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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、AppleTVでのオーディオずっとそこらにあったLANケーブルでやってましたが

どうにもレンジが狭くうるさい感じがあるので、オーディオLANケーブル導入です。

とりあえずSAECのSLA-500購入。

調べるともう最初の一本はこれしかない感じ。

 

 

さて、「iPadmini~ルータ」 「ルータ~AppleTV4K」

の2本が必要なんですが、とりあえず1本しかないので

「ルータ~AppleTV4K」に使ってみました。

 

 

 

曲はCharlie haden & Pat methenyの「Missouri Sky」

先日ブロ友のotokitiさんが、ピッキングがうるさいとおっしゃってたので

試してみます。

ひとまずそこらの雑魚ケーブルで聞く。

 

 

これは酷いw

笑っちゃうぐらいうるさい、ピンピンピンうるせえw

まあでも比較としては良い、ではSAECに変えてみます。

 

・・・

 

めっちゃいい感じになった。

ギターの甘い感じがグッとでて、

ベースの表現もすんげーよく分かるようになった。

もはやうるさいなんてほぼないかな、いい感じに浸れますよ。

 

なにげに劇的ビフォーアフターぐらいだったかも

評論家先生の雑魚ケーブル超絶クソ説、同意したw

さて、かなりいい感じにまとまって来た気がするので

ゆっくり色々聴いてみました。

 

結論としては、マジで良い。素晴らしい。

AppleTVってのを忘れるクオリティ。

音の広がり、明瞭さ、低音の出方とか。

とにかく音が濃くて、微小音も中域もしっかり出してる。

 

もちろん立体感も十分でてます、開放感はやや足りない気もしますが

私的にここまでは欲しいってところを満たしてますね。

このレベルなら曲の表現をしっかり味わえるので楽しく聞けますよ。

 

さて次回はネットワークオーディオの鬼門、

ハブいってみましょうか。

えー、今までBUFFALOの普通ルータでやってましたが

ルータの処理性能なんかも音に効きますので

高性能なものを導入しました。

 

 

いわゆるゲーミングルーターですかね、強力なCPU積んでます。

選定理由はAmazonだけむっちゃ安かったからお得かと思って飛びついてしまったw

BUFFALOと比較しますと

 

 

 

こんな感じ、かなりの性能UPです。

とりあえず設定のために電源入れてみますと

強烈な5G電波を感知w

しばらくしたら落ち着きましたが、5Gヤバし・・・。

 

試しにiPhoneつなげてみたら、ネット超速いw

俺のiPhoneこんな速かったんだっていうぐらいの高速レスポンス。

押した瞬間ページ開いてます、いつもは一瞬間があるんですけどね。

 

さてこれで音聞いてみましょう。

 

・・・・

 

うーむ、やっぱりレイテンシ下がって空間表現良くなった気がしますね。

音のフォーカスが合って、S/Nがよくなったような。

奥行き方向も以前は分割レイヤー感があったんですが

レイヤー感なくなって溶け込むように前後感が出てるというか。

 

ただ高音の耳障りな感じはあんまり変わらずかな

もっと品の良い音にしたいですね。

そしてやっぱなんか5Gが入ってる気がするwwwww

揺れてるような歪が入ってるような・・・、プラシーボ?w

 

では次有線化して、wifiは切っちゃいましょう。

 

 

 

 

こういうアダプターを付けるとiPadでも有線でLAN接続できます。

設定不要、繋ぐだけでWifiマークが消えてLAN通信になります。

 

 

・・・・

 

 

むっちゃ悪くなったwwwww

音に安定感はでましたが、全然広がらねえ。

めっちゃこじんまり鳴ってる・・・、なんじゃこりゃ。

 

Wifiより悪いということは、確実にiPad~ルータの有線なんだけど・・・

LANアダプターがダメだったらちょっと困るな

とりあえずケーブルを変えてみる。

雑魚ケーブル1から、雑魚ケーブル2へw

 

1はいつも買ってていっぱい転がってる黒いフラットケーブル

2は白い短いやつ、こんなの買わないからBAFFAROルータ付属かも。

 

すると・・・・・、めっちゃよくなりましたw

ケーブルで変わりすぎじゃね、黒フラットがダメすぎなだけ?

・・・前回までこれでやってたんですけどねwwww

 

なんにしろ有線によってかなり安定感が出た感じあります。

Wifiオフで5Gノイズ感も消えた気が・・・。

場の空気の乱れつーか、そういう感じ。

 

 

さて、そんな感じで最小構成がそろいました。

結構いいと思いますが

まだ今はまだうるさい感じあります、ここはLANケーブルで改善する。

 

というのも、ネットグッズ探して検索してたら

LANケーブルのレビューでこういうの書いてあったんですよ。

雑魚ケーブルに対してのコメント

 

 

市販で数百円のLANケーブルをまず聴いておく。かなり酷い。

伝送性能が悪いため耳に刺さってナローレンジだし、ヴォーカルは圧縮音声のよう。

「La Habanera」はほぐれず音が固まってダンゴ状。市販品はこの程度だと知って欲しい。

 

惨い言われようですが、雑魚ケーブルはこの程度らしいですw

ナローレンジで耳に刺さる、これですね、ここの改善を期待です。

では次回LANケーブルやってみます。

 

えー、思いつきでやってみたAppleTVでしたが

わりと本気でポン置きでこれヤバくね? と思いました。

 

オーディ始めた頃に小型PCでこういうネットワークオーディオやってた当時を思い出すと

驚異的な音質。

なので真面目にやってみることにします。

これが聞けるレベルになるなら、私はこれでいいやw

 

 

これからネットオーディオ系機材がバンバン着弾予定なんですが

ひとまず今の段階でもできる手を思い出したのでやってみます。

ネットワークの独立。

 

今我が家はNURO光のルータがあります、これが大本。

こっからゲーム機だのパソコンだのがうわわわーとハブとか使いながら家中繋がってて

写真の部屋用ルータも有線で繋がって、そっからAppleTV。

 

前回これでやってたんですが、これは良くない。

ちょっと設定を変えて、

BUFFALOはオーディオ用ネットワークにしてしまいます。

やり方は簡単、後ろのスイッチをMANUAL+ROUTERにします。

 

 

こうすることによってこのBUFFALOは専用ネットワークになって

音的にも良くなる・・・・・はずですw

 

さて聴いてみましょう・・・

 

 

めっちゃ良くなったwww

前回レンジが狭いだとかうるせえとか書きましたが

相当緩和、60%~70%ぐらい改善。

随分オーディオ的な音なりましたよ。

 

この段階でこれは相当期待・・・。

今後の予定としては

 ・オーディオクオリティLANケーブル

 ・高性能ルーター

 ・オーディオハブ

 ・iPadの有線接続

なんかをやっていきます。

 

えー、前回プレイヤーはCPUが良いほうが良いんじゃないのと

ということでAppleTV4Kを試してみることにしました。

2万ちょっとですが、AppleA12というトップクラスCPU積んでます。

 

 

さて、これを再生すると言ってもHDMIしか出力ありませんので

HDMIセレクターのSPDIF出力を使ってDACにつなぎます。

 

AppleTV4K

 |HDMI

HDMIセレクター

 |S/PDIF

DAC Gustard A22

 

からのアンプ・スピーカー。

オーヲタの端くれとしてはセレクターのボトルネック感が気になります

一応HDMIケーブルは光ファイバ、セレクターにはリニア電源突っ込みました。

S/PDIFケーブルはプロケーw

 

 

再生はAppleTV4KのMUSICアプリでAppleMusic(ロスレス)を聞きます。

さて、どんなもんでしょうか・・・・

 

超力強くて高密度かつ滑らかな音がでて吹いたw

いやマジで凄いよこれ。

デジタルやS/PDIFは薄い、とかいうのを吹き飛ばす高密度サウンド。

 

・・・・・

しかしまあ、しばらく聴いてると、ちょっと平面的に感じてきました。

奥行方向のレイヤー感があんまりないね。

 

さて、ここでもう一手

AppleTVはAirPlayの受信機にもなるので

別のもので再生して、AppleTVにネットワークで飛ばして再生する。

ようはRoonとRoonブリッジや、Direttaとかと同じと思う。

再生機は最強のCPU、AppleA15を積んだ最新iPadminiを使用。

 

 

ここも大事ですね、処理能力が高いものを使います。

ちなみにネットワークは普通グレード、オーディオグレード持ってないw

IOデータの普通ルータに、そこらのLANケーブルで繋いでます。

 

さてどうでしょうか・・・・

 

これは凄い、奥行き出てレイヤー感出た、相当なクオリティ!

いやもうこれ一般の感覚だと完全にゴールぐらいの感じ

これ以上とかよくわからないし、必要ないでしょ

っていう勢いがあります。

 

うむ、しかしよくわかった。

CDの再生って大昔は音が薄いだの、

デジタル臭いだの言われてたようですが

処理能力が足りなかったんだねえ。

そして今でも足りないw

 

先程すごいすごいと述べましたが

私のメインPCでの再生と比べると、かなり違う。

空間表現ですかねやっぱ、空間に溶け込む感じとか

リアル感とか表現力みたいのはない。

ダイナミックレンジが低い感じもあって、ちょっと単調っすね。

 

 

曲にもよるんでしょうけど、こういうのを比べてしまうと

うーんってなる、情緒もないし、盛り上がってくるところがマジうるせえw

 

ネットワーク周りが普通なのと、AppleTV自体の電ケーも付属なので

その影響でオーディオ的音にはなってないのかなあ。

空間が足りてなくて音だけ濃い感じ。

 

まあでもそういうポン置きレベルでこれは相当だなと感じました。

さて、というわけでカキポン説が立証されつつありますが

これだけじゃ詐欺ですよねw

 

やっぱりNODEを聴かないといけません、買いました。

2iの頃からずっと気になってたものなので、いいかなと。

AirPlayもできますしね。

 

でも残念ながら今品切れで、2月下旬に着弾予定です。

来たらまたレビューしたいと思います。

 

 

えー、最近色々思うところもあり

一般のオーディオプレイヤーを聴いてみたい感じです。

ずっとPCオーディオなのでね、普通のプレイヤーってどんなもんじゃいと。

 

当然高いのは買えませんのでどうしようかなと悩んでるんですが

みなさんプレイヤーって何が大事でしょうか?

何を重視するか人それぞれと思いますが

私はCPUが一番気になる。

 

というのもPC弄ってて思ったのは

プレイヤーは処理性能がむちゃくちゃ利く、ということです。

便宜上CPUということにします、かなり重要。

 

実例を出すと先日発売したNODEの新型。

旧型のNODE2iから新型NODEになって音質が凄く上がったと・・・。

何で上がったか? 

 

CPUがよくなったからw

 

 

できればこの動画見てほしいんですが

とにかくCPUが凄いのになって、超良くなったと

そういう話。

 

そんなわけで私はプレイヤーの処理性能、大事にしていきたい。

んで、そういう高性能なCPU積んだのがこの最新型NODEだというんですが・・・・

 

本当に高性能CPUなんでしょうか?

 

動画で凄い凄い連呼してるNODEのCPU、見てみましょう。

最先端のクアッドコア1.8GHzARM®Cortex™A53プロセッサを搭載。

ふむ・・・・・、

よくわからんw

 

私の知ってる範囲だと、小型機器のCPUで最高性能なのは

最新iPhoneのAppleA15です。

 

 

それについでAndroid系のSnapdragon888ですね。

私の思う高性能な最先端CPUってこういうやつなの。

ではNODEが積んでるCortexA53はどうでしょう。

調べてみたところ、Snapdragon425がCortexA53みたいです。

 

 

ということでSnapdragon425を先ほどのCPU表で見てみると・・・・

 

 

すんげー下の方にありましたw

スコア399ですか・・・、A15の1/10ぐらい。

・・・・うーん、どうなんでしょう

ちなみにDAPだと3万ぐらいのエントリー機が同じの積んでましたw

 

これもCortexa53。

まあ言ってもNodeも8万ぐらいなので、そんなもんですかねえ。

とりあえずそんな高性能なものではない

ということがわかりましたが

 

いやいやお前は間違ってる、

CPUはショボいぐらいのほうがオーディオ的にはいいんだ

 

という意見もあるかと思います。

しかしこのDAPエントリーでしょ

値段上がってくとどんどんCPU良くなっていくのよねw

ハイエンドDAPもショボいCPU使ってれば、納得いくんですが・・・。

 

まあそういうことで一先ずNODEは置いておいて

私の思う高性能なプレイヤー試してみることにします。

っていうか一個持ってることを思いついた。

 

 

Apple TV 4K

これA12積んでます、スコア2814。

OSも軽量でしょうから、結構音いいんじゃないでしょうか?

 

次回 メインのDACと繋げてAppleMusicを聴いてみます。

 

 

えー、先日モニターわきの小型スピーカー買いましたが

上手く鳴らせてません、歪が酷いw

 

今まで使ってたパソコン用のスピーカー

サウンドブラスター(右)だと全然歪感なかったんだが・・・

音は異常に軽薄でしたけどねw

 

ワーフェデールだと濃厚でオーディオっぽい音がするんですが

歪がやべえ、聞いていられない。

サウンドブラスターはパソコン用だけあってフィルターでも入ってんのかなあ。

 

あれこれやった結果、家の電源がノイズで汚染されすぎてる

という結論に達しました。

オーディオ部屋じゃない普通の”俺の部屋”なので・・・。

 

手始めにゼネラルトランスでアイソレーショントランスを購入。

パソコン用に500VAと、100VAも一個。

とりあえずこの二つで色々試してみます。

 

しかしアイソレーション電源関係は高い・・・。

コンセント新設が一番安くて手っ取り早い気がするねw

えー、スピーカー届きました。

 

 

現在のCREATIVEと比較すると

横幅1.5倍 奥行はちょい増しぐらいでしょうか。

いやもうこのどっしりした感覚、

完全にちゃんとしたオーディオスピーカーの小型版な感じ。

 

 

アマゾンで売ってた卓上スピーカー台がジャストフィット。

スペースの関係もあってこの”嵩上げ”が一番気がかりだったんですが

丁度いいのがあって良かったです。

 

 

 

さて、問題はこっから

どうやって鳴らすかですが、ひとまずDACを買う。

今は余ってたSound BlasterX G6ですが

オーディオ的にはどうなのよって代物w

 

 

 

ということでZEN DACを購入2万円。

あらゆる要件に合致してるこやんけ!的ものでした。

 

・ちゃんとしたオーディオ機器である

・5Vの外部DC入力できる(オーデザの電源が遊んでる)

・アナログボリュームがついてる

・MQA対応

・お手頃価格

 

 

 

というところですね、極限性能は求めてなく

ちゃんとチューニングされた物ならよかったので

これだけ条件揃ったのは他にない。

 

これと手持ちの物で遊んでいこうかなと思います。

えー、モニター横のスピーカーを選びます。

ネットサーフィンしたり、こうしてブログ書いてる時に

バックで良い感じの音質で流したいな、という用途です。

 

色々小型のスピーカー見たんですが・・・

まあサイズで決まっちゃうね。

奥行きあまりとれないので・・・・。

 

 

ソナスファベールのLumina1はかなり候補だったんですが

サイズ感がなあ、それなりに奥行きあるのよ。

値段も高いんでねえ・・・・、今回はパス。

 

 

置いたイメージ探してたらこんな動画ありました。

やっぱ、この感じは・・・・ちょっとw

もっとモニターとの調和がほしいw

 

そんな感じで値段はともかくとしても

評判いいやつはみんな奥行きあるんですよね・・・。

なかなかいい具合がなかったんですが

イクリプス、良いかなと思いました。

 

 

これはサイズ感もいいし、フルレンジ聞いてみたいし

良いんじゃないか!

と思ってレビュー見てたんですが

うーん、モニター調的な雰囲気で書かれてるんですよね

色付けなし、みたいな。

 

それもなんか・・・・BS403.2の方向に寄ってるような。

とか、色々考えて

やっぱコンパクトな普通の箱がいい、という結論で

 

 

 

Wharfedale DIAMOND 210 2万5千円

 

これ!

サイズも多分OK、普通の箱、お手頃価格。

そしてWharfedale。

なんか名前よく聞くし、オーディオ感があるw

 

レビュー見ると中域や弦楽器が良いとかいてあるんで

私に合ってそう。

届いたらまた書きます。

えー、お前は何を言ってるんだって感じですがw

メインのシステムはもう満足しました

納得いくとこまでやった、おれのピュアオーディオ完ですよ。

 

ということで原音忠実の呪縛から解放され

普通のオーディオっぽい感じやりたいなと。

ヨドバシの音がね、相当音作り入ってましたけど

聴き心地の良かったんだよねえ、ああいうのもいいなと。

 

サブでそういう方向性やってみようかと思ってます。

本当はリビングでやったらいいんですが

ハイタイプテレビ台買ってしまって、スピーカー置けませんw

 

 

こんなようなやつ、マジでバーしか置けないw

まあそれわかってて、買うとき悩んだんですけどねえ・・・、

スピーカーより収納を優先しましたw

 

ということでPCモニタ周りでやるしかありません。

小型でお手軽にやっていこう。

 

 

 

 

今はCREATIVEの7000円ぐらいのスピーカー。

以前驚愕の音質だったとか書いたんですが

どうもPCパワーの恩恵で予想外に良く鳴ってるっぽい。

奥行きとか立体感とかのサウンドステージはもう申し分ない。

 

ただまあ音質はねえ、薄っぺらい・・・。

厚みがあって豊かな聴き心地は出せそうな感じがしないので

もうちょっとまともなやつを調達してやってこうと思います。

えー、およそ2年前に右も左もわからずオーディオ始めて

ピュアオーディオは原音忠実って意味かあ

ようはCDの高度再生だよね。

 

と理解したものの

そもそもどの状態が原音なのかわかりませんのでw

紆余曲折しつつやってきましたが・・・

これはかなり来た!

と思える状態になったのでその話。

 

先日ヨドバシで良いオーディオを聴きまして

うちはやっぱなんか歪みでギンギンした音だなと感じました。

そこで改めて、ゼロベースで、環境を見直した結果

PCオーディオに潜む悪魔を見つけました。

 

 

 

 

 

これ、あまり良くないという話チラホラ見てましたが

マウスないと動かせないしー、ちょっとぐらい良くなくてもええで

と思ってスルーし続けてたw

でもどうにも歪み感が取りきらんので、ワイヤレスマウスの電源切ってみました。

(2個使ってたので2個とも)

 

・・・・・・

 

いやなんかめっちゃスカスカな音になったけどwwwwww

全体的な音圧がむっちゃ少ない・・・前に出てた音も引っ込んだし・・・

 

イイコトしたはずなのに悪くなった?

 

と思ってしばらく聴いてて気が付きました。

もしやこれが原音忠実な再生じゃないかと・・・・。

 

一番思ったのは空気感がない事。

今まで「透明感」だとか「CDの中の空間」とか表現してた

音場の感触がないんですよ、無、なにも無い。

部屋の暗騒音の中に、音部分だけが広がる感じ。

 

うーん、これは原音忠実ですよ、間違いないw
個人的についにここに到達した!ぐらいの達成感。
CDの意図してる表現がよくわかるし
オーディオの事が色々理解できた気がします。

どうもマウス2個も使ってたが相当よくなかったみたい
1個切ったときがめちゃめちゃ効いたな。
ちなみに再生操作はiPhoneのAudirvanaアプリでやりました。

しばらくこれで色々聞いていこうかと思います。