あ、まだ大丈夫です(白目 -2ページ目

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06Feb
- げき：「しらゆきひめ」
  お祈りが届くと生き返るらしい。……んなわけあるかい!!!(ﾟДﾟ)ﾉビシッ発表会の今年のトレンドは「白雪姫」らしい。幼稚園の発表会については去年？も疑問を書き連ねたけども、今年もやっぱりどうも釈然としない。幼稚園児に細かい話の流れを感情込めてやれといったって無理な話だけども（それができちゃう芦田愛菜ちゃんやら鈴木福くんやら、子役というのはホントにすごいと思うけども）話がおおざっぱすぎて、ただの傍若無人になっちゃうよね。城追い出されたといって人んち勝手に上がり込んじゃって、いきなり人んちのベッドで寝ちゃうし、起きていきなり「あたしお城を追い出されたの」といって棒読みでオイオイ泣き出すし、それになぜかこびと同情して「元気が出るように合奏してあげるよ」とかいってピアニカ吹き始めるし、そんでもって留守番始めてものの３分ぐらいで知らんオババにもらったりんご食っちゃって、あげく喉につまらせて仮死状態で数日生きてたり…なんて自由でたくましい姫なんだ。ちびさんたちなのでチューさせるわけにもいかず(とはいえ手の甲にチューするクラスもあったけど…)お祈りが届いて生き返るらしいが……………なんだか生き返る理由が、昨今の理解できない殺人事件みたいでなんか嫌だ…(´･_･`)そんなことで生き返るんだったら、人間苦労しないよ。だからといっておとぎ話通りにいくと、『王子様のキスで口からポトッっとりんごが落ちる』んじゃなかったっけ??……確かに、「お祈り」よりは現実的な理由だね。でもさ。リンゴをのどに詰まらせてて仮死状態ってどんなだよ!!!(ﾟДﾟ)ﾉ毒じゃないんか!!酸素は！？呼吸は！？さらにそれを寛容したとしてもだな。………死んでる状態の女にどんなチューしとんねん!!!!!(ﾟДﾟ)ﾉしかも「キスしたら生き返る」って分かってるわけじゃないんだぜ！？「まるで眠っているようでした」とはいえ死体だって分かってるのにキス！？しかもくちのなかに入ってたリンゴが落ちるような！？生きてたって一目惚れの相手にいきなりそんなチューしてみろよ、おもっくそビンタくらうぞ！？「出会って○秒で……」これじゃもはやＡＶのタイトルじゃねーか!!!!!!(ﾟДﾟ)ﾉビシィッッッ………ってつっこみたい。おとぎ話って変態だから嫌だ…(´･_･`)おねーやんには理解できないぉ(´･_･`)笑
18Sep
- ドラマ：「ビューティフルレイン」
  結婚式の不思議。すばらしい肩すかしドラマ「ビューティフルレイン」。…毎週視聴者の予想を裏切り続けたけど………なんていうか…おかゆみたいなドラマであった…………。あ、でも旅館で結婚式の練習をするシーン。お父さん(トヨエツ)が美雨(愛菜ちゃん)に「結婚式ってどうやるの？」と聞かれたので、練習をすることに。お父さんはアルツハイマーなので、きっと美雨の本当の結婚式にはこうやって出ることはできないだろう、っていうところが感動ポイント…（って書くと身も蓋もないな）「そういうときは、『長い間、お世話になりました』って言うんだ」と教え「長い間、お世話になりました。」と挨拶をする美雨。腕を組んでバージンロードを歩く。そこで止まっちゃって『ああぁああ!!!やっぱもうやらない!!!というか美雨は嫁にやらない!!!!』と言ってやめちゃったお父さんは……最近結婚式の編集ばっかりやってたからかリアルに見えた。２０～３０本ぐらいは結婚式の映像を見たけど、１本の例外もなく、全部の映像で必ず、「娘の手がお父さんから離れて新郎に渡った瞬間のお父さんの顔」はなんともいえない寂しそうな悲しそうな顔なんだよね。つまり、トヨエツがダダをこねてやめたシーンの続き、っていうのは実際の結婚式ならここにあたるわけで。 …ドラマチックだから編集者としてはここぞとばかりに毎回使うんだけども…笑ほんとに一つの例外もないからびっくりしている。お母さんは結構ケロッとしてるんだけどな。まぁ、お母さんっていうのは自分もそうやって嫁いできたからなんだろうけど…。あのお父さんの表情っていうのは、きっと『ああぁああ!!!やっぱもうやらない!!!!』っていったトヨエツで、きっと一生理解できない男女の差No1なんじゃないかと思っている。まぁ…私がどんだけ歳くっても「新婦の父」になることはありえないからねぇ。ちなみに私は編集しながらいつも新郎の母の表情にびびっている……………
29Dec
- アニメ：「魔法少女まどか☆マギカ」
  これをみずに年は越せない。って思った訳じゃないけど、ようやくまとまった休みが取れたので前々からみたかったアニメをまとめて見る。「魔法少女まどか☆マギカ」このポップでチャラそうなタイトル＆ポップでキュートなキャラクタとは似ても似つかん壮絶な話だったな………。いろいろと神がかったアニメだと思う…。エヴァンゲリオンぐらい、結構衝撃やった。話のテイストは「エヴァンゲリオン」っぽいし、なんとなく「セーラームーン」とダブるイメージもあるし…途中がどう考えても「ひぐらしのなく頃に」の梨花ちゃまだったし…… どうなのかとも思うけども…。いろいろと有名アニメのテイストがある気がした。 AKB48がバカ売れした２０１１年。いわばこの子たちってまどマギの登場人物たちと同年代で、「少女」なわけで。魔法少女と魔女の因果、希望と絶望の因果、少女たちの葛藤、ワルプルギスの夜、世界の救済。葛藤、っていうとこやっぱりエヴァンゲリオンを思うんだけど、エヴァってやってたのたしか２０００年ぐらい？なんか一つ年代が変わった気がする。世界観だとか世相とか、アニメーションが一番色濃く反映すると思うんだよね。このアニメが爆発的にヒットしたのって、なんかやっぱりそれなりに世相との因果があると思う。そしてやっぱり男の子よりも女の子のほうが大人なのかな。もう、シンジ君では生き残れない世界なのかもしれない。まどかがお母さんと最後に話すシーンは、エヴァと対照的だな、と思う。シンジは、ミサトさんやアスカ、レイ、まわりのひとたちにすがって、葛藤しながら成長する（成長する話なのかよくわからんけど）あの感じって男の子特有だと思う。憧れの女の子に固執するかんじ？男の子は好きな女の子の縦笛舐めるけど、その逆はないような気がする（笑）「なんで」ばっかりのシンジにイラッとしちゃったりするんだけど←「なんで」「なんで」、そのぐるぐるしたループにどんどん周りの人をまきこんで、「気持ち悪い」ってアスカに吐き捨てられたりミサトさんにブチ切れられたりしちゃったりするシンジくんだけども。ある意味シンジくんって「なんで自分がそんなことしなくちゃならない」っていう思想だからアイデンティティはバッチリあるってことだよね。「自分」が、置かれた世界に適応できない、世界と戦えない葛藤なわけで。でも、魔法少女たちの世界には「対、自分」しかないんだよなぁ。「なんでも望みを一つ叶えてもらうかわりに、魔法少女になる」その「望み」に対して払わなければならない対価の大きさがわかったときにどうするのか。魔法少女のなれの果てが魔女。つまり「対価が払いきれなくなった自分がなる姿」さやかが壊れていくところなんか、もしかしたら男の人は見てもさやかがあそこまで追い詰められた気持ちはよくわかんないのかもしれない。あの壊れ方っていかにも思春期って感じ。そして、いかにも女の壊れ方なのでありまして。あやうくて、綱渡りみたいで。そうやって、壊れていく過程をみてもなお、魔法少女になる決意をするまどか。まどかがお母さんに話すシーンは、もう誰かに頼って何かを決めるんじゃなくて、一番大きなことを自分で決断して、そのゆるがない決意を伝える。このアニメって全然大人がでてこないんだよね。男の子も、さやかの好きな上条君だけ。同じぐらいの年齢の女の子ばっかりがあつまってる状態で結論がでていくもんだから、よけいにクローズドな展開ばっかりしちゃって、ソウルジェムもどんどん汚れちゃって、そこらへんがまたキュウべえの思うツボのような…笑あの話って、お母さんがもっと絡んでたら円満に解決してると思うんだよね。お母さんも、昔は思春期の女の子だったんだから。きっと、ソウルジェムを浄化できないまで濁らせなくてすむような方法を知ってると思うんだ。すごく簡単なことで濁っちゃうんだから。嫉妬だとか、ねたみだとか、不安だとか。でもそれでいちいちソウルジェム濁らせてたら正直生きていけないんだよなぁ。誰にでもある感情で、それにいちいち振り回されてたら大変だもの。「ま、しゃーねぇなぁ」で割り切っちゃえばいいはなしなのでありまして。まぁ、そんなひとははなっからキュウべえにスカウトされてないんだと思うけど。笑ソウルジェムを濁らせる素質があるから魔法少女に選ばれるんだと思うんだけども。お母さんと話すシーンは、一番エヴァと対照的だけど、思春期おわったジョシからしてみたらあれが一番の死亡フラグだったのよね。自分で結論ださなくてもいいのに。はなっから大人に頼れば死ななくてすんだわけで。でもそこがいかにも思春期ジョシらしくていいんだけどさ。「ひとつの願い事を叶えるかわりに、魔法少女となって世界に絶望をもたらす『魔女』を倒すことが、彼女たちの使命」この、ものすんごいありきたりーな感じの掟でよくこんな話に発展したなぁ…と思う。そもそもが魔法少女になった活躍の話じゃなくて、「一人の女の子が魔法少女になるまで」の話だしね。そして、「劇団イヌカレー」すげー。アニメーションかじった身としてはあの世界観はゾクゾクした。新時代のアニメーション、って感じだよね。全編通して。しかし、リアル思春期ジョシのあつまりＡＫＢのソウルジェムは大丈夫なのかしらね、と思っちゃうわな。あの物語のものすごい「クローズド」な感じ。中学生ジョシの人間関係みたいな。あんだけ思春期の女の子ばっかりあつまってるんだから、ＡＫＢのなかもあーゆうクローズドな雰囲気なんじゃないかと思っちゃうわけで。もう濁りきって魔女寸前の子はいったいどれくらいいるのかなー。ちなみにこの一ヶ月ぐらい、あたしもソウルジェムがあったらどんどん濁ってくのが目に見えてわかったと思う。あー、こうやって魔女になるんだ、って思ったわ。まだ返却日ちょっと時間あるからもう一回全編見ようかな。
09Nov
- 映画：「モテキ」
  時間うまいこと合ったから見てみた。ひとりだけどね！でもぶっちゃけこれカップルで見に行った方が気まずくない？笑てかこれ完全にOVER２2歳ぐらいで面白い話だよね！ざっくり感想。ざっくりすぎてざっくりしすぎた発言多かったらすいません。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝・長澤まさみ可愛すぎる!!! いや、清純派とかで売るよりぶっちゃけこんなキャラのが全然いいよ!!! まじで可愛すぎた。 DVに耐え忍ぶ女だとか、クリアで「エロってなんですか？」みたいな清純キャラにはなんか違和感があるんだよ。ぶっちゃけ「長澤まさみは演技が下手」っていう世間の評価があるから余計に「これって演技じゃなくねぇ？酒飲んだ長澤まさみってこんな感じなんだろうか？」っていう生っぽい印象が余計になんかそそられるわけで。ネットで知り合った男と酒のんでそのまま転がり込むみたいなビッチっぽい空気を匂わせつつなほうが全然いい。もういいオトナなんだから、いまさら清純キャラでカマトトぶってるよりもよっぽどストレートで正直でいいんじゃねーかと。いままではどーでもいいと思ってたけど、ちょっとなんか長澤まさみ可愛いと思った。・いや、幸世君全然かっこいいし。つか森山未來ってカッコイイなー。ダンスめちゃくちゃ上手いし。パフュームに完全にとけ込んでいた!! 幸世君悪かないと思うんだけどね。でも「私、幸世君とじゃ成長できないよ」は確かにそう思う。・麻生久美子にあんだけ言い寄られてなびかないなんて!!! いや、かわいすぎるでしょ。そこを「重い」ってバッサリいくなんて!!! 幸世くんのバカッッ!!! B'zをシャウトする麻生久美子の可愛さったらない。泣きじゃくる麻生久美子の可愛さったら。牛丼をがっつく麻生久美子の可愛さったら。・仲里依紗にあんなストレートにプロポーズされたら結婚するよね。ほんとにカメレオン女優だよねぇ。でもあんだけ盛り盛りのアゲ嬢が化粧落としたら素朴でまじめで、最後にあんなプロポーズされたらドキドキするわ！あんなずきゅーんってなるプロポーズしてみたい。っていうか仲里依紗になりたい← ・やっぱりリリーさんは変態じゃなきゃ。変態なリリーさん素敵すぎるわ。私もリリーさんに抱かれたい← 安っぽいラブホじゃなくてちゃんとしたホテルってとこがまたツボやわ。私もリリーさんに抱かれたい←重要なことなので２回言いました。・ぶっちゃけ最初の方のTENGAのくだりかなりウケたww これでウケれるのもどうかと思うけど、冒頭踏んですっころんだ時点でかなりウケたw「シャワー貸して」っていうみゆきちゃん(長澤まさみ)に貸したTシャツにうっかり吹き出して笑いそうになって焦ったww 一人で見に来てるのにこのくだりに吹き出してる女ってまずいよねww ・女王蜂のライブに行ってみたいこの映画って思うに幸世君と思いっきり趣味合うよーな人がみると面白いだろう。でもぶっちゃけ、るみ子さん（麻生久美子）みたいな系統の人はあんまり面白くないんじゃないんだろうか？っていうかわかんないことがたくさんあるような気がする。フェスとか音楽の話とか結構でてくるし。ナタリーとかツイッターで当たり前のように見てるんだけど、しらない人はしらないよね。もしかするとね。だからこそ「B'zとかジュディマリとか、わりとメジャーな音楽しか聞いてない」るみ子さんとは話が合わなくて幸世くんはバッサリいっちゃうわけだし。でも音楽すきな人だったら「この曲持ってきたかー!!!!」っていう楽しみ方があって良いかと。歌の歌詞が結構重要だったりするしね。でもまぁ、あんまりこれにでてくる曲やバンド知らなくても「この曲の歌詞ってまさしく今のわたしの気分だわ！」っていう感覚ってみんな経験したことあると思うんだけど、それが重要な演出になってるから面白いとは思う。ちなみにいろいろな音楽が出てきたんだけど、個人的には女王蜂の「デスコ」がツボだったんですわ。ライブいきたーい。やっぱあたしこーゆう系の音楽が好きなのねぇ(笑) あとは、くるりの「東京」がよかったかな。あ、でもこれは「映画」だからしょうがないのかも？だけど。これだけ、音楽やライブシーンが多くてたくさんモチーフにもなってるのに、なんか音が薄っぺらい感じがしたかなぁ。これは撮影したときの関係やら、映画として破綻しないように音量はある程度落としてるのか、もしくは見に行った映画館があんまり音響に凝ってなかったのか、理由はどれなのかよくわかんなかったけど。映画の音って、スクリーンからでてるんだよね？確か。なんか前方向からしか音がこなかったから、音楽が自分の耳のところまであんまりとどかなかった感じというか。パフュームとかかかるし、フェスシーンやライブハウスでみゆきちゃんとるみこちゃんに会うシーンとか、なんかもうちょっと映画館がライブっぽい音響になったら面白いのになぁって思った。まぁ、ライブハウスってむちゃくちゃ音大きいもんね。行ったことないひとだとただただうるさくてびっくりしちゃうかなぁ。でもライブハウスのあの部屋全体が音楽になる感じっていうのか。音の空間に包み込まれる感じっていうのか。これだけ音楽が重要なモチーフになってる映画なんだから、あのライブ特有の感じが出たらもっと面白いのにって思う。てな感じで。なんかオトナが見て面白い話だよね。クリアなプラトニックな恋愛とかさ、ぶっちゃけファンタジー要素のほうが強いでしょ？と思う訳で。彼女が不治の病で、とか。レイプされて妊娠して、とか。あんまりそーゆうのが日常な人もいないだろうしさ。「結局リア充なんじゃねーか!!!!」ってのもあるあるですし。それよりも頭ん中しょーもないことだらけな幸世君のほうがリアル。家の中にごろごろとTENGA転がってるあたりが正直でいいと思うんだww あ、そーいや。ナタリーのライターさんってまじであんなカメラ使ってるんかな？ぶっちゃけフォーサーズを仕事に使うってどうなんやろ？って思ってしまうんやけども…。完全にありゃ趣味のためのカメラだと思ってるんだけど、どうなんだろう？ファインダーなくて撮りにくいと思うんだ…。やぱひとつフォーサーズ買ってみたい。きっとこの映画みて「ナタリーで働きたいわ！」って思った人いっぱいいるんだろうな（笑）まぁでもこの映画って、これといって得られるものっていうかテーマ的な部分ってぶっちゃけない。ただ、どういうわけかわかんないけど確かになんか人間、「モテキ」みたいな状況になりえたりする。そんでもって、そーゆうときに「恋するとなんで人間ってこう滑稽になるんだろうか」なんて笑える。っていうかあのオチはちょっとなーって感じだし。そのオチありならこの先どんだけでも続編作れるんじゃね？って感じやし。確かにはっきりオチをつけた映画はあんまり面白くないし、全然心には残らないんだけど、このオチではあんまりにも伏線ほりっぱなしにしすぎだと思う。不倫だめだろ！とか。いや、愛ちゃんその後どうするん？とか。っていうか表紙に４人もってきた割に、真木よう子の萌えるシーンなくね？とか。結局原作が４人の女の子に振り回されるから、ってだけで今回４人たてなくてもよかったんじゃね？とかでもそしたら「モテキ」じゃなくね？とかとか。まぁつっこみたいこともいろいろあるけども。でもとりあえず、長澤まさみの可愛さと、幸世くんのよくわかんない一生懸命さで「悪い気はしない」かんじの映画ですた。ま、幸世くんまじでダメ男だけどな!!!!!!!!!!
23Oct
- 「白鳥の湖」について考える。
  「白鳥の湖」って結局何が言いたい話なんだろう？わたしには『男の一回ぐらいの浮気を許す度量の広さがないとえらい目にあうよ』っていう話にしか思えない。なんか前も書いた気がするんだけど。最近バレエの先生に教えてもらったんだけど、「白鳥の湖」ってオチがすんごいたくさんパターンがあるらしい。そもそもさ、「白鳥の湖」って。ワンピースのボンちゃんとかさ、あのテーマ的な音楽とかさ、変な衣装とかさ、およそ中途半端に寄せ集めでしかも面白おかしくした情報しか知らなかったんだよね。ただ、実際のストーリーを知ったんだけど、ツッコミどころ満載じゃね？って思うの。基本的なストーリーは…。王子がお年頃になって、誕生日パーティーでお母さんに「あんたこんど結婚相手候補連れてくるから、その中から誰か選びなさいよね。」って言われるんだけど、「やだなーまだ結婚とかめんどいわー」って、お母さんが誕生日にくれた弓をもって夜な夜な森に遊びにいくわけよ。そんで、えーい！って弓でなんか撃って遊ぼうと思ったら、湖のほとりからすんごい美少女がでてきちゃうわけ。王子一目惚れ。だけど、その美少女が実は昼間は白鳥で、夜しか人間の女の子にもどれないっていうややこしい事情を持ってるわけですよ。で、その呪いが解けるのは、「真実の愛を誓ってもらうこと」なんですよ、と。惚れちゃったもんだから王子は「じゃあ僕が愛を誓ってあげるよ！」って約束しちゃうわけですよ。で、それからお母さんが花嫁候補のお姫様たちを連れてくるんだけど、王子は白鳥ともう愛を誓っちゃったから候補の人たちとは結婚を断るのね。だけども、その場にイイトコの伯爵さんとその娘がくるのよ。で、その娘ってのが、夜出会った白鳥の女の子とそっくりなわけ。ただ、真っ黒なんだけど。しかもその女の子がセクスィーに誘惑してくるわけ。王子ったらドキドキしちゃって窓辺で本物の白鳥の女の子が「その人は私じゃない！」って言ってるのにも全然気づかないのよ。で、王子「お母さん！この人と結婚するよ！」って言っちゃうわけよ。そしたら伯爵がすかさず「ほんとに？うちの娘と愛を誓ってくれる？」って聞いてくるから「はい！誓います！」って言っちゃうわけ。でもその伯爵ってのは実は美少女に白鳥になる呪いをかけた悪魔だったわけよ。で、娘と二人で「やーい!!だまされてやんのー!!こいつおまえが昨日会った白鳥の女の子とは別人だからー!!!バーカッッ!!!」って走り去っていくわけ。王子絶望。やっちまったー!!って、急いで白鳥の女の子がいた湖に走っていくわけさ。まずここまででもすでにさ。ツッコミどころだらけじゃない？（・＿・）王子軽いww とか王子チャラいww とか王子流されやすいww とか(笑) ぶっちゃけこんなヘタレすぎる王子ってアリなん？ヒドない？どう考えたってこれ王子がダメすぎるやろww これヘタレ王子によって迷惑を被る話やでw で、まぁここまででもつっこみどころだらけなんやけど、このあと白鳥の女の子オデットがどういう反応をするかでオチが決まるわけですよ。まず、最近編集しとったやつ。泣く泣く帰ってきたオデットをみんなが慰めてると、王子がくるわけです。で「ごめんね」っていわれてオデットは許しちゃうわけです。で、悪魔が来て「俺はもう負けないぜっ！」ってなった王子は悪魔と戦うのです。…素手で← で。悪魔の羽もぎ取っちゃうんですよ。素手で← 呪いをかけてきた悪魔も鳥がモチーフなのね。で。あっさり死んじゃうんだよな。悪魔。で。オデットも他の白鳥さんたちも（←いっぱいいるんだ。白鳥さんたちが）みんな仲良く人間の姿に戻って、よかったねーっておしまい。先生に貸してもらったプロのバレエ団の場合。追いかけてきた王子とオデット、ふたりで絶望しちゃうわけ。なんでよその女と誓っちゃったのよー…みたいな。もうダメだ。だって他の女と「誓います」って言っちゃったもん。みたいな絶望的なもう真っ黒で悲惨な空気が流れてるわけ。で、もうダメよあたしたち…とかって空気のとこに悪魔がくるのね。で。悪魔、オデットを担いで連れ去ってっちゃうのよ(・＿・) しかも。最後、王子は悪魔にやられちゃって、遠くのほうで悪魔が白鳥のオデットを連れ去って飛んでいくところを見ながらバッタリ。息絶えちゃうのよ。倒されちゃうんだよね、王子。そんなバッドエンドあり！？ってぐらいのバッドエンド加減ww その他の場合。これは↑の先生にDVD貸してもらったバレエ団の別の時の公演のパターン。演出家（バレエだから振り付け師？）によって全く違うんだって。めそめそしてるオデットに、他の白鳥さんたちが「ほらー！だからあんな男ダメだって言ったのよ！」ってくちぐちに言うらしい。でもオデットはどうしても王子があきらめきれなくて「やっぱりあたし、王子様が好き！」って言うもんだから、他の白鳥さんたちは愛想をつかしてオデットをハブけにしちゃうらしい。で、ひとりでしょんぼり湖に戻ってきたオデットのとこに王子がきて、王子は悪魔と戦ってくれる。その最後にオデットは湖におっこちて溺れそうになる。そこを王子が助けにくるらしい。湖におっこちたときに人間に戻ってて、「やったぁ！あたしたち助かったんだわ！」ってなってなんか二人でハッピーな終わりらしい。なんかさ。つまり。白鳥の湖って。結局女の心の広さ？の話なんかえ？って思うじゃんね？（・＿・） ○流されやすい彼が浮気をしてきました。 ↓ ↓ ・「いいよ、でも私のこと好きでいてくれるんでしょ？」って言えたらハッピーエンド白鳥さんたちもオデットの味方だったからみんな仲良く人間に戻る。・「もうだめだ。だって他の女のこと好きって言ったもん。」って言っちゃった女はバッドエンド。「あんな男だめよ！」って言った白鳥さんたちはどうなったのかその後はわからんのです(笑) なんかさぁそれってどーなの？って感じだよね。女からしてみたらなんやねん、この展開、みたいな。あとこの話って。黒鳥オディール姫の存在意義ってよくわかんないよね。ただ単に王子誘惑するだけして「バーカッ!!!」って去ってっちゃうし(笑) 別に誘惑成功しても王子と結婚できるわけでもないんだよね、オディール姫は。なんか、『バレエといえば』みたいな話だけど、案外みんなたぶん話の展開知らないし、掘り返してみたらツッコミどころ満載の話なんだよなー。
16Oct
- 舞台：「ダイアルアゴースト」
  プロのお芝居を見るのはどれだけぶりなんだろう？かなり久しぶりなのであります。劇団うりんこの「ダイアルアゴースト」というお芝居を見てきました。「ダイアルアゴースト」。それは幽霊派遣会社。幽霊の住む家を探してくれる、人間と幽霊をつなぐ会社。劇団名が可愛らしいこともあって、かなり子ども向けなんだろうか？と思っていたんですが…全然です。かなり面白かったぁ‼いつもはパンフレットをみながら書くんですが、今日はパンフレットないので(欲しかった‼)あやふやな部分が多いレビューです。以下ネタバレ含みますので、検索でおいでなさったかたはご注意くださいませ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝まずとにかく舞台装置とキャストの七変化に圧倒されました。舞台はすごくシンプル。橋みたいになっている階段と、カーテンのさがった門だけ。この2つの装置と照明の変化だけで、ウィルキンソンさんの家、ダイアルアゴーストの事務所、修道院、孤児院など、いろんな空間を表現。また、舞台では表現しきれないぐらいの大豪邸の設定なのに、その門と照明の変化だけでお屋敷のなかを移動することも表現できるのです。これはもう…‼(映画しかみてないけど)「キサラギ」みたいに、一つの部屋で話がどんどん展開していく話も面白いけど、どうしてもこの移動が表現できないと規模の大きい話ってできないから。高校演劇はどうしてもこの場面転換の発想が少なくて、一部屋で展開する作品ばっかりになりがち。そういうところでは、表現の一つのとして演劇部の子は絶対見たほうがよかったと思う！あの限られた舞台空間をどう使うのか、どういう発想で時間経過や場所の変化を表すのか、その発想力が演出や裏方の醍醐味だと思うわけで。これぞ舞台！ってのをみた気がします。キャストさんもすごかった…！登場人物の数がものすごく多くて、いったい何人のキャストがいるんだ！？と思ったら…途中でようやく気づく。ん？このひと…もしかして、ウィルキンソン一家のおばあちゃん役の人！？Σ(○□○)一人３役～５役をやってて、よーくよーぉぉおおおおおく考えないと誰　が　同　じ　キ　ャ　ス　ト　さ　ん　な　ん　か　わ　か　ら　な　い　…!!!!最後までわかんない人とかいたし(笑)誰と誰を同じキャストさんがやってるのか考えるのも面白かった！プロってすごいなー！！！お話も良い話だったなぁ。みんなの思いやりがすごく優しかった。冒頭は、結構へビーに始まるんだけど…。幽霊のウィルキンソン一家はすっごく明るくて。幽霊と人間のやりとりをすごくコミカルに書いてる。だんだん、話が進むにつれて「幽霊」の家族と「人間」の男の子っていう『キャラクターの面白さ』に引き込まれるんだけど。でも、そうやってお話を見ていくうちに、自分の中に幽霊と人間に境界線みたいなものができていて、それが一番最後に「幽霊たちも、元々は人間だった」ということをものすごく思い知らされる。幽霊退治の会社がやってきて、みんなが駆除されてしまうことを知った主人公。出先から帰ってくると、部屋の真ん中には変わり果てた幽霊たちの姿があって。本当は、幽霊退治会社なんて嘘だったんだけど幽霊だからもういなくならないもの、じゃなくて。人間だったウィルキンソン一家がある日突然、なんの咎もなかったのに幽霊にされてしまったことと同じように。自分たちも、いつか幽霊になる日、というのは間違いなく必ず誰にでも訪れることなんだなぁということ。そして端的にまとめたら「本当に人間が死ぬということは、忘れられたり、消されたりして、思念が消えてしまうこと」っていうことなんだと思う。なんだか、大人がみたほうが感動するお話かもしれないなぁ。ってかんじで大変感動して帰ってきました。また劇団うりんこさんのお芝居みたいなぁ…！！！
13Oct
- ドラマ：「蜜の味」
  あっという間にまた新ドラマの季節が。ってことで書き散らかす。早速きょうのドラマ「蜜の味」。菅野美穂怖い!!!!!(((( ;°Д°))))栄倉奈々うっとうしい!!!!!(・_・;)ARATAが普通の人の役してる!!!!!!Σ(ﾟдﾟ;)菅野美穂すごいよ…。やっぱり女優だ…。優秀な医者の顔小悪魔っぽい恋人の顔冷静な悪魔？の顔使い分けが半端ナイ。冷静な病理医の顔→いざとなったらパニックでも慌てずに適切に対処する人間味のある医者→搬送終わってほっと恋人の顔になるってあたりが…こっ…細かい…!!!(((( ;°Д°))))だからよけい怖い(((( ;°Д°))))そしてなんかARATAいままで気持ち悪っとか思っててごめんなさい←急に心変わりしてなんかきゅんきゅんしてごめんなさい←しかし今回の栄倉奈々の役は損っていうか…とりあえず第一話はなんかイライラ感しかなかったなー。すんごいねっとりと粘着的な感じで「好き」ってとこが重たすぎるっていうか…。まぁ、回想シーンだったからきっとこのあと潔く医学の道をあきらめるか、雅兄ちゃんを越えるような優秀な医者にでもならないかぎりはなんか嫌だなぁ…。だいたい医学部に入ったっていうのに叶いもしない恋の相手のことしか頭にないあたりがなんか嫌だわー。動機が不純でも優秀な医者になったんならまだ許容できるけど…少なくとも入ってすぐの医学部生があんなに医療に興味ないとかって純粋に「将来この人どんな医者になんねやろ…こんな先生あたりたくないわー」って思うよね。なんか結構さかのぼってる話みたいだからこの先どう展開するのかに期待。
23Aug
- マンガ：「３月のライオン」
  はまってます。RIJFの話次につづきますといいながら、全然違う話。いやー。羽海野チカさんのマンガすきなんですよね。「ハチミツとクローバー」に思いっきりはまりまして。マンガよんでーアニメみてー映画みてードラマみてーハチクロってすっごい懐かしくなるよね！特にもうはまったときには大学卒業した直後とかだったから…。もう竹本くんに感情移入しまくっちゃってさーそうだ、こうやって迷って迷って。みんなはぐちゃんみたいになれないんだよ。ただ、ハチクロは「懐かしい、でももうこんな時代には戻れないんだなぁ」って気がする。やりなおしたい！でも遙か遠い昔のことのように思える。「３月のライオン」は今がんばらなきゃならないことの背中を押されてる感じ、なんだなー。主人公は、中学生で将棋のプロになった男の子なんだけど、家族を事故で亡くして、弟子入りした師匠の家で複雑な事情に巻き込まれて、ぜんぜん友達もいないし孤立しちゃってる子なんだけどどういうわけか彼に共感しちゃうんだよねぇ。彼の葛藤が、だれもが1回は経験する葛藤なんだろうなぁ。中学生ぐらいから大人になるまでのいわゆる思春期の葛藤？でもきっと思春期の葛藤だけじゃないんだよ。れいちゃんはプロの世界で生きている子だから、大人の葛藤もあるんだよね。大人になってから考えると高校生なんてまだガキンチョだったなーとか思うんだけど、案外そうでもないところもあったりするんだよね。むしろ今の自分よりも大人なところもあったりして。そしてこんどそうやって振り返ってる自分をさらに先の自分が眺めながら「ガキだな。」って思うんだよね。そうやってたぶんいろんなことに葛藤して、折り合いをつけて生きていくんだろうけど。羽海野チカさんのマンガってその「葛藤」がすっごいリアルで泣けちゃうのよね。あの泣いてる絵も。あのぐじゃぐじゃになる泣き顔。なんとなく宮崎駿監督作品も連想するんだけど。主人公の周りのキャラクターもすごい好き。個人的にはスミスさんが好きなんだが…☆あと、島田八段。オトナ！あかりおねいさんの手料理食べたい！ひなちゃんとももちゃん可愛い!!!そしてあの猫たちが…可愛い!!!!!きっと映像化したら面白いんだろうけど、やっぱりあんまりにもリスクが高すぎるからやっぱり映像化しないでほしい。あの作品を読んだときに伝わる雰囲気がそのまま映画になるんだったら見てみたいけど、そうじゃなかったらやっぱり見たくない！そんな脳内妄想しながら続き読みます。
18Aug
- ３日目…の、セトリだけ!!!!笑
  ３日目！・ストレイテナー VANISH VANDALISM KILLER TUNE Manｰlike Creatures SIX DAY WONDER クラッシュ羊の群れは丘を登る You&I REMINDER Melodic storm BERSERKER TUNE ACIDMAN 最後の国 world symphony ONE DAY Final Dance Scene River 赤橙 FREE STAR ALMA ある証明飛光 Dirty Old Man メリーゴーランド moon wet with honey chocworld 約束の歌蛍火 elif knock duck 黒猫チェルシーベリーゲリーギャングショートパンツ泥カーニバル YOUNG BLUE 廃人のロックンロール Heyライダー嘘とドイツ兵 9mm Parabellum Bullet TheRevolutionary Survive Discommunication LivingDyingMessage Coldedge キャンドルの灯を Scenes カモメ BlackMarketBlues Termination TakingMachine 新しい光 ART-SCHOOL 車輪の下スカーレット OUTSIDER クロエ MISS WORLD SAD MACHINE あと10秒で FADE TO BLACK ロリータキルズミー SEKAI NO OWARI ファンタジー虹色の戦争世界平和？(新曲) 天使と悪魔花鳥風月幻の命インスタントラジオ
- RIJF2011のことを書き連ねてます。しかも次に続きます。
  今年も行きました！RIJF2011!たぶん去年の記事はありません！書いた覚えがないもの！←とりあえずセトリ一覧めもめも。これのほかにもまだあるかもしれないけどもそれはのちのちに確認。・サカナクションライトダンスセントレイ表参道26時 klee 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』ホーリーダンスルーキーアルクアラウンドアイデンティティわかりやすいセトリ。サカナクションやっぱ独特ですき。あの雰囲気はなんともいえない。去年の記憶を思い出すとき、あれ？サカナみたのって冬だったっけ？って思った。でも、よく考えるとCDJは一日だけしか行ってないし、サカナクションはその日なかった。何より、外で見たのは覚えてた。考えてみたら、冬に野外でフェスなんてやらないだろうし…すごいたくさん人がいたのは覚えてる。ものすごくみんな熱狂してたはずなんだけど、なんか冬だったと勘違いするくらいシャープだったんだよなぁ。「ライブ＝暑い」ってイメージで、それは今まで自分がいったライブで、ほかのバンドでも、ほかのステージでもライブハウスでも、そのイメージは変わらなかったのに。真夏の夜で人もいっぱいいて、ものすごく暑かったはずなのに。自分の記憶のなかでは、真冬に野外でライブをみたイメージだったんだ。あれにはびっくりした。真冬で暖房がまだ効いてこない車を運転しながら、「表参道２６時」とか「ナイトフィッシングイズグッド」を聞くのも良い。でも、真夏に「セントレイ」とかを聞くのもすき。去年はレイクステージのトリだったけど、今年はグラス！『バッハ』聞けたのも嬉しかったー！しかしわがままをいえば、やっぱり夜見たかったよー！緑レーザー！あと、セトリは書いてないけど、通りすがりにモンゴル８００聞いたんだけど。沖縄アレンジにしてあるGO!GO!7188の「こいのうた」。通る人がみんな聞き入ってた。あれすきだなぁ。どっかCD入ってるのかな？ぜんぜんモンパチ聞いたことなかったけど、こんど聞いてみようかなって思った。このあとすばらしく寝倒していて、結構長いことなにもしてなかったｗｗで、移動して。・The Mirraz 僕はスーパーマン CANのジャケットのモンスターみたあのが現れて世界を壊しちゃえばいいハッピーアイスクリームラストナンバー check it out!check it out!check it out! Let's Go! 観覧車に乗る君が夜景に照らされているうちはミイラズのファンの人って、おされさんが多いよね。なんかはいれねー←あと、あの激しいノリについて行けないってのもあるけど…。ミイラズの男女の歌って可愛いよね。ハッピーアイスクリームも、シスターも好きです。・dustbox Right Now Try My Luck Break Through Not Over Sun which never sets You'll Never Be All Alone One&Only Spacewalk Hiding Place Jupiter Tomorrow Hurdle Race はじめてみました。ふだん聞かない系なんだな。でもｶｯｺｲｲです。ライブ行ってみたい！・POLYSICS Young OH! OH! How are you? Cough Cough Mach肝心ワチュワナドゥーワトソンカジャカジャグーシーラカンスイズアンドロイド Shout Aloud! Smile to Me Let's ダバダバ友人が好きなんだけど、あんまりきいたことなかったなぁ。基本よく聞く系統のバンドなんだけど。やっぱりみっくす２日目でライブハウスでみようかなー。すきなんだけど、まだよくわからんというのが正直な感想。どっぷりはまりたーい。・Base Ball Bear yoakemae Changes Short Hair LOVE＆POP 真夏の条件ドラマチック(将平ver.) 祭のあと同じく好きなんだけどまだよくわからんバンドさん。さわやか系かと思ったら思ってたよりガツンとパワフルですき！・THE BAWDIES HOTDOG JUST BE COOL LOVE YOU NEED YOU KEEP YOU HAPPY YEAH EMOTION POTION B.P.B KEEP ON ROCKIN' YOU GOTTA DANCE A NEW DAY IS COMIN' アンコールIT'S TOO LATE 結構楽しみにしてた！そもそも、今年は各日トリは誰をみよう？→BAWDIESって誰？からはじまったので、曲を聴き始めたのは今年のタイムテーブル発表されてから！笑最初は「なにじん？」からはじまり(多分初めて聞いた人は誰でも思うと思う。)なんだかすっかりハマる。まだ知らない頃にCD屋でポスターみて、「なんでＡＩとコラボしたんだろ？」って思ったんだけど…いや、あの声とバランスとれるのはＡＩやMISIAとかしか無理だと一瞬で理解した(笑)ライブはまさしくパーティ！お酒とつまみが欲しかった～！笑食べて、飲んで、踊って、ってしたらきっとサイコー。衣装はスーツって決めてるみたいなので個人的にはキュンキュンしますが、全員熱中症で死ぬんじゃねーかとちょっと心配した。かっちりスーツであのギターやベースかまえる位置が高いのが個人的にすきなのですよ。ロイさん素敵すぎました。なんかあのビートルズみたいな雰囲気がめっさカッコイイっす。２日目MONOBRIGHT オードリー・ヘップバーン泥棒 DANCING BABE JOYJOYエクスペリエンス COME TOGETHER アナタMAGIC WONDER WORLD ヒダカさん加入後の初モノブラ。知らない曲ばっかりだったけど…あいかわらず桃野は変態だったのでよかったです。やっぱり桃野の変態っぷりがみたいので、ライブいこうと思いますｗｗLOW IQ 01 & MASTER LOW FIREWORKS T・O・A・S・T DIS IT A.A.A. (Again And Again) RULES SO EASY WAY IT IS LITTLE GIANT SWEAR Master of Ceremony 完全全く知らずに初めて聞きました。オトナの魅力でした。かっこええ！！ホーンやらサックスだけじゃなく、フルートも入っていたりする。こんな大人な音楽を楽しめるようになりたいわーちなみに、お父さんと手をつなぎながらもう片方の手でリズムをとってる３歳ぐらいの女の子がいました。みんなが手をあげたりさげたりするのとほぼ同じタイミングで上げ下げしていたのでびっくり。リズムとれてるし！…マルモリよりLOW IQ…かっこよすぎるよ、お嬢さん。・TRICERATOPS Raspberry 　 I GO WILD PRETTY WINGS if Fly Away あのねBaby トランスフォーマーちゃっかり去年も聞いてます。さわやかなのよねー。夕方にもってこいだわよ。・モーモールルギャバンリハ:POP!烏龍ハイ野口、久津川で爆死ユキちゃんの遺伝子ＢeVeCi Calopueno ユキちゃんサイケな恋人パンティ泥棒の唄聞きたかった!!!!しゃーない！しかし歌詞はしょうもなかったりするんだが、あの熱狂はすごかった。こんどライブハウスで見れるので楽しみです。・フジファブリック STAR 夜明けのBEAT splash!! 理想型虹会いに ECHO 一番楽しみにしてました。一番待ちわびてました。総君の声が初めて「会いに」を聞いたときより、のびやかになってた感じ。かっこよかったよー！…まだでも志村の歌は歌いにくいのかなぁ？すごく不思議な感じだった。総君の声なんだけど、ときどきすごく志村に似てた。ふたりで歌ってるみたいだった。ふたりで歌ってたのかな。ECHOは…あれは…ね。みんな泣いた。泣きそうだった。きっと、みんなが。言いたくて、伝えたくて、しょうがなかったことなんだよな。きっと。言ってもどうしたらいいのかよくわかんないし伝えたくてもどう伝えたらいいのかも伝わるかどうかだってわからないこと。「しょうがないこと」。メンバーも、きっとファンも。みんながどうしたらいいかわかんないこと。でも、ダイちゃんもかとさんもはたさんも総君も演奏してくれて。総君が歌ってくれて。みんな聞いて。泣いて。きっとCDになったらみんながまた泣いたり、それぞれ口ずさむこと。それでも算数みたいに明確な答えははっきりでないけど。音楽、だからそれでいいんじゃないかなって。はじめてフジのライブ見に行ったとき、MCがむちゃくちゃたのしそうで。いままで見に行ったバンドでいちばん仲良しさんだなって思った。それは今も変わらないんだなぁって。うらやましくなるぐらい、４人とも仲良しだった。あの歌の間、空気は昔見たライブのMCのときと同じだった。言葉で表さないのに「４人でいることが楽しい」って言われてる気がした。ひとりだけ遠くに行っちゃったけど。ずっと変わらないんだよ、っていうのが目に見えた気がした。早く新しいアルバム聞きたいなぁ。・the telephones SE.Happiness,Happiness,Happiness Monkey Discooooooo Urban Disco DISCO AGE MONSTER A.B.C.Disco YEAH YEAH YEAH SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!! sick rocks HABANERO I hate DISCOOOOOOO!!! アンコールで Love & DISCO フジ後は結構切なかったので。いつもほどはノリきれなかったけど。でも！やっぱでんわず楽しい！！気づいたら一番でんわずがライブ行ってる回数多い！！！ハッピーです。愛とDISCOで世界が出来上がっていたら幸せだ！最近石毛があんまり卑屈じゃなくなってきました。いいと思います。DISCOで世界変わるかもです。世界を変えようとするときは、ハッピーなのはとても大事です。２日目まできたけど眠いから続きは次号に！←
25Jul
- ドラマ：「テンペスト」「陽はまた昇る」「下流の宴」
  最近ドラマよく見ます。今日は「テンペスト」の第一話見ました。沖縄の歴史ってわかんないよねー。面白いです。なんか、「チャングムの誓い」みたいです。仲間由紀恵が美人。なんか沖縄出身の芸能人たくさんいるけど、沖縄らしい美人っていうと仲間由紀恵だなぁ。黒木メイサもきれいだけど、テンペストのヒロインは仲間由紀恵って感じだなぁ。もっと話が進むとたぶん琉舞やるんだよね。なんか師範代もってるんじゃなかったっけ？今の男の格好した「孫寧温」もかっこいいけど、真鶴に戻って琉舞やるとこも楽しみ。沖縄行きたい。今期ちょっと期待してるドラマ。あと谷　原　章　介　が　素　敵　す　ぎ　る　結婚してください、とはいいません。いえません。…すいません。でも素敵すぎると思うの。あ、それから今期のドラマ。「陽はまた昇る」。３０の男なんかどうだっていいのよ。っていうかあのよくわからんサングラスに坊主の何がいいんだ←佐藤浩市のほうがぜんぜんカッコイイに決まってるじゃない!!!!!!!!!!!!!!斉藤由貴はバカよ！（←奥さんの役してます。）ダンディーすぎる。あとあれでした。前クールのドラマ。NHKの「下流の宴」が一番良かったです。←前クールになるのかな？いい大学でて、いい会社に就職すれば人生の「上流階級」なのか？というと一昔前ならそうだったのかもしれませんが、「終身雇用」なんて単語もうだいぶ昔になくなってしまった日本で、他人と比べて上流だの下流だの、言ってる時点ですでに発想が「下流」なのかもしれませんな。「上流」にしつこくこだわる母「上流」の人生から落っこちてしまった父「上流」に女の幸せを使って生き残ろうとする長女「上流」という考えに全く価値を見出せず、ただただフリーターとして過ごす長男そもそも人生なんてひとと比べようがないのに、それを上流だとか下流だとかにこだわっているうちに鬱やら無気力やらになっていくんでないかと。自分の生き方は自分で決める、そういう時代なのかもしれませんな。今までの考えとは違う発想の世の中なんかもしれません。いつまでも「ひとと比べてどう、」とかそんなこと考えてると、昭和の遺産だわ、とか言われちゃうかもしれませんよー
29Mar
- 震災の報道。
  http://ow.ly/4mL04ニューヨークタイムズのリンクです。日本で報道されない写真がたくさんあります。見たらびっくりするかもしれないのでちょっと注意してあけてください。ツイッターから拾いました。リツイートで「ニューヨークタイムズは何を考えてるんだ、メディアリテラシーを疑う」と書いた人がいました。だけどわたしはこれが写真の本質であり、真実だと思います。日本で見る写真と絶対的に違います。キャパやユージン＝スミスを連想する写真。あんなにがれきだらけなのに、「火葬をする場所が足りない」って言ってるのに日本の報道では生きてる人間しかテレビに写らない。日本のメディアが絶対に報じないもの。ひとつは自衛隊。もうひとつは遺体の写真。避難所の映像はどの局も毎日映す。おじいちゃんも、おばちゃんも毎日「がんばろう」って言ってる。だけど海外のカメラマンが切り取った、この写真のほうがよっぽど、本質に近いところにあるんじゃないかと。奥底にみえる悲しみや、祈りの姿。そうゆうの全然日本のメディアでは見れない気がして。なんだか、毎日毎日映してる避難所のおっちゃんやこどもたちのコメントよそ行きの顔を作らざるを得ないみたいな気がして。このニューヨークタイムズの写真をみたとき「この国はどこにむかっているんだろう？」って思いました。毎日毎日、現実味のあるような全く中身のないような原発の話ばっかり報じてだんだん、曖昧で、なんとなくうやむやにされた危機感のない平和ボケの毎日にもどっているような気がします。でもすこしずつ「日常」にもどりつつあるメディアのなかでこうして、自分が日本のメディアでは見ることのなかった被災地の真実をみて「いったい、自分は何を隠されているんだろう？」って思うのです。「この国は、何を隠してどこにむかっているんだろう？」って。メディアは真実を報じているとは限らない。どこぞの「万歳ー！」の国を人ごとみたいに見てる場合ではないのかもしれない。ほんとは、同じくらい情報統制されていても、気づけないのかもしれない。
28Mar
- ドアノブ少女に惚れました。
  ドアノブ少女撮りたいし!!!!ライティングの感じとかイイしなー女の子撮りたいなー脱ぐより絶対エロいかんじが…！いいわーライティングちゃんとやってみたいなぁ。
21Mar
- さいきんのようちえん。
  ＊地震発生前に書いてたんですが、その後更新するタイミングのわからんくなった日記です。どうも、みなさんこんばんわ。最近のタイムカード、１４時間半が普通です。もはやファイナルカットの使い方は完全に忘れたと思います。でもPremiereは使えます。最近Macの使い方を忘れつつあります。でも窓はあんまりすきではありません。らぶ！Apple！　 OS変えたらことえり（最初から入ってるやつ）しか使えないので不便です。ずっとATOKでした。でも今、Appleって打ち込んだら「」でました。かけたリンゴマークです。さすがことえりだ！はじめてことえりを尊敬した！← はたしてどれだけの人がこの記号を見れるのか！ iPhoneのひとはみれるかなぁ？ずっと幼稚園の発表会の編集してます。なんで幼稚園のうたってあんなに中毒性強いんですかね？(・＿・)？一回聞いたら三日はとれない。ここ１～２ヶ月以内にリアルで会ったひとは知ってると思います。被害者の会が結成されそうです← 最近のうた。「きっきっきのこ♪きっきっきのこ♪のこのこのこのこあるいたりしーないっきっきっきのこっ♪（以下割愛）………生きてる生きてるきーのこは生きてるんだねっ♪」 …………なんのうたですか？（・＿・） …いや、きのこの歌だってことはわかります。でもなんで発表会？（・＿・）どこがつくったの？（・＿・）特用林産物押しの農林水産省林業部門とかですか？？← たしかにかわいいです。幼稚園児たちが、きのこの格好したりして「きっきっきのこっ♪」つて歌うわけで。萌えです。きゅんきゅんです。確信犯です。可愛いに決まってます。でも …………いみがわからん。（・＿・）まあ、でもこれはまだいい。でどころがわからんだけで内容は普通なので。つっこみたいのは。 …劇。いや、わかるさ。先生たち苦労してんだろうな、って思うよ。昨今のさ、このモンスターペアレントとやらとかさ。最近のマセガキとかさ。大変だと思う。 …これ、先生批判したいんじゃなくて、こうゆうふうに対応しないといけなくなったことに関してどうなのか？って思ってる話だから。なんか。ある意味現実が見えてるのかもしれんが、やっぱり幼稚園児とはいえしっかりと現実を見せるべきであると思う。どうゆうわけか、その年度の流行りがあるのかなんなのか、まったくかかわり合いのない園でも、同じお話をやることが多い。そして今年の流行りは、ピーターパンとシンデレラらしい。というわけですでに何パターンかのピーターパンとシンデレラをみているんだけども…。とある園のシンデレラのおはなし。まず「意地悪な継母」と「意地悪な姉さんたち」がでてこない。そうゆう役ってやらせずらいんかな。やっぱり。でも、シンデレラの話ってさ。。。シンデレラ＝いじめられてお城に行けないのを嘆いていたら魔法使いがきてドレスと馬車を用意してくれるからお城に行ける ↓ でもこのシンデレラは継母と姉さんたちが出てこない＝意地悪をする人がいない→家からでられない理由がない。 ↓ でも最初のナレーションの台詞「…ことりとねずみだけが友達です」 ↓ ……つまりただのひきこもりやん!!!!Σ(○□○;) もっと言えば鳥とねずみとしゃべっとるとか完　全　に　幻　聴　や　ん　Σ(○□○;) やばいよ！マンモスうれピーとか言っちゃうかもしれないよww だがしかし!!!そのインパクトを超える衝撃!!! だいたい発表会は１個の役をダブルキャストないしトリプルキャストでやるのが普通。ドロシーだろうがピーターパンだろうがこぶただろうが、２人３人いるのが当たり前。 …いつぞに赤ずきんちゃんが５人いたのはさすがにビビったが…ww ま、それはどこの園でも同じだし、べつにいいと思う。前半と後半で分けるんだよね。だから気づいたら「Σ(○□○)さっきまでの赤ずきんは髪の毛おろしてた！別の子にチェンジしている！！！！」なんて、よくある。シンデレラの話は、だいたいどこも「家→魔法で変身して馬車に乗る」が前半で「お城→靴落として帰ってくる→最後まで」が後半。なんか正直同じシンデレラやるにも後半のほうが花があってラッキーなんちゃうかと思ってしまう。オイシイとこばっかりじゃね？そんなこんなで、前半後半わかれまして、最後のシーンで「王子とシンデレラは結婚しました」っつて、バージンロード的な感じで花道から二人で出てくるんですわ。で、それを舞台のとこでねずみさん役の子やらことりさん役の子やらが「おめでとう！」「おめでとう、シンデレラ！」って出迎えるわけです。そのならびの中に。前半のシンデレラちゃんの姿が…。いや、それもどうなんだ？ドッペルゲンガーじゃん？（・＿・）って思うけどそこは華麗にスルーしよう。それは大人の世界ですから。こどもはみんな平等にひとりだけ「つじつまが合わないから」なんて理由ででれないのはおかしいですもの。みんな出てるから前半のシンデレラちゃんもでないとね。しかしまた、その前半のシンデレラちゃんは爪を噛むのが癖だったみたいで… 「うわー…完全に負け犬みたいになっちゃってるじゃん…」なんて、編集しながら思ってた。同じシンデレラなのに…王子と腕を組んでバージンロードを歩くシンデレラと、それを爪噛みながらみているシンデレラ。 …複雑…。と、思ったら。腕をくんだ王子とシンデレラが、前半の爪を噛むシンデレラちゃんの横を通り…… くるっと舞台中央で正面を向いた王子。そしたら… Σ(○□○) 王　子　の　両　脇　に　シ　ン　デ　レ　ラ　が　い　る　よ知らん間に、爪噛みシンデレラちゃんも王子と腕を組んで歩いていたのです。センターで、同じドレスの女の子にはさまれている王子。「おめでとう！」「おめでとう、シンデレラ！」と祝うねずみさんやことりさん。そして最後に、家来の台詞。「こうして、王子様とシンデレラは」「しあわせにくらしましたっっ!!!!」 …………ねぇ!!それってどういうしあわせなの！？Σ(○□○;;;) おねーさんわかんないよ！！どっちが正妻なの！？Σ(○□○) これじゃどんなにがんばっても片　方　は　確　実　に　愛　人　じ　ゃ　な　い　かwww それともアレか？一夫多妻制なのか！？それをわざわざ日本の幼稚園の劇でやる必要あるのか！？！？そりゃぁたしかに二人ともシンデレラだよ！元は一人の役を二人に分けてるんだもんね！はんぶんこ刀で切ったみたいな感じってことだよね！←ドラえもんの秘密道具ですでも画的におかしいでしょwwww 両脇に同じドレスの女の子って!!! どう考えたって女の戦い勃発やん!!!Σ(○□○;) 王子取り合いやん!!! いいの！？そんなんでいいの！？Σ(○□○）なんかさぁ…。どうなんだろ？この極端なまでの平等主義的なの……。平等じゃないとダメ？おはなし曲げてまで？ ………この……両脇に同じドレスの女の子ってこの状態みてたらさ。もしこれが仮に、後半のシンデレラちゃん”だけ”とラストシーンまでいったとして、前半の子の親が「うちの子もシンデレラなのに！」とか文句言う親だったらそのほうがどうかしてるんちゃうかと、わたしは思ってしまうんですけど……。子どもの時に、ふたりのシンデレラと結婚するのに、大人になったら一人のお嫁さんと永遠の愛を誓っちゃったりするんでしょ？ …なんかだまされてる気分になるのはあたしだけ？← あーあ。現代社会怖ぇ～………。なんていうか…。「人の仕事をとってはいけない」って、カマジイに怒られます。シンデレラにはシンデレラの役割があって、前半と後半に分けたなら、前半のシンデレラちゃんの役割と後半のシンデレラちゃんの役割は違うんじゃないかと。さいごに金子みすずの「私とことりと鈴と」のうた歌ってたけどね。「みんなちがってみんないい」の意味ってそうゆうことじゃないんだろうか？果たすべき役割はそれこそ「みんなちがって」だから「みんないい」んじゃないんかね？
16Mar
- アメブロだからですか？
  なんか、ランキングがいつも上向き矢印ついてるので、どっかに晒されてるんじゃないかと少しビビってます。まぁ…晒していただけるほど面白いことも書いてないとおもうのですけど…。とりあえず。生きてます。今言えることは、休みが欲しいってことです。連勤16日目です。あ、普通ですか？フィレオフィッシュが食べたいです。眠いです。いますぐ寝たいです。
17Feb
- さみしいはなし。
  雪が降るといつも思うのです。白く積もるまで、地面に消え続ける雪たちのこと。あれだけたくさんの雪が降り続けて降り続けてそれでも白い雪は、地面に落ちると何もなかったように透明になって消えていく消えて、消えて、吸い込まれていく。それを眺め続けているといつか、だんだん地面は消えることなく白い雪が残るようになる。すこしづつすこしづつ、地面は白くなって存在を確かにしていくそのときに思うのですそこにたどりつくまでに、何時間も何時間も白く舞い散ったのに地面にたどり着いたときには何もなかったかのように消えてしまう雪たちのこと。そうして積み重ねたものが、時間が、積もり積もって地面を白くしていく白く残った雪たちを眺めながらその前に、残らずに消えてしまったたくさんの雪たちのことをいつも考えてしまうのです。
03Oct
- ドラマ：「ハチミツとクローバー」
  ドラマのハチクロみてるなう！Cast竹本：生田斗真はぐみ：成海璃子あゆみ：原田夏希森田：成宮寛貴真山：向井理なうです。なうで書きます。ときどき関係ないの混ざります。ようやくはぐちゃんの絵が芸術的だ！足つりそうっていうかのびしただけで血液がだばだば流れる音がした。真山ー!!!!Σ(○□○)笑←真山がリカさんの手を引いて札幌行き電車乗っちゃうとこリカさんはもうちょい線が細いイメージだった。そこんとこは映画のキャストのほうがイメージ近いなぁ。ぬーん…。はぐちゃんの怪我するシーンは…なんでこうなっちゃったんだぁ？原作ってガラスの真下に居るんじゃなかったっけ？やっぱさすがにそれは撮れないのかな。あの飛び散り方であんな風に手が血まみれになるのか？手だけはなんとかなったんじゃないんだろうか？と思えてしまう。あと個人的には花本先生は堺雅人がいいよーそして個人的に、真山と森田さんキャスティング逆でもおもしろかったんじゃないのかと…。ビジュアル的にはそもそも逆だと思ったし。弱ってるとこにつけこんじゃだめー!!!Σ(○□○)←真山、リカさんと雪山いくなんか、真山がクソがつくほど真面目に見える…!!原作とは違うんだけども真山と森田さんと竹本の３バカっぽいシーンは好き。あゆみちゃんは映画の関めぐさんのが「あゆみちゃんだ！Σ(○□○)」って思ったけど原田さんもいいなー。こまった顔は原作のあゆみちゃんの雰囲気だ。なんかドラマのほうの真山とリカさん殺伐としすぎてこわいよー(；´Д`)映画も思ったんだけど…なんではぐちゃんがあんなぽや～んとした感じなんだろうなぁ。なんかー…あ、あんなに喋るの遅くないイメージ。原作のはぐちゃんってもっとなんかパワフルっていうかあのメンバーの中で一番元気な気がするんだが…。難しいのかしらん。映画もドラマも初登場シーンは絵を描いてるけど、原作ってたしかワケ分からん像作ってたよね(笑)「まるで生きてるみたいな作品をつくる子」っていうのがはぐちゃんで、なんてーかそういえば絵をかくシーンよりも像作ってるところのほうが多かった様な…。リアルはぐちゃんってどんなだろうなー。いっそのこともっと子役のがぽいのかなぁ？ローマイヤせんぱーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!Σ(○□○)みんなしてリハビリ眺めてたらやりづらいって!!あれ？真山ってスペイン住むんだったっけ？野宮さーん!!!!!!!!!!!Σ(○□○)野宮さんにドキドキしてしまう!!!!!!!惚れてまうやろー!!!!!!!!!!笑森田さんなんでキレちゃったん？←うーんたしかにこのはぐちゃんの絵は綺麗ね。っていうか成海璃子の手が綺麗。頭いたー肩こりいたー全身だるーこの報われないっつか可哀想っつかそんな竹本が好きです。なかなかみんなはぐちゃんや森田さんみたいになれないもの。なんだかんだでこの迷いまくってる竹本がいちばん自分に近いとこにいるね。のっ…野宮さんやばすぎる…!!!Σ(○□○)つられて泣いてしまう←たっ…竹本もこれはこれで…!!!可愛い…!!ってかこれ原作にないけどこのエピソードすきだなぁ←竹本考案のリハビリするシーン大学生活って楽しそうですなぁー…あれ？わたしも今年の頭にはまだ大学生だったはずなんだが夢があっていいねー真山のバカっっって思ったのはきっとわたしだけではないと思う←藤原デザイン事務所の二人が好き。大学の終わりってこんな感じだったなぁ。社会人と学生の境目あたり。人生でもう一回っつてないもんね。あーオチがないな。まぁ…「旅立つときは笑顔のほうがいい、その笑顔にまた会いたくなるから」ローマイヤせんぱーい!!!!!!!!!!まじでいいこと言う!!!!!!!!!マンガほしいぜ！原作どおりのオチで映像化してくれてるのが良い。そしてあんまり良い評価ついてないのかもしれないけど、わたしはこの原作のオチがすき。始発電車通ってった……
13Sep
- 最近見たモノのまとめ。
  最近あほになるんじゃないかってぐらい空いた時間をマンガと映像につぎ込んでる。ここ最近何したんだっけか。○見た映画・インセプション・ララピポ・少年メリケンサック・昴・キサラギ・ハチミツとクローバー・ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない・悪夢のエレベーター・アキハバラ＠DEEP・ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ・アヒルと鴨のコインロッカー(途中で挫折)○漫画・BECK・ハチミツとクローバー・メイちゃんの執事・モテキ○ドラマ・ハチミツとクローバー・Sweet Room○手元にあるやつ・ジャージの二人・嫌われ松子の一生目が死にそう。折角だからメディアミックス展開したものを全部おっかけてみたい。と、いうことで「ハチミツとクローバー」。しかしアニメもとなるとちとつらいか。「メイちゃんの執事」は案外あの絵調のマンガなのにキャストのイメージがわりとはまっていることに驚き。ちまちまと過去書いてたモノも残したいし。そういえばスカイクロラのレビュー的なやつが見あたらない。書き残してるものをいくつかテキストにしてみたけど、実際は見たけど文字として残してないやつも結構あるかもしれないなぁ。寝たいんだけど、いろいろ続き気になって寝られないっていうかなんかとりあえず寝るのが嫌だっていうか睡眠好きだったのに何故かしら～しかしあれだな。最近マンガ原作のドラマ本当に多いなぁ。
12Sep
- 映画：「イノセンス」
  攻殻機動隊シリーズのスピンオフ？になるのかな？正式なシリーズになるのか分からないんですが。「イノセンス」。日本のアニメーションというやつはすごいですね。監督：押井守バトー：大塚明夫トグサ：山寺宏一クサナギモトコ：田中敦子まさかのこれで大学のレポート書いたのは懐かしい話。たしかコレに関してはそこそこの評価をもらえたような。ネタバレにご注意くださいませ。□■あらすじ■□少女型のアンドロイド「ハダリ」たちが持ち主を殺して自分も死ぬっていう連続怪死事件を公安９課の刑事２人、トグサとバトーが追う、って話。まぁ…まずこの世界観。人間とアンドロイドが混在する世界。この設定は結構よくある世界なんだけど、この「イノセンス」の世界はこの２種類しかいないわけじゃないのです。人間も機械化していって、義手とか義体とか、電脳とか、半分以上アンドロイドみたいな人間がたくさんいる、と。だからまったく生身の人間から、手だけ強化してる、脳みそを電脳にして記憶力を補強してるって人、体の大半を機械化していってる人、人間がつくった、擬態とＡＩを搭載したアンドロイド＝人形まで幅が広い。でも人形はやっぱりメイドとして使われていたりする…みたい。そもそもこの話は「攻殻機動隊」を知らないとわからん話なんですな。そして私はこの攻殻機動隊、よく知りません。弟がゲーム持ってるぐらいです。なんかミッションをクリアするゲームって言ってたかな。公安９課とか、セクサロイド、ガイノイドとか定義の解らない用語が多いわけです。とはいえ、話の本筋としては見応えのあるものでして。もちろん用語を知っていれば世界観や背景なんかもわかりますが、コレ単品で見ても楽しめる作品だと思います。さて、この先は話のオチも書いたりするので見る予定のある人はご注意ください。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋話のテーマは「人形と人間」そのまま。人間は生き物。生身の体を持って、つまり刺されたら場所によっては即死もありえる。そして意志があって、意志を言葉で伝え合う生き物。それがたとえば、近代化した社会において義手や電脳みたいな人工物、「生身」じゃなくなったとき本当に信じられるモノはなんなのか、って話。生身は自分の神経が脳につながっているから殴られたら痛いし、悲しい出来事があったら涙がでるし、嬉しいことがあったら幸せだと感じる。それだって結局は各部から送られる信号を脳が受け取った結果にすぎないんだけど、はたしてそれがすべて機械化して、本当の電気信号と化したときに、やってることは生身と変わらない、でも機械が送る信号は真実なのか、本当に信じるにたるものなのか、システムのバグやプログラムの一部として喜んでいるだけなのではないか、っていう不安にかられる。すべてが電脳化や義体化すれば、汎用化してどこかで買った部品と取り替えることができる。生まれ持った手や足を部品として取り替えれば、わたしは他の誰かとまったく同じフォルムの人間となることすらできるとき、私と他人を隔てるモノは何か？何かあったから楽しい、ではなく、何かあったから楽しいと思えというプログラムによって喜んでいるのではないか、という不安がぬぐい去れなくなる。「自分、とは誰なのか、何なのか」それを告げるたったひとつのものが「ゴースト」。自分のゴーストを信じられるかどうか、それがこの世界での「自分」を見失わない方法。この話でもひとつ基軸になるのは子ども、動物。「子どもは人間だが、人間ではない」 …人権無視とか危ない意味じゃないです。一応つけておきますが(笑)大人、という生き物が「人間」だとしたら、子どもは人間ではない。人間の形をした、とても動物に近い生き物、になる。映画の中で検死官ハラウェイは「子どもは人間の形をしながら、人間の前段階のカオスに生きるもの」とし、動物を「無意識の世界に生きるもの」とした。子どもは小さければ小さいほど、欲求に正直である。世の中にはたくさんの作品がでまわっているけど、やっぱり子ども＝無邪気さ、奔放さ、自由、無垢の象徴、また庇護されるべきもの、として描かれることが多い。その欲求に正直な状態が「人間の前段階のカオス」や「無意識の世界に生きる」ということだとしたら。「大人」とは。「人間」とは。なんなのだろう？この事件の結末は……大量生産されていた「人形」たちには、違法である「ゴーストのコピー」が使われていた。これにより人形達はより人間らしく動いていた。そしてそのゴーストのコピーの元にされていたのが、さらわれた子ども達。「人形にされたら意志をつたえられなくなる」束縛されて人形にされていた子ども達が外に助けを求める方法として、思いついたのが「人形が事件を起こすこと」だった。人形が事件を起こせば誰かが助けにきてくれると思い、そのゴーストが結果として「持ち主を殺し自分も自殺する」という人形による連続怪死事件を引き起こした。自分は誰なのか、それを唯一信じられるのが「ゴースト」「私、人形になりたくなかったんだもん！！」それが少女の意志で、彼女のゴースト。ゴースト＝アイデンティティ…みたいな感じ…かな。自分が自分で在るための存在証明、同一性。生身、電脳、動物、子ども、大人。この狭間で、いったりきたりして本当に信じられる自分のアイデンティティとはなんなのか。自分とは何者なのか。「私が私であることには驚くほどたくさんのコトが必要。過去への後悔や未来への希望、幼い頃の思い出、それだけじゃなくて電脳のなかにあるこれまでの膨大なデータやそれらの片鱗すべてがかさなって私という人格を作り上げてる」と、失踪したクサナギモトコはこんなような内容を言ってる。…ゴーストインザシェルのセリフかな？でもまぁなんか…これたしか攻殻機動隊シリーズの最終章とかって言ってた気がする。ただ単に「クサナギモトコの行方」を描いてるだけのような気もするけど…。ラブストーリーの要素も結構大きいと思います。最終的にはモトコが助けにくるから。この辺、割とベタな展開というか…まぁ普通は男女逆かもしれませんが。とてもプラトニックな感じです。彼らは電脳で義体だから、とバトー役の大塚明夫さんはゆーてましたが。生臭くならない、と。守護天使からのメッセージ２５０１。いつか再開するときの合い言葉。この辺はとてもラブストーリー的な要素です。いつだってモトコはバトーのそばにいて、そこにはループがあるんだとか。 …ループには１コしか気づけなかった。もいっかい最初から最後まで見てこようかなぁ…。ぬー。というわけでイノセンス。あ、「イノセンス」→無邪気さ、らしい。犯人が子どもだから？イノセンス＝ゴーストなのかも。そういえば。映画のポスター「イノセンス、それはいのち」ってキャッチコピーついてたね。ゴースト＝イノセンス＝本来は純粋であるべきもの …かな。子どもは自分が自分であることを疑わないと思う。自分が自分では無いかもしれないと思う３歳児はそうそう居るまい。「自分は自分ではないのかもしれない」と思い始めた瞬間から、＜「自分」とはいったいなんなのか＞という無限ループとも言えるの問いが始まるのではないか？映画のなかでは結局物事のオチはラブストーリーのほうだけついて、この問いは明記されないまま象徴的なラストシーンで終わるケドね。でも、ＡＫＩＲＡよりはわかりやすい!!! ＡＫＩＲＡは正直ラストシーンまで見終わって…絶句。なんだか…救いがなかった気がして。でも「イノセンス」は人間であることを決して悲観的には書いてないと思う。むしろすこしやわらかな気持ちになれるというか。「人形になりたくない」というのが少女達のゴーストだとしたら。「バトーを守ってあげたい」というのはクサナギモトコのゴースト。電脳化と義体化を繰り返しているモトコは、実際は目の前に居たとしてもある意味死は迎えているのかも知れない。電子的な部品で出来上がっている彼女にはもうすでに生まれ持った肉体はほとんど存在していないから。それでも「クサナギモトコである」と名乗れるというのはゴースト、つまりは心やアイデンティティがあるからで。電脳と義体でバトーと一緒に仕事をしていたモトコと、４年後の今、バトーの前から姿を消したモトコ。実は何一つ、状況に違いなんてないのかもしれない。ゴーストがあればこその、「人間」で。生き物の死とも、通じるところはあると思います。しかし…これもまたＡＫＩＲＡの影響を大きく受けてる作品じゃないかと思う。たぶんあのイメージの近代都市を作り上げた最初の映画は「ＡＫＩＲＡ」じゃないのかな？「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督もＡＫＩＲＡに影響されてる、みたいなこと言ってたし… なんか、パプリカの世界観もなんとなく近い感じがする。ＡＫＩＲＡが世界に与えた影響って…こうゆうのなのかなぁ？まぁ少なくとも「イノセンス」に関しては全編見た感じ、やっぱりＡＫＩＲＡのネオ東京みたいな感じがした。
10Sep
- ドラマ：「Sweet Room」
  BeeTVのやつです。・成宮寛貴・向井理・要潤・豊原功補４人のスイートルームにまつわる短編。売れないカメラマンと売れないモデル「ラスト・ラブ」これから遠距離恋愛になる大学生カップル「Birthday」幼なじみの３人の関係「TRIANGLE」男に逃げられた女とホテルマン「room service」あーあー…これは…。パソコンの画面で見るには刺激が強すぎます!!!Σ(○□○;;)ケータイ仕様だな！２０インチのパソコン耐えられないよー!!笑そして。ごめん。ヒトコトいいかなぁ？こらこら。話　が　チ　ー　プ　だ　ろ　ー　!　!　!　!　!　Σ(○□○;;)ないようがないよー←あれだ。なんか。イメージビデオか!?Σ(○□○;;)特に「Birthday」はもうなんつかこれ………女の妄想と願望で出来上がってるよー!!!!!!Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨでも。現実、あんたの彼氏は向井理じゃありませんカラー!!!!!!!!!もちろんわたしもだよ!!!!いうまでもないけど!!!!向井理の彼女になれるくらい美貌が欲しかったわ!!!!ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!とりあえず本屋とかで上の棚のモノとるのに頭の上に落ちてくることを心配しなくてもいいぐらいの身長が欲しかったヨ！今日、棚の上の方のハチクロとるの大変だったよ！コケるかと思ったよ(泣)リアルに頭の上に本落ちてきたことあるもんなー…………。なんかいっそ自分が残念に思えてきた←ま、いっか♪とりあえずあれだ。脚立…貸してください…(´･ω･`)(´д｀;)しかしこれ全編通して…脳内妄想用の部分が多すぎじゃないデスカ？←「ラスト・ラブ」のオチは好きだけどね。成宮サン、舞台よくやるようになってから結構好きだなぁ。なんかセクシーな感じですなー。向井サンは可愛すぎやし!!要潤サンまじめな役のときと面白いときのギャップが…!!そして豊原サンの大人の色気が素敵すぎたー!!!役者さんありきで書かれた脚本なのかなー。あでも。|д･) ｿｫｰｯ…一応カメラマン的にツッコミたいんですけど……。その撮り方では全部ブレますからー!!!!!あと、あの部屋ではたぶんストロボないと難しくないかー？あの状況であんなできあがりになるかぁ？帰ってパソコン持ち込んでゲンナリするパターンじゃないか？あれ。とりあえず間違いなくブレてるよー!!!!!!!Σ(○□○)カメラ揺れすぎだからー!!!!…とかなんとか。むー。でも４人ともかっこよかったのでよし!!!!!!←