熊の命
秋田県などでは、この時期、冬眠前に食料を求めて、人の住むところまで、熊が降りてくる。
問題は、この熊が、人を襲い、毎年100人もの人が殺されたり大怪我を負わされたりしていることや。
先日も、この人里まで降りて来た熊が、猟友会の人たちによって、駆除されたけど、これに対して、抗議の電話が、秋田県などに、たくさんあったのだという。
まぁ、抗議する人は、熊が可哀想だから、捕獲して逃がせ、と言いたいみたいなんやけど、捕獲するのにも命がけやと思うけどね。
都会に住む人たちは、熊に出会う事も、皆無だし、その危険性や恐怖を体験したこともないから、こんな無責任な事を言うのやろうけどね。
どうも、今の世論が、動物愛護とかに傾きすぎて、危険な動物の命まで守れという感情論に傾きすぎる傾向があるのやろうね。
動物園とちゃうのにね。
熊の危険と隣り合わせの方たちにとって、熊は、自分が襲われて殺されてしまう可能性の高い危険動物。
そんな熊は、駆除して、そのお肉を食ったり、漢方薬に利用したり、毛皮にして、活用したりするもの。
それが、この地方の掟に近いものなんやね。
人の命と熊の命。どちらも大事やけど、誰かが、どこかで、決着させるしかない。
山のくらしとは、そういうものなのだから、関わりの無い人が感情論で、いたずらに批判を向けて、マタギさんたちの活動を委縮させるのも、どうかと思うけどな。
ふざけた理屈
統一教会が、強引な寄付を集めて巨額の金を母国の韓国に送金していた件。
大金の寄付のおかげで、人生を狂わされた二世信者の訴えが社会問題化している。
政府は、旧統一教会に解散請求を出すところになっているが、ここにきて、教会側が対抗策を打ってきた。
信者への賠償に備えて、100億円を国に供託すると言うのやね。
ポンと、100億円なんて金が口から出てくるのだから、この団体は、いったい、いくらぐらい、日本人信者から金を吸い上げていたのやろうね。
全体像が見えないから、100億なんて金が妥当な金額かどうか、判断つかないやないの。
だいたい、一宗教団体のしでかした不始末を何で日本国が、税金使って、組織をこさえて、被害者救済対策を講じなければならないのか。
韓国特有の、少し斜め上にピントをずらせて、誤魔化す、いつもの手やと思うわな。
統一教会のやった不始末は、信者から、旧教団に賠償の請求をして、それに真摯に向き合わせて、解決するしか手はないはず。
それを、丸投げしようなんて、いったい、どんな了見なんや。
国がやるとすれば、宗教法人の資産保全。
それを勝手に持ち出せないように、凍結させて、ちゃんと、賠償を終わらせるか見守ることしかないわな。
外国の宗教団体が、日本の宗教の自由という制度にタダ乗りして、好き勝手な事をするのを、許してきたこと。
これも、罪深い事やて。
財源より中身やろ
子ども家庭庁が、異次元の少子化対策の予算確保のために、現在国民から集めている社会保険料の上乗せを企んでいるようやね。
少子化対策の財源を社会全体で、負担する新たな「支援金制度」を作りたいらしいけどね。
3兆円以上を集めて、何をするかと聞けば、児童手当の拡充やという。
手当が欲しいのは、こっちやで。って、声が聞こえてきそうやね。
社会保険なら、目立たず集められるって、何か、姑息やね。
新たに負担が増えるのなら、子ども家庭庁なんて、潰してしまって、その費用、回せって。
だいたい、異次元の少子化対策って、言ったって、誰も立証できないものに、銭をばらまくだけ。
いまどき、雀の涙ほどしかない子ども手当が欲しいから、子どもを作ろうなんて夫婦、いないって。
何より、少子化対策の中身が子ども手当の拡充しか手が無いって、誰も何も考えてないと言っているのと同じやて。
これなら、日本の少子化が止まるっていうアイデアをまず、出してくれよ。
お金ばらまくだけが能や無いって。
財源なければ、減税を財源にする手もある。
子ども1人生まれたら、所得税半額にします。
2人生まれたら、その世帯は、子どもが成人するまで、所得税ゼロにします。
これだけでも、インパクト大きいで。
何でも財源、財源、言う前に、こんなことがしたいから、予算下さいというのが、物事の順番やないのかって。
若い人の給料少ないのだから、所得税の減る分なんて、全体から見たら知れてるって。
金使わず、頭使え。
子ども家庭庁なんて、税金の無駄遣い止めて、役人のお仕事減らしてくれ。
それが一番、世の中のためになるって。
バラバラやて
東日本、中日本、西日本の高速道路三社が、無謀な運転を抑止するための対策案を出してきた。
それによると、自動車が1時間に100㎞(大型車は80㎞)を超えた走行をすると、深夜割引という特典を受けられなくすると言うのやね。
おまけに、インターを入ってから4時間を超えると30分の休憩時間分をこの時間計算から差し引くのやそうな。
つまり、3時間半で100㎞以上を走ったら、高速料の深夜割引を無しにしてしまうのやそうな。
まぁ、誤差として5㎞の速度のオーバーは認めるみたいやけどね。
これって、完全に長距離トラック虐めやと思うけどな。
ただでさえ、2024年問題で、トラックドライバーの労働環境は厳しくなる。
大手はいいけど、中小の運送会社は、潰れろってか。
9割以上のトラック会社って、中小企業やのにね。
こんなことしてたら、もっと危険な一人だけの個人ドラバ―だらけになって、法律を守らせられなくなると思うけどな。
まぁ、その代り、深夜割引の時間帯を、今が午前0時から朝の4時までだったのを、午後10時から朝の5時まで拡大するみたいやけどね。
大手はそら、きっちり、法律守って、人たくさん雇って、シフト組んだり、ドライバー交替なんて手が使えるけどね。
中小は、荷主から、厳しい時間指定を受けたり、ちょっと無理するから、高い運賃がもらえたりしているのにね。
そんな一方では、厚労省は、労働時間問題の解決策として、高速道路の制限速度を100㎞から120㎞に、逆に上げようとしていたりしている。
やってることの方向性が、真逆過ぎて、おかしいわな。
スピード出せって言うのか、逆に落とせって言うのか。どっちやねん。
誰か、ちゃんと、話し合いして、ちゃんと対策を決めてから、発表してほしいわ。
そもそも、民間になったはずの高速道路会社が、政策的過ぎることに加担するって、おかしくないか。
ドライバーや運送会社なりに運行計画を立てて、ちゃんと、やろうとしているのに、役人が、こんな恣意的過ぎる誘導を民間会社にさせるって、ちょっと違うと思うけどな。
長距離の運転手さんって、先に走って、ゆっくり寝たい人。逆に早起きして、走りたい人。いろいろやわな。
まぁ、高速会社の本質がお役人体質のまま。って、こと、バレバレやけれどね。
訴訟大国
ひと昔前に、アメリカで、こんなことで裁判するか。。。という事が頻発していて、米国なんかには、良識的なラインが無いのかなって、なんて勝手に思っていた。
日本じゃ、裁判官が持っている常識に照らして、そんな馬鹿な裁判は、起こさないだろうと思って、笑っていたのやね。
ところが、日本でも、非常識な事で、訴える裁判が増えてきているのやね。
広島地裁で、ゼリーを喉に詰めて窒息死した90歳の男性の長男が、介護施設に対して、損害賠償を求めた裁判で、被告の介護施設は、原告に2365万円を支払えという判決が出たのやね。
90歳のおじいちゃんに、ゼリーのようなものを食べさせた施設側が悪いってことらしいけどね。
そもそも、施設側が食事として、ゼリーなんかの危険なものを与えるはずはないわな。
おじいちゃんが、自分でゼリーを食べて、喉を詰まらせたのに、施設のせいにすって、どやさ。
こんなことで、いちいち、賠償していたら、介護関係で働く人やら、そんな施設を運営しようとする人、いなくなるで。
90代の男性が、ものを飲み込む力が、老化によって、劣っていて当然。
嚥下力も劣っているのを、認識してない、本人が自己責任で食べたゼリーが不幸にも、のどに詰まってしまった。
これって、常識的には、自己責任の範疇での事故であると、私なんかは、思うけどね。
何でも、誰が悪いと決めつけないといけない社会。息苦しい社会やね。
何にも、何でも訴訟にしてしまう、アメリカのように、悪いところばっかり、真似せんでもええのにね。
いとこ同士
皆さんは、岸田文雄総理と、自民党税調委員長の宮沢氏が、いとこ同士やったって、ご存知でしたか。
広島県の政治家の血縁関係者って、とても濃くて、同じ家系の人たちが、代々代議士になることが多いみたいやね。
そら、いとこ同士やったら、減税させてなんて言えないのかもね。
昔の自民党の税制調査会というところは、いわば、国家の方針を、全部ここで決めてしまうようなところがあった。
誰も、この自民税調のご意向に逆らえないのやね。
最近は、少しは、力が衰えて来たようにも見えるけど、泣く子も黙る大蔵官僚の利益代表のような人が、この要職に就いていたからね。
ここが首を縦に振らないと、何もできなかった。
まぁ、ボロクソに言われることが多い、岸田総理やけど、実は、今までに総理が出来なかった事を、さらっと、やっているところがある。
例えば防衛費は聖域と言われていて、誰もGDPの1%の枠を超えた予算付けなんて出来なかった。
それをすんなり、倍のGDPの2%にまで、してしまっているからね。
北朝鮮の頻発するミサイル攻撃の助けもあったけどね。
安倍総理ですら、消費税を8%から、10%に上げる時に、引き上げを阻止しようとして出来なかったからね。
おかげで異次元の景気促進策をやりながら、消費税の引き上げなんて、相反する政策をせざるを得なかった。
アクセル踏みながら、景気のブレーキ踏んでるのやから、ほんま、何やってるんか分からん政策やったやんか。
それだけ、彼らは、屁理屈をこねるのがうまいし、財務省の思う通りの財政方針を変えさせることなんて、無理やったのやね。
それを、あっさり、変えさせてしまった。
もし、岸田総理がこのまま続投したら、憲法改正ぐらい、やってしまいそうな勢いになるのかもね。
国民の声をよく聞くと言いながら、訳の分からん、新しい資本主義なんていう、概念を何も変えないのやから。
誰を出来なかったことをしている。ここだけは、イロメガネ無しで見ないとあかんのかもね。
キャッシュレスのガラパゴス
先日、奈良の方にちょこっと、日帰り観光に行ってきた。
近鉄に乗って、西ノ京駅まで。お目当ては、薬師寺と唐招提寺。そして、法隆寺。
京都に住んでいると、奈良のお寺なんて、実はあまり行った事がなかったのやね。
ただ、普段の生活では、1ヶ月に現金を使う事がまずないのに、観光地は、ほぼ、現金のみのところが未だに多い。
近鉄やら、奈良交通バス、JRなどは、全てICが使えるのだけどね。
お寺の拝観料とか、昼食の蕎麦屋、お土産物屋さんとか、ほぼすべて、現金オンリー。
お賽銭ぐらいは、仕方ないけど、21世紀のこの日本で、未だに現金って、世界から後れ過ぎてないか。
カードが使えないぐらいだったらまだしも、ペイペイまでダメって、海外からの観光客の人たちも、不便やろうね。京都もまだまだだけどね。
スマホが財布代わりになっている今の時代。
電車まで、カードのタッチ決済で、乗れるようになる時代に、未だに拝観券に、鋏を入れる人をわざわざ雇っていて、券売機も無い。
要所要所に、不必要な人を雇用しなけりゃいけないし、ここだけ、時代に取り残されたような、ガラパゴス。
奈良だから、このままで良い。
そういうご意見もあるのやろうけど、少なくとも選択肢増やしておいた方が、ええに決まっているのに、それをしない。
キャッシュレスなら、お土産でも買おうかなと思うけど、現金なら、やめておこうってなるのが、現実。
現金引き出すのにも、お金がかかってしまう今の時代に、利用者の事を考えたら、どうかと思うけどな。
騙されてたわ
スーパーの肉売り場で、「三元豚」ってよく見る表現やと思うのやね。
ところが、日本の豚って、ほぼほぼ全部が、三元豚なんだって、皆さん、ご存じでしたか?
私、何かのブランド豚で、特別美味しいものやと、思い込んでたわ。
ちなみに、輸入の豚の多くは四元豚なんやて。
調べてみたら、チェスターホワイト、ヨークシャー、ランドレースという種類の豚を掛け合わせた母豚に、純血のデュロックの雄を交配して生まれたのが四元豚。
こうして生まれた四元豚は、三元豚より品質が良く、サシが多く、脂に甘みが有り、クセが弱く、ジューシーなんだとか。
そうしたら、輸入豚の方が、美味しいってことになるけど、どうなんやろうね。
何か、騙されたような気になるわな。
そういえば、黒毛和牛っていう表現も、日本の牛は、ほとんど、それやし、そもそも、A5ランクがA4ランクより美味しいと勘違いさせられてるわな。
このランクって、脂質の割合の多さだけの基準なんやて。
美味しさとランクは、比例してないって、これも、何か、騙されていた気になるわ。
蛙化現象
今年も、年末が近づいてきて、もう流行語大賞の話題が新聞に載っていた。
私は、いつも、この大賞候補を見ていて、自分の知らない言葉を探しては、調べてしまうのやね。
それだけ、世の中の話題に遅れまいと、足掻いている感じ。
歳はとりたくないけど、仕方がない。
その中で、今年は「蛙化現象」という言葉が、ひっかかった。
調べてみたら、好きな異性に、相手も自分のことが、好きだと判った途端に、相手に嫌悪感を抱いてしまう事。なんやそうな。
まぁ、最近は、広く解釈されて、お付き合いしている人の、粗が見えて、嫌いになることまで意味しているみたいやけどね。
自分で自分の事が好きではない人。
つまり自己肯定感が低い人ほど、蛙化現象に陥りやすいのやそうな。
もともと、この蛙化と言うのは、グリム童話の「カエルの王さま」から来ている。
魔法をかけられて蛙の姿にされてしまった王子さまが、王女さまとの時間を重ねるうちに、元の人間の姿に戻るというお話。
ところが、現在の若者言葉では、相手の些細な言葉や仕草で、相手の事が嫌になり、カエルのように、相手が見えてしまうという、話に変化されているみたいやね。
永く付き合っていたら、そらいろいろある。
カエルに見られるだけなら、まだマシなのかもね。
家庭で粗大ごみ扱いされる、我々邪魔者オッサンより、まだマシとも、言えるのやないの。
増税は公務員の昇給のため
わかりやすいね。今度の法改正で、総理は年に46万円、大臣なんかも30万以上も昇給するのやという。
税金で飯を食っている人たちが、周りに一生懸命、賃上げしろ、昇給してくれと、お願いする理由は、自分たちのお給料も上げたいから。
わかりやすすぎるやろ。
まぁ、岸田総理は、以前から、給料を年間1218万円、返上しているけどね。
それでも、上げて、返すという、ややこしいことをするのは、なんでなんやろう。
公務員の特別職のお給料を上げないと、その下の一般職の公務員さんたちのお給料だけ上げられないからなんやね。わかりやすすぎる。
特別職の公務員の年収と言うのは、一般職の国家公務員さんたちが、それ以上は上げられないという、キャップ的な構造になっている。
つまり、上のお給料を上げられないと、自分たちのお給料も上げられないってこと。
だから、必死になって、法令改正して、俸給の引き上げに勤しむ。役人根性やね。
法律改正したら、何も仕事は増えなくても、お給料を上げられる人はいいね。
役人さんは、この点は天国過ぎる。
普通の国民は、自分の会社とか、自分のお店の利益が増えないと、収入なんて上げられないのにね。
だから、がんばるのやけど、逆に、頑張らないのに、収入が上る人たちを見て、腹立たしい気持ちになるのは当然なんやね。
大多数の国民は、稼ぎの半分近くもの血税を取り上げられて、その税金でメシを食っている人たちは、そのお金で、お給料をもらっている。
だから、もうちょっと、謙虚になってほしいし、しょうもない公金の使い方をしている事に、もっともっと、怒るべきなんやね。
せめて、国民の望んでない仕事を減らすとか、人口減に応じて、公務員数を減らすとか、真摯な態度をとってくれないと、重税感を感じる国民は、納得できないと思うのやね。
公務員さんたちの俸給を出来高制にするような、ふるさと納税みたいなことやってほしいわ。
画期的なアイデアをもっと採用して、AIやロボットを取り入れて、無駄削減により取り組みます。
そのぐらいの、約束、せんかいなと、思うのやね。