オーディオ 200Vコンセントやってみた | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、はい。工事しました。

 

 

200Vが我が家に。

ちなみに工事は近場の電気屋にお願いして3万円、

部屋が3Fなのでケーブル管が高かったw

 

さて、これで何が良くなったのか、まとめますと

 

①200V ノイズに強い安定電気になった

②配電盤から直結のオーディオ専用コンセントになった

③配線材が音にいいとされるEE/F2ケーブルになった

④コンセントベースを導入した

⑤アンプ(STA-9)のアース線を外した

 

というところですかね。

なにしろクリーンで安定した電気が供給されることになりそうです。

 

⑤はよくわからないんですが、

タップ内でアースがつながっちゃって良くないらしい。

ドライバーで簡単に分解してできたのでやっておきました。

 

 

 

というところで、

2日ほど電源いれっぱで慣らして聞いてみました。

一応構成は下記です、DACとアンプを200Vに繋げました。

PC→SabajD5NuprimeSTA-9(2台ブリッジ)→DALI OBERON3

 

機器はスイッチで230Vに切り替えます

 

さて、音はというと

これはあからさまに電気が綺麗になったのを感じる。

 

明瞭かつ滑らかになって、1音1音はっきり聞こえるようになった。

響き方というか音の広がり方も凄い、相当違いを感じます。

あと音の消え際がかなり伸びたような・・・、ぎりぎりまで残って溶けるように消えてく。

空気感つーか、臨場感みたいのも広がりましたね

今まで目の前ぐらいまでしか届かなかったのが、自分ところまで届いた感じ。

 

 

ピーンポーンパーンが前は何とも思わなかったけど、

異様に良く感じた、空間に響き渡るような感じ

 

あと直近の状態だと、左右音が目立ってて

センターの邪魔してる状態でした。

演奏が目立っててボーカル引っ込んでるみたいな。

 

それが左右ふわっと広がってどいてくれて

センターがしっかり出るようになったね。

個人的にはこれが一番の収穫だったかも。

左右ギターがジャカジャカ鳴るようなロックはちょっと迫力落ちましたが

全体的にはすごく良いバランスになったように感じます。

 

という感じですね。

200Vっつーとパワー感アップみたいなイメージありましたが

それより綺麗な電気になって機材が本気出した、みたいな感じです。

 

いやしかし、相当よくなった。

立体感とか音場みたいなのはもう十分じゃないかこれw

そろそろ音質うんぬんみたいな領域になってきた気がします。