夏休みも終盤ですね
でも、緊急事態宣言で、
9月は午前授業が決まりました・・・
えええええ
子どもと食育は
調理や、収穫をしなくても、
できることがたくさんあります
最近の3年生三男は、
調理系にはそっけない反応で、
庭の野菜の収穫も、
親がやっています
*食に興味を持ちやすい年齢は、
3歳から9歳。
個人差はありますが、9歳が近くと、
お友達と遊ぶことや、ゲームのほうに興味が行き、
なかなか一緒にクッキングしなくなるな、と我が子で実感
そんな9歳が近づいてきた三男が、
興味を持って
やっている食育は、
おつかい
近所のコンビニ的なスーパーに行って、
私の買い忘れや、
微妙に食材が足りないとき、
ちょっと買い足し要員
自分の好きなおやつや、
アイスも買っていいよとしているので、
遊びに行って、帰ってからとかでも、
割と機嫌よく、
いそいそと、エコバック持って出かけています
冷蔵庫に入れるところまでやってくれて、
助かるなあ
食材をチョイスするときに、
同じものでも、
安いもの、高いもの、10%オフ、半額になっているもの。
色々あって、
それだけで勉強になります。
パッケージの名前を呼んだり、
賞味期限を見ることも、
だいぶ覚えました。
暗算しながら買い物をして、
レジに行く前に、
お金が足りない、と気づいて、
戻ってきたこともあります
(勘違いで足りたんですが)
調理や、収穫に、
興味を示さなくなっても、
まだまだ食育できる手段はあります。
冷蔵庫にしまうのをお願いしながら、
会話をすれば、
もうそれでOK
子どもが興味がありそうなことで
楽しく食育をつづけましょ
お財布がわりにしているダッフィーのポシェット。
まだイケてますよね。可愛いい笑
ほかにも、
今年は、海釣り
楽しみました
外だし、風も適度に吹いているし、
蜜になると、竿同士がぶつかるから、
必然的に、ソーシャルディスタンスをとるし、
最適じゃない?!
えさのごかいを
針につけることができない子どもたち
「ごかい」しってますか?
ミミズに足がたくさん生えているようなうねうねしている生き物。
私も、小さい頃は、
父や弟たちと出かけ、
自分で餌を針に付けられるようになって、
喜んでいた記憶があるのですが、
今は、できない
ごかいが気持ち悪すぎて・・・ごかいさんごめん
ワーワー言いながら、
なんとか触らずに針にさす方法を編み出し、
子どもたちに教える笑
パパと次男は、ひとりで
もくもくと投げて、
釣っていました
(写真撮り忘れましたが、3匹釣れたよー)
これも食育かな
調理をしない食育vol.1の方法も、
本のコラム1に載っています
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