どうも…ショーエイです。
いよいよ平成最後の日を迎えました。
正直、平成天皇こと明仁天皇が退位なされる事は
真に残念です。
本当の意味で日本の平和憲法を背負っておられた方だと思います。
徳仁親王(現・皇太子)様も同様に日本の平和憲法を背負って頂ければ
尚、幸いです。
さて、皇室の話はさて置き…
年末ごろに発生したローラちゃんの政治発言に関して…
個人的には、皇室とは違い一般人には表現の自由が認められてます。
まず言っておくことが、
個人的な見解では
戦争抑止効果の意味では、
沖縄県民に協力してもらう方が大事だという意見です。
辺野古移設の話も、普天間基地の問題を考慮すればという考えでも有ります。
基地が有れば戦争に成った際に最初に狙われる場所に成ると言うのは
間違いありません。
ただ、基地が無くとも沖縄は戦略上…特に中国に焦点を当てた場合、
真っ先に狙われる場所と言うのも間違いないでしょう。
故に防御を厚くしてその行為に踏み込ませない…
いわば戦争抑止の意味で考えるととても重要な場所です。
無論、戦争を抑止するという意味で国が最大限の外交努力をしていれば、
こうした話も意味を為すのですが…
トランプとアホ首相の様に、挑発的な行動を増長するようでは、
逆に沖縄が起点となって戦略が練られるという危惧が先行するのも当然です。
そういう意味でローラちゃんの様に反対側の意見に賛同する声は、
実際に私もその意見を精査する切っ掛けに成ったと言えます。
個人的には好感を持つ彼女の様な人が、
元々は反対側になる発言でも
自分の意見を大にして言ってくれる事で
成程という事も見えてきます。
表現の自由が有るのだから、
彼女の様な声を批難するのは意味不明です。
批難する意見も表現の自由なので問題視しませんが、
度が過ぎればそれは単なる名誉棄損に成ります。
ただ、その行動を批難するのではなく、
日本人は明確に反論する意見を述べるべきだと思います。
反論の題材が無いのなら、
逆に自分はコッチだという意見に止めおく事が大事です。
そう言いながらも言わせてもらいますが…
まあ、人を批難した人間に対して批難するのは問題ない反論という事で、
批難した行為に対する反論するという事でご理解いただければと思います。
高須クリニックの高須委員長の様な発言は
頭悪い人という感じに見えます。
頭の悪い人とい言わせてもらうのは、
辺野古に関する自分の主張がほとんどなく、
表現の自由を用いたローラちゃんの行動に関する批判だけだったので、
頭が悪い意見として評価します。
法律上、ローラちゃんの行為は憲法上でも問題のない行為です。
高須君の場合、憲法上で許された行為に対して
威圧的な表現で批難するのは逆に名誉棄損に成る様なモノ。
更にはハラスメント…こういう場合はモラハラ
(芸能人はこうあるべきだという事を言っている感じだから)
になる不法行為です。
※本人が被害を訴えればそう成ります。
特にスポンサーの行動に関する意味を示唆する等
以ての外!!
更に彼がフリーメイソンという組織に所属している場合、
それによる伝播性と影響は著しいモノとも言えます。
スポンサーが金を出しているのだから、
契約を選ぶ権利はある
まあ、言わなくてもいい事だが…
消費者もそのようなレベルの企業の商品は
買う買わないの選択の権利が有るのと同じです。
最近ではインフルーエンサー(影響力ある者)という言葉が
浸透するように…テイラー・スウィフトが直近のいい例…
そういうモノをあざとく活用する思考も大事な世の中です。
一概にスポンサーだから偉いという
金持ちだから権力があると言う発想は、
幼稚で愚かなモノでしかない事を言わせてもらいます。
まあ、日本企業がサービスに対して疎かに成っている現状、
高須君と同じような思考が先行しているのかなとも言えるので残念です。
「消費者を大事にして企業イメージを損なわない様にする」
こういう意味で企業イメージを考えていないから
日本企業の信用は世界的に失墜して行ったのでは…
最終的に平成最後に何が言いたいのかと言うと…
自己主張は自分の意見と見解を明確に述べるモノであって、
他人の意見を無暗に批判するものでは無い!!
他人の発言の揚げ足とっても
そこに彼の主張は何も反映されていないのですから。
国会を見てても同じで、
揚げ足取って誤魔化しての応酬故に
何が言いたいのか何も無いと言うのがこの国の現状です。
これ一般レベルも同様なので…国民総再教育が必要なのかな…
と言うより群れの山猿どもがポンコツな故に、
真面な見識者が日の目を見ないのが現状なのかも…
まあ、知り合いに東大生が居るので全面批判はしませんが、
優秀な東大生は研究員として大学に残ったり、
何処かで研究をする事に集中しているそうです。
その他の落ちこぼれが
中途半端に世の中の権力争いへと没頭して、
媚び諂い、忖度の下で自信の覇権を競い、
ただ何の信念も無く職務を肥やしに
ボス猿目指して邁進しているのです。
彼らの何が凄いのかって?
まあ、彼らの知識が有ればWIKIは必要ないだけなのかな…
ある意味、クイズ王的な凄さは有るけど…
今の時代WIKI調べ出来るから必要ないとも言えます。
ある意味、生兵法の集団的な存在にしか見えないのも事実です。
こんな人たち故に米国でも今と成っては中国相手でも、
良い様にあしらわれる感じに成っているのでしょうね…
彼らの思想は、「嘘を上手くつけない奴はバカ」だとか…
ある意味、バレる嘘を強引に誤魔化して自分に嘘をついている人間は
更にアホにしか見えないのも事実で、
権力上は誰も指摘しなくとも対外的にはその信用を失っている事に
気付きもしない…間抜け状態と言っておきます。
これはオッサン先生の言葉ですが…
「嘘を作らない様に全てに辻褄を合わせる。」
という事だそうです。
ある意味ハリウッド映画と駄作との違いの意味みたいな言葉で、
フィクション作品も辻褄が合えば本物に見える。
まあ、難しい例えですが…
例えばこの筆者が実は女性でそれを男性だとした場合、
そこは嘘に成るわけですが、
明らかに男性が書いている文章だと錯覚させれば、
それは嘘には見えないのです。
更に辻褄を合わせて…
「精神的には私は男性思考です。」
と、明言出来てしまえば、
見た目を見せないネット社会では問題ないとも言えます。
ネット上がフィクションで構成出来てしまう分、
そこに法律的な詐称も存在しない訳で、
嘘と言われようが何を言われようが、
問題は一切有りません。
(まあ、実際の性別はどっちでも良いのだけど…)
問題が無いと言うのは、
性別がどちらかで
その言動に対する影響力が変化するモノなのか?
一人の発言を理解するのにそれで変化させる方がどうかしている訳で、
その言葉の内容に性別は関係ないですよね…
無論、恋愛募集の様な事をしていれば、
読み手の感情を誘導した行為に成るので
性別詐称は問題に成ります。