ご機嫌よう、女王様だ
今日もご覧いただき多謝だ
2日間で前回のアメトピ以上の約3400ものアクセス数をいただき、ぶったまげている女王様だが、調子ノリノリ、いきりまくりで、これからも美貌録を書き散らかすぞ
さて、昔買ったものの紹介が多かったので、そろそろ最近買ったものをご紹介しようと言っても、1年ほど前になるがな
その名はDAMIANIのミモザ
黄色の花ミモザを模したリングだ
イタリアでは、ミモザは女性に感謝を伝えるための花として贈られ、国際女性デーのシンボルのようで、花言葉は、感謝、優雅だそうな
このシリーズのリングはダイヤの1段、2段、3段のもの、地金が、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドとあり、3段のものは、各地金2種類(ダイヤが普通盛りとメガ盛り)ずつあるまた、ダイヤだけでなく、サファイアを使用したモデルもある。また、お値段も20〜100万円ぐらい、リング以外にも、ブレスレットやネックレス、イヤリングとあり、とてもラインアップが多く、トータルコーディネートができるシリーズになっている
女王様が選んだのは、ピンクゴールドにホワイトとブラウンのダイヤを施した3段のものにした。
そもそも、なぜこのブランドのこのリングにしたかというと、
①美しい希石を惜しみなく豪華に使用しながら、値段はとてもリーゾナブル(どこぞのネームバリューのみでやたらとバカ高い金額をぼったくる設定するジュエラーと違って)
※個人の感想です。
今は、60万円以上するが、去年の価格改定前は46万円ぐらいだったと思うそれでも高級ジュエラーの中でも良心的だと思うメレといえども輝きが違い結構質の高い石を使っている。
②デザイン性や技術が非常に優れている。特に植物やリボンなどのフェミニンなモチーフが多く、とてもエレガント。10年ぐらい前はマスキュリンなものが多くあまりつけたいと思うものがなかったが、ある時からガラッと変わった。
③あまり身につけている人が多くなく、人と被ることがない。特に日本ではな
④身につけた人に元気と高揚感を与えてくれる
からである。
この当時は、ちょっと大きなプロジェクトが終わって、結構ぐったりしたので、ご褒美と景気付けに、何か欲しいなぁと思っていて、最有力候補だったが、他にも欲しいものがあったので、3回通ったところ、3度目のときに、
担当してくれた見目麗しくお優しい店員さん(私の行きつけのダミアーニは、モデルクラブなのか?!というぐらい、皆さん見目麗しい佳人麗人、それでいてお優しく丁寧な方が多い)から、
「10月から価格改定ですのでお早めに、また欲しいと思われても、人気がありまして、ものやサイズがない場合がございます」
と言われ、
「では、買います」
と言って、毎度恒例の散財沼にダイブして、全身泥パックをやってきたが、気持ち的にはと~っても癒やされたし、しばらくの間身につけている指輪💍を見てずーっとニヤニヤしていた。
夫殿下にはしばらく黙って隠していたが、あっという間にバレた「何で分かったの?」
と聞いたところ、「分からいでか?!」と言われた。匂いでも発していたのだろうか!?
家族👪からはしばらくの間、かなり気持ち悪がられ、「余程嬉しかったんだね~」┐(´д`)┌ヤレヤレって感じで呆れられていた
でもいいのだ、ジュエリーを買ったとき、身につけたときの高揚感は、たまらなく甘美で優美なのだから
この指輪の良いところは、形がバネのようになっているので、見ている人からするとどうなっているのだろうかと思うらしく、話のネタのカンバセーションリングになり、円滑なコミュニケーションが図れるところと、本当に花が咲いたかのように指を華やかにしてくれて、着けている人の気持ちを上げてアップアップアップくれることだと思う
こうして、夜更けに未だ一人で悦に入っている
なお、女王様のレコメンドは2段以上だ、理由は、ミモザ感が出る、シンプルにさり気なくなら1段だが、重ね付けとはなりにくいので、一つで済ますなら値段を考えると2段以上の方がお得だと思う
また、女王様はピンクゴールドを選んだが、理由は、肌馴染みがよく、3色の中でもお値段がリーゾナブル、3段のうちメガ盛りではなく、普通もりを選んだのは、お値段もあるが、メガ盛りだとゴージャスではあるが、段の間が、空いておらずちょっともさっとするからである。
服装もゴージャスだが、華奢なデザインなので、洋服でも着物でも、普段着でもよそ行きでも合わせやすいと思う
愛するダミアーニのミモラー(ミモザを着けた人)が増えることを祈っている
お時間あったら、過去の散財の軌跡もご覧あれ
ではまた、ご機嫌よう
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