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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、DAC無事に届きました。

GustardのA22 お値段12万円。

 

今使ってるSabajD5(5万円)と何が変わったのか

簡単にまとめますと

 

・DACチップが違う ES9038PRO → AK4499EQ

・内部的に左右チャンネルが完全分離 DACチップも2個搭載

・アナログアンプが OPA1612 → ディスクリートアンプ

・Accusiliconの水晶発振器搭載(D5はCPLDの内蔵クロック)

・XLR出力電圧が6V(D5は多分4V)

 

というところですかね、D5比ではかなり色々いい感じです

こちらの外人レビューを参考に選びました。

私の環境はスピーカー接続で以下。

 

PC -【USB電源分離】- A22 -【XLR】- Nuprime STA-9×2台 - DALI OBERON3

 

A22とSTA-9は200Vコンセントに繋いでいます。

アンプ2台でブリッジ接続してますんで、

このDACの左右分離がいい感じにマッチするかなと。

 

2日ほどエージングしまして、音質はどうか・・・

 

これは、相当違う。

さすがにDAC変わると、根本的に変わるな・・・。

パッと聞いた印象は豊潤な感じ、

音の一つ一つが立体感アップして豊かな感じ。

 

立体感アップは半端ないですね、

D5でも最終的にはかなり立体的になりましたが

より立体的に感じますねえ、空間表現が段違いな感じします。

 

 

 

2台アンプにしたときかな、Timeのオープニングのポンポコが立体的で感動した

と書きましたが、あらゆる音でこのレベルの立体感を感じる。

そしてポンポコは更に凄まじい存在感にw

 

豊かな感じつーのはなんか、音に厚みがあるというか

微小な音までしっかり出てる感じすんだよね。

D5だとあるべき付帯音がスパっと切らてるような・・・、

音像と音像の間に何もない空間を感じたりもするんですが

A22だと微小音で埋まってる感じがする。

 

そしてしばらく聞いてたら、音そのもののレベルアップもわかりました。

一個一個の音が、超カッコいいのよw

これが解像度が上がってるってことなのかなあ、

今まで聞こえなかった成分が聞こえてる感じですかね、かなり印象が違う。

 

あと先程の微小な音が出てるとも関係するのかもですが

音の強弱をよりはっきり感じるようになりましたね。

躍動感とか、音楽的な鳴り方っていうのかな。

空間的な音の存在感が増したのもあいまって、すごく感じ取れるわ

音の出方も滑らか。

 

音場の広さ(定位するの場所の広がり)的には、同じようなもんかな?

気のせいレベルで一回り広くなったような気も・・・・

 

 

39秒からのピュルルルーって回ってる音の半径がちょっと大きくなった気がします。

音像が厚くなったからそう感じるだけの可能性もありw

何しろこの音も存在感もより増しましたね。

 

えー、まあそんな感じです。

全部聞き直そう、って思うぐらいにレベル上がりました。

ノイジー刺激も減って、滑らかで落ち着いた音にもなったので、

かつてないほどのボリューム上げられる感もあります。

ESとAK差は・・・・、私にはDAC差なのかチップ差なのかわからんのでノーコメントw

 

しかし、5万と12万の差、でこの差は

かなりお得な感じもしますが・・・・

今だとD5より良い選択肢が5万前後であるのかなあ

SMSLもコスパ最強SU-8のパワーアップ版、SU-9っての出してきてますしね。

えー、旭化成の工場で火事が起きてるそうで、結構ひどいです。

 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6374396

 

 

 

実は先日、旭化成製AKMの中華DACを買ったんですよ。

納品待ってるんですが、大丈夫でしょうか・・・。

早く火事が収まって復旧してほしいですね。

 

さて、何のDAC買ったかなんですが、

名前は伏せます。

 

いや秘密じゃないんだけど、持ってないのに検索出たらヤだなとw

これ製品名で検索すると買いました、は出るのに

持ってます、は皆無でがっかりするので、

製品名出すときは持ってます、にしたい。

 

まあしばらくお祈りして待つしかないっす。

ちなみにELACのほうもまだ全然音沙汰なし・・・・。

 

アンプも良くなって、スピーカーもいいのにしたので

DACも、という流れですが

DACはまだ買う予定じゃなかったw

 

今度は中華DACから脱却しようと思って

20万~30万の製品をターゲットに調べてたので

そんなのすぐ決断できないじゃん?w

 

セールとかで買うチャンスがあれば、と思ってたんですが

最終的に、その中華DACに決めたので

先日のAmazonプライムデーで買ったってわけ。

 

外人のレビューでその20-30万の当初候補より良いように書いてあったのと

私の環境と合ってそう、ってところで決めましたね。

あと回路も良さそうで、確実に今のD5より大幅アップグレードになるなと感じた。

 

環境と合ってそうってのは、私はアンプを左右分離してますが

このDACもAKMチップ2個搭載で左右完全分離らしいので

ちょうどええ感じじゃないのか、っていうのと

 

私プリアンプなしのDAC/パワーアンプ直結、という構成ですが

その使い方ですごく良いらしい。

製品の狙いとしてそのパワー直結をターゲットにしてるようで

外人がパワー直結マジすごい!と絶賛してた。

 

スピーカーベースのセットアップでは、***は他のどのDACよりも優れています。

DAC + プリアンプのコンボとしては、Matrix Element X、Mytek Brooklyn DAC+、Benchmark DAC3などの

高価なユニットと比較しても、より大きく、より大胆で、より堂々としていて、よりレイヤリングされていて、

本当に楽なサウンドでした。

 

まあそういうところですかね。

回路が良さそうというのは、私も素人なもんでよくわかりませんが

・大型トロイダルトランス2個搭載

・金色のでかいコンデンサがいっぱい実装されてた

というところで良いかなと。

今のSabajD5はこれです。

 

 

なんか、貧相な感じ?w

特に赤丸のDACチップの周りになんにもないんだが・・・・

猫先生がDACチップの近くにはコンデンサ置いたほうがいい・・・って言ってたw

 

そして、私が買ったのはこちら。

 

 

これは完全にええやろw

素人が見ても、伝わってくるものがあります。

 

えー、まあということで

無事にゲットできたらD5と比較レビューしたいと思います。

 

えー、はい。工事しました。

 

 

200Vが我が家に。

ちなみに工事は近場の電気屋にお願いして3万円、

部屋が3Fなのでケーブル管が高かったw

 

さて、これで何が良くなったのか、まとめますと

 

①200V ノイズに強い安定電気になった

②配電盤から直結のオーディオ専用コンセントになった

③配線材が音にいいとされるEE/F2ケーブルになった

④コンセントベースを導入した

⑤アンプ(STA-9)のアース線を外した

 

というところですかね。

なにしろクリーンで安定した電気が供給されることになりそうです。

 

⑤はよくわからないんですが、

タップ内でアースがつながっちゃって良くないらしい。

ドライバーで簡単に分解してできたのでやっておきました。

 

 

 

というところで、

2日ほど電源いれっぱで慣らして聞いてみました。

一応構成は下記です、DACとアンプを200Vに繋げました。

PC→SabajD5NuprimeSTA-9(2台ブリッジ)→DALI OBERON3

 

機器はスイッチで230Vに切り替えます

 

さて、音はというと

これはあからさまに電気が綺麗になったのを感じる。

 

明瞭かつ滑らかになって、1音1音はっきり聞こえるようになった。

響き方というか音の広がり方も凄い、相当違いを感じます。

あと音の消え際がかなり伸びたような・・・、ぎりぎりまで残って溶けるように消えてく。

空気感つーか、臨場感みたいのも広がりましたね

今まで目の前ぐらいまでしか届かなかったのが、自分ところまで届いた感じ。

 

 

ピーンポーンパーンが前は何とも思わなかったけど、

異様に良く感じた、空間に響き渡るような感じ

 

あと直近の状態だと、左右音が目立ってて

センターの邪魔してる状態でした。

演奏が目立っててボーカル引っ込んでるみたいな。

 

それが左右ふわっと広がってどいてくれて

センターがしっかり出るようになったね。

個人的にはこれが一番の収穫だったかも。

左右ギターがジャカジャカ鳴るようなロックはちょっと迫力落ちましたが

全体的にはすごく良いバランスになったように感じます。

 

という感じですね。

200Vっつーとパワー感アップみたいなイメージありましたが

それより綺麗な電気になって機材が本気出した、みたいな感じです。

 

いやしかし、相当よくなった。

立体感とか音場みたいなのはもう十分じゃないかこれw

そろそろ音質うんぬんみたいな領域になってきた気がします。

えー、目下勉強中のデータ転送なにやってんのな話ですが

徐々にイメージがついてきましたかねえ。

 

 

合ってるかわからんけど、昼休みに書いたメモw

I2S信号が本来DACの中に入ってる内部通信用の規格で

そこの部分が外付けになってるのがDDCかなと。

 

送り機器(トラポ)と受けの間が闇だと書いてますが

ここが闇というより、受けの作るI2S信号の品質がキモなのかなあ。

 

DDC部の電源品質って、めっちゃ音質に効くらしいので

XMOSのところが忙しすぎるんじゃないのかねw

トラポと通信して受けて、I2S信号作って送って、みたいな。

電圧だか、発熱だかが安定しなくて、I2S信号の品質も悪くなるのかなと。

 

だからバルクペット通信みたいな送り側が一方的にデータ送り付けたほうが

受け側としても楽できるから音がよくなる。

逆にアシンクロナス転送みたいなフロー制御は忙しい

特にパソコンみたいな気まぐれマシーンが適当にデータ送ってくると

超大変みたいな。

 

今のところ外部クロックは手が出ないつーか、使える機器持ってないのでw

良い電源のDDCを使ったりすると、結構良くなるかもしれないですね。

 

 

Kitsune チューン SU-2

意味あんのかなこれと思ってましたが、SU-2の電源周り強化版なので

なかなか良さそうな気がします。

ちなみに、これセール中ですが、私が数か月見守った範囲だと

常時セールしてますwwww

 

さて明日は200Vの工事を予定してます。

DACも専用コンセントの200Vで結構良くなるかもしれないなあ。

もともとアンプでやりたくて、DACは期待してなかったんですけどね。

 

えー、歪事件勃発から色々わかってないこと多いなと思いまして

お勉強してます。

基本的にはPCとDACのデータ処理の流れを知りたい。

 

子供のプールを待っているあいだいつも図書館行ってるので

それっぽい本を物色。

”コンピューター”コーナーに置いてあったやつ3冊。

 

 

①俺のオーディオ 2014年

②上級に進むためのオーディオ再生技術 2007年

③サウンドクリエイターのための デジタルオーディオの全知識 2011年

 

①は比較的新しめだったので、

たぶん私の興味ない奴だなと思いつつ借りましたが

やっぱなんか、違ったw

 

②③は良かったですね、基本的なことが体系的に書かれてるので

ずいぶん色々知れた。

②が一番良かったなあ。

著者は加銅鉄平さん、モノラル時代からやってるおじいさん?ですw

 

それぞれの機器の歴史とか、どんな設計があるかとか

再生からセッティングに至るまで簡潔に書かれててよかったです。

ただ、ちょっと古いw

2020年版が欲しいと思いました。

 

しかしまあ、結局私が知りたいPC-DACについてはあまりよくわからず・・・。

その部分についてはPLLが何者なのか分かったぐらいかねえ。

下の本も買ってみましたが、これも基本的なところぐらいで

フルデジタルアンプ作ろうとか、DAC作ってみようが主で、実践的すぎたw

 

 

今はこちら読んでます。

これはかなり知りたいことに近いか?

https://ednjapan.com/edn/articles/1208/24/news015.html

 

 
 
連載形式で色々載ってたんでじっくり読んでみます。

 

 

えー、来週200Vのオーディオ専用コンセント増設を計画してます。

オーディオ界隈で200V調べますと、

プロケーさんの100Vダウントランスばっかでてきますw

 

200Vからダウントランスした100Vはええで!

みたいな感じなんですが、私はこれじゃない。

 

うちはアンプ(STA-9)もDAC(SabajD5)も200Vで動くので、これいらない。

そうすると200V工事だけで済むので

そんな高くもないし、やらない手はないかなと。

 

さて、200Vだと何がいいのかといいますと。

 

 

この図、100Vの場合は中性線基準で100Vなんですが

この中性線とやらが結構ふらふらしてて、電圧変動が大きくよくない。

例えば照明(蛍光灯)つけると、オーディオもジリジリなるみたいな。

対して±100Vでつくる200Vっては、並行何とか法でそういうのに強い。

 

あとは電流が下がるからどうのこうのとか・・・。

よくわかんねーけど、200Vだととにかくいいんだわw

という工事をやるんですけども、

そんな話をブロ友のヒロさんにしたところ

 

壁内の線材でも変わるで

 

と教えてもらいまして、調べたところ、線材比較の記事見つけました。

ブラインド比較を複数人でやってるんで、信頼度高そうです。

https://acaudio.jp/279/

 

オヤイデのFF20 V2がいいらしいが・・・、2600円/メートル!

・・・

3Fの自室まで数十メートル必要なんですがwwwww

 

無理やろw 

ということでEEF! これなら買えます、メートル250円ぐらい。

ちょっと音質妥協するだけで、値段1/10w

テスト結果からするとノーマルケーブルよりかは大分いい。

そして壁コンは例のコンセントベースを活用ししつつオヤイデR-0にしました。

今と同じなんですが、非メッキだし、これが一番だなやっぱ。

んでネジ含めた周辺を非磁性にするといいと教わったのでその辺も。

(調べたら今のも非磁性っぽかったけどw)

 

 

 

そしてせっかくなんで、電源周りもちょっと見直そうかなと

今はアンプ2台とDACは一個のタップにつないでいて

アースピンつきのケーブルなんですが・・・。

これねー、STA-9の使いこなしでサウンドクリエイトレガートさんが

 

タップでアースループしてっぞ、アースピン抜けや!

 

っていうのを見まして、これやってみようかなと。

2台でセパレートしとるにのにアースつながってたら台無し的な?

http://sc-legato.jugem.jp/?eid=1653

 

 
 
まあまあ、そんな感じで、電源周りを一挙にグレードアップする予定です。
一応工事予定日は来週木曜日。
新スピーカーはまだ音沙汰ないですが、とりあえずいいわ。
OBERON3でやれるとこまでやっておきたい。

えー、今日はなんか音像の前後位置的な話ですけど

アンプ2台にしてから、立体的になってきたのと引き換えに

音像がめっちゃ遠くなってしまった、スピーカーより後ろぐらい。

 

それが結構解消されて、前に出てきたので

その話を。経緯も含めて書きます。

 

リスニング環境はこんな感じ。

スピーカーと私は1辺1.5メートルの正三角形の距離です。

 

最初の状態は、いわゆる3点ステレオでした。

ボーカル真ん中で、左右の音はスピーカーが鳴ってるみたいな。

前後方向はスピーカーの背面ラインぐらいっすかね

このときの私はテレビが歌ってるように感じると言ってます。

 

で次が5点ステレオ。

左右はかわらんのだけど、センターが3つに分離した。

この状態からはアンプを変えたりで、前に出たぐらいかな。

一番いいアンプ(STA-9) 1台でも定位の印象は変わらずです。

 

スタジオ・ギョーキマエより

 

さて、問題はそっからのアンプ2台ブリッジ接続。

ここで音像が超後ろいったw スピーカーの背面ライン超えて 

テレビ~壁ぐらいまで下がった勢い。

そして音場爆広がり。

 

こんときは無邪気にスピーカー消えた、音場広がった

とか行って喜んでましたが

なんか段々おかしくねえかこれと思い始めたw

 

立体感はうっすら感じるが、音像薄くなって

アンプ1台で感じた低音のスピード感とかタイトさも消えた。

そしてやっぱこんな遠いはなんなんだと、

ボーカル遠すぎやろ・・・。

 

 

この曲はひどい。

もう後ろの壁にプロジェクターで投影したみたいな

薄くて平らな音像が広がるのよ。

広大さは感じるんだが、なんか、うーん、みたいなw

 

そんなおりStage2の試聴でクライナさん行ったんですが

そこも似た感じで、超奥なのw そしてうちより音薄い。

広がりはいいんだが・・・。

 

やっぱ立体感出そうとすると、後ろにいっちゃうわけ?

と思って現場で聞いたんですよ、

「うちもこんなふうに音奥まってるんだけど、

 前に出すにはどうしたらええの?」

 

・・・

無言の回答をもらいました。

 

まあこれはELACでどうなるか、かなあ・・・

と思ってたんですが、来る前に解決した。

なんか前にでたのよ、スピーカーちょうど間ぐらいに

立体的に音像が浮かび上がるような感じになった。

 

なるほど、なるほど、なんかイメージついてきた。

完成形を考えると、音像ってのは3次元なわけで

スピーカーと私の間のあるべき位置にきっちり定位するはず。

 

でも不完全だとどうなるかというと

展開した2次元みたいな感じになるんじゃないか。

 

 

一番右の展開図

これよ、まさしくこのイメージ。

薄い音像が、爆広がり

これがスピーカーの後ろで展開してしまってた。

 

最初、アンプ1台では前にでてたじゃないか、ってのは

こんときは3次元できてなくて、2次元だったから?

あくまでその位置に感じるってだけですから、

 

2次元   真ん中(スピーカーの中間)~前

3次元未完 後ろ~上w

3次元完成 真ん中

 

うちだとステレオ再生精度によってこんな感じで変化してますね。

未完から完成に引き上げられたのは、例のBugHeadのおかげですが

機材全く一緒よw 

ただプレイヤーのクオリティ上げるだけ(D/A変換の精度)で

聴感上の立体感が上がるとともに前にでてきたんです。

 

まあそういうわけで、意図せず良くなってしまったんですが

こっから更にELACでどう変わるか、楽しみです。

えー、プレイヤーのBugHeadを使い始めてから

音質向上が著しいんですけど

BugHeadがバージョンアップするにつれ、なんだか耳が痛い。

 

私が最初に使ったバージョンでは少しジーンとするぐらいだったんですが

バージョンアップするにつれ

スピーカーと私の間に音空間がしっかり形成されてきまして

ガチで痛くなってきた。

なんかもう空間が歪んでるのがわかる。

 

色々原因を探って、一個はクローゼットに置いていたギター

共振して変な音出してたw

これは耳痛い高音のときに効いてたのかなあ・・・。

 

しかし、まだやっぱ残ってる。

曲によるんですが、ディストーションギター入った曲がヤバい

アームでギュゥイ~ンっとやらると、歪んだ音が耳を突き抜ける。

 

歪なんですよ・・歪。

こうなると私のデジタルオーディオは、全てが怪しい

デジアン、中華DAC、インテル入ってないPC・・・・

うーん・・・・。

 

その辺はどうしようもないので、環境的なところ

吸音材いろんなところで試したり、ソルボで防振やってみたり

頑張ったんですがあんまダメで。

 

いやーこれマジできつい、この状態でELAC来たら死ぬぞ

と思って悩んでたんですが

ネットで素晴らしい記事を発見。

 

歪の減らし方~極限編1

 

歪に対して熱弁してます。

私が気にしてるのと、この人が言ってるのが同じかわかりませんが

大ヒントがこの記事の中にあった。

 

それと電源について。歪み嫌い最右翼の私からするとあんまりアイソレーショントランスはおすすめしません。およそ有名なすべてのメーカーを使ってきました。中にはユニオンのノイズ0トランスとか。しかしそのすべてに何らかの固有の歪みを感じる。

 

アイソレーショントランスは使ってませんが、これを見てピンと来ました。

超絶あやしいやつが、います。

 

DACに繋いでる昇圧器

 

歪み方と、DACっていうところから

もう絶対これやんと思いましたw

 

でまあ真犯人はこれでしたね。

そうとう快調になった、ほとんど耳痛くない。

いやースッキリしたわ、ELAC来る前に解決してよかったw

 

んで昨日今日と、改善状態できいてましたが

まあ多少違和感ある。

けど、今度オーディオ専用コンセント(200V)増設を計画してるんで

それで100%解消するんじゃねーかなと思ってます。

ちなみに、先日のあれはこれ用ねw

 

①Youtubeを見る。

 

 

 

②コンセントベースが良いらしい・・・・

 

③ググる

 

 

④生々しいリアルさと広大な音場が、

 このコンセントベースからは出てくるのです

 

 

⑤1万円、安い!

 

⑥ポチ!

 

 

 

 

⑦・・・・・

 

 

 

 

 

 

⑧テレビの線が邪魔で使えない

 

えー、ちょっと紆余曲折ありまして、

以前見送った、Stageが導入されましたw

検討していた2でなくて、1の中古なんだけどね。

中古美品をELACの純正スタンド+αぐらいでという話があったんで

こちらにしました。

 

 

さて、ぶっこわれた現行の木製スタンドですが

最終的にはこんな状態でした・・・。

 

 

完全に斜めってますwwww

しかもけっこうグラグラw

 

とまあこんなのと比較してどうなんだっていう話もありますが

これがどうなるか・・・。

 

・・・

 

うーん、なるほど、なるほど。

ぱっと聞いて思うのは全体的に過剰な中低域がなくなってすっきりしたわ

クリア、明瞭になりましたね。

自然な響きもかなり乗ってきてふわぁーと広がる

立体感も1.2~1.3倍増しに感じるなあ。

 

なんか上品な感じだね、品格があるよw

出るところはでて、引っ込むところは引っ込む、メリハリついた感じする。

480円の巨峰だったのが、980円のシャインマスカットになった感じ?

いや最近シャインマスカット初めて食ってめっちゃうまかったw

 

ただまあ、すっきりした、ふわっと柔らかくなったりしたところもあって

物足りなくなった感もあるにはある。

けどまあ、変えた直後だからそう思うのかな。

明らかにStageのほうがピュア志向ね、原音忠実だと思う。

 

と、いう感じでした。

最近PC側も良くなったのもあって、最終的な今の感じは

かなりいいっすね、立体感はあらゆる曲で感じるし。

音質そのものも本物感とか、あーなんかいい音だわ

と感じることもでてきました。

 

これでELAC来たらどうなっちゃうのって感じですね

楽しみだ。