
コンポーネントギター5号機 ①
去年の4月に書いた記事
現在このスクワイアのジャズマスターもまだ組み終わっておらず、改造途中の自分の楽器も複数抱えている状況です(^_^;) コンポーネントギターの作業が一段落したら随時手を付けていきたいところです(*´-`)
さて、この記事の最後の方に少しだけ登場していたのがこちら。
プレイテックのストラトキャスタータイプ。
ブラックボディに元は白ピックガードという定番のカラーリングでしたが、グレーパールのピックガードを自作したところでその後放置していました(-_-;)
前回の記事で3号機を仕上げて、4号機はその前に前倒しで仕上げていますので、今回のこのプレイテックは5号機ということになります。
ピックガードを外すと弁当箱ザグリでした。
私は実は弁当箱ザグリは嫌いじゃないです。
単純に配線作業がやりやすいですからね(^_^;)
しかーし!このプレイテックには大きな問題点が(-_-;)
その正体は…
これを見た時は正直かなり萎えましたね…(-_-;)
仕方がないのでトレモロハンガーのビス穴を埋め直すことにします(/_;)
次回へ続きます(*´-`)
コンポーネントギター3号機 ⑦ やっと完成
弦高調整のためにナットをさらに削ります。
ナットはプラから牛骨に交換しています。

気にしない!!!(;゜Д゜)
コントロールは3wayのレバーでなくミニスイッチを採用。
トーンノブとボリュームノブの間にon-onのミニスイッチを付けて、フロントのシングルサイズダブルレールハムバッカーをコイルタップできるようにしました。
コイルタップの音はまあ気休め程度ですが、シングルサイズハムはなかなか使えますね。安物ですが面白い音がします。結構ノイズがありましたがキャビティに電導塗料を塗ってアースを取ることでかなり改善されました( ´∀` )b (画像は撮り忘れましたが…)
この3号機は完成後即日、これからエレキを始める若い同僚の元へお嫁に行きました。
所詮は素人が趣味で塗装をして組んだ代物だというのに、その同僚は非常に喜んでくれて、次の日にはお礼にと地元産のお米10キロをドンとくれました。
何だかかえって申し訳なかったですが、その心遣いに何とも温かい気持ちになりました。素直に嬉しいですね(*´-`)
自分の手を離れた瞬間からはその同僚のものなので、人に譲ろうが焼こうが破壊しようが一切文句はありませんが、願わくばたくさん弾いてもらえるといいなぁなんて思っています(^-^)
作業の現状(ギター) & ちょっと凹んだ話(腕時計)
最近更新がかなり滞っています。
単純に仕事が忙しいことが主な原因です。
余暇というよりかは心の余裕が欲しいところですね…。
とりあえず各作業の現状について簡単に。
まずはバフ掛けまで終わっていた3号機
とりあえず組んでみて音出しはOKだったものの、やはりテレのボディにストラトのネックを無理矢理付けたこともあって弦高が高すぎるという事態に。なので今後はネックを削ったりナットの高さも見直さなければいけないでしょう。
というわけで完成はお預け。
でもこの3号機はこれからエレキギターを始めたいという同僚に譲ることになったので、それなりに完成を急ぐつもりではいます。オーダーありがとうございます!
続いてはPlaytech TL250
いつぞやのブログでトラブル発生と書きましたが、どういうことかと言いますと…
一見きれいなままなんですが、寄ってみると…
この通り(T-T)
引越しの時にボディを包んだ梱包材の痕がクッキリと付いてしまいました…(/_;)
塗装から引越しまで間がない中で焦って作業を進めてしまいまして、その結果がこの有り様です(T-T) 前職場の同僚(楽器マニア)からさんざん忠告は受けていたのに…うぅゴメンナサイ(/_;)
これでも数日は乾かしたんですが…やっぱりラッカー塗装は完全硬化まで最低10日、できれば2週間くらいは必要ですね。痛い教訓になりました(;_;)
今後はまた研磨して表面を均してから再塗装ですかね…。研磨はともかく塗装の場所の確保が目下の悩みです(-_-;) さあどうしたものか…
でももうスプレー缶は買っちゃったので!
やるしかないのだ!!(((;゜Д゜)))
ここからは腕時計関連のちょっと凹んだ話
これは今年の2月14日に書いたBALL Watchの記事です。
そしてここ最近になって、BALL Watch関連のとあるネガティブな情報をふと目にしてしまい、少し調べてみたら公式サイトにこんな文章が載っていました。
私が記事を書いたわずか2日後にアップされたようですね。最近まで全く知りませんでした。
中国資本ということは一応知ってはいましたが、そんなことは関係なくデザインやコンセプトが好きだったので複数本所持していましたが…これは何というか、とにかく残念なニュースでした。
しかし決してネガティブキャンペーンをしたいわけではないので、この件に関しての詳細についてここで書くことは控えます。
これで今まで所持していたBALL Watchを手放すとかそういうことにはなりませんが、実はもう1本購入しようかとも思っていたので、その気持ちは今は正直なくなりつつあります。
ですがBALL Watch Japanがこういったコメントを毅然と出したことには一定の評価はできると思います。しかし目下の心配事としては、今後日本撤退もありうるのか?とか、そうなるとメンテナンスはどうなるのか?とか、そういった現実的な問題が生じることですね。そうならないことを祈ります。
ミニアコ & 花見は続く
8年ほど前に買ったミニアコースティックギター。

ちゃっと手に取ってちゃっと弾けるサイズで、尚且つちょっとおしゃれな感じのアコギが当時欲しくて、見た目と安さ重視で衝動買いしたものです。
現在エレキギターは人に言えないくらいたくさん持ってますが(※安ギターばかりです)、アコースティックギターはこれとエレアコをもう1本しか持っていません(充分ですけどね…)。

アンティークノエル。
当時はまだギター収集に目覚め始めの頃だったので、キクタニミュージックさんから出しているモデルということを知ったのは恥ずかしながらだいぶ後になってからでした。

あとは何が見られるかな~