・正直「ほとんど賛同できない」内容

 

 

『2014年東京都知事選挙に立候補した田母神俊雄の応援演説をするデヴィ・スカルノ』 

(Wikiより)

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E

 

‐狂人・極右『田母神俊雄』へ告ぐ!‐

 

近日、在日コリアンの友人からLINE上の紹介で、デヴィ夫人「政治的発言」について取り上げさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、デヴィ夫人政治思想「アメリカの植民地」で良いが、アジア諸国に対しては威張り散らしたいという、(一番情けない)買弁右翼の主張でした。

 

まさに、ジャイアンの威を借りるスネ夫的立場ですが、所詮は「金儲け」でつるむ者同士、もう安倍首相は「権力の座」を退いたものだから、遅ればせの『用済み』段階で、いずれもチクリと批判をする程度のものでしかありません。

 

‐3度目の朝米首脳会談(板門店)とG20で安倍首相がかいた「大恥」‐

 

 

‐安倍首相の「虚飾」を賛美するマスコミ(中韓憎悪はセット)‐

 

 

『安倍総理 ゴルフ外交“珍プレー”』

 

https://www.youtube.com/watch?v=2U-qxm-wy5Q

 

デヴィ夫人が描かれる「安倍首相像」と、現実があまりにもかけ離れている上で、とりわけ忖度テレビの洗脳ネット上のフィルタリングで尖鋭化する『日本第一主義』なるもの、殊に領土問題では「相手国を攻撃しろ」と、内輪限定の無責任な発言をし、エンタメや技術で世界のトップを走り、もう相手にもされない韓国には、いつまでも「過去の恩」を持ち出して、ネチネチと嫌がらせするさまは「量産型日本人」の鋳型を見事に体現されておられます。

 

‐『反韓依存症』を患った週刊新潮の現状‐

 

‐近くて遠い国 朝鮮 本編16(朝鮮戦争後の韓国)‐

 

歴史問題における適切な批判「悪口」とレッテル貼りし、日本が建てた水力発電所で韓国の経済発展ガーとか、過去の苛烈な植民地支を考えると、間違ってもそんなことは言えないはずなのに、この閉鎖的モノリンガル社会では「誰も文句を言わない」ものだから、囲いの礼讃者と気持ちよく傷の舐めあいをするのが、存在もしない『自分たちの価値』にすがる“衰退国の末路”にふさわしい姿であろう。

 

もう彼らの中では、常に誰かを攻撃し続けなければ、まともに自我を保つことすら出来ない状況に追い込まれている。

 

なにせ「お金のある」デヴィ夫人ですら、シャンパンを飲んで悪夢を見ると嘆かれているのだから(笑)

 

それを「愛国心」やら「ブランド志向」ないし「親の虐待」と、『自分たちのエゴ』を押し付けて「怒らない若者はケシカラン!」と、あまつさえ“日本の現状”を『私たちの責任』にされたら、溜まったものじゃないんですわ。

 

昔は愛のエプロン(バラエティ番組)とかで、デヴィ夫人面白いなーと思ってましたけど、知れば知るほど不快な存在だということが、ここ最近で確定的になってきます。

 

‐【加筆】レッテル貼りは大嫌いだ(『北朝鮮』ワードを持ち出せば自分たちが正義になる?)‐

 

北朝鮮や在日コリアンを気持ち程度に庇ったり、その横で「国民が純朴(暗に遅れている)」だの「(日本との交流が進めば)金正恩政権が自然崩壊する」など、平気で相手を愚弄したり主権を否定する物言いをなされるわけで、その常識の無さには呆れました。

 

こうした矛盾を晒しておきながら、幾分かの『飴玉』で当事者をオチせると思ったら、大間違いであり、きっと自分たちの意向にそぐわなければ、容赦なく牙を剝いてくるでしょう。

 

とにかく、デヴィ夫人の頭の中は「ぐちゃぐちゃすぎて」、まるで整合性が取れていないし、一方で『アメリカの敵(北朝鮮)に対する憎悪を煽るな』としておきながら、最後に『アメリカの属国の方がマシ』などと、この時点で『愛国者』でも何でもないし、一体貴方はどっちやねんと、まるでツッコみが絶えませんでした。

 

‐中国敵視の病をこじらせ『地獄』におっちぬ日本人‐

 

そして最後は、日本人らしい“中国攻撃”と、ここで彼女の言葉を返すのなら、それこそ「ダム程度」の問題でなく、何千年にも渡って大陸の恩義を受け取ってきたものを、ありったけの仇で返すのかと、彼らの「一番痛いところ」を突いてあげますよ。

 

‐中国こそ現代の『周王』である その1(拡大する漢字文明圏と『天下意識』)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その2(天下の統一と『東アジア冊封体制』)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その3(中華主義に恋い焦がれた日本)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その4(朝鮮半島の中華主義① 高句麗の「特殊性」)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その5(朝鮮半島の中華主義② 百済・新羅と「倭国」の関係)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その6(「異民族」の中華主義)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である その7(社会を形作った中華思想)‐

 

‐中国こそ現代の『周王』である 最終回(「北東アジアの民」の一人として)‐

 

 

<参考資料>

 

・在日コリアン友人のLINE資料

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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