CHANELのワンピース

ご機嫌よう、女王様だ

今日もお読みいただき感謝だ

今回は、初のお洋服について書き散らかしたいと思う

今日は、CHANELのワンピースだ

このワンピース、写真では分かりにくいが、ダークなパープルのツイードで、実は二次流通品なのだ

女王様は、ブランドについても、購入場所についても、拘りがあまりなく、というか、良きもので、欲しいと心惹かれるものであれば、ブランドであっても、なくても、直営店であろうとなかろうと購入するのだまぁ、節操がないとも言うけどブランドをこよなく愛する方々からすると、とんだ浮気者で、非国民なんだろうなぁ

話が逸れたが、女王様は、このワンピースはどーしても欲しかったのだが、このシーズンは、女王様は王女を出産した直後でな体型が定まらず、シーズン中は、試着できない、セール中は、体型を戻す途上で、体型が流動的だったもので、サイズが見極められないまま、買うに買えず、SOLD OUTしてしまった。しかし、どうしても諦めきれず、何年間か、探し続けていた

数年前、やっと未使用品に近い、状態の良い、この子をコメ兵で見つけて、毎度恒例の散財の沼にダイブ

し、全身泥パック

となったが、コレクター魂は鎮魂通り越してアゲ

アゲ

となった

何で、そんなに欲しかったかというと、CHANELのアイコンは、バッグやバイカラーのシューズ、コスチュームジュエリーなど色々あるが、女王様にとってCHANELの代表的なものは、やはりCHANELのジャケットやツイードに代表されるようなアパレルなのだ

※個人の見解です

そしてこの子は、私の中で、THE CHANELのワンピースなのだ

理由は以下の通り

①THE CHANELツイード

②ワンピースの定番の形の一つ

③女王様が大好きな色のパープル

④着心地がよく、適度に身体を補正してくれる

この④が一番大事で、この子もそうだが、高級ブランドの洋服の凄いところは、服に身体を通すと、着る人の身体の短所を補正し、長所をさらによく見せて、着る人を一層素敵に見せてくれるところだと思う。

但し、甘くないのは、服も着る相手を選ぶからだ

自分に合ったもの、より良く見せてくれるものは、人によって異なるので、着る側に、それを見抜く目👀が求められると思っている。これって結構厳しくて、自分の体型やら雰囲気などを客観視する必要があるから、常々自分のことも客観的に見る訓練が必要で、また、似合う似合わないのフィードバックは、なかなか自分以外の他人様からはいただけないので、女王様は、この点だけは、永遠に修行だなあと思っている

ま、女王様の場合は、夫やばいと思ったら、殿下と皇太后に意見を聞くようにしているが、素直に聞く謙虚な心も持ち合わせる必要かあるので、これまた修行だ

※個人の見解です

そうそう、昨日は、久しぶりのエルパトだったが、収穫なしだったカラスみたいなチャームや真っ白なペガサス、バーキン、ピコタンなどは全てDPだった。バッグで購入可能そうなものは、ビクトリアで、赤とブルーと白のチェックのものをバーキンを持っていたちょい悪オヤジ軍団が検討していたのと、メンズのリュックがあったかな…