「アメリカ・グランドサークルの旅から、ただいまー!」
アメリカ西部国立公園を隊員たちと旅をする!
なんと、俺以外は全員、女子、10人で行く。
「ドライヤー持って行く?」
なんて女子トークが炸裂する秘密のグループページが...
盛り上がるも、ちょっとついていけず・・・
「丸坊主3mmカットの俺には、ドライヤー必要ねぇし(笑)・・・」
今回の旅では、どんな出会いが待っているんだろう・・・
ちょっと前のブログより抜粋する。
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ハイライトは「グランドキャニオンを谷底から見上げること」なのですが、
今回は一人のアメリカ先住民との出会いが一番印象に残りました。
モニュメントバレーを案内するナバホ族のウイリーが
「次は聖地に行くよ」
そう言って案内してくれたのは「ビッグ・ホーガン」という場所でした。
岩場に隊員たちが横一列に寝そべると、ウイリーは太鼓を鳴らして歌を歌い
フルートを吹いてくれました。
ここは音が反響して太鼓の振動とともに心が揺さぶられました。
彼の飾らないホスピタリティと歌声にぐっときて私はウルっとしました。
魂が何か大きなものに包まれるような安心感と温かさを感じたのです。
それは、「ビッグ・ホーガン」にいく前に、彼とこんな会話をしていたからです。
「日本人は何でお辞儀をするのですか?」(アメリカ先住民:ウイリー)
「相手をリスペクトする気持ちからだと思います」(私)
『「ヤテ」というナバホの言葉があります。
意味は「こんにちは」と言って握手をすること。
でも、それだけではありません。「ヤテ」には身近な家族や祖先、
仲間を敬い大切に思うこと。
そして「母なる大地、父なる空、神なる太陽に感謝して生きる」という
祈りにも似た想いも含まれています。』
彼らの「人も自然の一部」という信仰心が垣間見えました。
私はウイリーの息子に「ヤテ」と挨拶をして、
彼らと「ハコネ(さようなら)」と言って別れました。
蜃気楼の見える真っ直ぐな道をグランドキャニオンに向かって走る車中で、
私にはウイリーの「身近な人を大切に!」「感謝して生きる!」という優しい声が
何度も反復して聞こえていたのです・・・。
ウイリー、ありがとう。また必ず会いにいきます・・・。
「地球探検隊」 隊長 中村 伸一
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これから、隊員たちの声をアップしていきたい・・・


