ショーエイのアタックまんがーワン -29ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

皆さんは一般的にIQと言われる知能指数が

先天性のモノだと思っているのでしょうが、

実は後天的にも上昇します。

 

まあIQのテストみたいなのを学生時分やった人も多いと思います。

平均レベルだと何か教えてもらえたりするみたいですが、

高すぎる(IQ200以上で危険視されるレベルに成るとだとか)

と教えてもらえなかったりするそうです。

 

ただ、所詮はテストなので実際その人が

どの程度の頭脳の持ち主かを

数値にするのも可笑しな話です。

因みにオッサン先生は教えてもらえなかった人で、

ちまたではIQが高い人と言う方で言われていたのを

知っている程度らしいですが…

実際の数値はそのちまたでも知られていなかったようです。

IQ180位までだと「あの人はIQ180有るんだって」と言うように

噂されたりするのを耳にするのですが…

それがオッサン先生には無く、

「先生(学校)がXX君(オッサン先生の事)はIQが滅茶苦茶高いって言ってたよ」

と言われる位でした。

 

まあ、オッサン先生がどの程度のアホなのかそれともモンスターなのかは別として…

IQで言われる知能レベルは後天的にいくらでも上昇できるという事です。

その根拠は、熱心な研究者でノーベル賞を取る様な人たちは、

ほぼ後天的に数値化されてEstimate(見積)されるからです。

 

また神童が神童のままで有る事は無いという点でも言えます。

※幼少期高くいても大人に成って知識に頼って考えなくなったら退化します

 

無論、実際のテストで数値化された意味では無く、

実際にIQ(思考力)が高い人は

IQの高い人を見分ける事が出来るというのは事実です。

まあ、話したりその行動状態を見れば

大体その人が良く考えているかどうかは解る感じです。

 

さて、先天的だと思われがちなこのIQ=思考力ですが、

何かに没頭して研究する面白みを見いだせれば、

自然とそれは上昇します。

趣味でもゲームでも考えれば…

ただし、誰かに教えてもらった事を実行して

それで成立しているだけの人は全く上昇しません。

漫画の名言集に感動したりする状態は

思考力に何の影響力も与えません。

その明言を借りて、人を魅了して自分の価値を高めるだけの話に成ると…

ほぼ思考力の無い人に見えます。

寧ろその言葉の意味を理解して、

自らの生きざまに反映させるように努力する思考なら別です。

 

例えばスポーツでいう野球の世界で言えば、

「バットをこういう風に振れば良い」

と教わって、

後はその感性(動体視力など)と身体強化で

成功した人は普通の思考力。

 

逆にどういう風に振れば良いのか、

自分の体の状態をどういう形にすれば

色々な反応を瞬時に引き出せるか…

それを見出したうえで自分を自分で作り上げる人は、

かなり思考力の高い人です。

そしてそれをどこまで追求するかで、

その高さは更に高いモノへと成っていき、

そういう意味で見るとイチロー選手は

かなり思考力の高い人という事が見えてきます。

 

もっと簡単に言えば、

格闘技で流派の中で優秀な人は、

思考力とは関係なく

その教わった形を極めるのに努力した人ですが、

独自の流派を生み出して伝えた達人は、

思考力が高い人と成ります。

いわば、柳生石舟斎であり、宮本武蔵の様な人です。

 

しかし、これでは先天性と後天性の意味では解りづらく、

むしろ先天性の天才だったからと成りそうなのですが…

 

【後天的に思考力を上昇させたいのなら

先ず、自分が生兵法者であることを自覚することが大事です。】

 

ニュースで入って来る情報は全て表面上のモノでしかない

そういう意識で見る事です。

 

まあ、ここまで出来てIQ130位。

そうすると殆どの人は情報源の見比べ位はします。

A紙、B紙、C紙の内容を見比べてみる感じです。

でも、見比べてどれを信じるかを決めてはそこまでのレベルに成ってしまいます。

日本の教育で教わるレベルはこの程度までです。

※正直レベルの低い所で止まっています。

 

次に情報が齎した中の共通点を見出して、

全ての内容で共通した情報のみを把握する。

それ以外の内容は個人的な見解が入り込んだ雑学として認識する。

例えば…こんなニュース。

北朝鮮の金正恩がロシアのプーチン大統領と会談した。

 

共通で伝わる事実としては、どれ位の時間会談したのかだけで、

共同声明は無しという情報のみ。

 

成功したか失敗したかというその他の論評は無視するモノです。

 

ただし、この時点で自ら成否を推測する程度だと、

IQ140位…巷ではジョディ・フォスターがこれくらいだとか…

十分高いと言えば高いのかな…

 

こうした情報を元に、成否の推測では無く、

行動の目的を推測するレベル…

いわば金正恩の狙いは何なのか、

ロシアのプーチン大統領の意図は何なのか…

 

そういうレベルで観察する状態に留まるとIQ150位だと推測します。

ある意味、結論に達するには時期早々と冷静に考えられるレベルです。

 

何気にこのレベルまでは結構な数が居ると思っているので、

本当はスゴイレベルでは無いのですが…

ネトウヨの発言レベルを見ると、

結構絞られてくるのかな?と心配に成ります。

 

更にこの内容から過去の事象と照らし合わせて、

色々な可能性を推測してみるレベルに成れば、

IQ160位。

ただし、気を付けなければ成らないのが…

このブレインツリー(木の枝の様に可能性が分散されてくる思考)

で結論を急げばIQ140程度にしか成りません。

可能性を木の枝の様に分散させることは結構出来るように成ります。

でも結局、IQ140で言った様に結論有りきで思考すると、

その一本一本の枝となる情報に栄養を注がない分、

結局他の枝は、ただ自分の考えに執着した枝を育てるだけの

消去法のモノでしか無くなるからです。

ほぼ多くの人がこの部分の壁を越えられずに勘違いしてしまいがちに成るのです。

まあ、でもIQ140と推定するレベルなので馬鹿にしたレベルでは無いですよね。

でも残念では有りますが…

そこで壁を超えるには「自分が生兵法者である」という意識を忘れない事です。

そしてIQ150のポイント、判断するには時期早々で、

枝が分かれる可能性を色々な視点から考えて見る事で、

「成程…そういう考え方も有るな…そういう見方もあるな…」

と吸収していく事です。

こうしてみるとIQ160が如何に頭を柔軟に使えるレベルかがお解りに成ると思います。

 

さてIQ170から上は、更に勘違いを起こしやすいレベルなので、

先ずIQ160までの柔軟さが持てるか否かで解れます。

IQ170に成ると対策を講じるレベルですが、

対策を講じるくらいはIQ140でも出来ます。

無論、IQ140の講じる対策は一つの可能性に対してのモノで、

結局は博打打ちと同じレベルです。

当たればラッキー的な感じです。

まあ、IQ170と比較すると馬鹿にした話に聞こえますが、

IQ140でも結構そこそこ一般的には高い数値と言われるわけで、

ラッキーで成功した人は多いと思います。

まあ、日本の現・首相がそのレベルだと言えば、

バカにした感じには実際には成らないのですが、

IQ170以上の思考から見ると、アホなのです。

いわばアベノミクスはアメリカの景気上昇とバブルに

乗っかっただけのラッキーなもので

2014年のあのタイミングで首相に成れたやつは、

アホでもラッキーに成れるとほぼ解りきっていたからです。

知らないのは情報をそこまで熟知していなかったレベルの人達で、

そういう人はIQ140程度が作り出した錯覚に陥ってしまっているだけなのです。

まあ、IQ140が作り出した錯覚なのだから…

そこそこ騙されても仕方ないんじゃないのかな…

 

ただしIQ170以上の人ならば

日本企業が世界的に衰退している状態を

放置することはしなかったと言えます。

ある意味、豊田章男(トヨタ自動車社長【略称】)なら

このレベル以上は有ると思います。

 

いわばIQ170レベルなら、

様々な可能性を想定して、

そこで生じる自らに降りかかるリスクを把握する事が出来るレベルで、

IQ180に成ると、それに対処する方法を見出すレベルに成ってきます。

いわば一つの可能性に賭けての対処では無く、

複数の可能性に掛けて対処できる状態故に、

戦略家としては鉄壁に近い状態を生み出すレベルに成るわけです。

 

先天性の話に成るとIQ150位でイノベーションを実現化できるレベルに成り、

より高ければより複雑なイメージを具現化する感じに成ります。

 

IQ190…ナポレオンがこの位かな…

後天性のIQと先天性のIQを併せ持つ感じに成ってきます。

いわば自分の理想を具現化する為に様々な手段を講じる、

攻撃的な感じです。

ビジネス面で言えば、スティーヴ・ジョブズやビル・ゲイツが近いのかも…

 

ただ、IQ160から上はそのヴィジョンの濃密さで多少異なる感じも有るので、

ここかは数値化して識別するのは難しい話でも有ります。

まあ、一般的にはアインシュタインがIQ190だと推定されるレベルで、

個人的な敬意を込めて半分適当に数値に入れ込んでいると思ってください。

 

因みにIQ200以上…

不可能と可能の識別が明確に出来るレベル。

ナポレオンは「吾輩の辞書に不可能は無い」との名言通り、

不可能という限界を見いだせなかった。故に失敗した。

※因みに諸葛亮孔明は、

玄ちゃんに天下三分の計の可能性を記した訳ですが、

玄ちゃんの漢復興という希望に応えるべく、

可能性の薄い戦いに没頭せざるを得なかっただけで、

ナッポマン(ナポレオン)の失敗とは少し違います。

※信長たま?

まあ、ミッチーがあそこで裏切るとはね…

それ見落としてた時点で減点だよね。

 

IQ200以上だと不可能に労力を使う事は無駄と素早く悟り、

微かな可能性の方を模索するレベルです。

いわば未来永劫とは行かずとも

かなり長期にわたる世界平和を模索する場合、

日本主導で世界を統一することは

不可能とさっさと悟るレベルになると言えます。

一時的に秦の始皇帝の様な事は可能でも、

直ぐに他に取って代わられる。

そして本来目的とした世界平和はそこに無い状態に成る。

またアメリカが武力で支配を押し切っても、

結局は反乱を導き出して混乱を招く。

微かな可能性は文化の共有と市場の繋がりを安定化させることで、

徐々に世界中が共通認識の下で民主的な纏まりを構築していく事。

 

これを発見し発見した人、これに気づきその為には何をすべきか、

そしてどういうバランスで世界全体を纏めていくべきか…

これが解ってIQ200以上としておきます。

 

正直、これだけ世界中の文化が共有されつつある状態に成った事が

グローバリゼーションによって齎されたものであることに気づき、

インターネットという繋がりを持つことで更にその距離感が近づいた状態で、

旧世代の保守的な考え方に執着することは

如何に馬鹿馬鹿しい発想かは理解できると思います。

中国に追いつかれるのは、日本が鈍感だからで、

アメリカも危機感持っている事事態が愚かしく、

本来ならば日本やアメリカが追い付かれない様に更に進化し続け、

もっとグローバルな視点で世界市場に攻勢をかけるべきです。

そうで無ければかつての日本の進化がアメリカを飲み込んだように

中国の進化に日本もアメリカも結局は飲み込まれてしまうだけです。

こうした保守的な抵抗を無駄な足掻きと判断し、

それを見越した攻勢を考えるのがこのレベルと言えます。

 

まあ、どこまで自分が高見に行けるか…

限界を悟らずにIQ200位目指して

洞察力を高め、表面上の情報に満足せず、

貪欲に色々試行錯誤を目指せば、

それなりに思考力は高まるはずです。

まあ、筋肉と一緒で限界と感じてしまえばそこで終わりで、

まだまだと時間を掛けても考える様にトレーニングすれば、

必ず壁は破れます。

 

とりあえず日本の多くの方々は、IQ140位は突破しましょう。

あのアホな首相がアホに見えるくらいは

そんなにハードル高くないはずです。

アホに見えないで騒いでいるレベルは

それ以下なのだと割り切っても良いと思います。

 

意外と先天的に120以下だった人でも、

社会に出て様々に考えて生きている人は、

後天的に160位には成っているはずです。

ただ、問題はそういう人を使う側が

考えで無く知識に寄り添ったに人間が多く、

IQとして低い状態のまま故に報われないというのが事実です。

 

言っちゃ悪いけど…日本の官僚の殆どがIQ120以下で

忖度してるだけなので…

そりゃ・・・日本の将来への危機感も何も無く、

自分の立場を必死に守ろうとするだけの社会になるわな…

 

因みにIQ200を超えるとドンドンニュータイプ度が上昇して、

ニュータイプ同士なら距離が離れてても会話が成立するレベルだとか…

まあ、お互いにどの高みで相手が何を考えてるかが解るレベルに成るそうです。

と、ファンタジーな言い方をしてますが・・・

IQとは関係なく、目的を同じにするもの同士は

必ず同じ結論に達する。

目的を見失わず同じ方向を向いて

アイデアを出し合う意識を持つことが、

それを可能にするわけで、

それを可能にするには

ここで記したIQ160の柔軟さは不可欠要素という事です。

自分の意見の勝ち負けに執着する奴はアホなのだよ。

 

因みに僕は徴兵制なんて飛んでも無いと思ってますが…

三浦瑠璃子さんが、韓国には徴兵制が有るから

逆に戦争に対する意識も日本人より慎重に考えられる感じなので、

日本でも徴兵制は導入すべきなのでは…

と、言ってました。

ここで彼女の目的は兵役の意味の目的で無い事を察して、

アイデアと発想を受け止めて、

徴兵制に反対する自身の考えと混ぜ合わせて見ました。

そこで導き出した答えは…

災害支援教育を徴用教育として導入するのは良いかもという考えです。

戦争できる教育では無く、災害に直面した際、

日本国民が何らかの支援で協力できる状態にする意味です。

重機やらの扱いでインフラ復旧に役立つ教育を施し、

また料理や避難誘導、人命救助と手に職をつける意味での教育を、

徴兵制の代わりに災害支援教育として行うのです。

 

そうする事で日本人はこれからの時代世界中の何時いかなる

予期せぬ災害に遭遇しても貢献して行ける人に成れると思います。

 

色々な視点で考えるとはこういう事なのかな?

 

 

 

 

どうも…ショーエイです。

最近、ネット上の情報を見るに、

日本の意識が少しづつ変わりつつある様に感じますが…

与党に限らず野党も含めて

政治家全体はどうしようも無いと感じる今日この頃です。

 

野党が結束するしか現・与党に対抗する手段はない訳で、

どれだけ政策を立派に唱えようとも、

その政権奪取へ向かう勢いを感じさせなければ、

結局は誰からも期待されないだけで終わるのです。

 

枝野さんが(今はさ付けしておきますが)どれだけ人格者として振舞っても、

所詮は政治家のパフォーマンスにしか見えないと言えばそう成るわけで、

政権交代などの変化に興味を持たない層を惹き付けるだけの魅力は全く有りません。

残念なことにこういう現実を把握していない故に、

今度は期待外れ感が応援していた層にも浸透していくのです。

 

オッサン先生も…立憲民主党は期待できないかも…

と諦めモードに入っており…

選挙に態々行くより、寧ろ選挙に行かない選択肢が先行する感じです。

こういう雰囲気は現状の日本社会に大きく蔓延しているのでは無いでしょうか。

 

政治家が直視すべき事は、

個人の一票は所詮は一票でしかないという事。

しかし、その一票が大き9な流れを産む一票で有れば、

それを投じる意義が存在する事。

その流れを変える一票で無いのなら、

無駄な足掻きと諦めてしまう。

 

如何に、次の選挙で一人一人の一票が

日本の流れを変えるか!!

ここを最大限にアピールしなければ、

選挙に行く価値すら失わせるだけです。

 

【新民主主義】

野合言われる野党連合で、

個々の政策が合致することは無い点は現実的に把握すべき事です。

把握するとは、理解しているという意味では無く、

そういう状態に成るという現実を受け入れるべきです。

その上でこの連合をどう纏めるか。

 

先ず、枝野さんはご自分たちが「吐いた唾を飲みなさい!!」

十分な議論とういう点を主張し、

審議に時間を掛け、国民が納得いくような政策に練り上げるべき

という事を良く主張しています。

 

成らばご自分たちがそれを実行すれば良いだけの話です。

ここで「新民主主義」というフレーズに成るのですが、

意見が対立し、双方の議論の修正が困難と成った場合、

国民にネットによる参考投票を行わせるのです。

参考投票はあくまで参考投票であり、

それによって議決の勝敗を決定するモノでは有りません。

ただ、参考投票の結果を受けて、

個々の議員が賛否どちらに投票するかは自由な判断とすべきです。

また、参考投票を行った際は、必ず記名投票を実施するべきで、

どの議員がどちらに投票したかを明確に開示するようにします。

 

これは個々の議員に与える国民からの心理的なプレッシャーでもあり、

党内の案件に票を投じるのか、

それとも国民の選択に票を投じるのか、

議員としての誠実な考えを極力反映させるためのシステムです。

 

無論、何でもかんでも参考投票を用いる必要性は有りません。

議論の仕方によっては、

反対意見を参考する事によって修正を加えながら、

原案よりも確りした法案に持って行けます。

特に、日本の政治家はこういう労力を行うべきで、

それによってせ施工後発生する副作用を克服できたり、

更には国民の多数が納得いくようなものへと成っていく訳です。

 

日本人は自らの考えに固執するがゆえに、

柔軟な議論が成立せず、

結局勝った負けただけの物別れに終わってしまう。

日本に限らずとは言えますが…

アメリカもそこまでスゴイ議論がなされてるとは言い難いのも事実ですが、

日本はそれ以下です。

 

優秀な人間はロジック(論理)の構成を重んじて、

結果、柔軟な議論を受け入れる。

ある記事で、Appleのスティーヴン・ジョブズの話を読んだのですが、

かなり独裁的な存在だった彼の評価は、

「常に正しい選択をする人」というモノでした。

それは自分の意見が論理的に間違っていたと知った場合、

悔しそうにしながらもそれを認めて自らを訂正できたからだというのです。

故に結果としてその選択肢は論理的に正常であるモノが選ばれ、

無茶な自分の間違った論理で失敗することは無い選択に成るのです。

 

まあ、オッサン先生に言わせれば…

アメリカ社会の風潮で育つと、結構当たり前の様だが、

それでも普通の人は論点を見失ったり、

本来の目的を見失ったりして、

議論中に混乱するケースが多々あるので、

ロジックの構成を常時見失わないで考えれるのは

才能が無いと出来ないのかもしれない。

※論点ボカシの揚げ足取りで議論が

すぐにグジャグジャに成ってしまうケース。

北朝鮮の非核化実現とそれに伴うロシア中国を巻き込んだ

大きな戦争の回避…

これが本来の目的。

それを忘れて行き成り北朝鮮が信用できなくなったから、

やっぱり戦争へ…

それで中国とロシアが北朝鮮を支援する状態では

本末転倒…

論点を整理するならロシアと中国が北朝鮮を見限る様な状態で

構成すべき話で、制裁解除に応じずとも交渉は先ず続けていくべき。

ディールの話じゃ無いのだよ…

 

では…例えとして原発の賛否で考えます。

これに伴い新民主主義も合わせて説明いたします。

東北震災で起きた福島原発の事故が発端で、

原子力発電所の安全性が色々と囁かれている訳ですが…

安全性の議論となると…

100%の安全は無いという主張と、

福島で起きた様なケースは偶発的で、

今後の対応で十分に克服できるという主張でぶつかります。

これを元に、原発の稼働を許容するか否かは、

真っ二つの議論に分かれるところで、

平行線を辿るだけです。

 

では、それに伴う社会的な要因を考えましょう。

A. 原発稼働すれば電力供給の際のコストが抑えられ、

その分、電気料金の値下げに還元できる。

(政治家が主張する場合、電力会社に

その値下げが成立する事を担保しなければ成らないです。

ある意味、原発稼働を許可する場合、

電気料金の大幅な値下げが絶対条件として

電力会社に義務付ける形の誓約を取り付ける。)

 

B. 安全性という対価が料金上昇分で賄えるのなら、

安全性を取る方が良い。

 

このAとBでも国民其々の生活意識から議論が分かれます。

 

そして最終的に・・・

クリーンエネルギーの研究によって原発に代わる

安全エネルギー供給を目指す。

というポイントは誰もが理解できうる点ですが…

 

それまで原発は稼働させるか、

それまで国民に電気代を過剰に負担させるか…

 

こういう物別れな議論に成ります。

 

その中で本来考えるべき議論は…

原発を稼働させずに、国民に電気代を負担させなければ良い。

という事を考えるべきなのです。

 

これをなにも考えようとせずにその両立は無理として物別れに終わってしまっているのが、

現状の状態です。

 

①税金で燃料上昇分を補填する。

だったら他に使うべきという議論が生じます。

特に、防衛費との兼ね合いで考えれば…

防衛費を削ってそれに充てれば100%とは行かずとも、

かなり負担軽減に成るのでは・・・

 

②日本の産業コスト軽減化には電気代の値下げは大いに貢献できるのでは・・・

③個々の家庭内の電力出費が抑えられる事で、余剰金が発生して国内消費にも貢献するのでは…

 

正直、こういう議論の下で、

原発NOでも電力代軽減という両立が可能かという点に絞って、

様々な見識、見解を募り、

資料と照らし合わせて、

ベストに近づける試みを討議すべきです。

※ここまでが新民主主義の第一ステップ。

 

それでも両立が難しいという事に成ってしまったら、

政党の主張や個々の主張でも

ある意味平行線を辿るモノゆえに正解は無いのだから、

国民に参考投票を募り、

①原発NOか

②電気代軽減のために原発を稼働させるか
 
ネット投票という簡易的な方法で選択してもらうべきです。
(新聞の調査ではなく、国が投票ページを設けて投票してもらう形式を取ります。
その際に、マイナンバーによって一人一票を管理するシステムも活用します。)
 
その投票を促すにあたって、政治家は自身が支持する政策を、
国民に説得しなければ成らないのです。
故により解りやすく国民に利点が伝わるように努力しなければ成らなくなるのです。
 
そしてそうした活動の上で、参考投票の結果が出た時は、
自分の指示する結果とは異なっても、
自分の説得力が足りなかった事を認めて投票結果に従うか、
それとも自分の意思を貫くかを選択します。
 
【重要なポイント】
自分の主張を曲げることは自分を支持して
選挙で投票してくれた人を裏切るという意味で考えがちな状態ですが、
参考投票に従うという事は、国民の票決に従うという行為で示せるため、
議員選挙での有権者を裏切る意味とは異なるモノとして成立します。
 
新民主主義に於いては、
政治は有権者の票田を搔き集める為に行うのではなく、
如何に有権者を含む国民の為に政治を考えるかに重点を置くものです。
それに伴い有権者も、党派で選ぶのではなく政治家その人で選ぶべきで、
政治家のリベラリズムを助長して、党の政策に固執するのではなく、
政策の論理的構成に重点を充てた熟練した民主制を促します。
 
野合として連合で挑む野党が主張すべきマニュフェストは、
この新民主主義のシステムで有り、
これが成立するのであれば、各党の政策がバラバラであっても
最終的な纏まりは保証するモノとして寄与します。
 
令和という新時代にこのシステムを看板に立ち上がれば、
日本はおろか世界中から注目を浴びて、
大きな期待と共に、一代ムーブメント引き起こすだろうと自信を持って主張します。

 

正直、日本は新しい時代を迎えます。

「令和」に賛否両論あるけど…

そんな命名の話よりも、

もっと新しい時代に新しい日本を生み出そうという

気概を持つべきだと思います。

 

もっと国民が正常に考えるような議論を

国会の中で示してほしいです。

面白いモノで、

国会の程度の低さが

その国のネット議論のレベルを表している感じで、

先ず国会のレベル向上から
国民のレベル向上を目指すべきだと思います。
 
まあ、今の幼稚で誤魔化しだらけの国の最高機関があれでは
国民もあの程度が最高の手法だと勘違いするのも無理ないかも…
 
 

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

新元号が発表され「令和」と決まりましたが、

気に入ろうが気に入るまいが、

既に決まったモノなので

不満を述べてもどうしようも無い事に成っています。

ただ、意味為すところをどういう意味に齎すかは、

日本人の今後次第なところで有ります。

 

実は、この「令和」は厄災を含む文字でもあります。

 

まず、中国の古典からの引用では無いと言いますが、

中国語として考えた場合、「令和」は、

「和を齎す」という意味に成る感じです。

「令」は美しいとか素晴らしいという意味も含むようですが、

命令の意味として命じるという意味も含みます。

 

使役動詞=英語のmake,haveの様に、

I make him do this.=私は彼にこれをさせる。

I have him do this=私は彼にこれをしてもらう。

といった使い方では、

makeの~させるという意味に近く、

「和むようにさせる。」という意味も持てます。

 

発表での解釈は、結局綺麗事なので意味有りません。

無論、元号とする文字を悪い意味で説明するなんて事は有りません。

ただ、その分、その願いどおりとは成らないのも事実です。

勿論、アホが説明したところで所詮は綺麗ごとを言っているに過ぎず、

アホが綺麗ごとで国民に願いを託すようなことをホザいて

自分の好感度を上げようとしているだけの事です。

 

元号の基本構成は、

最初の文字が国(権力側)を表し、後の文字が人(国民側)を表します。

何故か…心理学的に、

元号を決めるのは権力者側に成り、

支配者の希望で下に期待する

という意味の流れに成るからです。

 

しかし、付けた元号の意味は民主的に成れば逆転するのです。

元号の機能が国が国民を従えるか、国民が国を従えるか…

いわば主権が国か、国民かで大きく異なるのです。

 

例えば、典型的な時代が「昭和」です。

実際にここで「和」とは「和む」「調和」の意味ではなく、

「和」=日本人の意味となる方が適切です。

まあ、日本人が「和」の由来する「調和」的な環境を好む点であり、

和人といえば日本人を指すこともでも、

「和」=日本人そのものとして考えるのが無難だからです。

 

昭和の時代前半、

国が国民を従える状態にあったときは、

国が国民を照らすという意味に成り、

文字通り、天皇崇拝思想により国民を従えていた状態を表します。

天皇という太陽的な象徴が、国民を照らし調和を図るという感じです。

これが正に戦前の状態です。

その反対に戦争に負けた後の戦後では今度はこれが逆転します。

憲法前文にも記載がある意味で、

「主権は国民に有る」という事で、

民主的な意味合いが明確になった状態です。

そうなったときは、

国民が国を照らす、または輝かせるという意味で、

民間主導で日本経済を底上げして、

経済大国となった昭和の意味を形成する訳です。

 

令和が厄災を含むと最初に述べたのは、

実は昭和と同じことが言えるからです。

 

国が国民を従える=国の定めに国民が従う。

という意味に成れば、独裁を生み、更に戦争を起こす厄災を意味します。

一方で逆に成れば、

国民が国を従える=絶対民主制の様な意味にもなりますが、

それこそ令=美しい、素晴らしいの意味として、

国民が国を美しく、素晴らしいものへと繁栄させる意味として、

もう一度活気のある日本へと進める意味に成るわけです。

 

さて…令和に成る新時代、

日本国民はまず昭和と同じ過ちを犯すつもりなのか?

それともさっさとアホを追放して、

国民主導の下で経済を蘇らせるか…

 

昭和後期の国民主導であった時代は、

日本の政治はあまり意味を呈さない時代でもあったわけです。

ある意味外交は民間の活動を支援するために行っていた感じで、

政治で何も決まらずとも、

民間は世界に飛び出して勝手に企業を大きくした。

そういう治世にあって日本は世界を照らした時代だったわけで、

同じように令の花も開いていかなければならないのです。

日本が世界を照らした様に、

日本が規範となって世界の調和を齎せれば、

それこそ令という花は大輪となって咲きほこれるとも言えます。

日本が世界の規範となれるには、

それこそ日本の平和憲法を全うし、

戦争をせずとも国家は成就するという

ジャパンブランドを世界に見せつけるしかないのです。

軍事大国?

「冗談は顔だけにしろよ!!」

それこそ個性のないそこらに有る国家と同じで、

令=「美しく貴い」とする意味は無いに等しい。

憲法改正なんて事は、令の美しさを平凡にするだけの話です。

 

政治家が他に居ないからではなく、

政治家なんて誰でもよく、

調子ぶっこいたアホがのさばったらさっさと代える!!

国民によって簡単に代えられるという恐怖を政治家に抱かせて、

初めて国民主権の国に成るわけです。

昭和時代の政治はほぼ自民党独裁状態にも有ったわけで、

大きな政党選択はほぼ無かったが、

自民党の政治家が勝手に派閥を作って勝手に党内で政変起こしていた時代で、

まあ、正直政治家なんて誰が成っても気にしない感じだったとも言えます。

それでもバブル期の様に日本経済活発に動いていた。

 

と、はいえ日本人でこういう話が解らない人も多いだろうから、

「令和」の厄災は避けられないのかも知れません。

 

因みに「和」(国民)の上に文字が来ると戦争で負けます。

なぜならその戦争は国が国民に強いる戦争に成るからです。

国が勝つ戦争は、常に国民が国を守るという意識の戦争で有るからで、

「国の為に死ね」という戦い方は兵法に於いては下の下のモノなのです。

「会社の為に死ね」では苦しいだけでしょ…

自分の為に命を懸けてこそその個々の力を存分に発揮できるというもの。

人に強いられてやる鍛錬は苦行であり、その鍛錬を怠る気持ちが先行するが、

自らの目的で鍛錬を行う場合、その鍛錬の必要性を理解し、

そしてその労力を厭わない風に捉えるからです。

結果、前者の兵は弱く、後者の兵は屈強なものと成りうる。

 

現代科学においても心理学で簡単に説明のつくモノです。

 

さあ、国の為に生きるなんて発想は止めましょう!!

貴方は貴方の為に生き、

国はその権利を守るためのコミュニティ(共同機関)なのです。

最低でも家族であり友人を守るために頑張るのであって、

国の為と世間体を気にして格好つけても、

所詮は口だけの人間でしかないのです。

 

さて…「平成」という言葉に恨みもなく、

平成天皇である明仁天皇も素晴らしい方でしたが…

「平成」という時代を振り返ると…

平凡に成った日本が意味することなった感じです。

国が国民を平たくするという意味でも、

国民が世界的に平凡な人に成った感じで、

逆の意味でも国民が平凡に成った故に、

国も経済大国として陥落して平凡な国成った。

極めつけは軍事に邁進して、

「平和」の象徴であった日本というブランドを、

平凡な戦争できる国にした時代に成ってしまったわけです。

 

慶応…

「喜び」「めでたい」という字と、「応じる」という字で、

国(幕府)が国民に応じて、大政奉還というめでたい民主的国家に進んだわけで、

 

明治

国が明るく国民を治める。

国民が国を明るく治める。

両方の意味で明るい治世が花開いた時代とも感じます。

 

大正

国が大いに国民を正す。

国民が大いに国を正す。

この言葉が意味する通り、国と国民が対局にあった時代で、

内閣総理大臣の原敬が暗殺されたり、

米騒動が起こったり、

ある意味、民主的に大変革のあった時代なのかな・・・

 

とは言え、所詮は単なる元号で、

最終的には国民がどの様にその時代の元号の形を作り出すか次第です。

 

令和が後世、日本の再躍進へ進んだ時代と言われるか、

再び国家主義またはナショナリズムに支配され

自由を奪われる時代に成ったと言われるか…

元号が示す希望の意味は何も関係ないのです。

平和が成るという「平成」も、

平和ボケが成り立った時代になっちゃった訳だし…

良くも悪くも国民の意識に寄るところなのです。

 

まず、厄災を齎す現・権力者はさっさと排除しましょう!!

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

さて新元号がいよいよ発表されますが…

「安久」とかという噂まで出始め、

アホにちなんだ文字が入るのなら、新元号の受け入れを拒否します!!

 

以後、西暦しか用いない様にするという事です。

まあ、表現の自由なので別に問題無いと思います。

 

こういう事を言うと、ネトウヨなどは

「日本人を捨てるつもりか?」

とか、

「日本人を捨てるつもりならどうぞ。」

何てこという人も居るような気がしますが、

正直、捨てられるなら捨てても良いから、

好きな国籍選ばせて…

と、言いたいくらいにアホの巣窟と成った日本に嫌悪を抱きます。

 

人の自由であり価値観を尊重できない様な国ならば、

北朝鮮と変わりないんじゃないのかな?

言いたいこと言うのは自由だが、

その自分の価値観を人に押し付けるのは、

その人たちが自由を尊重しない国づくりを目指しているだけ

と、断言します。

 

アホの巣窟ではそういう国づくりが進められている様なので、

そんな国ならさっさと亡命できれば良いのに…

 

ハッキリ言って私は地球人として生きていきたい。

偶々、生まれた国がその国のその場所だっただけで、

その国が愛するべき国で無いのならどうでも良い話です。

 

因みに三菱重工のロゴを韓国に抑えられたという事に対して、

先ずこれが著作物の不法接種としてWTOに訴えるべきなんじゃ無いのかな?

アホ故にこういう発想も無いのかな?

米国が中国に対して著作権の侵害をを主張している。

そういう経緯も考慮した上で、

如何なる理由が有っても著作物を不法に侵害することは許されるべきではない!!

と、正当な権利の在り方を主張する事がまず大事なのでは?

こういう主張こそが説得力を持つ言い方に成るのだが…

アホの巣窟では官僚も含めてそういう主張すら知らないのかな?

 

結局、人の権利を尊重する意識が低いから、

正当な権利の話すら真面に言えず、
結局は言いくるめられて力に負けたみたいな泣き寝入り。
 
日本の社会構成そのものが、
日本の外交そのモノとして反映されてるだけです。
そしてその泣き寝入り根性が捻くれた日本人の本質に成っているのです。
 
言葉で勝てないから暴力に訴える。
その為に力を付けようとしているなんて…
正直、論理で負けた時点で大義は無く、
その見せかけの抵抗で正義を気取って犠牲の上に立とうとする。
 
力で抑え込んで媚び諂う人間たちを見て、
自分たちが歓迎されている?
戦時中の出来事を正当化している話なんてこんなものです。
それを証拠と言っている日本人は、
独裁国家と批難する国々と思考的には変わらないのでは?
 
戦争に負けていないとか、
戦時中に日本人は悪事を働いていないとか、
結局は自分たちだけが満足する話で盛り上がっていて、
対外的には何の説得力も無いんだよね…
威武によって統治した世界で反抗すればぶち殺される。
そう感じれば…日本人に媚び諂って生きていく方が無難に生き残れる。
そういう状況を生み出していた時代であることすら理解できないのかな…
 
もっと論理的に考えて、
起こりうる可能性も受け入れて
非を認めるところ認めるようにした方が良いのでは。
 
そういう意味で日本が誇れるものとして言えるのは、
明仁天皇は立派な日本の象徴であると言いたいです。
日本人、日本人と言うなら
アホに媚び売る前に、
天皇陛下の心意気を先ず汲み取れ!!

 

どうも・・・ショーエイです。

皆さんは国連がアメリカの主張だけで全てが動くと思っていますか?

国連が真面に機能するには全会一致の法則しかありません。

全会一致が成立しない交渉は全て無意味です。

特に欧米と中ロここの狭間がキーと成ります。

 

先ずはこのアホ面をご覧ください。

米朝決裂が望んだ通りに進んで大喜びしていたアホです。

クイズじゃないんだから予測が当たって、

本末転倒を喜ぶ政治家がどこに居るのでしょうか?

「これで制裁強化が進む…」
それは元々が誤算ですよ!!
 
制裁強化を維持するには、中国とロシアが現状以上に協力的でなくては成立しません。
また、軍事的な解決を考えても両国が納得しなければ、
戦闘の激しさは広範かつ甚大な被害を齎すことに成ります。
北朝鮮が弱いなんてことを言っているが、
中ロの介入も視野に入れて考えないと
戦略的な分析が不足し過ぎているのでは?
 
ここでのポイントは、
日本やアメリカが北朝鮮をどう評価するかではなく、
中国とロシアが今回の交渉をどう見るかです。
彼らが北朝鮮の言い分を弁護できる状態であれば、
交渉決裂はトランプマンの失策です!!
 
何故か・・・
当たり前です!!
中国とロシアが北朝鮮の行動に見切りをつけたから、
今回の制裁が発動でき、
ある程度おおきな効果を得たわけです。
それが両国が「アメリカの主張は無理が有り過ぎる。」
これは前回も説明した通り
国連としては北朝鮮に裸に成れと要求している訳です。
いわば一切の秘密は認めず、全ての査察を受け入れろという内容です。
ある種、北朝鮮側の立場で自衛の意味として考えた場合、
全ての軍事情報がアメリカに筒抜けてしまう話に成ります。
これで大坂冬の陣の様な事に成れば、
夏の陣を引き起こされる様な話として警戒するのは当然です。
淀君なみのアホで無ければそんな話は普通信用しません。
これで明確な担保も無く、受け入れろというのは
正直理不尽な話に映ります。
 
日本やアメリカの立場だから
逆にそれで北朝鮮が騙されたとしても痛くも痒くも無い。
ある意味、金正恩がそれで騙されて軍事的に消え去ったら、
笑いものにするだけの事です。
 
普通、そういう状況が想定できる話を受ける
と思っている事事態間抜けとも言えます。
 
こうした視点から第三者である中国とロシアがどう考えるか…
正直、僕が弁護できてしまうレベルな訳で、
中国とロシアが北朝鮮に決裂した非を考えるとは到底思えないのです。
 
そうなると…
米国が平和的に核問題の解決を齎す気が無いのなら、
今回の制裁への参加は協力しないとも言えてしまうのです。
そうなると、結果、経済制裁前の振り出しに戻って、
前回にも言った様に、
「何もできないj放置状態に戻るだけ」という事に成ります。
 
これ喜べることか?
アホも大概にしてくれよ!!
 
因みにトランプマンはトランプマンと呼んでいるのは、
ポーカーの様な心理戦のカードゲームでは無く、
トランプ遊びしか出来ない人だからトランプマンと言っているのです。
「ディールyの達人?」
いやいや…それは買いかぶり過ぎですよ。
何故なら、彼は良いカードを持たないと勝てない人で、
その為のイカさまか、もしくは大金積んでの力押ししか出来ないタイプです。
 
中国との貿易合戦…米国の株価が暴落して
慌てて中国と交渉を始めた様な人間です。
ポーカーで言うなら、自分の手の内を相手に見切られた。
いわば米国の株価暴落と支持率低下を気にする訳で、
強気で見せても、既に気弱に成っているのが見え見えという状態です。
成らばどうぞ強気で中国との交渉を決裂させてみて下さい。
再度、大暴落する可能性が高く、
それが元で明らかに来年の大統領選に影響が出る事に成るかも。
 
因みに民主党の下院議長ペロシもペロシで
選挙に勝つ事しか頭になく大事なポイントを何も抑えていないのは残念です。
まあ、彼女の中国嫌悪は変わっていないだろうから、
中国との交渉に妥協させない様、トランプにプレッシャーを掛けて、
交渉が困難な状態に向かう事を待ち望んでいると思います。
 
最後に一言…
「ダメだコリャ…」
 
 

 

どうも・・・ショーエイです。

先ず先に…

「人の短所を見出しても、そこに得るモノは何もなく、

自己の保身(満足感)しかない。」

 

ある意味、北朝鮮を馬鹿にしてみたところで、

私たちが何か得るモノは有りますか?

彼らの期待通りに北朝鮮が国際社会を騙していたとして、

何か変化することは有りますか?

 

結局、元の鞘に戻ったところで、

米国が北朝鮮に戦争を仕掛ける事の難しさは、

交渉前の通りで、

威嚇ミサイル連射してきて日本は焦って騒ぐだけ。

 

さてこの件で一番情けないのは日本の報道です。

何が情けないか…

先ず、国連の核査察はあらゆる場所を追及して

隠蔽が無いかを探ります。

その上で対象国の全面協力は絶対条件です。

これは化学兵器査察の時同様で、

サダム・フセインの様に妨害でもしようものなら、

その政権がボコボコに成るまで叩き潰されます。

 

イラク戦争は批判が多い結果に成っていますが、

元を正して考えれば、

査察を受け入れたサダム・フセインが、

怪しい動向を見せて国際社会を欺いた感を与えた事に発します。

結局は何も出てこなかった為、

疑わしきを罰した意味で批難される感じに成ってますが、

査察を全面的に受け入れるという事は、

軍事機密も含めてオープンにしなければならないという事です。

 

無論、この点は北朝鮮も覚悟せねばならない所と言えます。

 

逆にこうした条件に成るという事は、

北朝鮮は国連と言うよりアメリカに対して軍事的に丸裸にされる事を意味します。

いわば軍事的な機密をほぼ放棄して

経済的に発展する道に進むしかない選択でも有ります。

 

では、こうした事情を日本で適正に報道されているか?

殆どの人が知らないのでは…

逆に全面査察を簡単に考え過ぎなのでは・・・

経済制裁解除するには当然だと。

無論、そこは当然でも、

そこまでのステップに踏み込ませるには

とても繊細な作業なのです。

一般的にどれだけ繊細かという点を説明するなら、

ある意味、ノラ猫を餌付けする位大変な事です。

近づこうとすれば相手は警戒し、

餌を与えようとしても中々寄り付かない。

仮に餌を投げれば隙を見てかっさらって逃げていくだけ。

そんな相手を上手く懐かせるには…

 

まあ、それをさっさと駆除すれば良いといえば、

交渉なんて鼻っから無理ですが…

下手すれば動物愛護団体から訴えられる羽目に…

(こう考えると背後に忍ぶ中国やロシアの存在まで当てはまるようにも見えます。)

 

とにかく相手に丸裸に成れという条件な訳だから、

向こうも簡単に脱ぎますとは普通言わないでしょ。

こうした見識が無いのが一般人レベルならさておき、

日本の政治家までも同レベルでは困り果てたモノです。

無論、私からすればトランプマンも安易に考え過ぎです。

 

それ以上に情けない話が…

北朝鮮がアメリカの軍事技術や探索能力を知らないと踏んでいる

日本人の間抜けさ。

普通に考えれば北朝鮮にとってアメリカは現在も敵側です。

敵側がどれだけ凄い技術を持ち、そしてどの様に自分たちを監視しているか、

常識考えて解ってない方が間抜けなレベルです。

日本の一般人であり、ジャーナリスト、軍事オタクなどが知るレベルは、

北朝鮮も安易に把握できるレベルです。

下手したら自衛隊が把握できるレベルは

北朝鮮も把握しているとも思えます。

アメリカに対して抱く警戒感が日本より遥かに強い国が、

そこを把握しようと努力しないことの方が逆に不思議です。

よって寧辺以外の施設にアメリカが目を付けている点は、

北朝鮮も承知の上。

また、衛星ではハッキリと把握しきれない地下施設に関しても、

米国は全面査察の際にその対象へと考えてくる事も把握しているはずです。
 
こうした状況下に有るべき状態を…
「トランプが寧辺以外の話をだして金正恩が腰を抜かした。」
なんて話…日本人の平和ボケも甚だしいだけの事です。
トランプ側の報道に踊る様なアメリカ人も同様です。
 
交渉が決裂するだろう状況はトップ会談前の実務者協議で大方解っていた事。
これは流石に日本でも報道されていた点ですが…
それでもサプライズが有るのでは…と期待していたのはどの国も同じです。
 
期待していたのは「朝鮮戦争の終結宣言」
 
いわば「終結宣言」であり、経済制裁とは別の話です。
ある意味、戦争状態は終結したが
核査察問題とそれに対する経済制裁はまた別の機会にという事です。
仮に北朝鮮が裏切ったとしても、
「戦争」となればまた別の要因で発生するだけの事だからです。
 
これを持ち出せなかったのは逆にトランプマンの事情の方です。
上記の様に説明すれば、ある意味「リップサービス」程度のモノです。
無論、金正恩からすれば国に大きな土産を持ち帰る事に成り、
逆に反米姿勢の緩和という意味で有り、
国家として弱気に見える査察受け入れの段階を説明するには、
大きな材料と成ったはずです。
「軍国主義から中国の様な経済国家へと進む」
という宣言を広める切っ掛けとしては
国際社会にとっても好材料になったとも言えます。
 
逆に金正恩自身の保身の為、
または体制維持の為だけにこれを利用したとしても、
国際社会としては従来通りで有り、
よくも無く悪くもない驚きの無い状態として考えるだけのモノです。
いわば結局は先代と同じ程度かという評価に落ちるだけです。
※この時点で評価は解れ、金正恩の信用が決定するポイントと成ったと言えます。
 
まあ、どの様にこの材料を活用するかで
金正恩の性根が試されるモノになったとは言えます。
※日本の見識はもっとこういう選択肢を与えた上で相手を分析するべきです。
博打の裏か表かのレベル同様に信用できるか信用できないかを
賭け事の様に決めつけるのは愚かしい話です。
 
所がトランプマン自身がこの一般大衆的に気前のいいサービスに見えてしまう
「終戦(朝鮮戦争終結)宣言」を持ち出せなくなってしまったのです。
よってトランプマンは焦って、
「北朝鮮の全面査察受け入れ」をここで決めようとしたと考えられます。
そのトランプマンの事情とは…
トランプマンの元顧問弁護士マイケル・コーエンの公聴会が
米朝会談と同日に開催された。

https://jp.reuters.com/article/northkorea-usa-trump-idJPKCN1QL07B

(ロイターの日本語版ではこういう報道がされているんだ…)

 

こうした状況であったと精査すると・・・

金正恩がガッカリしたのは、交渉が決裂したという事態よりも

寧ろ、トランプマンが北朝鮮問題に重点を割いて

自身の保身に走っていった事で、

中国を模範とした経済立国への道筋が

頓挫しそうな気配を感じた事だと思われます。

 

ある意味、トランプマンが査察の全面受け入れ以外に

今後交渉の窓口を持たなくなった点で、

金正恩にとって米国に歩み寄る姿勢は

自国に対して弱気な姿にしか映らなくなる訳で

自身としても交渉の難しさともどかしさを意識させる点だといえます。

 

その点、前回までのトランプマンの北朝鮮に対する姿勢は、

上手くバランスを取り金正恩が歩み寄りやすく国情を掌握できるように

配慮した感が伺えたわけですが、

今回はどうやらそこまでの余裕が無くなり、

「前回の借りを返してくれ=ここで全面査察受け入れで

今度は私の株を上げる手助けをしろ。」

と、忖度を迫った感じで決裂したのかな。

 

焦って大局を見失うとは…やっぱり度量が狭いかな。

 

北朝鮮が民間部門の一部制裁解除を求めた理由。

日本ではひたすらペテンの様に言われているこの要求ですが、

ある意味、韓国との融和政策を実施する上では、

北朝鮮にとって不可欠です。

現状では韓国と経済協力を進めようにも、

この制裁の為、韓国側も何も出来ないという事情をはらんでます。

ただしこの部分の解除は、いわば中国、ロシアからの

民間支援名目の経済支援が復活できる点も含まれるため、

制裁自体の効力を弱体化させる点は否めません。
また北朝鮮自体がどこまで民間でどこまで国家機関かの境界線がありません。
そういう意味で考えればアメリカがこの条件を受け入れることは
先ず無いという点で一致します。
ここは北朝鮮側の勉強不足であったとするべきで、
寧ろペテンに掛ける交渉に感じられても仕方のない事と言えます。
この点では国際社会が受け入れる内容として考えても
先ず有り得ないモノです。
例えこれを韓国に限ったとしても、
制裁の抜け穴に成りかねない事を考えれば、
断固として受け入れられない部分です。
そういう意味では核査察全面受け入れが先ず条件と成ります。
 
その上で査察に協力的かつ非核化を合意として問題無しとなれば
要約、経済制裁の全面解除と成ります。
この辺は日本政府に限らず、他の国も同様に考えるポイントですが・・・
日本の様にただ受け入れろ=丸裸に成れ、という考え方では
何の配慮も無く、相手が後ろを向くだけなので、
他の国は如何に裸に成りやすい状態を構築できるか、
その辺を焦点に考えている点で異なります。
いわば、一応相手の事情も考慮してあげた上で
交渉を進めるという配慮は考えなければ、
結局は無秩序な状態に戻るだけという話なだけです。
 
まあ、この無秩序に戻る状態を心待ちに望む日本は
結局、戦争がしたいのかなという話にしか聞こえません。
 
まあ、上記の様に交渉が決裂し、
かなり厄介で複雑な状況に入り込んだという点は否めません。
ある意味、金正恩にとってはココで忍耐力が試される場面で、
これに懲りて逆戻りすれば、
情報力は乏しくも結局は日本の予想通りの結果になるだけです。
 
正直、難しい局面に入り込んだので
我慢しきれるという部分では不安が先行します。
ただ、そう成ったとしてもある意味結局はその程度だった事で、
恐れるに足らない存在でしかない訳です。
そうなれば中国もロシアも見限るしか無くなるとも思えます。
 
逆に我慢しきって根気よく経済立国へ邁進すれば、
その評価はまた変わって来るとも思われます。
 
さて・・・直近で気に成るのは何らかの粛清をここで行うか否か!!
粛清を行えばこの難局を更に難しくしていくことに成るでしょう。
逆にそこを耐え忍べるのなら、
ある意味国際社会にちょっとした驚きを与えるとも思えます。
 
そうしたら韓国または中国から
最新の自作農技術の提供位は受けさせても良いのではと思います。
あくまで農業技術の提供で、
国民共々食に困らない様に自力で頑張らせるだけの事です。
 
制裁解除が現状無理なら、
農業立国を先ず目指して耐え忍ぶ。
ここに行きついたらチョー驚きです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

ここのところブログも怠けがちに成っていて申し訳ないです。

と、言うか…色々な議論を静観して眺めて呆れてものも言いたくない

と言う感じなのかな。

 

まず最初に、「北方領土問題」に関して…

日本ではロシアの不法占拠だとか、日本固有の領土だとか言っています。

根本的に考え方がオカシイです。

且つては日本固有の領土でした。

しかし、その領土を結果として失ったのは誰のせい?

太平洋戦争の時の大日本帝国時代の日本政府のせいでしょ。

彼らが結果として戦争に負けたから失った領土な訳です。

そんな損失を招いた連中を未だ美化しようとして何の特に成るのでしょうか?

 

ある意味それらを美化しつづけようとする考えが

対外的に「思考と思想の継続性」を印象付け、

徴用工問題や慰安婦問題への被害者に対する心象の意味でも

マイナス面で作用し続けるのです。

 

別に韓国側の請求に正当性が有るとは言いませんが、

問題は日本人が過去の失態との決別をハッキリと示さない故に、

「戦後処理で全てが清算された」という点も曖昧に成るのです。

 

簡単な話が、

「彼ら太平洋戦争時代の東條ら戦犯者が行ったモノは

日本人としては恥ずべきものと認識しており、

これと現在は完全に決別した状態にある。」

これでハッキリと

戦後補償に於いて全てが清算され、

現代にその問題を持ち込まれる事は

現代日本を冒涜する行為である!!

と、言い切っても対外的に十分説得力あるモノとして響きます。

 

その逆に戦犯者を弁明するような行為は、

未だ彼らの思想を引き継いだ印象を与え、

また彼らの行為を日本人として

全く反省していないと受け止められるだけです。

 
【事実は事実でも戦争に負けたという事実を認めるべき】

戦争に負けたから領土を失った。

これが不変の事実です。

戦争で負けて政府の人間が戦犯者として裁かれた。

これも不変の事実です。

戦争で負けた故に大日本帝国の行為は悪事と成った。

これも不変の事実です。

 

日本人からすれば

そうして戦争に負けて日本に多大な損失を与えたのは

当時の大日本帝国政府であると考えるべきなのでは…

 

竹島に関しては不法占拠されたといえばそうかも知れませんが、

そもそも戦争で負けて軍隊も持てない状態にしてしまった故に

失った領土でも有ります。

 

まず最初に戦争で負けて全てを失ったというこの事実を

日本人としてハッキリと意識すべきです。

その上で竹島や北方領土の「返還」という交渉へ進むべきです。

あくまで現行の国際法上は「返還請求」という形しか受け付けないのも事実です。

そしてこれらはあくまで現状の主権は相手国に有るという事も

明確に認識しなければ外交交渉による解決はほぼ0%です。

まあだから軍事に向かうと成れば…ただ呆れる話なだけです。

 

無論、外交交渉と言っても…且つてバブル期の技術大国日本で有れば、

強いカードが切られたと考えられますが…

今の日本と韓国でそんなカードは存在しません。

こんな腑抜けた日本にした戦犯者は、

ハッキリ言えば小泉内閣です。

さらに腑抜けた状態を改善しようとしない現状も

その戦犯者として見なすのが当然で…

結果…外交で返還請求が通る見通しはほぼ皆無です。

 

資源も無いこの国が強く出られる方法は、

再び世界を技術でv圧倒する事だけなのに…

軍事に力を注いで、双方で追っかけっこして何に成るの?

圧倒できるわけが無いし…

これからは宇宙からの攻撃の時代だぞ…

(その点、宇宙軍創設を目論むトランプはまだマシ)

 

次に拉致問題です。

ある意味友好関係にあれば解決する話です。

友好関係に無ければ解決しません。

いわば北朝鮮を疑えば如何なる情報も虚偽に見える。

相手も日本人を疑えば虚偽の情報しか与えない。

小泉内閣の頃の様に金にモノ言わせて要求を満たしてもらう交渉は可能ですが、

結局その後に色々と核開発やら国連制裁と拗れてしまうので、

何度も通用する話ではなく成ります。

いわば日本人が北朝鮮を信用しないのと同様に、

北朝鮮も日本を信用しない訳で、

一時しのぎの金に目をくらませても、

結果、日本の外圧で再び苦境に立たされると感じた相手は、

二度と同じ轍は踏まないと思うのが当然だからです。

まあ、北朝鮮も直ぐにヘソ曲げてしまってきたのだから、

信用しろと言っても信用できないという感じは無理も有りません。

今の北朝鮮がアメリカとの交渉でどれだけ忍耐強くやれるかは、

ある意味見モノですが、

お互いの信用を担保にした交渉ならば、

友好関係構築の意味でも拉致問題は解決できる見込みは生まれるのかも…

無論、ICPO(国際警察機構)の権限で調査出来るなら、

日本の捜査員が納得できる状態で入り込む話も可能に成って来るのでは…

まあ、現状ではその真逆に向かっているので、

結局また金で揺さぶるしか思いついていない事実なのでは…

ある意味、制裁で苦しめて金チラつかせて北朝鮮に要求を呑ませる。

逆にその状態を好ましく感じない北朝鮮は、

核ミサイルで日本を脅す事を考えても可笑しくは有りません。

・・・結局、非核化という国際社会の要望は…

日本政府の考え方では平和的に実現できないのと…

戦争に成れば日本は核兵器の損害を食らうだけです。

 

【日本人が色々戦犯扱いされて悔しい?】

そもそも何を悔しいと思っているのか意味不明です。

戦争にはDisorderは当然付きまといます。

方針とは違ってもそういうケースで事故が発生するのは当然です。

これは「プラトーン」というベトナム戦争を題材にした作品でも、

感じられる事なのでは…

いわばドサクサに紛れて味方が味方の兵士を殺す。

徴用工にしても慰安婦問題にしても、南京大虐殺にしても

そういう事で発生する事は十分考えられます。

政府は賃金払うように言っても、

金が無くて払いませんでした…

あれ…現代でもサービス残業なんてそれに近いのでは…

そして政府も取り締まろうに取り締まれない…

これってサービス残業と同じ?

ある意味政府としても企業利益優先を考えて、

また国としての経済面での競争力を考えて見て見ぬふりをする。

現代社会のこの秩序同様に、

徴用工や慰安婦問題も発生した事は認識しても良いのでは?

 

南京大虐殺の様なケーズも、

暴動鎮圧で考えれば当然ありうる話です。

 

日本人がバカなのは、こうしたケースを適切に踏まえて

それから反論しない事です。

 

ある意味、南京大虐殺のケースでモノ言えば、

確かに暴動鎮圧で行った事は悪い事です。

では、中国は天安門事件を反省しているのですか?

 

徴用工問題や慰安婦問題も、

現在の労働事情と照らし合わせて、

問題が発生した事は危惧する点です。

当時も今も同様に秩序をコントロールする難しを痛感します。

現状韓国の労働市場はどうですか?

 

自らの非を認めて相手にも類似した苦境を与えて共に考える。

こうすれば実際は恥ずかしい話でも何でも無くなる事なのです。

それを恥ずかしいと思い込んで隠蔽したり下手に弁護するから、

余計に恥ずかしい話に成ってしまい、

指摘されるたびに悔しい思いをするだけなのです。

本当に日本の議論を見て呆れるというのはこういう意味です。

 

【統計問題】

統計の不正がどうとか考える以前に、

日本が技術大国から転落しつつある状態を日本人は危惧するべきです。

そういう意味では如何に細工をしようとも、

アベノミクスでは日本の失墜を食い止められていないのです。

 

問題は日本人の全体の体質です。

考える事を許されない国がどうしてイノベーションを齎せるのか?

 

「社畜」という言葉の通り

言われた事だけを実行するのが日本の社会です。

では考える上層部は?

前例を模写してそのまま知識のみでオーダーを実行する。

ラーメン屋で言うなれば…

レシピ通りにレシピを作って指導するのが上層部で、

その下はそのレシピに従ってラーメンを作る。

そこに新しい味の追及は認められません。

 

「無論、最上位のラーメンのレシピに新味を下手に加えると

逆に不味くなる。」

 

これが上層部の言い訳と同じに成るわけです。

ある意味説得力が有ります。

しかし、結果として何の進化も進展も見込めない状態に

陥っていると考えるべきです。

 

ここで発想の転換です。

 

ラーメンに拘るからラーメンしか作れない。

その味に客が飽きればそのラーメンは美味しくても

客層が減る。

 

新味の追及で新しいパスタが生まれも良いわけです。

それでビジネスが出来るならそれを元に店舗を設けると考えるのです。

 

技術は進歩していくし、ラーメン以上に色々な裾野へと広がっていきます。

電話機はポケベルと併用した時代から

携帯電話(ガラ携)がスマホに成り、タブレットへと進化を進めていった。

ウォークマンという携帯音楽機器はi-podとなり、スマホと合体した。
 
イノベーションは新しい技術開発のみならず、
その技術をどう使って商品化するかも大事です。
 
ラーメンの新味の研究で、
ラーメンでは面白くないがパスタにすれば売れそう。
 
日本人はココで「ウチはラーメン屋だからね」
で終わってそれを失敗としてしまいがちです。
それをパスタ屋を一店立ち上げてみようという、
ある意味、投資的なビジョンが出来ないのです。
「失敗したら損をする」
こういう発想が先行するのでは…
故に日本はドンドンチャンスを失っていくのです。
 
「失敗したら損をする」では無く、
「損をしても困らない」
 
これは芸術において日本が後進国な点で言える事ですが、
日本人は収益を上げる事に欲張り過ぎです。
金銭的に余裕のある人は、
逆に「損をしても困らない」という考えで投資すべきなのです。
無論、「損をしてもかまわないが…純粋にその発想を気にいった」
これだけで考えるべきです。
逆に金のない人には難しい話ですが、
その中でも「損をしても困らない」レベルで
FXやCFDで遊ぶ、もしくは競馬やパチンコで遊ぶ感じです。
これを「損をしたら困る」と考えると…
色々と慎重に成り過ぎる事は痛感できるのでは。
 
例えば競馬ならなば
「自分の気に入った馬が居るからそいつに賭ける。」
という考え方で、
競馬で元を取るように賭けるのとは違います。
そういう意味でこの状態は、
本当にいい馬を厳選しているケースが生まれて、
配当は少なく利益も少ないけど、
ギャンブルとは言え自然勝率は上がると言えます。
無論、元は取れないかも知れませんが、
「損をしても困らない」程度なので、
自己の期待に失望はしても、
自己の行動には失望しなくていい話で、
上手く行けばある種の貢献感覚的な満足を得られます。
それがビジネスで有れば計り知れないモノです。
 
映画などにしても今ではゲームにしても、
海外の感覚はそれに近いのですが、
日本では「元を取れるか?」で考えて
結果としてはほとんどが海外に見劣りするモノしか生まれないのも
事実では無いでしょうか。
 
これが芸術のみならず様々な分野でも見られるため、
結局、海外の後塵を舐める状態に成りつつあるわけです。
ある意味、日本で研究しても金に成らないから、
ヤル気は先ず失せるし、
資金も乏しく海外に先を越されていく感じで、
更にヤル気も失せるよね…
日本の社会ってこんな感じ。
 
まあ、ロボット作業に慣れた人も多く、
考える事を止めてしまった人。
色々試しに考えてみる事を馬鹿にされる社会。
「損をする」同様に「一度の失敗を許さない」社会。
万能を求めて特化を許さない社会。
こうした社会構成そのモノが要因とも言えます。
 
合理的な考えの人は…
ある意味、失敗する事を承知で
『何か考えてやろうとする人』にはワザとそのままやらせるそうです。
そこで失敗したときは、
「俺もそれで同じように失敗した。」
と言う感じで失敗する経験を覚えさせるそうです。
仮にもし成功したら…
「どうやった?」
と聞いて自分の失敗時との違いを見極めようとするそうです。
ただし、同じことを『考えや改善策なし』に二度も失敗すると
ブチ切れるそうです。
人が何かを考えようとする事には寛容で
それで別な視点が生まれればそれは自分の得にもなる。
こういう合理的な教育が日本には必要なのかも…
 
合理的な社会とは
失敗を減点し、成功が当然の日本に於ける試験教育。
心理学的にこれでは失敗を恥として忘れようとして
正解のみの知識を得ようとする。
まあ、日本人が敗戦を認めない性質に似ているのかも。
 
敗戦の失態(徴用工や南京大虐殺)を恥として認めず、
残された少ない証拠の下で事実として認めない正解を出している。
逆に、事実として生じる失態と認め、
何故そういう事が発生したのか…
戦略的な反省で見る場合でも、
それが要因で敵が反日プロパガンダを持ち上げて
敵の士気高揚に使われた事も有るわけで、
総体的にそれらの統治失敗が敗戦の要因でもあったと考えるべきなのでは…
ここを考えずに同じ失態をやり続けるつもりなのかな?
国民意識から政府意識に至るまで日本人至上主義が問題の要因と把握すべきです。
 
韓国人であり中国人で東南アジアの人々の人権を日本人と同等に尊重し、
アジアの統合国家として機能させていたのなら、
日本の正義はおろか大戦に勝利する事も叶ったのでは…
結局口だけの綺麗ごとで理想を語り、
実質はその口約を守っていなかったら信用は失われます。
アジアの開放を口だけ言っていて、実質はアジアの植民支配であった点も、
日本人は失態の要因として学ぶべきです。
そして同じことを誰かが国民にやっている事にも気付けよ!!
 
ある意味、国際社会が国連の中で纏まるべきモデルを導き出すために、
先の敗戦を反省し、国連に於ける一国一国の権利尊重と、
その国の人々の人権等を保護する。
強国が独断上で支配するのではなく、
外交と交渉で公平に機能させる、
そういうモノを考える為に日本は敗戦の事実を顧みるべきでは。
それでこそ平和を導く国として成り立つのではと言えます。
 
故に、失敗をなぜ失敗したのか向き合おうとせずに
そこから自分なりの正解を導き出そうと出来ない。
こうした本来発明や研究に必要な考える忍耐力が、
日本では養われておらず、
天性の人に頼るほか無いのも事実です。
(日本にも出来る人は居ます。)
 
技術者にはそういう人が存在するも、
それを雇用する監督する
ビジネスや政治の世界では天性の人はほぼ皆無等しく、
結局は日本がイノベーション面で後塵を舐める要因と成っているのです。
 
因みに口だけで綺麗ごと言うのはバカでも出来ます。
カッコいい言葉を口にすれば良いだけなので。
ただし、その言葉が行動に伴うかどうかの生き方をするのは
信念と勇気を以てしてもかなりハードルが高いです。
故に、信念を持つ人は綺麗ごとをあえて口にすることはしないのです。
ただしその人が口にすれば一切の誤魔化しは自分自身を追い込みます。
 
まあ、最終的にはこの国の多数は
そういう事すら気付こうともしないのだろうけど…
 
 
結局、辛口で何が言いたいかと言うと…
この国ってダサくない!!
 
まあ、こういう事をウチの魔仙妃ちゃんが言ってました…
としておきます…
 
オッサン先生は…
地に落ちて初めて気づくんじゃないのかな…
と諦めモードで、
日本人の人生だから別にそれでイイならそのままで居れば良い…
俺は俺で適当にやるさ…
だそうです。
 
 

 

どうも・・・ショーエイです。

先ずはこの記事をご参照ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000073-mai-pol

 

韓国が問題の哨戒機が高度約60~70mを飛行していたと言った後で、

日本側は高度150m以上で1000m以上離れていた…

 

見事に相手の誘導尋問に引っかかったアホな答弁です。

 

韓国側が主題としているのは哨戒機の「威嚇飛行」問題。

正確な高度は実際はどうでもいい話。

あえて自分たちが嘘を言っているかの話を出して、

相手に都合よく事実を提示させる。

 

まあ、誘導尋問的な手法です。

最終的には、情報が間違ってましたとしても、

日本側の放った…

「高度150m以上で1000m以上離れていた」

がポイントです。

 

一般的に考えてこれが威嚇に値するか否かは解らないと思いますが…

 

高度150mと言えばビルの高さで40階建てのモノに相当します。

結構高いなと感じるかも知れませんが、

まあ、この高度で飛行機が飛んでいれば相当近くに感じます。

ある意味、9.11を思い返せば、

あのワールドトレードセンターの高さは400Mです。

150mの飛行がどういうモノかそういう形で考えてみるべきです。

 

次に、距離1000m以上。

1000mって結構離れている感じに思うかもしれません。

無論、徒歩で歩けば7~8分かな

しかし時速540km/h以上で飛ぶ飛行機だと・・・

一秒で150mで

1000mだと6~7秒で到達できてしまう。

 

この情報を元に哨戒機の飛行を脅威と見なすか否か…

 

日本人からすれば色々な言い分で安全と言いたくなるでしょうし、

韓国側からすれば主観的主張として十分な脅威であると言えてします。

 

では、その他第三者から見た場合は…

150mは十分低い高度に思え、

1000mは6~7秒の距離と考えれば。

かなり脅威に感じるものと思えてしまいます。

国際法や国際慣例に基づき・・・と言ってましたが・・・

こうした事象の高度、距離に関する制約は特に無いようです。

無い故に、感覚的な脅威が参考に成る点は

逆に否定できません。

敵対状態に無い場合でも、哨戒機に事故が発生した場合、

この高度と距離では十分にその墜落等の事故に巻き込まれる危険性などを

考慮できるモノと見なされます。

よって故意にその状況を継続していた場合、これは明らかな挑発行為または

威嚇行為と見なされても可笑しくは無いという事です。

とは言っても、日本人はそんなことは無く安全だと言い張りたいでしょうが、

日本の国の事を考えるのなら、

こんな間抜けな政権をさっさと見捨てて

国民の思慮深さを国際的にアピールすべきだと思います。

政権の間抜けさに一緒に成って維持を張って、

日本人としての間抜けさとしてアピールする方がより恥ずかしいと思いますが・・・

 

正当なデータを出しても、韓国が過剰に嘘の数値上げているから、

言っても良いと判断した時点で間抜けな話です。

 

仮に火器レーダーを韓国側が照射して警告したとしても、

第三者は正当防衛に該当する行為と見なすのではというレベルです。

 

この記事出るまでは決定的な証拠が無かったので、

火器レーダー照射の話もあやふやでした。

最終的にどちらの行為に不当性が有るかと言う部分でも、

判別難しい状態だったわけです。

 

ただし第三者目線で…

行動と行為の動機などを参考に

日本と韓国の信ぴょう性を図るなら、

①徴用工問題の拗れから双方に感情的作用を引き起こす動機が成立していた。

(双方の隊員が個別感情を用いて何らかの行為を行った可能性。)

②政治的なプロパガンダ。

日本は政権が改憲を目指して自衛隊の明記化の必要性を国民に煽るという動機が成立する。

隣国との緊張感を国民に知らしめて、上記の目的達成にこの問題を利用した。

韓国側はこの問題で政治的プロパガンダの必要性は無く、既に徴用工問題がその役目を果たしている。

ただし日本の言い分に屈する事は政権運営に関わる事象の為、これに抵抗を示す動機は十分に考慮される。

③揚陸空母「いずも」の改修でF35が搭載可能な攻撃型空母を日本国憲法違反に成るにも関わらず、

攻撃空母では無いと主張して国民及び近隣諸国を誑かしている。

こうした軍拡行動を都合よく誤魔化し行っている行為から、日本の挑発的な行為を隠蔽しているのではと推測される。

 

まあ、日本人だから日本びいき成るのは当然で、

日本のマスメディアが嫌韓的視点で情報を流していることは仕方のない事ですが、

そういう情報ゆえに第三者が感じる視点は日本国内では実際見えにくいとも言えます。

これは恐らく韓国でも同様に考えられる事ですが、

上記3点などをひも解くと、日本の言い分に信ぴょう性を感じないのでは無いかと思われます。

 

ある意味、これがイスラエルの空爆の話だった場合…

イスラエル政府の言い分を真面に信じれるか?

という感覚に似てくる事です。

 

とは言え、あくまで疑義に関する第三者の感情に留まるもので、

日韓どちらに否が有るかの判断には成らないモノでした。

しかし…アホな政権の間抜けな防衛大臣の発言で、

日本が先ず挑発的な行動を取ったという部分が明白に成った訳です。

そうなるとこれ憲法違反ですよ…明確な。

 

ハッキリ言って誰を責めるかなら、

アホ政権とアホを総理大臣に仕立ててる国民を責めるべきじゃないのかな…

 

 

どうも…ショーエイです。

いよいよ平成最後の日を迎えました。

正直、平成天皇こと明仁天皇が退位なされる事は

真に残念です。

本当の意味で日本の平和憲法を背負っておられた方だと思います。

徳仁親王(現・皇太子)様も同様に日本の平和憲法を背負って頂ければ

尚、幸いです。

 

さて、皇室の話はさて置き…

年末ごろに発生したローラちゃんの政治発言に関して…

個人的には、皇室とは違い一般人には表現の自由が認められてます。

まず言っておくことが、

個人的な見解では

戦争抑止効果の意味では、

沖縄県民に協力してもらう方が大事だという意見です。

辺野古移設の話も、普天間基地の問題を考慮すればという考えでも有ります。

基地が有れば戦争に成った際に最初に狙われる場所に成ると言うのは

間違いありません。

ただ、基地が無くとも沖縄は戦略上…特に中国に焦点を当てた場合、

真っ先に狙われる場所と言うのも間違いないでしょう。

故に防御を厚くしてその行為に踏み込ませない…

いわば戦争抑止の意味で考えるととても重要な場所です。

無論、戦争を抑止するという意味で国が最大限の外交努力をしていれば、

こうした話も意味を為すのですが…

トランプとアホ首相の様に、挑発的な行動を増長するようでは、

逆に沖縄が起点となって戦略が練られるという危惧が先行するのも当然です。

 

そういう意味でローラちゃんの様に反対側の意見に賛同する声は、

実際に私もその意見を精査する切っ掛けに成ったと言えます。

個人的には好感を持つ彼女の様な人が、

元々は反対側になる発言でも

自分の意見を大にして言ってくれる事で

成程という事も見えてきます。

 

表現の自由が有るのだから、

彼女の様な声を批難するのは意味不明です。

批難する意見も表現の自由なので問題視しませんが、

度が過ぎればそれは単なる名誉棄損に成ります。

ただ、その行動を批難するのではなく、

日本人は明確に反論する意見を述べるべきだと思います。

反論の題材が無いのなら、

逆に自分はコッチだという意見に止めおく事が大事です。

 

そう言いながらも言わせてもらいますが…

まあ、人を批難した人間に対して批難するのは問題ない反論という事で、

批難した行為に対する反論するという事でご理解いただければと思います。

高須クリニックの高須委員長の様な発言は

頭悪い人という感じに見えます。

頭の悪い人とい言わせてもらうのは、

辺野古に関する自分の主張がほとんどなく、

表現の自由を用いたローラちゃんの行動に関する批判だけだったので、

頭が悪い意見として評価します。

法律上、ローラちゃんの行為は憲法上でも問題のない行為です。

高須君の場合、憲法上で許された行為に対して

威圧的な表現で批難するのは逆に名誉棄損に成る様なモノ。

更にはハラスメント…こういう場合はモラハラ

(芸能人はこうあるべきだという事を言っている感じだから)

になる不法行為です。

※本人が被害を訴えればそう成ります。

特にスポンサーの行動に関する意味を示唆する等

以ての外!!

更に彼がフリーメイソンという組織に所属している場合、

それによる伝播性と影響は著しいモノとも言えます。

 

スポンサーが金を出しているのだから、

契約を選ぶ権利はある

まあ、言わなくてもいい事だが…

消費者もそのようなレベルの企業の商品は

買う買わないの選択の権利が有るのと同じです。

最近ではインフルーエンサー(影響力ある者)という言葉が

浸透するように…テイラー・スウィフトが直近のいい例…

そういうモノをあざとく活用する思考も大事な世の中です。

一概にスポンサーだから偉いという

金持ちだから権力があると言う発想は、

幼稚で愚かなモノでしかない事を言わせてもらいます。

 

まあ、日本企業がサービスに対して疎かに成っている現状、

高須君と同じような思考が先行しているのかなとも言えるので残念です。

「消費者を大事にして企業イメージを損なわない様にする」

こういう意味で企業イメージを考えていないから

日本企業の信用は世界的に失墜して行ったのでは…

 

最終的に平成最後に何が言いたいのかと言うと…

自己主張は自分の意見と見解を明確に述べるモノであって、

他人の意見を無暗に批判するものでは無い!!

他人の発言の揚げ足とっても

そこに彼の主張は何も反映されていないのですから。

国会を見てても同じで、

揚げ足取って誤魔化しての応酬故に

何が言いたいのか何も無いと言うのがこの国の現状です。

これ一般レベルも同様なので…国民総再教育が必要なのかな…

と言うより群れの山猿どもがポンコツな故に、

真面な見識者が日の目を見ないのが現状なのかも…

 

まあ、知り合いに東大生が居るので全面批判はしませんが、

優秀な東大生は研究員として大学に残ったり、

何処かで研究をする事に集中しているそうです。

その他の落ちこぼれが

中途半端に世の中の権力争いへと没頭して、

媚び諂い、忖度の下で自信の覇権を競い、

ただ何の信念も無く職務を肥やしに

ボス猿目指して邁進しているのです。

彼らの何が凄いのかって?

まあ、彼らの知識が有ればWIKIは必要ないだけなのかな…

ある意味、クイズ王的な凄さは有るけど…

今の時代WIKI調べ出来るから必要ないとも言えます。

 

ある意味、生兵法の集団的な存在にしか見えないのも事実です。

 

こんな人たち故に米国でも今と成っては中国相手でも、

良い様にあしらわれる感じに成っているのでしょうね…

 

彼らの思想は、「嘘を上手くつけない奴はバカ」だとか…

ある意味、バレる嘘を強引に誤魔化して自分に嘘をついている人間は

更にアホにしか見えないのも事実で、

権力上は誰も指摘しなくとも対外的にはその信用を失っている事に

気付きもしない…間抜け状態と言っておきます。

 

これはオッサン先生の言葉ですが…

「嘘を作らない様に全てに辻褄を合わせる。」

という事だそうです。

ある意味ハリウッド映画と駄作との違いの意味みたいな言葉で、

フィクション作品も辻褄が合えば本物に見える。

まあ、難しい例えですが…

例えばこの筆者が実は女性でそれを男性だとした場合、

そこは嘘に成るわけですが、

明らかに男性が書いている文章だと錯覚させれば、

それは嘘には見えないのです。

更に辻褄を合わせて…

「精神的には私は男性思考です。」

と、明言出来てしまえば、

見た目を見せないネット社会では問題ないとも言えます。

ネット上がフィクションで構成出来てしまう分、

そこに法律的な詐称も存在しない訳で、

嘘と言われようが何を言われようが、

問題は一切有りません。

(まあ、実際の性別はどっちでも良いのだけど…)

問題が無いと言うのは、

性別がどちらかで

その言動に対する影響力が変化するモノなのか?

一人の発言を理解するのにそれで変化させる方がどうかしている訳で、

その言葉の内容に性別は関係ないですよね…

無論、恋愛募集の様な事をしていれば、

読み手の感情を誘導した行為に成るので

性別詐称は問題に成ります。

それの無い発言で有れば性別的な影響力は元々無いわけです。
 
まあ、上記は例として挙げただけなので、
実際はどうのこうの言うつもりは有りません。
ただ、フィクションにリアリティを持たせる意味で
辻褄を合わせると言うのは、
細やかな「配慮」・・・設定では無く「配慮」が必要なのです。
設定をどれだけ練り込んでも、誰かを不当に傷つければ、
その嘘はフィクションでは無く単なる虚偽に成ります。
フィクションとして受け入れられるには、
それだけ配慮も大事で、配慮が有るゆえに物語として
浸透しやすく成るわけです。
これは政治、ビジネスの世界でも同じで、
自国民は勿論の事、
他国の人へも配慮して考えられたモノであれば、
交渉も成立しやすい条件となる訳です。
 
「嘘を上手くつく」という言葉を引用した場合でも、
最終的には配慮のある嘘(想定上の予測)がなければ
上手くついているとは言えないのです。
まあ、アラの目立つどうしようも無い筋書きの物語しか書けない、
三流ばかりのこの国の中枢では話に成らないと言えます。
 
そろそろ品質の向上を国民が考えるべきなんじゃないのかな…
 

 

 

 

 

 

どうも…ショーエイです。

Konamiのウィニングイレブンが何故世界でeSportsとして相手にされないのか…

ウィニングイレブンは正直公平なSportsとしてのゲーム仕様というより、

八百長が出来てしまうゲーム仕様だからです。

それでも日本の選考では選ばれてしまう訳ですが…

 

何故、八百長しようかと言うと、

運要素をプログラムに持ち込み過ぎで、

常時、安定した能力でのプレイが出来ないからです。

いわば同じメッシ選手を操作しても、

試合試合で好不調とは関係なくスピードが異なったり、

動きが鈍く成ったりする、

いわば巷に言われる「コナミイフェクト」というモノが存在する訳です。

ある種AIとは別な意味でゲームを難しく感じさせるための仕様な訳ですが、

これ…一昔前の考えで…

今はそこをAIの判断力で難易度を調整する時代に成っている訳です。

 

実際に操作面ではウィニングイレブンの方がライバルのFIFAより操作性であり、

パフォーマンス面では上なはずなのですが、

どうやらAI面ではショボいのか・・・

多分、そういう訳では無いとは思うのですが…

 

結局そこに「コナミイフェクト」の様な仕様が付け加えられるため、

逆に残念な誤魔化しを感じる点は否めません。

これが更にオンライン対戦でも発生するようで、

現在では課金させるためのテクニック…

いわば更に強さを求めさせるための心理的要素として

活き続けていると言う話です。

ある意味操作技術で勝てる人はそんなに強いチームで無くとも、

かなり上手いわけなのですが、

それが「コナミイフェクト」の様な操作性を鈍化させるモノが生じると、

もっといいカード(プレイ選手)を揃えないとという心理に持っていける訳です。

ただ、大方の人はこの仕様に飽き飽きして

逆にこのゲームから離れてしまうと言うのが現状の様でも有ります。

 

さて、この様な仕様を用いているゲームに公平性が有るのか?

そういう仕様だと何らかの調整(運営側の不正調整)が発生しても、

運が悪かったで終始してしまう話に成りそうです。

 

見ている人は勝った負けたの結果しかある意味解らないし、

そういう好不調の要素を含めて試合とした場合、

どれだけ上手くても運が悪くて負ければ負けに成るわけです。

 

まあ、この様なクダラない運要素で勝敗が決まるのでは

スポーツとしては成立しないと言えます。

スポーツにするのなら全て公平な状態で、

試合前の好不調は存在せずに完全に同等な条件で戦うべきで、

実際にの好不調はそのプレイヤー自身のコンディションに委ねるべきです。

そういう条件で有って初めて本当に面白い試合が見られると言えるわけで、

運要素で管理される試合なんて見れたもんじゃないと言えます。

 

日本の権利者(いわば政治家であり選考する権利を持った人)は

一般人よりも八百長好きが多いようで、

そういう人達の忖度が発生しやすい条件を好むのでしょうかね…

 

日本の一般人はそんな事有り得ないと疑おうとしないようですが、

そもそも勝負に公平さが成立しているかどうかは

明確に見極めて欲しいモノです。

嘘つきは嘘つかないと嘘をつくわけで、

こんな低レベルな嘘つきを賢いと錯覚するのも、

錯覚する側がアホすぎると思うべきです。

 

証拠が無いから白ではなく、

白なら白を証明しなさいなのです。

裁判の常識「疑わしくは罰せず」は、

罪人として服役させる故に冤罪を防ぐ意味で生まれた言葉で、

誰かを信用する意味ではそんな言葉は無意味なのです。
証拠をつかむのは大変な労力が要るわけで、
「疑わしきは罰せず」と信用し続けて
騙され続けるなんてアホも良いところです。
逆に「怪しきは切り捨てよ」として、
相手に潔白を証明させることを優先しましょう。
潔白ならば納得いく証拠を簡単に相手が出せるわけですから・・・
嘘なら出せないでしょという話です。