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久々にアンプを買いました。

ご覧の通りのFenderアンプです。

 

所謂"デラリバ”です。

ハンドワイヤードにしようかと思いましたが、大きな音で弾く訳では無いのでこちらにしました。

多分、私にはその差が分からないと勝手に思い込みました。

 

箱物に合う良いクリーンが出るアンプと言うと、やはりFenderが一番です。

そして本物のスプリングリバーブが欲しかったのでこれを選びました。

銀パネの方がクリーンは良いと思うのですが、ルックス的にこちらが好きなんです。

黒パネは66年のChampを持ってるのでそれとのお揃いも良いと思いました。

さて音ですが、流石はFenderです。

真空管ならでは暖かいクリーンです。

最初は知らずにEQノブを5に設定して鳴らしました。

どうにも低音が強いです。

どうやらFenderは0がデフォルトとの事。

そこから少しずつ調整していくと気持ち良いクリーンが出ます。

そして本物のスプリングリバーブはやっぱり良いです。

手持ちの他のアンプはデジタルリバーブなので、それっぽい音しか出ません。

わざわざあんな箱を納めている意味はキチンと有りました。

 

自宅用には大き過ぎると思い、Prnston Reverbと迷いましたが、綺麗なクリーンで鳴らすにはこれ位のサイズの方が良い様です。

歪みはエフェクターでと割り切ると、アンプはひたすらクリーンと考えるのが最良の選択に思います。

幸いお気入りの歪みペダルが有るのでそれで好きな歪が得られます。

私はアンプマニアでは無いので、これでやっとアンプは6台になりました。

1本はデジタルアンプですが、これは買って直ぐに飽きて全然使っていません。

他の5台は真空管です。

 

エレキギターと言う位ですからアンプの役割は大きいです。

良いギターと良いアンプの組み合わせは快適です。

 

お気入りのアンプになりました。

 

宜しくお願いします。

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ギター趣味の再開はPRSで始まりました。

モダンイーグル1を筆頭に希少材のPrivate Stockを集めました。

その後は目ぼしい物が無いので止まっていました。

でも、レスポールもやり尽くした感が有るので久し振りにPRSでも買おうかな?と思って徘徊してこれが目に留まりました。

SANTANA RETRO ARTISIT WOOD LIBRARY LIMITED ELECTRIC TIGERと言うモデルです。

ELECTRIC TIGERは色の事です。

聞いただけではイメージ出来ない妙なネーミングです。

見ても理解出来ません。

PRSはそれなりの数を買ったけどこのサンタナモデルは買ってませんでした。

PRSを世に知らしめた立役者のギターです。

とても好みの杢です。

筋トラが多いのがPRSを買う時の悩みの種です。

でも、こう言うのが有ると欲しくなります。

こちらはPrivate Stockでは有りませんが、その下のArtist Grade Wood Libraly です。

PRS Japanでは買えない仕様です。

こう言うのを見付ける事が出来るので海外サイトは面白いです。

PRSも日本市場は相手にされていないのでしょうか?

 

希少なローズウッドネックです。

昔は一部の標準グレードでも選べました。

PRSは基本的にはマホガニーネックですが、ローズウッドネックに真骨頂が有ると思います。

個性的な材こそがPRSならではの音を作ります。

普通の仕様ではGibsonやFenderとあまり変わらなくて面白みに欠けます。

故に、普通にメイプルトップ、マホガニーバック&ネックと言うPRSは興味が無いです。

メイプルネックも同様です。

標準のコアシリーズモデルは興味が無いです。

当然、SEシリーズはPRSとは思っていません。

あんな安物はStudent用のEditionなので大人が買ってはイケマセン。

一度、楽器屋で手にしましたが、その低品質感に思わず笑っちゃいました。

 

指板とヘッドも黒々として良い感じです。

バードインレイも上級グレードなのでグリーンアバロンのソリッドです。

サンタナモデルはヘッドインレイがPrivate Stockと同じデザインのイーグルなのがセールスポイントです。

私的には鷲印がヘッドに無いPRSは興味が無いです。

ポールさんのサインロゴは安物シリーズと言う事です。

(極一部の例外アリ)

全然不要ですが、トレモロです。

サンタナさんがこれを使っているのを見た事が無いです。

何で付いてるんでしょうか?

私はアームを使う事が無いので買っても付けないでしょう。

多分、ベタ付けにします。

 

と言う事で、久しぶりにPRSを買いました。

まだ発送されて居ませんが。今回もFedExで海を渡って来ます。

と言う事で、今年も順調に無駄使いをしています。

バカに付ける薬はないです。

 

宜しくお願いします。

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私が拘っている"良いレスポールの要素”の一つにネックの仕込角が有ります。

それを表すのがブリッジのセット高です。

新ネタレスポールの調整が一通り終わり、何時ものネック状態で弦高をセットするとこの高さになりました。

この子は非常に低くセット出来ました。

少し丸まった両端が素敵です。

もう高価なサードパーティーのレプリカパーツに出番は有りません。

 

6弦側です。

非常に低くセットされたブリッジがネックの仕込角の浅さを表しています。

1弦側です。

こちらも同様に低くセット出来ました。

 

数多くのレスポールを買うと良いレスポールが備える共通の要素に気が付きます。

その一つでしかも大きな影響を与えるのがネックの仕込角です。

私の好きなレスポールはネックの仕込角が浅いです。

仕込角はサスティーンとテンション感に大きな差をもたらします。

楽器屋でちょっと見ても分からないので厄介です。

でも、限定品の高級モデルは総じて浅い仕込角を持ちます。

リスクの高い作業で浅過ぎると出荷不能な失敗作になります。

安物のGibson USAモデルの非常に高いブリッジ高は組付け精度の低さの表れです。

鼻からこんなに浅い角度は狙っていません。

そんな物を買ってはイケマセン。

そして、これがオリジナルレスポールの仕込角が段々強くなった理由の一つでも有ります。

 

レスポールは本来1~1.5度に設計されました。

それがブリッジの変更に伴い3度になって、60年には4.5~5度になりました。

現在のヒスコレは4~4.5度ですが、その中でも浅目の個体に当たりが多いです。

ブリッジが高く設定されるギターは残念な個体の例が多いです。

ヒスコレをお持ちの方は確認して下さい。

複数のヒスコレを所有して無い方は、果たして現在所有の物が当たりかどうかを確認しても比較の対象が無いので現状で満足するのもアリです。

買い替えや買い増しを検討しない人もやるだけ無駄です。

私は沢山持っているので比較検証が確実に出来ます。

イマイチやダメな個体も何本か持っています。

それらは近い将来売却予定です。

 

と言う事で、このレスポールは非常に良い子です。

流石はGibsonの言う究極の59リイシューです。

Gibson Custom史上、最高のモデルと評価されているだけ有ります。

隅から隅まで素晴らしいです!

 

宜しくお願いします。

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蔑ろ(蚊帳の外)にされている日本市場ですが、本国限定で究極と言うPAFレプリカが発売されています。

Gibson | 1959 Humbucker Collector’s Edition Series 1, Exclusive

Gibsonでは且て無い高再現度のPAFレプリカだと言っています。

そして$999≒16万円と良い感じのお値段です。

Introducing the Gibson Pickup Shop 1959 Humbucker Collector's Edition Series 1 - Gibson Gazette

究極と言ってもロングレッグの台座部に有る特徴的なマーキングは有りません。

価格に見合った豪華なケースが付属します。

内部も抜かりなく、ヒスコレケースと同じ仕様になっています。

使用する事は完全に想定していないかの様な設定です。

付属品も良い感じです。

1,000セットの限定で、59年スタイルのシリアルナンバーが与えられるそうです。

でも、1,000セットも売れるんでしょうか?

 

仕様としてはカスタムバッカーとは違いアルニコⅣとなっています。

このマグネットは好きです。

 

名前の通り、完全にコレクターズアイテムです。

残念ながらGibson Japanは相手にされていないので、販売されない様です。

生産数を制限しているせいか在庫は不安定で、しかも日本からは注文も出来ません。

裏技で買う方法も有りますので、興味の有る方は頑張って下さい。

Reverb等では既にプレミア付きで販売されているのを見掛けます。

それなら高額では有りますが、普通に買えます。

 

宜しくお願いします。

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ギターを買ったり弾いたりと同じ位調整が好きです。

そこで、これを導入しました。

日本のリペアマンも御用達のStew Macから買いました。

フレット調整に使用する工具です。

隣り合った3か所のフレットの中央部で少し高い個所を削る工具です。

StewMac Fret Kisser - StewMac

使用法の詳細はこちらの動画で確認出来ます。

 

4辺にそれぞれダイヤモンド鑢が付いてます。

これをこんな風に使います。

先日購入した新ネタ・レスポールです。

(漆黒の指板が素晴らしい!)

これでシコシコと中央のフレット頂部をヤスリます。

 

略同じ形のフレットロッカーと言う工具ですが、これで各ポジションを確認して不良個所を探して作業します。

こちらはヤスリが付いて無い只の定規です。

Fret Rocker - StewMac

故にこんな高級品を使わなくてもこれで十分です。

Amazon.co.jp: SimpleLifeフレットロッカーレベルツール - ステンレス製メーカーLuthiersギターツール用品 : 楽器・音響機器

でも、念の為に直定規で各面の精度を確認した方が良いです。

とは言え、これが無くてもヤスリ工具で確認出来ます。

 

この工具は非常に良いです。

導入前は普通の砥石で調整していましたが、これだと狙い撃ちが可能です。

しかも使って見ると手に伝わる感触で研磨完了が分かります。

ヤスリ面の精度を確認すると、非常に高精度でレベリングが正確に出来る事が分かります。

 

低い弦高が好みの人は必ずと言って特定のポジションでバズが発生するのを経験した事が有ると思います。

普通は諦めてバズらなくなる迄弦高を上げて我慢します。

そんな事はしなくでも大丈夫です。

これでバズるフレットの一か所上のフレットを研磨すれば問題は解決です。

好みの弦高にして、快適な演奏が楽しめます。

 

プロに委ねるのも良いですが、自分でやった方が時間とお金の節約が出来ます。

何よりも、楽器に対する理解と愛情が深まります。

いきなりお気に入りにの愛器で試すのが怖い場合は安ギターが有ると便利です。

それで自信を付けてからやれば良いのです。

安ギターの活用法でも有ります。

 

宜しくお願いします。

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レスポールSTDを買う重要な意味に美しいトップが有ります。

杢フェチの私は非常に拘って美しい杢のレスポールを買います。

勿論、Gibson USAのレスポールSTDシリーズは論外で、そもそもあれをレスポールとは思いません。

 

ヒスコレシリーズで、例えどんなに素晴らしい音だとしても絶対に買わない杢がこう言う物です。

私的には最悪の筋トラです。

(某HPのR9を拝借)

細く真っ直ぐで面白くも何とも有りません。

柾目の木目もありきたりで何の魅力も有りません。

こんなトップのレスポールには1ミリの興味も有りません。

貰っても要らないと言う例です。

 

と言う事で今回の新入りレスポールです。

標準のMurphy Lab R9より上のAAAAグレードのメイプルなので表面では無く、奥行きの有る杢です。

一か所として真っ直ぐな杢は無く、複雑に絡み合う様に走っています。

そして略水平に広がった様も美しいです。

少し垂れ下がった杢は嫌いでは無いですが、シーガルと呼ばれる跳ね上がった杢は嫌いです。

と言う事で、細部の杢をご覧下さい。

下からの眺めが美しく、素晴らしい!

一見ブックマッチの様に見えますが、フリッチマッチだと思います。

慎重に合わせたマッチングが、素晴らしい!

構えた時に目に入るこの辺りも素晴らしい杢で、素晴らしい!

端の方までうねりが交錯して、素晴らしい!

隅から隅まで何処も途切れる事無く満遍なく走る極上杢で、素晴らしい!

 

今回の購入に際してはCherryとTeaの2色から最上の杢を選んで購入しました。

このシリーズはMurphy Labの限定生産ハイエンドです。

故に、これ以外の杢も好みでは無いにしても、最上グレードなので実物は納得の物だと思います。

 

どうせ買うなら最も好みに合う、素晴らしい杢を買いたいものです。

妥協せずに最高グレードを買うのが正しい選択だと確信します。

このレスポールはかなり偉いです。

 

宜しくお願いします。

 

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過去ログで話していますが、レスポールを買うと必ずやる作業です。

トップハットノブをカッコ良く調整 | 無駄遣いは楽しいが、それでもやっぱり無駄遣い (ギターとその周辺) (ameblo.jp)

丁度昨年に投稿した話題です。

 

それが今回の新ネタ・レスポールは初めてその必要が無い完璧な組付けです。

これが特別シリーズなのでこうなっているのか不明です。

でも、Gibson自身も今までの位置がカッコ悪いと思っていたのでしょう。

その証拠に、裏のポット側には必ずと言いて良いほど任意の枚数でワッシャーが噛まされていました。

私は更に増量して位置調整をしていました。

 

これ位の高さにセットされると文句の付けようが有りません。

初めて手付かずで満足出来る組付けのレスポールです。

Gibsonも今迄の取り付け高さは素っ頓狂だと思っていた様でちょっと嬉しいです。

標準のMurphy Labが同様かは知りません。

 

やっぱり超ハイエンドギターは良いです。

このレスポールは本当に偉いです!

 

宜しくお願いします。

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Gibsonユーザーなら誰でも知っているサドルの話しです。

 

新ネタの最新レスポールです。

このギターを見ていて気が付いたのですが、今までのとはサドルがちょっと違います。

 

もっと寄ります。

特にヒスコレユーザーは違和感を感じませんか?

 

もうお気付きでしょう。

そうです、全ての弦がサドルの中央を通っています。

Gibsonのブリッジはサドルに溝を切らない状態で販売されています。

ブリッジ交換の際には必ず現物合わせで溝切りをします。

中には新品のギターを買うと微妙にズレている個体も見掛けて、新たにサドルを買って切り直したりもしました。

その為にヤスリも持っています。

それがこのど真ん中です。

何でかなぁ~、たまたまにしては不思議だな?と思いました。

 

そもそも何でGibsonのサドルは予め溝が切っていないのか?です。

それは組付け精度がいい加減なので先に溝を切れないんです。

ネックを組んで、後で弦を張って様子を見ながら個体に合わせて溝を切ります。

ここで練度が低かったり、神経質じゃない工員の手に掛かるとズレた溝切りがされます。

この辺も「Gibsonは造りが悪い」と言われる所以です。

 

今回のど真ん中溝切りの謎が最新のGibson Factory動画で分かりました。

CNCルーターのアップデートがされたのでした。

もう随分前からCNCルーターを使っているのに、安物だったのと、工程の不備でネックポケットの加工精度が低かったからなんです。

それがやっと個体差の無い高精度の加工が出来る様になったので、サドルはブリッジを取り付ける前に溝切が出来るようになったとの事です。

その恩恵か、今までは個体差でネック仕込角にばらつきが有り、結果セットしたブリッジの高さに個体差が有りました。

経験上、低くセットされたブリッジ(浅いネック仕込角)の方が鳴りが良いのでこれは大歓迎です。

ネックの仕込角に拘りが有るので嬉しい変更です。

このレスポールは非常に低い位置にブリッジがセットされています。

エレベーションナットの低さがそれを表しています。

因みにGibson USA物は絶望的に高い位置にセットされています。

故に、テールピースもベタ付けが不可能になっています。

安物なので精度は更に低いと言う事です。

気に入らなければCustom Shop物を買えば良いだけの話しなので問題は無いです。

 

TOMが発案されて70年にしてやっとまともな工業製品になったのです。

今までは何だったんだよ!って感じです。

Gibsonの旧態依然とした体制が今更露見した話でした。

でも、何故か一抹の寂しさを感じる私は変態です。

 

宜しくお願いします。

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今回の新ネタMurphy LabはHeavy Agedです。

このHeavy Agedが且て無い程の進化を遂げています。

予てから本体のAged具合と部品とのアンバランスに不満を持っていました。

それが、今回のはほぼ払拭されています。

 

トップハットノブです。

始めてここに完璧なAgedがされました。

裏側の塗料の緑青、プラスチックのアンバー変化、頂部の引け、良くぞここ迄って感じです。

サードパーティーのレプリカパーツでも此処までの再現は見た事が無いです。

更にアップです。

ポインターもきっちりとAgedです。

ノブは15年のTHまで本当にちゃちいのが付いていました。

TH以降はカッコ良いのですが、Agedにもそのまま付いていました。

ポインターも含めて此処まで再現したのは初めてだと思います。

少なくとも多数所有するAgedでは見た事が無いです。

 

TOMも良い感じです。

両サイドの丸みが再現されているのでカッコ良いです。

初めてエレベーションナットにも適切なAged加工がされました。

でも、テールピーススタッドの傷は要らないかな?

 

この写真だけをみたら本物のバーストかと勘違いします。

それ位自然な仕上がりです。

 

RUリングは本体も取り付けネジも程よい感じです。

リングは角が微妙に均されていて、摩耗を再現しています。

でも、PUカバーは均一な仕上げなのでイマイチです。

弦間と両端のコントラストが欲しかったです。

表面の劣化具合は良い感じです。

 

PGは凄いです。

”どうだ、此処までやれば文句は無いだろう!"と言う感じです。

表面の変色に留まらず、変形まで再現しています。

ネジも完璧です。

サードパーティーのレプリカでもここ迄のは例が無いと思います。

 

トグルスイッチです。

今までもポーカーチップとナットはAged加工がされていましたが、遂にスイッチシャフト迄手が入りました。

ここもずっと気になっていたので良い感じです。

 

ポジションマークの色味も良いです。

ここまでやるなら何で当時と同じ柄のパーロイドを使わなかったのでしょうか?

それが残念です。

何時の日かイタリア製の材を使う事を期待します。

指板は真っ黒の超良材です。

 

ストラップピンも抜かりなくやっています。

 

バックプレーも完璧です。

初期のコレクターズチョイスでは見られましたが、その後は手付かずでした。

スクリューも抜かり無いです。

 

以上、Gibsonが過去最高・究極の59年リイシューと謳う、超本気のレスポールです。

本気度は本体に留まらず、部品にも及び大満足のレスポールです。

これに納得しない人は本物のバーストを買うしか無いです。

 

よろしくお願いします。

何時もご覧頂きありがとうございます。

 

今年初のハイエンドギターがアメリカから届きました。

今回はFedExが届けてくれました。

流石の民間企業です。

郵便屋の副業国際宅配便とは次元が違います。

中二日で届きました。

1月26日の深夜に購入して、直ぐに発送されました。

北海道から買うのと1日しか遅く無いです。

少々の高額運送費も全く苦になりません。

履歴を見ると、購入後2時間で発送の手続きをしています。

何と言う素早い対応でしょうか!

とても良いギター屋さんです。

 

今度のレスポールは初めて見る豪華な革装のCOAが付属しています。

その上、わざわざ経年感を出しています。

中々素敵なCOAでハイエンドモデルに相応しい体裁です。

このモデルの専用品だと思います。

そう言えば、Collector`s Choiceも専用のCOAが付属していました。

 

そしてメダリオンも初めて見る金色です。

果たしてこれも専用品でしょうか?

それとも今年からはこのメダリオンが標準なのでしょうか?

何方か24年モデルのGibson Custom shop を買われた方がいらっしゃたら教えて下さい。

 

と言う事で、到着した新品ギターを何時もの手入れと調整をして楽しんでいます。

手にして見るとGibsonが言う通り究極の59リイシューです。

 

宜しくお願いします。