えー、遅いですが、今年もよろしくお願いします。
正月はワンピースが71巻まで無料だったのでひたすら読んでましたw
コロナがまたひどいですねえ、今年はどんな年になるのか・・・。
えー、遅いですが、今年もよろしくお願いします。
正月はワンピースが71巻まで無料だったのでひたすら読んでましたw
コロナがまたひどいですねえ、今年はどんな年になるのか・・・。
えー、オーディオ構築も一段落しまして、
これから色々聴いていきたいなと思うんですが
ヴィジュアル系。
これを聞いていきたい。
インディーズで一番好きだったLaputa
高校生のころめっちゃはまってたんですけども
そんとき思ったことあるんですよ。
すごいオーディオでヴィジュアル系聴いたらどうなん?
というそん時の思い付きを、今、叶えられますw
私とヴィジュアル系を簡単に言うと
90年代中盤が主軸。
LUNASEA、GLAY、黒夢、ラルクなんかがメジャーで人気出て
ヴィジュアル系インディーズシーンが注目されてた頃です。
LUNASEAのインディーズ時代のCD買いに行ったのがきっかけかな。
一緒に売ってたほかのCDもなんか興味持って買い出したらハマった。
まあLUNASEA系みたいな曲を求めたら
そっち行くしかなかったしね。
SOPHIA Penicillin SIAM SHADE Laputa ROUAGE FANATIC CRISIS MALICE MIZER
あたりがインディーズでやってた頃。
マリスにガクトが加入したときはよく覚えてますね(95年)。
これからってときにボーカル抜けて、どうすんじゃい、と思ってたら
すごいの見つけてきたなとw
なので94~96年がメインですかねえ。
高校卒業したら交通の関係でインディーショップに行きづらくなったので、
一気にフェードアウトして洋楽(主にメロコア)に走りましたw
まあそういうインディーズバンドの話でも来年は書いていこうかと思います。
えー、先日M-1やってましたね。
私見ました。
ま、私別に特別なお笑い好きではないんですが
M-1は話題によくあがるので、気がついたら見てる程度です。
でー、M-1といえば
上沼恵美子さんとか、立川志らくさんとか、
審査員がどうtのこうのという話題もあります。
なので、そういう意味で、漫才も観てましたが、
点数もどんなもんじゃろ、とみてました。
すると、一組目インディアンズでいきなり、塙さんの点数がどうも低い?w
(注:漫才よくわからない人の感想です)
点数表、ディレイマニアさんのブログからパクり引用します。
私はまあまあ面白かったんで、90点ちょっとつけてもよさそうですが・・・・
まあでもまだ最初だし・・・というところで、89点。
巨人、富澤、立川あたりがまあ、そうだろうなと思う。
その点、礼二、松本は90点乗せてるところが、やっぱ流石なんかな。
そして、塙!
おいw 85は明らか低すぎ、
本人もヤベって感じになってましたが・・・・。
次の東京ホテイソン、
個人的にはインディアンズ以下でした。
ほぼ全員インディアンズより低い点数つけてる中、
塙さん下げられず85点・・・。
インディアンズ85点基準で突っ走ってくれればそれはそれでよかったんですが
ブレブレやんけw
まあでもその後軌道修正には成功したようには思います。
トップバッター補正でちょっとやっちゃったぐらいの感じですかね。
という感じで採点も気にしてみてると、なかなか面白かったです。
まあまあ、全体的には良い採点だったかなと。
で、ですね、そういう目線で今回みたから
大会終了後の、こういう点数の妥当性とか、
マジカルラブリーが漫才じゃないとか、
色々話題が続いてる記事も結構見てるんですけど・・・・
随分、細かいところで論争になってるなと。
昔ってもっと酷くなかったっけ?とw
今でこそ松本さん、さすがの点数とか言ってますけど
初期のころあの人ヤバい点つけまくってたような・・・w
というわけで、アマプラでM-1全部見られるので
2001年の初回大会から見てますw
いやその漫才がどうとかじゃなくて、その採点とか、M-1って大会自体がどうだったか
という目線で見ると結構面白い。
相当暇人ですね私wwwww
えーELACのBS403.2(以下BS403)ですね、3か月近く待ちましたがやっと来ました。
DALI OBERON3からのステップアップですが
この二つしかスピーカー知らない初心者の感想ですw
一応環境の簡単に紹介すると
PC GustardU16 GustardA22 NuprimeSTA-9×2 スピーカー です。
さて、DALIは美音系でELACはモニター原音忠実系と言われますが
どんなもんでしょうか。
3週間ぐらいかな、聴いて思った点。
①すごい透明感、音だけ浮き上がる
②ボーカルがすごい存在感
この2点すごく良いです。まず透明感。
OBERON3は最終的に音像が大きく膨らんでボケてるみたいな状態だったんで、
わりと音場全体がガヤガヤしてたんですが、BS403だと背景真っ黒で静かな感じ。
静寂の中から音が浮かび上がる的なのを感じますね。
OBERON3で直近の遷移は
・DAC入れ替え時(ES9038→AK4499)、いい意味であるべき付帯音がついた
・DDC入れたとき、音像が膨らんだ
と書いたんですが、BS403だとそういう感じ一切なし、スッキリしてる。
私の勝手な印象だとOBERON3だと雑味が多いようにも思えますね
音が暴れてんのかな。
S/Nが変わったわけではなく、やっぱ音像の膨らみ感が
そういう音場のガヤガヤ感になってたんだと思います。
スピーカーでS/Nはかわらないよね?^^;
なにしろ静かで透明な感じです。
そんでボーカル、これはすごい、めちゃくちゃ良い!
立体感とか存在感がすごい。
目の前で歌ってる的なのはこういうのかなあ、とかも思った。
特に女性ボーカルだとすごく感じるなあ、ツヤとかエロさがありますね。
特にこれなんかは、なんじゃこりゃすげえ、と思いました。
透明感とボーカルの良さでOBERON3で聴いてたのときと全然違った。
音の重なり具合もなんかちゃいますね、レイヤー的な感じ。
こういう今風のやつとか、カントリー、とかのギター曲はすごく良い。
ギターはなんでしょうね、音の立ち上がりなのかなあ
弦が弾ける感じがよく出てて、なんだか気持ちいいんですよね。
ギターに限らず全体的にそういう音の立ち上がりと、停止のキレは良くなってるかなあ
リズム感がいい感じするし、生っぽさもありますかね、
オーディオ臭さが減ってる。
という感じで、一般的な歌もの曲は素晴らしく良いです。
逆にOBERON3のほうが良かったなあってところは
音場(定位する場所)ですかね
うちの環境ではOBERON3に比べると狭い。
どうもBS403は自分の領分に集中させてる感じしますね
OBERON3だと部屋中にブワっと広がってオーディオすげー、ってなるんですが
BS403はスピーカーと自分の間に集中してます。
OBERON3が音場型でBS403が音像型、っていう感じ?
言葉のイメージだけで言ってますが、たぶんそんなかんじw
なので、買うときニアフィールド(1.5メートル)以内が良い、
って話を見ましたが、それすっげえわかる。
離れると音場が自分まで届かない。
というのがあって、ビートマニアはつまらなくなりましたw
ここ期待してたんだけど、意外と合わなかったw
OBERON3だと思いっきり広がって、ギュイーンバギューンがVR的に楽しめるんですが
BS403だとこぢんまりしてて面白くない。
聞き方の問題かもしれませんが、BS403の良さが出てない気がしました。
私だとビートマニアで音質自体の差が感じられないので、
音場広い分OBERON3が良いって感じです。
えー、以上ですね。
もっと鳴らし込んだらまたかわってくるかもですが、とりあえずそんな感じ。
ビートマニアは残念でしたが、歌ものが見違えたの買って良かったかなと思います。
これなんかも聞き慣れちゃって、数曲で100%寝てましたが
まったく眠くならずに聞き入って完走したw
そんぐらいの良さがあります。
えー、DDCっすね、新スピーカーELAC来てますんで
OBERON3の最後の仕事です。
DDCはGustard U16
3万ぐらいですかね、DDCとしては結構安いです。
SingxerのSU-2とどっちにするかだったんですが
・DACと同メーカーなのでI2S接続の面倒がなさそう
・200Vの切り替えが背面スイッチでできる
というところでこれにしました。
DDCとしてはSU-2のが良いっぽいですけどね。
前回書いたように歪みとの戦いやらもありましたが
2週間ぐらいDDCありで聴いてたのち
DAC直結に戻して聴き比べました。
接続は
PC <USB> GustardU16 <I2S> GustardA22 ・・・アンプ・スピーカー
って感じです。
大変なことになってますが、
ケーブルとっかえひっかえしてるのでとりあえずこの状態w
ちなみにI2Sケーブルは、当初目論んでた光HDMIケーブル
使用できずwwww
ひとまずKORDZの50cmケーブル使ってます。
さて、音はどうかといいますと
なんか音像が膨らんだような・・・。
立体感が増した、とも言えますが
膨らんだっていう印象のほうが強いなあ。
DDCがこういう特性なんでしょうか・・・。
そこは良いか悪いか、よくわかりませんが
ピリ付き感みたいのが緩和されてナチュラルになったのは良かった。
PCとDACの間にワンクッション入ったからか、耳当たりがいいですね。
DAC直結に戻すと、若干音がキツイ感じあります。
で、こっから本領発揮、外部クロック投入。
私のDACには外部クロック入れられませんが
DDCに入れられます。
そうすっとDDCからクロックと一緒にデータをDAC送ってくれる。
クロックはブロ友のsinntokouさんに良いのを作ってもらっちゃいました。
ありがとうございます!
OCXOのクロック。
外部クロックはDC12Vで動きます、電源がめちゃくちゃ大事なんで
本当はリニア電源がいんですけど、持ってない。
とりあえず12Vアダプタ、さすがにアダプタ直は抵抗感ありありなので
以前中華アンプのときゲットしたコンデンサアレーをはさんで使用。
さて、どうか・・・・
これは、一聴して立体感増した感があります。
音が良くなった、とかはわかりませんが、
定位とか立体感が確実に良くなった。
という感じですね、まとめますと
・音像膨らんだ
・立体感が増した
・音のピリ付きが減った
っていうところです。
ちなみにDDC-DAC接続はやっぱ、I2S接続がいい。
光デジタルSPDIF接続も試したんですが
音が薄まるなあ。情報量が減ってる感じある。
PCと電気アイソレートできる安心感はあるんですが・・・・。
うーん、しかし音像膨らんだのが、どうも・・・気になる。
今までのサイズに慣れてたっていうのもあるかもですが
私のリスニング環境で、このサイズは、ちょっとでかすぎに感じる
曲によっては混み合いすぎて何が何やらみたいになるし。
まあスピーカーも変わるので、
この状態でスピーカー変えたらどうなるかですかね。
次回ELAC BS403.2の感想書きます。
もう大体感触は掴んでるんですが、言語化が大変w
えー、以前スピーカーで聞いてると耳が痛いと書きました。
あれから電源を200Vにしたり、DACを変えたりしましたが
うーん・・・・、ダメ!
むしろ悪化してるような・・・・。
なんだろうね、なんか圧迫感があるんですよ
気圧変わったときに耳がギュッとなるような感じがするの。
高音質にするほど、そうなる。
高音質っていうのは
高S/N 高解像 高立体感
ですかね、この辺のパラメーターが上がると、クル。
高音が刺さるとか、そういうやつじゃないんだよね、何しろ圧迫感。
立体感ますじゃん?
音場の中に包み込まれるようになるじゃん?
その音場というか、空間がなんか歪んでて
マジ耳痛くなってくんの。
何しろこんなんじゃ聞いてらんないので
部屋の音響から何からすべて疑って、
色々やって原因を特定しました。
こいつだわ、間違いない。
パソコン
これの凶悪なノイズがDACに入り込んでる。
分離型USBケーブル使ってるんで、電気アイソレートできてるつもりだったんですが
どう考えても入り込んでんだよなあ。
データ信号と一緒に入ってんですかね、よくわかりません・・・。
・・・・
っていうそれっぽいことを途中まで書いてたんですが
パソコンは悪くない説が最近出てきましてwwwww
私のデジデジ環境に起因した話であるのは間違いないので
デジの親玉のこいつかと思ったんですが・・・。
本当に悪い奴は、悪い顔をしていない。
真に悪い奴を特定しました。
こいつ。
プロケーさんのタップ、超越重鉄タップ。
これだね。
疑がった根拠もあるんですが、ひとまず実践結果からいうと
何でもないただプラスチックタップにする、数日調子いい
プロケータップに戻す、最初はなんともないが・・・
しばらくするとクル、数日しても収まらない
プラスチックタップに戻す、数日快調←今ここ
というところなんで、こいつで間違いないと、思ってるんですが
これはねー、うちの環境によってる話っぽいのよね。
プロケータップなんて普通に出回ってて評判良いものですから
私の家以外では問題がないw
いやー、全然それらしい情報ないし
日本中でこんな悩みしてるの俺だけじゃねえのか
なんて思いながら戦ってましたが、やっぱり俺だけなんだと思うw
さて、何がダメなのかなんですけども
そもそもこいつを疑ったのは、鉄です。
200Vにしたとき申しましたが
電源周りは非磁性にする
ということをやってたんですね。
でもこれ最初のころから普通に使ってたんでノーマークだった。
色々見直しているなかで、ふと
あれこれ鉄とかいってなかったっけ? 気づいたw
磁性体の塊wwwwww
ビスが非磁性とか言ってる場合じゃねーぞw
まあそんなで電源周りに強力な磁性体があるというのが発端なんですが
もちろんそれだけでは多分それほど問題じゃない。
タップに鉄入れて重くするのは結構普通みたい。
問題は私の環境になったときなんですが
アンプ2台でブリッジ接続してます。
アンプが2台ということは、電源を2個、
このタップからとってるわけ・・・・
このタップは磁性体の塊なので、
磁場歪のようなものが多少なり電気に乗ります。
普通はそれも問題ではないと思うんですが・・・・
これがアンプ2台となりますと
微妙に違う歪が、2台に入る。
一個のアンプには歪A、もう一個のアンプには歪Bみたいな。
そうしてそれがスピーカーから出力されドッキングすると・・・・
位相歪αが出現!!
これですよ。
そもそも音場だの立体感だのってのは
ステレオ再生の位相差でそうなってるもん?らしいので
それがおかしくなって音場がゆがんでるみたいになってんじゃないかと。
っていう仮説、どうでしょう?
私はもう絶対これでファイナルアンサーだと思いますw
現実的にプラスティックタップで今のところ調子いいので
ちょっとこれでしばらく聞いてみようと思います。
とかやってるうちに色々アイテムもそろってきまして
例のDDC来てます。
クロックもゲットしました。
明日スピーカーきます。
じっくり聞いて、また感想書こうと思います。
えー、私ここ3年ぐらい千年戦争アイギスというスマホゲーをやってます。
いわゆるタワーディフェンスってやつですね。
私の初iPhoneは3Gでしたが、そんときやったタップディフェンスが面白かったので
そういう系ないかなと、探して出てきたこれをなんとなく始めたんですが
最高楽しくてずっとやってる次第。
さてそんなアイギス今、7周年キャンペーンやってるんですが
その企画のひとつでYoutubeでBGM配信やってます。
謎の生配信、アイギスっぽくて良いw
普段はスマホでやってるわけですが、このゲーム音楽もいいのでね
オーディオで聞いたらどうやねんと思って、聴いてみた
・・・・
うーん、
しょぼいwwwwww
細い! 弱い!
こりゃダメだw
スピーカーで聞く音源じゃねーなこれは。
臨場感でるかと思ったが、残念・・・。
ヘッドホンで聴くのがベストだったw
えー、先日DDCを買いました。
DDCって何かっていうと、PCとDACの間に挟んで
音がよくなりますよーって商品ですね。
先日のDirettaと配置は同じですが、役割が違う。
DDCがやってることは、本来DACの中の一部分なんです。
PCからデータをもらって、DACチップにデータを流す部分。
ここの部分だけを外付けの専用機械にしましょうっていうのがDDC。
東芝さんに良い絵がありましたんで、使わせてもらいます。
これが普通の接続ですね。
見てわかるようにデコーダICとDAコンバータICと二つの役割がDACにはあります。
これを専用機でセパレートするのがDDC。
こんな感じですね。
それぞれが自分の仕事に専念できるので、音が良くなります。
っていう商品なんですが、
DDCとDACの接続、HDMI使います。
中の信号配列は普通のAV機器のとは違うんですけどね、
まあでも何しろHDMIケーブル。
ここは、DDC使うときのキーパーツと思ってます。
家に転がってる、よくわからんHDMIケーブルじゃダメだw
DDCを生かすも殺すもここ次第。
ただHDMIケーブルってのはなかなかシビアなようで
よく言われるのが50㎝以内にしろ、ですね。
できれば30cmとかw
何しろ短く、品質のいいのがいいんですが、
それってどれよ・・・。
イマイチ、これっていうのが無いなあ、
高いのも安いのも違いがわからん・・・・
ワイヤーワールドが有名らしいが、まだ売ってるのかどうかも定かじゃないw
んでー色々調べたら、見つけました、いいやつ。
HDMIケーブルめっちゃ進化してた。
これです。
inakustik(インアクースティック) 「HDMI 2.0 OPTICAL FIBER CABLE」
光ファイバHDMIケーブル。
HDMIで何が光やねん、とおもったらコネクタ部分で光変換して飛ばすらしい
しゅんごいw
どうもやっぱケーブル長でのHDMIの信号劣化ヤバいらしくて
4k8kのAV業界もう無理になってきて、最近でてきたやつみたい。
光なら伸ばしまくっても大丈夫みたいな。
で、ワイヤじゃなくなるんで、音が素晴らしく良いらしい。
これ別のケーブルっすけど。
この信号品質の画像みたらもう、光凄すぎ。
という、まさにこれやんけ!というケーブルが見つかったので
昨日のヤフーショッピングで買いましたw
I2Sで使えるかわからんけど、
こればっかりはやってみないとわからんからね。
使えなかったらプレステにでも使うわw
という感じですねー。
DDC到着まで一か月ぐらいかかりそうですが
届いたらまた書こうと思います。
えー、前もちょっと書きましたが最近データ転送を色々調べてます。
まず最近はDirettaのこれが話題ですね。
なかなか気になるアイテムなんですが。
詳しいことはこの土方さんの記事見てもらえばと思いますが
簡単に言いますと、超いいDirettaTargetですかね。
最近私の中でこういう転送系のアイテムを見るとき
”綺麗さ”を考えてます。
綺麗さって言うのは、電源だったり、クロックだったり、経路だったり全部ね。
というのも、色々調べた挙句結局
送り側(トラポ)と受け側(DAC)は綺麗さが重要なんだと、理解してきた。
そこでこの商品。
私が感じる魅力を見事に土方さんも言ってくれてます
いいなと思ったのは、本モデルは、SPECのアンプそのものの設計思想を継承していること。
アナログのリニア電源やマイカコンデンサーを始めとする、
同社お家芸のテクノロジーがしっかりと取り入れられているのだ。
ノイズとかに強そうなメーカーが作った、「綺麗な送り側機器」なのです。
プロダクトとしてすごい魅力を感じますね。
実際その効果も述べられてまして
筆者の経験則だとトランスポート+USB DAC方式におけるfidataの実力は、
一般的なパソコンを使用した時を大きく凌駕しており、
この機材構成がひとつの最終形だと思っていたのだが、
その状態からここまでのレベルで音質が向上する事に驚嘆するしかない。
ここで言ってるfidataは100万ちかくするめっちゃいいやつなんで
それと比べるとトラポとしてパソコンはクソ(汚い)ってのは容易に想像できます。
そっからさらに上にいけるらしい。
まあそういうことなんで、いいなと思うんですが
DirettaはLAN接続っていうのがどうも難しい・・・。
仮に私がこれ買ったとすると
どうやってつなげばいいのか?
汚い家庭内LANを通して繋いだら、意味ないというか、
確実に音悪くなるw
どうにかして直結。
それも光ファイバーで電気的にアイソレートして直結したいんだが・・・
と思ってたら、こんな商品も出るみたいです。
えーこれなんだかよくわからない商品ですが
最近DirettaのYouTubeチャンネルできまして
そちらで詳しく紹介されてました。
ようは、USB3.0接続のSFPネットワークアダプタです。
動画全部みた私の理解で言いますと
・Direttaターゲットと光で直結するための製品
・PC内部はノイズだらけなので、PCI-Eカードではなく外付けにした
・外部から5Vを入れることで、バスパワーの5Vを使わずに動かせる(綺麗な機器にできる)
ということなので、これを使えば私の環境でも
光でアイソレートしつつ、RMP-UB1を直結できる!
これはすごいですね。
しかしまあ、
両方合わせると・・・・wwwww
定価ベースで、40万ぐらいかかりますねwwwww
えー、という気になる、Direttaというか気になる送り出し側機器の話でした。
次は受け側の気になる製品書きたいと思います