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当ブログは正しい食を通して健康になりたい!という方に向けて書いているブログです。古くから伝わる日本食を中心に、薬膳の知識なども織り交ぜながら、皆さんにお役立ていただけるような内容を発信しています。
一部独自性の強い内容もあるかもしれませんが、記事の内容に対して反対意見を持つ方と闘うつもりはありません。
上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。



少し前のブログで、

お味噌汁の凄さキラキラについて触れましたが、


本日はお味噌自体のことを別の視点から

深掘りしてみようと思いますウインク


お味噌は私たち日本人にとって

昔から馴染み深い発酵食品のひとつですが、

店頭に並ぶ味噌の多くは、本物の味噌とは

言い難いものが多くなっているのも事実です。


そもそもお味噌にはどんな種類があって、
本来のお味噌はどのように作られるものなのか?

その辺りのことを学んでいこうと思いますビックリマーク

参考記事を読む前に、
以前ご紹介したこちらの本⇩では、
味噌についてどのように記載されているのか
チェックしておこうと思います。

(P206より一部引用)


マクロビ的視点で見ても、お味噌が如何に素晴らしい伝統食品であるかが理解出来ますねおねがいキラキラ


では早速、本日の参考記事を

読んでいきましょう。


以下、貼り付け。






皆さんのご家族では何味噌を使っていますか?

私は一番スタンダードな米味噌を使うことが
多いです。次に多いのは麦味噌かな?

豆味噌はちょっと独特な風味なので、
あまり手が出ないことが多いですあせる

でも、名古屋の味噌煮込みうどんとかは
大好きなので、単に食べ慣れていないだけ
なのだと思います。

豆味噌は主に愛知県で生産されている
お味噌ですが、中でも有名なのは
八丁味噌ですよね?

関東人の私からすると、ちょっと手が出にくい
お味噌ではありますが、あの独特な風味は、
食べていると段々ハマってきて美味しく感じる
という奥深さがありますキラキラキラキラ

ちなみに、


いわゆる赤味噌=豆味噌と思いがちですが、

以下のように定義されているみたいです。


参照ページ




元記事の続きです。




お味噌の味って確かに奥深いですよねキラキラ

原料の種類によって味が異なるのは
もちろんのこと、同じ原料でも熟成期間や
塩加減によって様々な味わいを楽しませて
くれます。

一種類のお味噌を使い続けるのも良いですが、
せっかくお味噌文化の国に生まれたのですから、
色んな種類のお味噌をお料理によって使い分けたり
しながら、お味噌の有り難みを享受したいものです。


続きです。






これはマルコメさんのページなので、
大豆はカナダやアメリカから搬入
なっておりましたねあせる
大手メーカーさんは大量生産が基本なので、
仕方ない部分ではあると思います汗

食の安全にこだわりたい私としては、
ここはやはり国産大豆を使って作られた
お味噌を選びたいところです。

これもそれぞれの価値観によるものだと
思うので、自分自身が納得できる商品を
買うのが一番だと思いますビックリマーク


豆味噌でおすすめできそうな商品がないか
ちょっと探してみました。ご参考までウインク




ついでに、、、

私イチオシの鉄火みそをご紹介しておきます。

これ、ご飯にふりかけて食べるとめちゃくちゃ

美味しいですラブ是非、食べてみてほしいラブラブ


ちなみに鉄火味噌とは、こういうものです。


今日の記事が皆さまのお味噌選びの

参考となれば幸いですおねがい音譜


…………
楽天ルームにておすすめの商品を
ご紹介していますウインク
良かったら覗いてみてね音譜