どうも…ショーエイです。
Konamiのウィニングイレブンが何故世界でeSportsとして相手にされないのか…
ウィニングイレブンは正直公平なSportsとしてのゲーム仕様というより、
八百長が出来てしまうゲーム仕様だからです。
それでも日本の選考では選ばれてしまう訳ですが…
何故、八百長しようかと言うと、
運要素をプログラムに持ち込み過ぎで、
常時、安定した能力でのプレイが出来ないからです。
いわば同じメッシ選手を操作しても、
試合試合で好不調とは関係なくスピードが異なったり、
動きが鈍く成ったりする、
いわば巷に言われる「コナミイフェクト」というモノが存在する訳です。
ある種AIとは別な意味でゲームを難しく感じさせるための仕様な訳ですが、
これ…一昔前の考えで…
今はそこをAIの判断力で難易度を調整する時代に成っている訳です。
実際に操作面ではウィニングイレブンの方がライバルのFIFAより操作性であり、
パフォーマンス面では上なはずなのですが、
どうやらAI面ではショボいのか・・・
多分、そういう訳では無いとは思うのですが…
結局そこに「コナミイフェクト」の様な仕様が付け加えられるため、
逆に残念な誤魔化しを感じる点は否めません。
これが更にオンライン対戦でも発生するようで、
現在では課金させるためのテクニック…
いわば更に強さを求めさせるための心理的要素として
活き続けていると言う話です。
ある意味操作技術で勝てる人はそんなに強いチームで無くとも、
かなり上手いわけなのですが、
それが「コナミイフェクト」の様な操作性を鈍化させるモノが生じると、
もっといいカード(プレイ選手)を揃えないとという心理に持っていける訳です。
ただ、大方の人はこの仕様に飽き飽きして
逆にこのゲームから離れてしまうと言うのが現状の様でも有ります。
さて、この様な仕様を用いているゲームに公平性が有るのか?
そういう仕様だと何らかの調整(運営側の不正調整)が発生しても、
運が悪かったで終始してしまう話に成りそうです。
見ている人は勝った負けたの結果しかある意味解らないし、
そういう好不調の要素を含めて試合とした場合、
どれだけ上手くても運が悪くて負ければ負けに成るわけです。
まあ、この様なクダラない運要素で勝敗が決まるのでは
スポーツとしては成立しないと言えます。
スポーツにするのなら全て公平な状態で、
試合前の好不調は存在せずに完全に同等な条件で戦うべきで、
実際にの好不調はそのプレイヤー自身のコンディションに委ねるべきです。
そういう条件で有って初めて本当に面白い試合が見られると言えるわけで、
運要素で管理される試合なんて見れたもんじゃないと言えます。
日本の権利者(いわば政治家であり選考する権利を持った人)は
一般人よりも八百長好きが多いようで、
そういう人達の忖度が発生しやすい条件を好むのでしょうかね…
日本の一般人はそんな事有り得ないと疑おうとしないようですが、
そもそも勝負に公平さが成立しているかどうかは
明確に見極めて欲しいモノです。
嘘つきは嘘つかないと嘘をつくわけで、
こんな低レベルな嘘つきを賢いと錯覚するのも、
錯覚する側がアホすぎると思うべきです。
証拠が無いから白ではなく、
白なら白を証明しなさいなのです。
裁判の常識「疑わしくは罰せず」は、
罪人として服役させる故に冤罪を防ぐ意味で生まれた言葉で、