
コンポーネントギター3号機 ⑦ やっと完成
弦高調整のためにナットをさらに削ります。
ナットはプラから牛骨に交換しています。

気にしない!!!(;゜Д゜)
コントロールは3wayのレバーでなくミニスイッチを採用。
トーンノブとボリュームノブの間にon-onのミニスイッチを付けて、フロントのシングルサイズダブルレールハムバッカーをコイルタップできるようにしました。
コイルタップの音はまあ気休め程度ですが、シングルサイズハムはなかなか使えますね。安物ですが面白い音がします。結構ノイズがありましたがキャビティに電導塗料を塗ってアースを取ることでかなり改善されました( ´∀` )b (画像は撮り忘れましたが…)
この3号機は完成後即日、これからエレキを始める若い同僚の元へお嫁に行きました。
所詮は素人が趣味で塗装をして組んだ代物だというのに、その同僚は非常に喜んでくれて、次の日にはお礼にと地元産のお米10キロをドンとくれました。
何だかかえって申し訳なかったですが、その心遣いに何とも温かい気持ちになりました。素直に嬉しいですね(*´-`)
自分の手を離れた瞬間からはその同僚のものなので、人に譲ろうが焼こうが破壊しようが一切文句はありませんが、願わくばたくさん弾いてもらえるといいなぁなんて思っています(^-^)