バラバラやて
東日本、中日本、西日本の高速道路三社が、無謀な運転を抑止するための対策案を出してきた。
それによると、自動車が1時間に100㎞(大型車は80㎞)を超えた走行をすると、深夜割引という特典を受けられなくすると言うのやね。
おまけに、インターを入ってから4時間を超えると30分の休憩時間分をこの時間計算から差し引くのやそうな。
つまり、3時間半で100㎞以上を走ったら、高速料の深夜割引を無しにしてしまうのやそうな。
まぁ、誤差として5㎞の速度のオーバーは認めるみたいやけどね。
これって、完全に長距離トラック虐めやと思うけどな。
ただでさえ、2024年問題で、トラックドライバーの労働環境は厳しくなる。
大手はいいけど、中小の運送会社は、潰れろってか。
9割以上のトラック会社って、中小企業やのにね。
こんなことしてたら、もっと危険な一人だけの個人ドラバ―だらけになって、法律を守らせられなくなると思うけどな。
まぁ、その代り、深夜割引の時間帯を、今が午前0時から朝の4時までだったのを、午後10時から朝の5時まで拡大するみたいやけどね。
大手はそら、きっちり、法律守って、人たくさん雇って、シフト組んだり、ドライバー交替なんて手が使えるけどね。
中小は、荷主から、厳しい時間指定を受けたり、ちょっと無理するから、高い運賃がもらえたりしているのにね。
そんな一方では、厚労省は、労働時間問題の解決策として、高速道路の制限速度を100㎞から120㎞に、逆に上げようとしていたりしている。
やってることの方向性が、真逆過ぎて、おかしいわな。
スピード出せって言うのか、逆に落とせって言うのか。どっちやねん。
誰か、ちゃんと、話し合いして、ちゃんと対策を決めてから、発表してほしいわ。
そもそも、民間になったはずの高速道路会社が、政策的過ぎることに加担するって、おかしくないか。
ドライバーや運送会社なりに運行計画を立てて、ちゃんと、やろうとしているのに、役人が、こんな恣意的過ぎる誘導を民間会社にさせるって、ちょっと違うと思うけどな。
長距離の運転手さんって、先に走って、ゆっくり寝たい人。逆に早起きして、走りたい人。いろいろやわな。
まぁ、高速会社の本質がお役人体質のまま。って、こと、バレバレやけれどね。