「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -48ページ目

「家族のような一生の仲間作りの場」

   ソーシャルメディア上の流通貨幣は「共感」である
   『明日のコミュニケーション』 佐藤尚之・著 アスキー・メディアワークス

「大人の教室」栗三昧の旅 に続いて2回目の参加
隊員ふくちゃんがFBに投稿してくれたのでシェアしたい。
 今日は、地球探検隊
 参加してきました!
 江の島を一周し、たっぷり運動をした後は
 予約でいっぱいの超人気店
 「江ノ島 小屋」
 で美味しい食事とお酒をいただきました!



 「旅は手段であって目的ではない」という
 旅を通じて出会いを楽しみ、
 感動を共有することで、
 家族のような一生の仲間作りの場を
 提供されています。


 実際にお会いした隊長は

 自ら本気で遊び、本気で楽しみ
 参加者ひとりひとりと
 仲間として、家族のように接し
 一緒にいるだけで、楽しく
 元気になれるとっても素敵な方でした☆
 
 今日は楽しい時間と出会いをありがとうございました!!(^○^)
 福ちゃん









   ◆ビジネスにおけるプロの三要素
   1.余人をもって代えがたい人
   2.自分自身で仕事を創造できる人
   3.人に感動を与える仕事をする人
   『あなたの仕事を成功に導く山師の兵法AtoZ』 中村繁夫・著 ウェッジ

「今年最後の江ノ島アウトリガーカヌーは真夏日」

   生活の質の積み重ねが、
   人生の質を変える。

昨日は10月だというのに真夏のような天気の中、
今年最後の江ノ島アウトリガーカヌーをやってきた。

総勢15人、さらに「江之島 小屋」に
カヌーリピーターが合流して打ち上げ。
午前中から3艇でレースをしたのも、
お昼時、あそこまでまったりしたのは初めてだ。
メリハリがあって良い旅ができたと思う。

旅は人がつくる・・・
先月は40代が中心だったが、今回は20代~30代が中心。
毎回違って毎回おもしろい!




今月末は19歳~23歳までの学生とミクロネシアの無人島
ジープ島を旅する。こちらも15名満席になりそうだ。

俺の夏も旅も終わらない・・・



   ニュースレターは
   「仲よくなりましょう」と
   語りかけているようなものです

「おかげで酒の旨さ倍増!」

   年齢を重ねたから老いるのではない。
   理想をなくしたときに老いるのである。
   『人生で最も大切な101のこと』 野村克也・著 海竜社

10日前に緊急告知、募集開始して
奇跡的に6人が集まった先月の江ノ島アウトリガーカヌー

いつも女子率の高い探検隊では珍しく紅一点。
アウトリガーカヌーリピーターも女子隊員たかみー以外、
全員が初めての参加。
しかも、ほぼ40代ばかりの男子という珍しい構成だった。

参加者、天気、波の状態が毎回違って、毎回おもしろい!
1dayツアー体験の感想をシェアしたい。
海が好きです~♪ 隊長も好きですよ~♪
まさにイイネ!!な1日でした。
イイネ!!
たいち

江ノ島アウトリガーカヌー 2015年9月13日(日)
感想…海が荒れてた事で
何十年振りかの部活を思い出させるようなハードなスポーツに思えましたが、
良いトレーニングになりました。おかげで酒の旨さ倍増!

昼食、甘味処中村屋羊羮店、夜食は最高でした(^ー^)
美味しいお店に連れて行ってくれるのはテンション上がりますね。
いろいろと良い勉強になりました。
ありがとうございました(^ー^)
たけ



明日10/3(土) も快晴で、隊員たちと笑顔で遊べますように!




   「行動」という言葉を「実験」という言葉に置き換え
   「試験的にやってみよう」と考えるようにした時から、
   世の中が明るくなりました
   

「隊長パワーすげぇーーー!!!」

   ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、
   伸びません。
   「チア男子!!」 朝井 リョウ

先週行ったアメリカ西部でも、1日前は大雨という天気も
毎日快晴だった。「超晴れ男」伝説、更新中!!

昨日から雨が降り続いているが、
明日10/3(土) は晴れそうだ!

普段6人乗りのカヌーを一人漕ぎで500kgの巨体を動かす!

「隊長パワーすげぇーーー!」って隊員たちが叫んだ。

一漕ぎ一漕ぎに力を込めて手抜きをしない。



17:00に乾杯する生ビールを、より旨く飲むためだ(笑)!



もう限界だと思った一歩先に、本当の力がついてくる。

「よく、いざという時のために力を溜め込んでいるんです」
って、動かないヤツがいるけど、
普段から力を出し切る習慣がないと、いざという時に動けないと思う。

「やる気があるから動くのではなく、動くからやる気がでる」
ってことを身体で知っている人だけが、いざと言う時、力を発揮できるのだ。


催行決定後、新規女子4人のキャンセルがあったから、
この人数で行けるのは本当に嬉しい。

今日中に入金確認できれば参加OK!
力出し切って、一緒に旨いビール飲もうよ!
打ち上げの「江ノ島 小屋」17:00から予約してるから。

「地球探検隊」隊長 中村 伸一


   ホントに辛いのは、誰にも
   頼りにされないことじゃなくて、
   頼れる人が誰一人いなく
   なっちゃうことじゃないかな?

   「ひぐらしのなく頃に」

「アメリカ西部国立公園グランドサークルの動画」

   方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、
   まず『本当は重要でもなんでもない』1000のことに
   『ノー』と言う必要がある。
          スティーブ・ジョブズ

やっぱアメリカ西部国立公園の魅力の詰まった良い旅だったなー
「大人の修学旅行」9/19(土)~27日(日)
「グランドキャニオンを谷底から見上げる」
~ アメリカ西部国立公園 キャンプで旅する2000キロ ~に参加、
最年少22歳、学生隊員ゆうこがムービーを作成してくれた。
みんな、見てね!



※写真は、酒の販売も持ち込みも禁止されている
モニュメントバレーに行く前日、ブライスキャニオンで
地ビールを思う存分試飲する俺。
特大サイズが俺のビール。
やっぱアンバービール(琥珀)が好き!



   あなたの時間は限られている。
   だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
   ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
   それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
   他人の意見が雑音のように
   あなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
   そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
   それはどういうわけか
   あなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
   それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
           スティーブ・ジョブズ

「アメリカ・グランドサークルの旅から、ただいまー!」

   どんな場所でもオドオドしないようになった自分を見て、
   「大人になるって、ラクになるってことなのね」
   とも思います。人生で様々な場数を踏んだからこそ、
   どこにでも平気でいられるようになったのだ、と。
   「中年だって生きている」酒井順子

昨日、アメリカ・グランドサークルの旅から帰国した。
出発前に、こんなことをFBに投稿して出かけた。

 今日から9日間、
 アメリカ西部国立公園を隊員たちと旅をする!
 なんと、俺以外は全員、女子、10人で行く。
 「ドライヤー持って行く?」
 なんて女子トークが炸裂する秘密のグループページが...

 盛り上がるも、ちょっとついていけず・・・
 「丸坊主3mmカットの俺には、ドライヤー必要ねぇし(笑)・・・」

 今回の旅では、どんな出会いが待っているんだろう・・・
 ちょっと前のブログより抜粋する。


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ハイライトは「グランドキャニオンを谷底から見上げること」なのですが、
今回は一人のアメリカ先住民との出会いが一番印象に残りました。

モニュメントバレーを案内するナバホ族のウイリーが
「次は聖地に行くよ」
そう言って案内してくれたのは「ビッグ・ホーガン」という場所でした。


岩場に隊員たちが横一列に寝そべると、ウイリーは太鼓を鳴らして歌を歌い
フルートを吹いてくれました。
ここは音が反響して太鼓の振動とともに心が揺さぶられました。


彼の飾らないホスピタリティと歌声にぐっときて私はウルっとしました。
魂が何か大きなものに包まれるような安心感と温かさを感じたのです。


それは、「ビッグ・ホーガン」にいく前に、彼とこんな会話をしていたからです。

「日本人は何でお辞儀をするのですか?」(アメリカ先住民:ウイリー)
「相手をリスペクトする気持ちからだと思います」(私)

『「ヤテ」というナバホの言葉があります。
意味は「こんにちは」と言って握手をすること。
でも、それだけではありません。「ヤテ」には身近な家族や祖先、
仲間を敬い大切に思うこと。
そして「母なる大地、父なる空、神なる太陽に感謝して生きる」という
祈りにも似た想いも含まれています。』


彼らの「人も自然の一部」という信仰心が垣間見えました。


私はウイリーの息子に「ヤテ」と挨拶をして、
彼らと「ハコネ(さようなら)」と言って別れました。


蜃気楼の見える真っ直ぐな道をグランドキャニオンに向かって走る車中で、
私にはウイリーの「身近な人を大切に!」「感謝して生きる!」という優しい声が
何度も反復して聞こえていたのです・・・。


ウイリー、ありがとう。また必ず会いにいきます・・・。


「地球探検隊」 隊長 中村 伸一
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 行ってきまーす

これから、隊員たちの声をアップしていきたい・・・





   人生でどちらの道に行くかを
   決めるとき、
   「うまくいくか、いかないか」
   で決める人がいますし、たぶん、
   それが大半でしょう。

   私はそこがはっきりと違っていて、
   「もしもうまくいったら、
   面白いかどうか」
   で決めています。

   「好き嫌い」と経営、楠木建

「探検隊に参加してみたいとずっと思っていた」

   「やる気」があるから「やる」のではなく、
   「やる」から「やる気」が出てくる。
   秘伝「書く」技術、夢枕獏

9/12(土)
8月の下旬に募集開始したにもかかわらず18人が集まった

探検隊の旅、初参加もぐのアンケートが届いたのでシェアしたい。
地球探検隊ツアー参加歴:1 回目

今回あなたが参加したイベント

<イベント中の食事について>
カレー、安くてボリュームたっぷりでしかも美味しかったです!
お店自体のコンセプトも楽しくて、空いているのもいいですね☆
ドリンクバーで使っていたマグカップが可愛かったです。



栗三昧ご飯

みんなのお陰で美味しいご飯をいっぱい食べれて嬉しかったです。
杉田さんが色々と新鮮野菜を用意してくださっていたのに
食べきれなかったのが少し残念でした。

<「杉田園」杉田さん、隊長について>
杉田さん。
色々と準備をしてくださっていて、大変助かりました。
足りないものにもすぐ対応してくださったり、感謝感謝です。
帰り、バタバタと片付け不十分だったのが申し訳ないです。
美味しい栗に美味しいお茶。
優しい笑顔のご夫妻。
自然いっぱいの中でリフレッシュできました。
杉田さん、ありがとうございました。

中村隊長。
初の探検隊参加。
隊長が自分が楽しんでいると言っていた姿を、ようやく実際に目にできました。
本当に楽しそうでした!
船頭切って引っ張っていくというスタンスじゃなく、お天気を晴れさせてくれたり、
楽しむ環境を与えてくれているのがすごく頼もしいと感じました。
さり気ないフォローもいっぱいしてくれていて、隊長の優しさも実感しました。
非日常な体験。楽しいですね!
隊長、ありがとうございます。

※15:00から宴会スタート・・・


※「大人の教室」は探検隊初参加率が高い!


<Active通信>
栗拾いをしたことがなかったのと、秋の味覚を食べたかったのと、
探検隊に参加してみたいとずっと思っていたのと、天気が良くて予定が空いたこと。
色々とタイミングが合ったので。
結構近場で、内容も参加しやすいものだったと思います。体力要らず。

ずっと気になっているのは、調理できず、むくだけむいちゃった栗たち。。。
結構ありましたよね?
どうなりました??
思った以上に栗が取れたので、もう少しバランス見た方が良かったのかもなぁと。
栗料理をちょっと勉強してみようと思いました☆

とにかく楽しい体験ありがとうございました!
もぐ

※焼き栗は、皮付き、渋皮付きで焼いたり、皮に切れ目を入れたり、アルミホイルに
包んでみたり、いろいろ試してみたが、なかなか上手くいかなかった。
「焼き栗」を検索したら、オーブントースターが出てきて「焚き火」がまったく
出てこなかったのが面白かった!



   嫌なものを見ようとすれば、
   どこにでもある。 
   ただ美しいものを意識的に求めれば、
   それだってどこにでもあるわけで、
   せっかく開いた目で見るのであれば、
   美しいものの方がいい。

   「路」吉田修一

「埼玉県入間市のお気に入りのカフェ」

   しかし過ぎ去った過去を悔やんでも仕方がない。
   歴史をやりなおすことはできない。
   大事なことは現状でベストを尽くすことだ。
   「海賊とよばれた男」百田尚樹


今年6/28(日)
定員オーバーの22人集まった。

埼玉県入間市駅南口のバス停で、
「隊長、大変です!田舎なめてましたね。
バスが1時間半もないです(笑)」

「えっ!マジ?!」って、ことで

杉田園近くのコンビニと酒屋で買う予定だったランチと酒の買出しを
駅前でやることにして即、旅程を変更した。

「駅前なら、居酒屋くらいあるだろう!昼真っから呑んじゃうか?」

「あった、あった、居酒屋・・・」

「隊長、この店、土日お休みみたいです」


「駅前なのに、やってる店がないな・・」

途方にくれていると、地元のおじさんが話しかけてきた。

「昼飯なら、あの自動車学校の食堂が500円で食べられるよ。
いつ行っても空いてるから、この人数でも大丈夫だよ
行ってごらん」

「てか、俺たち、自動車学校の生徒じゃないし・・・」

「誰でも入れるから・・・」

「ココかぁ、500円食堂って、不味そうだな」

ところが中に入ってビックリ!
「お洒落じゃん!」

革張りの車のシートが椅子になって並んで
ホイールやステアリングが飾られ、懐かしい車が置かれていた。




しかもドリンクバー付きのカレーが500円。 カレー300円!!!
で、このボリューム。

大人数に店長もビックリ!
「カフェを春にOPENして以来の大人数で、ありがたいです」

このお店、スタッフも感じ良くて、安くて旨い!

「次回は予約します」
ってことで、9/12(土)「大人の教室」栗三昧、野外活動18人で予約。

このお店から旅はスタートして、今回も隊員たちは大喜び!

オレのお気に入りの場所になった。

   明日は今日より上手になる。
   あさっては、明日より上手になる。
   経験は重ねるものだから、
   今日以降は重なっていくしかない。

   「リアル・シンデレラ」姫野カオルコ

「目指すのはDNAに触れる旅、梅井雅行」

   何かを美味しい、と思うのは、ただ料理の味のみで
   決まるものではない。
   どんな場所で誰と食べるか、というのも大いに味を左右する。
   見知らぬ者同士が料理をきっかけに話したり、
   ほかのお客の会話に相槌を打ったりして、
   和やかな雰囲気の中で食べるものは、
   いずれも美味しく感じるものだ。
   「みをつくし料理帖06─心星ひとつ」高田郁
 
<ガイド 梅ちゃんこと、梅井雅行プロフィール>

夏の家族旅行は北アルプス登山と決まっていた小学生時代。
 
小学生時代からのボーイスカウト活動、大学時代のアウトドアサークルを経て、
卒業後もアウトドアサークルを主宰するなど、アウトドアな人生を歩む。
6年間のサラリーマン生活から、「自分は『自然』と『人』とを結びつける仕事がしたい」と
長野県での冒険教育の仕事に転職。
 
北八ヶ岳「麦草ヒュッテ」の小屋番としての越冬も経験。
 
現在は、新潟県魚沼市で小中学校の自然教室の現地コーディネーターをしながら、
農家民宿「青空」をベースとした地球探検隊ツアーの現地ガイドを務める。
 
(略歴)
 
昭和47年 東京都新宿区に生まれる。
 
昭和63年 東北縦断徒歩旅行(盛岡~仙台)
 
平成 4年 四国横断徒歩旅行(鳴門岬~足摺岬)
 
平成 4年 海抜0mからの富士登山(田子の浦~富士山頂)
 
平成 6年 日本列島徒歩縦断(宗谷岬~佐多岬)
 
平成13年 日本アウトワードバウンド協会に従事
 
平成13年 北八ヶ岳麦草ヒュッテ小屋番として越冬
 
平成20年 農家民宿「青空」をベースに地球探検隊ツアー(魚沼シリーズ)を開始。
 
平成26年 地球探検隊で『現代に甦る「富士講」(東京~富士山頂)』を開始。
 
<目指すのはDNAに触れる旅>
 
動物の進化は、その動物が生きる環境に応じて
「いかに都合よく生きるか」を模索した結果です。
人間もしかり。いかに便利に、いかに簡単に、いかに楽しく、・・・。そして今がある。
 
しかし、その人間としての原点は、最低限の道具を使い、
歩いて「新しい土地」を彷徨い続けた時代にあると思います。
 
「旅」や「アウトドア遊び」という「レジャー」が、人間にとって心地良いのは、
そこに人間としての原点があるからなんだと思う。
 
きっと人間は「旅」や「アウトドア遊び」をしたり、たき火を囲んだり、
流れる川のせせらぎを聞いたり、それがなぜだかほっと落ち着くのも、
動物としてのDNAが反応しているのだと思います。
 
アフリカに誕生したヒトが生活の場を求めて、世界中にちらばっていったのが人間の歴史。
「自分の知らない土地に行きたい」ということは、
人間のDNAに根付いているんだと思います。
 
一方で日本人としての原点はなんだろう?

「囲炉裏」のある築200年とも言われる木の香りただよう古民家での暮らしを感じながら、
お米や野菜を育てる。自分で食べるものは自分で育てる、そんな暮らし。
 
これが日本人の原点なんだと思う。

そして昨年から地球探検隊で始めた「現代に甦る 富士講」ツアー。
江戸時代の文化としての富士山信仰も、日本人としてのDNAに触れる旅として、
提唱して行きたいと思っています。

IT化、グローバル化などと叫ばれるこの時代だからこそ、
「人間」として、「日本人」としての「原点」を
DNAレベルで感じることが必要なんだと思っています。
 
梅井雅行
 
平成20年 農家民宿「青空」をベースに「地球探検隊」ツアーを開始した、その年の1月、
梅ちゃんは、スノーシューで隊員ししやんと出会い、10月に結婚した。
このことが<富士講>を現代に蘇らせることに繋がり、今は新潟・魚沼で隊員たちを
2人が温かく迎え入れている・・・。
 
今、俺が世界一、安心して探検隊の旅を任せられる、
もっとも信頼しているガイドが梅ちゃんだ。

   
   ここで一緒に暮らしたい
   中途半端な気持ちじゃない
   君を守りたいなんて、
   傲慢なことを思っているわけでもない
   君の苦しみを理解できるとも思えない
   君を幸せにする自信もない
 
   でも
   そばにいてほしい
   何もできないかもしれないけど
   何の役にも立たないかもしれないけど
   俺のそばにいてほしい
 
   「静かな爆弾」吉田修一
 

「冨士講で感じることが出来る2つ」

   <今日>
   明日から必死に頑張ろうと思うより
   今日小さな一歩を踏み出せ!
         茶谷清志


南米ペルー・インカトレッキングやキリマンジャロ登頂の旅をしている
リピーター隊員ター坊今年<富士講>に挑んだ。
改めて振り返り、来年、いや以後続く方に
冨士講で感じることが出来る2つ紹介して私の感想と代えたいと思います。

それは「道」を感じること、「奇跡」に出会えることの2つです。

「道」を感じるとは言葉通りで、普段なら車で通りすぎる道を自分自身で歩くことは
それだけで一気に非日常にいざなってくれます。

僕らは1kmをだいたい13~14分で歩きました。
時速でいうと4kmちょっと。すなわち1時間で4kmちょっとしか進みませんでした。
おそらく街の中を歩くときはもっと速いし、車ならその距離は数分です。
そこを皆で一緒に歩く。

地図ならただの線にすぎませんが、その線をじっくり実感できます。
歩道はまだしも、おそらくもう誰も歩くことがない、草がボウボウの道であったり
そもそも車が通ること前提のため歩道がない道。

スリリングであると共に、そんな道をどんな風にそして誰と歩くかで
その線上で見える景色は全く違ってきます。
普通ならこんなツアー無理、いや無いです。
だって車がすれすれ通るところ歩くんだから(笑)

でもだからこそ、得られるものが大きいです。

特に今回は期せずして、帰路は全メンバーと車で来た道を
引き返しながら戻りました。
こんな道通ったっけ?とか、あっという間だねとか感想を語り合いましたが、
私が一番感じたのはカーブでした。

そこを車で差し掛かると遠心力で外に体が持って行かれます。当たり前だけど。

でも歩いているときはカーブ歩いても体持って行かれることもなく、
ふっと新たな景色が徐々に姿を見せます。当たり前だけど。

同じ道なのに、そこを通り過ぎるスピードでまるで違うものになります。

さしずめ人生においてもどんなスピードで歩むかで、
体が持って行かれそうなくらいきつくもなるし
変化を楽しめる余裕がでて穏やかに進めたりと、
そんなことを体感できる瞬間でした。

文字通りでも色んな意味を含めてでも「道」を感じられます。

そしてもう一つ。
「奇跡」に出会えること。

若干クサいけど(笑)、
お世話になった扶桑教の管長さんが我々と会話の中でこんな事を仰いました。

   「あることが起きたとしてそれを偶然(ハプニング)と捉えるか
   それとも奇跡(ミラクル)と捉えるか。
   だったら、奇跡と捉えた方が豊かになるじゃない」

すでに他のメンバーがこの仲間に会えて良かった。
前から知っていたような、まるで家族のような絆が生まれた。
離れがたかったし、次会うのが待ち遠しいと。

はたから見ると、
今回は参加者の男女バランスが良く、参加したメンバーの相性もたまたま良く
「偶然」集まっただけ。
冨士講が素晴らしいと言ってもそのメンバーだったからでしょと。

そうかもしれない。
自分も今回は素晴らしいメンバーに巡り会えて幸運だったし、
そこに自分なんかが居て良いのかな?と思ったくらい。

でもこれを「偶然」で片づけてしまうにはどうしてもいまいち納得できない。
参加した一人一人の思いが皆と共感して
この出会いを「奇跡」に変えたんじゃないかなと。
まさに「偶然」となるところを「奇跡」にしちゃったのかなと。

単なる見方の問題かもしれないが、管長の言葉がグッと心に残り
この出会いを「奇跡」とした方がよりしっくり来ました。

なので、来年、それ以降の方が参加する場合、
その出会いはきっと「奇跡」になるはずです。

いや、そう捉えて「奇跡」にしちゃってください。自分たちだけのために。
「奇跡」なんてそう簡単に目の当たりには出来るものではないですが、
冨士講で出会う仲間、そして
その道中を通して自分自身で体感してみてはいかがでしょうか?


またかけがいのない旅が一つ増えました。
隊長、ありがとう!

ター坊

ター坊が毎年のように参加し、ライフワークになっているのが、

今年も「植えたからには、刈る!」と、稲刈りにも参加する。感謝!

   「あることが起きたとしてそれを偶然(ハプニング)と捉えるか
   それとも奇跡(ミラクル)と捉えるか。
   だったら、奇跡と捉えた方が豊かになるじゃない」
   <富士講>の旅、同行  扶桑教 管長 宍野史生