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当ブログは『新型コロナワクチン接種をしようかどうか迷っている』という方や『ワクチンについて調べたいけど、何から調べれば良いか分からない』といった方向けに書いているブログです。「陰謀論」初心者さん大歓迎❗️
すでに沢山の情報収集が出来ている方にとっては、既知の情報がほとんどで、真新しさは特段無いと思います。
また、ワクチン接種推進派の方と闘うつもりは毛頭ありません。
上記内容をご理解のうえで、読んでいただけると幸甚です。一日も早く、元の平和な生活に戻れる日が来ることを信じて…キラキラ






 
先日のお醤油編に引き続き、

本日はお味噌について
お話ししていきたいと思いますウインクアップ

ご存知のとおり、お味噌もそのお値段は
ピンキリですよね !?

キラキラお味噌は身体に良いキラキラ

このことを否定する人はいないと思いますが、

身体に良いと言えるお味噌には、
それなりの条件がありますビックリマーク

お味噌は毎日摂りたいけど、
お味噌汁を作るのは面倒だから
私は即席味噌汁を飲んでいますニヤリ

そんな人はちょっと待ってビックリマーク
商品の裏面をチェックしてみましょう。



あれれはてなマーク調味みそって何はてなマーク
なんか余計なモノが沢山入ってる…DASH!
これって果たして身体に良いのかしらえー?あせる

…残念ながら、この手の味噌汁を飲むくらいなら
飲まない方が良いかもしれませんね。

簡単便利なものには落とし穴があります!!

品質の良い本物のお味噌を使ってお味噌汁を作る。
手作りのお味噌汁に勝るものなんてありませんキラキラ


お味噌汁飲んどきゃ良いってもんじゃ
無かったのね…ガーン汗
私も本物のお味噌を買いたいおーっ!あせる

…でも、お店に行くとお味噌って種類が沢山
あり過ぎて、どれを選べば良いか分からないアセアセ


そんな方のために、今日はじっくりお味噌に
ついて解説していきたいと思いますウインク

まずはこちらの記事から。


お味噌の種類について整理していきましょうビックリマーク


お味噌の主な原料は大豆

そこにどんなを足すかによって

出来るお味噌の種類が決まります。


以下引用




皆さんのご家庭では何味噌を使っていましたか?

ちなみに我が家は米味噌でした。


続いては味について。


お味噌には甘口や辛口といった具合に

味にも違いがありますよね


その違いは何の差なのでしょうか


以下引用




食塩と麹歩合によって味加減が決まるのですね。


何の食塩を使っているかというのも重要な

ポイントになりますね。


精製塩だとね…ちょっと…ドクロ汗


なお、お塩については後日別記事で深く掘り下げる

予定ですのでお楽しみにおねがいキラキラ


続いてはお味噌の色について。


再び引用




どんなお味噌を選ぶかは、

それぞれの好みに寄るところです。


こうして見ると↓なかなか面白いですね。


お味噌はその土地の風土や文化と深い結び付きが

あるのでしょうキラキラ




さて、お味噌の種類が一通り分かったところで、


続いては、


市販のお味噌の中で本物のお味噌を

見分けるポイントについて、

見ていきたいと思います!!


参考記事はこちらです。


まずは原材料について。


例えば「米味噌」の場合、

その原材料は「大豆、米麹、お塩」の3点です。


しかし、市販のお味噌には…

以下引用




お醤油同様に裏面チェックは欠かせませんねビックリマーク


ちなみにアルコール(酒精)について詳しく

知りたい方は、こちら↓の記事を読んで

みてください。


<参考>



何も知らないと、"だし入り味噌" と聞けば

ただの味噌より美味しそうに聞こえてしまうから

困ったものです汗


私も若い頃はそんな風に思っていました。


また、初心者さんが陥りやすい罠のひとつに

「無添加」という表示があります。


表面に堂々と「無添加」と表示されているからと

いって、裏面チェックを怠ってはいけません!!


再び引用




…なんて姑息なアセアセ


こんな偽"無添加表示"に騙されないように

してくださいねあせる


偽と言うか誤認誘導表示と言うべきか…。

いずれにしろ、悪意を感じてしまいます。


答えはすべて商品裏面に記載されていますビックリマーク

裏面チェックは必ずするようにしましょうね。



その他、知っておくべき重要事項は、

"非加熱タイプ" のお味噌かどうかという点です。


実はお味噌には生味噌(非加熱)と加熱したタイプの

ものがあるのですあせる


こちらの記事を参考に話を進めます。


まずは記事の引用から




お味噌が身体に良いのは "発酵食品" であるから。

そのように理解している人も多いと思います。


それなのに、


その "発酵" を止める処理が

なされているですって?


詳しい記事を貼り付けます。


加熱処理されているものは、

当然ながら発酵菌が死んでしまっています。


また原材料にアルコールや酒精(しゅせい)と

記載のあるお味噌の発酵菌も生きておりません。


死んでしまった麹菌などの微生物は腸の中の善玉菌のエサに

なるなど、まったく無意味な訳ではないものの、どうせなら

生きた麹菌を摂取したいですよね?


アルコールや酒精の使用有無は原材料欄で

確認が出来るものの、


"加熱処理" されているかどうかは、

表示義務がないため分かりませんショボーンあせる


そこで、参考となるのが…

以下引用




出汁入り味噌については、ブログ中盤でも少し

触れていますが、加熱処理されているという点

からも買わない方が良さそうですね。


その他の見分けポイントとしては、


スーパーのお味噌売り場で一部冷蔵庫で

保存されている商品がありますよね?


そもそもお味噌売り場に冷蔵庫が無いお店もありますね…汗


そういうものは、生味噌の可能性が高いです。


"…可能性が高い" と記載したのは、

ただ単に冷蔵庫に置かれているだけ…

という場合もあるからです…叫びあせる

基本は大丈夫だと思いますが、念のため。


2.の「ガスを逃す空気穴」については、

こちらの図と写真が分かりやすいと思います。



②袋タイプ



上図のガス抜きバブルがそれに当たります。

何故こんな穴が必要なのか?
それは、お味噌が生きているからですキラキラ




なお、蔵元から直接購入する場合は、
パッケージに空気穴が無い場合もあるそうですよ!

お味噌に関する知識整理は出来ましたでしょうか?

上記ポイントを押さえつつ、
楽しいお味噌ライフを満喫しましょうアップ


最後に通販で買えるお味噌をいくつか
ご紹介させていただきます。
甘めがお好みの場合は、
こちら↓の方が良いと思います。

"有機"に拘りたい方は、こちらがお勧めです。

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