緊急事態宣言解除後、
今、とても不気味に感じるというか
とてもおかしなことが続いていると
感じることがある。
その1つが株の値動き。
武漢ウィルスの第2波警戒と
いいつつも、ワクチンが完成して
いない以上は、
経済活動再開→感染拡大
感染抑止→経済打撃
これが繰り返されれ、
3波、4波とかループもありえる。
正直不安。
高齢者以外は重症化したり
死亡する心配は大きくないよう
なので、感染して抗体ができれば
経済活動や感染者を助ける活動も
積極的に行えるようになるのか。
でも、そうなる状態まで
どれだけ時間がかかるのか。
その間に以下のようなことが進む。
■連鎖倒産
すでに多くの企業が倒産したり、
店舗を閉店したり。
日本国内でも現時点で
200件くらいの倒産。
倒産した企業に関連する企業も
損害を受け、関連倒産が進む
現象はすでに始まっている。
■最悪の失業率
アメリカでは過去最悪の
1930年代の大恐慌以来、
最悪の14.7%という発表。
失業理由が不明な人を含んでいない
ことや、集計期間の区切りなども
考えると実質は20%を超えていると
考えられるらしい。
想像してみて下さい。
自分の周りの5人に1人が
職を失っている状況を。
ちなみにチャイナはすでに
20%を超え、失業者は7千万人。
全世界では2億人超え。
■日本輸出企業の危機
日本の上場企業には
輸出企業が多い。特に大企業。
円高株安とかが起こる理由ですね。
チャイナ、アメリカ、韓国で、
日本の輸出先50%を占める。
これらの国の経済が打撃を
受ければ当然ながら国内企業も
大きな影響を受ける。
輸出をメインにしている
大企業の業績悪化で、
関連企業も次々影響を受ける。
■金融危機
多分これが最悪のシナリオ。
貸し倒れが膨らんだりしたら
どうなるんだろう。
金融機関の破綻は怖い。
世界中で大きな経済対策が進み、
日本やアメリカでも、
お金を刷りまくっている。
それを好材料として
株価は回復し続けているような
気がするが、上記のように
不安要素は多々あるし
どれもインパクトがある。
僕が保有していた米国株の
ポートフォリオは3月に
一気に含み損に転落しました。
必ず戻ってくるだろうと
値下がりしたところ買い足して
のんびりと待っていたのだが、
気づけば、もう含み益に。
戻るの早すぎ、
気持ち悪い。
何かがおかしい!
S&P500の値動き。
ほぼV字回復中。
資産が予測通り
回復してきたことは良かったけど、
これだけ経済の先行きに
不安要素があるのに、
なんで株がどんどん回復していくのか。
マーケットが過剰に反応し、
暴落しすぎたのが戻ってきて、
このへんで落ち着くのか。
正直わけが分からなくて、
このタイミングからは
もう手が出せない。
■ワクチン開発は期待できる?
もしワクチン開発の試験過程で
ネガティブな結果がでようもなら、
とんでもない大暴落がくる
可能性が高い。
SARDSやAIDSのワクチンも
未だに開発に成功していないし、
ワクチン開発というのは、非常に
難しいものらしい。
それに加えて、
今後は驚くほど悪い経済指標の
発表が続くことと、
企業の決算発表も最悪なものが
多くなるのは自明。
感染しても、死亡率や重症化率が
他の病気と比べてすごいわけでは
ないけど、感染力がやっかい。
本当に先行きが分からない。
長期投資を主軸にしている
個人投資家としては、
下がったら少しずつ買い足すけど、
上昇につられて買うことは
避けたい。
逆に何かプラスに捉えられる
材料はないだろうか?
と考えてみると・・・・
ない。。。
今のところ。
強いていえば、
金はまだまだ上昇する根拠が
あるから、移しておくといいかも
しれないことと、
このようなマーケットを経験できる
ことはいずれまた役に立つ時がくる
ことぐらいかな。
3月の大暴落後、
日本国内でネット証券の口座開設が
爆発的に増えた。
金融の勉強と実践をはじめようとする
人が日本に増えたことはいいこと。
だけど、
根拠がよく分からない情報も増えて
いるし、専門家でも意見が別れたり
コロコロ変わったりしている。
自分が何をしているかが
分からないようなことだけは
避けたいところです。


