京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -790ページ目

まだこんなことやっとったんか・・・

5/1(火) この前、大阪キー局・朝日放送の夕方のニュースを見ていて、驚いた。何でも、京都市交通局には、「幻のバス」が存在していたのだという。。。何のことかと言えば、交通局は、乗客の多い時に臨時に運行するバスと言っているが、取材のVを見る限り、バスはガラガラ。。。西賀茂車庫から、北大路バスターミナル行きのバスで、そんなに混むはずがないわなぁ。。。

 よくよく調べたら、このバスを運転している人は、何と交通局の組合支部長さんと執行役員さんの2名だけなんやいう。。。つまり、この労組の偉いさんは、仕事をしているフリをするために、時々、こんな臨時バスに乗っていて、仕事をやったという、実績だけのために、乗務しているのやて・・・・。アホらしいて、開いた口が塞がらへんわ。。。

 取材に対して、交通局の課長さんは、あくまで臨時バスやと強調するが、さすがに近畿運輸局にまでちくられて、お灸を据えられてからは、この幽霊バスは、廃止になったようである。。。それにしても、どうして、こんなバスが出来たんやろうか・・・。

 どうも、京都市のいろいろな部署、特に交通局とか、環境局とか一部の特別な扱いが残っているような部署には、ろくすっぽ仕事をしなくても、ひっちょまえの、給料を貰っているという、特別待遇がまだまだ残っているらしい。。。もともと、同和地区の人たちの就職を促進して、残る同和問題を解決しようというのが、このような就職斡旋だったのだが、あまりにも優遇された待遇が明らかになって、さすがに、今の時代、これではあかんやろう・・・ということで、改善がされてきた。。。

 環境局でも、朝一からゴミの収集をして、お昼過ぎにはもう風呂入って、午後はパチンコうっとる・・・なんて批判が出てからは、午後にも仕事するようになった・・・。そのせいか、ゴミの収集が夕方までかかっている所もあるけどね。。。でも、そもそも、これが、普通のこと、なんやろうけど、市民の方も、まち美化事務所に、ゴミ収集が遅いというクレームをせんようになった・・・。そういうことやろう。。。もともと、ゴミの収集は、京都市の場合は、市内のかなりの部分を、外注してやっておったと思う。。。阪神トラックとか、関厚運輸なんかのトラックがようけ走っておった。。。。市の職員さんは、効率が悪くて、業者が行きたがらないような山間部とか、遠隔部に行ってたみたいやね。。。どうも、このゴミ収集の下請け発注を、大幅に減らして、本来の職員さんがやるようになったみたいやね。。。これは評価してええやろう。。。

 ところが、交通局の方の改革は、まだまだやったんやろうね。。。一時、京都市の市バスの運ちゃんは、年収1500万円!と報道されて、批判が集まっていた。そら交通局は赤字になるはずや。。。それが改善されて、年収が1000万円ほどになったんやて。。。それでも民間平均の550万円よりは、飛び抜けて高いわ。。。

 そこで、交通局は、バスの運行自身も民間の会社に委託したんやて。。。そしたら、途端に黒字・・・・。路線バスって、意外と儲かる商売なんやね。。。一人220円取って、20人乗ったら4400円。それ10運行してみ。。。そら、いつも、ピカピカの新車のバス買えるわ。。。

 それにしても、京都市民の立場からしたら、市職員の不祥事とか、永年の闇勤務手当とか、まだまだ、どんどん出てくるから、また京都か・・・。と言う感じや。。。ほんま、恥ずかしいったらありゃしないわ。。。桝本のオッサンでは、なあなあで膿は出し切れなかった。。。そんな感じがしている。。。京都も、誰かええ市長さんが来て、闇の利権をバッサリやってくれんかね。。。。

 この交通局の不祥事のニュースが、地元の京都新聞に出ていたんやけど、この記事が、また提灯記事そのもの。。。近畿運輸局が京都市交通局に、路線申請が必要なのに、申請していなかったと伝えただけ。。。地元京都の古いしがらみからか、同和地区の人たちに遠慮しているのか、市の労働組合組織に遠慮しているのか、京都市職員がろくすっぽ仕事もせずに、いっちょまえの給料だけは貰っておった・・・という、大問題をただの一行も報道しておらん。。。まぁ、京都新聞も共同通信系で、どちらかと言えば少し赤い左派系の新聞やから、労組という、どちらかと言えば、身内の不祥事は、大きく扱えなかったのかね。。。。

 京都は、古い都市である。多くの歴史的な遺産や、神社仏閣、伝統的な産業など、ええもんも、たくさん残っておる。その代わり、いろいろな意味での、悪い習慣やら、永年積み重なって来たヘドロのような、どうしようみないような負の遺産もある。これを出来るだけ早く、何とかしたい。。。これが市民みんなの願いやろうね。。。華やかな表の顔と、醜い裏の顔。。。

この、どちらも京都の現実や。。

日本の消費者は自分で自分の首をしめているのか?

4/30(祝) 昨日、さんざん、米国産牛肉の悪口を言っておいて、ナニなんだが、どうも、日本の消費者は、神経質過ぎるのではないか?という、お話を今日は書こうと思う。言っている事が昨日と、真逆やん。。。と、いう、ご批判もあるでしょうが、お許しあれ。。。

 さて、さんざん、大騒ぎをしていたBSE騒動なのだが、実は、このヤバイかも知れない牛を食べてしまって、実際、脳がふわふわになって死んでしまった人は、実は、ものすごく少ない・・・・。どれぐらい少ないかと、言えば、米国の食肉業界推奨議員さんの言を借りれば、お買い物でその肉を買って、そのお店の前の道路を横切ろうとして、車に轢かれて死んでしまう確率の方が何十倍も高い・・・というのである。。。

 こんなことを言うと、ヒステリックな日本人は、すぐ噛み付いてくるのだが、実際、隠れた発症者を含めても、その実数は極めて少ないだろう・・・。毎日のように米国産の肉を大量に食べている2億人もの米国人が、自ら実験台になっていてくれるのやから、多分、ものすごく少ない確率なんやろう。もちろん、肉を食べないベジタリアンの人もいるやろうけど。。。

 とかく、日本人は、食べるものには確かにうるさい・・・。スーパーで消費期限の書いてある品で、もし、一品でも期限の済んだものを売っていたら、そのスーパーは、消費者によって、つるし上げられて、消費者センターとか、保健所などに訴えられて、行政指導なる、きつ~い「お灸」を据えられる。。。それが困るから、そのスーパーの店長さんなどは、お詫びのお菓子とかが、必需品である。ご自宅まで、たった1日、日が切れていただけで、ご丁寧にも「お詫び」に行く事を余儀なくさせられるのである。

 ところが、外国では、ここまで厳密な事は無い・・・。ハワイのスーパーでも、消費者は、自己責任で安くなった消費期限切れの商品を買うし、多くは、そんなの気にしないで売っている。臭いでみて、やばかったら捨てる。。。そんなもんである。。。

 中国から大量のほうれん草などの野菜が輸入されるようになった・・・。日本と中国との価格差を考えたら、日本の生産農家などは、なかなか太刀打ち出来ないほど向こうのは安い。でもね、一度、ほうれん草に規定の何倍とかの農薬がかかっていた・・・という報道がされたとき、一斉に市場から中国産のほうれん草が消えた。。。

 納豆が身体によい。ココアがどうだ、ナニがダイエット効果がある。。。とかく、日本人は、テレビの番組や、健康情報に弱い。。。1つそんなことがあると、ワーっと何でも流行る。。。気持ち悪い紅茶きのこ。。。なぜか、どこの家にもあったヨーグルト。。。とにかく、流行に乗り遅れるのを怖がる。。。健康ブームが、これに輪を掛けて、テレビで、みのもんたなんかが、がんがんやる。こんなのが、有りもしなかった効用を捏造した番組を作らせてしまったような、背景になっているのやないやろうかね。。。

 スーパーの食品売り場の担当は大変である。昔なら、キャベツに青虫が隠れていて、ところどころ虫に喰われたキャベツがあたりまえやった。韓国産のキムチに、虫が入っていた。そりゃそうや、虫だって、美味しいものにひっつくわ。。。ところが、今や、虫なんて中にいようものなら、烈火の如く怒る客ばっかりや。。。ティッシュで、チョイと取って、ほかして、洗ったらええだけやのに、そんなことはせん。やれ店長を出せ、責任者が謝りに来いやろ。。。どこか、おかしくないか?

 そのおかげで、キャベツや白菜には、たっぷりの農薬が使われるようになって、味も、どうか落ちてしまったような気がする。。。その代わり、ものすごくキレイで、ビカピカしている。きゅうりだってそうや。昔のキュウリは曲がっていたやろ。今のはまっすぐや。。。普通、曲がるが当たり前のキュウリを、無理にまっすぐして、商品価値を上げているのやと。。。誰がそんなのたのんだのか。。。一番、味が変わってしまったのは、トマトやないかね。。。どれも、みんなキレイやけど、食べたときのあの独特の香りや酸味の薄いものばっかりになってしもた。。。。

 消費者の指向というのは、実は、買うか買わないか、売る方からしたら、売れるか売れないかの真剣勝負である。売れない野菜を抱えるより、売れる野菜を作ろうとする作用が働くのは、どうしても仕方無いことなんやろう。。。

でもね、その裏で、どんどん、我々の食べるものが知らない間に変わって来てしまっている。。。美味しくないもの、身体に悪いかも知れないモノに置き換わってしまっている。。。これって、昨日書いた、米国産の牛肉にも共通して言える事なんやないかなぁ。。。。

海外に行って、それも、どちらかと言えば、後進国に行って、たん~ま~に、無茶苦茶美味しい野菜に出会う時ってあるやんか。あ~っ。昔は日本でも、この味やった。。。とか言うヤツ。。。何か、この国の人は、みんなして、自分たちのクビを、真綿でどんどん絞めていっているのやないかね。。。そんな気がするわ。。。

ほんとにアメリカ産牛肉は大丈夫?

4/29(日) いよいよ、ゴールデンウィークかぁ。。。みんなはどっか行くのやろうね。。。ええ天気やったら、どっかでバーベキューでもしたいね。。。

 さて、バーベキューと言えば、これに必要不可欠なのは、牛肉である・・・。今日はこの牛肉のお話。

 BSE騒動のお陰で、米国産の安くて上手い牛肉が食べられなくなった日本は、実は、大変困った・・・。豪州産の牛はやっぱり固くて味が悪いからね。。。焼肉屋の数は、半分に減ったし、東北で有名だった牛タン屋なんて、値段が高くなりすぎて、とても商売にならなくて、ほぼ、壊滅したんやないかね。。。

 そんななか、私は名古屋資本の「焼肉屋さかい」というところの株を、せこく、4月末の権利取りをしようとして、1000株も買い込んでしまっていた。。。ところが、この株をこれも名古屋資本の外食産業がたった100円で、ディスカウントTOBをかけると、4/23に宣言したのである。私はテレビ大阪のモーサテを見て、ビックリ仰天したね。。。イスから落ちそうになった。。。

 この株は、確か、1株480円はしていたしね。。。これを100円かいな。。。そんなのありかいな。。。48万が、たった数日でたった10万になる。。。1万円のさかいのお食事券をもらうために、30万も損をする。。。。アホな話しや。。。案の定、このニュースが流れるやいなや、焼肉屋さかいの株は、毎日がストップ安になった・・・。慌てて、1000株の成り行き売りを出しても、今日が300株、次の日が100株、そしてまた次の日がやっと600株・・・こんな感じでやっとやっとで売れた。。。売りが多すぎて、売買が成立しないんやね。。。いわいる狼狽売りっちゅうやつなんやけど、こんなの、詐欺に近いで。。。だってそうやろ。赤字が続いていたとはいえ、意図的にそこそこの株価を維持していた株を、僅か5分の一で安く買いたたく。。。

 あんたはええやろうけど、この株を持っていた株主はどうなる。。。ほんま、人の迷惑を顧みない暴挙やで。。。株主はもっと怒らないとあかん。場合に寄ったら、損害賠償請求もんやでこれは・・・。経済界の良識にもおつる行為やないか。。。結局騙されて、この事を知らなかった人たちだけが馬鹿を見る。。。こんなの、ただのマネーゲームで済ましてしまってええのか。。。酷い話やで。。。

 さて、話が株で、横にそれてしまったが、安倍ちゃんは、今週やっと訪米して、その手みやげに、米国産牛の輸入基準緩和を持って行きよった。。。おいおい、国民の命を米国に差し出す気かいな・・・。米国の牛は、他の国の牛と違って確かに上手い。それは、ほとんどの国の牛が、草しか喰って無いのに、この国の牛は穀物やらを餌で喰わしてもらっとるしや。草しか喰わせてもらってない牛より、ええもん喰うてる牛の方が美味しいのは当たり前やろうね。。

 ただ、牛が主食の国では、牛を生き物やなくて、食い物という感覚、いや、まるで工業製品を生産している・・・という感覚でおる。だから、より良い製品、より旨い製品を、より安いコストで生産することが求められる。このために、牛にどんな餌を喰わすか・・・これがキーポイントになる。このために、米国の牧畜業界は、英国から、ほかすような牛の骨を砕いて、粉にした肉骨粉というのを混ぜたりした。この中に、異常プリオンと言われる狂牛病の原因となるものが入っていたから、BSE問題になったんやね。。。

 これでさんざん懲りたはずやのに、米国ではこの余った肉骨粉を、今では、鶏に喰わせておる。牛がダメなら鶏かいなぁ。。。鶏なら脳みそが小さいから、ふにゃふにゃになっても判らんてか???それで、この鶏の糞を牛に喰わしているんや。。。鶏糞は、さすがにまずいのか、牛もあんまり喰わないから、これを誤魔化すために、糖蜜というのをこの鶏糞に掛けて喰わせたら、良く牛が喰って、よく肥えるのだそうである。。。それにしても、ほんま、この国の牛の生産業界は、よく安くて使える餌をどこからか探して来よるね。。。

 しかし、ここで問題なのは、危ない原因になっている肉骨粉を鶏に食べさせてその鶏肉やら卵やらは安全なのか?という問題と、その糞を食べた牛は、これまたヤバイのやないか・・・という懸念である。。。現在、日本には、危険部位といわれる牛の背骨周辺の肉やら、脊椎、脳、神経などの輸入は禁止されている。それと同時に、月齢20ヶ月以下の若い牛には、BSEの発症例は無いという、極めて、ええかげんな、何の科学的根拠もない基準をひねり出して、この若い牛の肉だけを日本に輸入していることになっている。。。

 でもね、映画のロッキー見た人なら知っているやろうけど、映画の中に出てくるような、あんなに大規模な食肉処理施設で、はい、ここから日本向けやから、もう皮を剥がれて半身になった牛の肉をそんなに厳密に仕分け出来ているか・・。いささか疑問が残るね。。。米国国内向けと輸出向けで、処理過程を厳密に区分けするなんて、なかなか出来ひんことやと思うからね。。。向こうからしたら、日本は、区別出来ない肉を区別せよと、行って来ておる。。。そんな感じなんやないやろうかね。。。

 となれば、食肉処理の現場レベルでは、どうしても、「区別した」ということにする。。。そんなのが横行して当たり前やんか。。。そうして、だいたい区分けされた牛肉が月齢20ヶ月以下の牛と称して、ドンドン判子が押されて日本に入ってきている。。。

 日本人は、食の安全には、ヒステリックであるほど、神経質だから、輸入して来た箱を1箱残らず、全量検査しておる。その中で今まで、4件ほど骨が混入しておったりした「事故」が見つかった。詰まり、全量検査されたらボロが出る・・・。そういうこっちゃ。。。もし、見つかったら、その食肉処理場からは日本向けに輸出が出来なくなる。その昔、1本でも骨が見つかったり、米国でBSEの発症した「へたり牛」が見つかったりしたら、全米の食肉を全面輸入禁止にしてきたことから、それからしたら、少しは、ナーバスではなくなったけど、まだまだ、日本の国民は、米国産牛というか、米国の食肉産業そのものを信じて無い。。。そりゃそうや。誰も、脳がすかすかになりたくないもんね。。。

 ところが、この日本の堅持してきた月齢20ヶ月以下という基準を、今回、ほぼ米国の基準と同じ月齢30ヶ月まで引き上げろと米国は日本に要求してきよった。。。つまり、向こうは、選別が、じゃまくさくてたまらん。もともと、こんな選別するのは、無理なのに、それをやれと言ってくる日本はけしからん・・・。と、こんなぐらいにしか思っておらんのやろうね。。。そのお先棒を担いでいるのが、国際獣疫事務局なる、うさんくさい団体である。この団体が、いったい、ちゃんとした学術団体なのか、それとも、米国政府に圧力を掛けるための食肉業界おかかえの圧力団体なのかは、はっきり判らないけどね。。。多分、後者なんやろうけど。。。

 私は、前々から思っていたのやけれど、何故、日本の商社が米国に出向いて行って、現地の畜産会社から、直接、月齢20ヶ月以下の若い牛だけを仕入れて、それを日本向け専用にミートパックしないのかね。。。まぁ、日本向け以外のを米国の国内市場に売らないとあかんのやけれど、意地悪して、参入させないような、そんな何かが向こうの食肉業界の中にあるのなら、これは問題やね。。。政治家を使って、自分らの商売をうまくしようとする。。。アメリカは、いつまで、このようなおかしな関係を続ける気かね。。。

 米国の政治団体は、公正な競争を阻害しているし、自分たちの利益を守るためには、人殺し以外は何でもする。。。いや、人ぐらい殺すかもね。。。

 米国では、食肉業界は、政治家のクビを切れるぐらい力がある。悪名高いガンライフル協会とか、石油のメジャー、自動車の労働者組合なんかも有名やね。。。何せ、米国は肉食の国。お米が主食の日本とは、根本的に事情が違う。。。とはいえ、日本もすっかり、牛肉を多く食べる国になった。昔はご飯とおつけモノ、一汁一菜だけの質素な食生活やったのにね。。。ただ、こうなってしまった日本人は、もう後戻りは出来ひん。

安くて美味しい、そして、何より安全な肉をみんな食べたいと思っている。この願いを安倍ちゃんは判って欲しいね。食い物を政治の駆け引きにするのは、食糧危機になった時のこと。まだ少し先のことやろう。。。それより、いま、ヤバイかも知れない食べ物を、リスクを持って、食べ続けさせられる日本人の気持ちを考えたら、まだまだ安心して米国産を食べる人は少ないのかもね。。。一度失った信用は、取り戻すのに時間がかかる。。。食い物の怨みは、やっぱり恐ろしいからね。。。

ほんなら、最初から洞爺湖でやれや!

4/28(土) 今週、サミットの開催地が北海道の洞爺湖に決まった。私は、それ自体は、別に何の異論もない・・・。北海道の大自然の中で、世界各国の首脳達が集い、有意義な話し合いをしてもらったら、ホスト国の日本の面目躍如やし、絶景の洞爺湖からの映像が世界中に発信されるのやから、日本人として、とても良い事やと思う。。。。

 でもね。このサミット開催地を決めて行く課程での、政府のやり方には、大きな疑問符を何個も付けたいね。。。だって、そうやろ。2年も前から、日本で2008年にサミットをやることが決まっていた。そこで、どこか自分の所でやってほしいところは有りませんかと、立候補をさせておいて、それに応募した、京都・大阪・横浜・新潟・瀬戸内なんかに、せんど、税金使わせて、招致活動やらせておいて、やっと決定の1ヶ月前になったからと言って、安倍首相が乗り気でなかった北海道の高橋知事に、内々に声を掛けて、結局、北海道やろ・・・。アホらしいことこの上無いわ。。。鳶に油揚げ・・・そのものやんか。。。始めから、リトリート(隠れ家)的な所でやりたいのなら、そうならそうで、応募の条件として、それを出してから立候補を募ったらええやんか。。。途中から、ルールを変えるのは、一番やったらあかんことやし、フェアーやない。最初から、ちゃんと方針を打ち出せなかった政府の責任は大きいで。。。

 サミット誘致のために、京都や大阪は何千万円もの税金の無駄遣いをさせられたし、何万枚ものサミット誘致のためのポスターを作ったんや。。。そもそも、最初から、京都でする気がないのやったら、京都迎賓館なんて、作らへんかったらええのや。。。京都御所の中の絢爛豪華な和風建築の京都迎賓館は、まさに、サミットのための会場みたいなもんやのにね。。。もう、ちょっとしたら、古くなって、またカネが要るで。。。今が旬やのに。。。。

 その文句が聞こえたのか、聞こえなかったのかは知らないけど、京都では外相会議、大阪では財務相会議、神戸では環境相会議、新潟や横浜なんかでも何かやるのやて。。。おいおい、またまた、足して2で割る・・・会議のバラマキかいなぁ。。。まとめて来た外国要人をまたまた飛行機乗り換えさせて、いろいろな都市にデリバリーするのかいな。。。そんなことしたら、費用が何倍かかるかわからへんやんか。。。警備費も雪だるま式に増えるで。。。いったい誰のカネでやると思っているんや。。。誰がそんなことしてくれって、頼んだんや。。。べつに、全部洞爺湖でやったら、ええやんか。。。。

 京都からしたら、京都議定書という関連から、環境相会議をどうしても京都で・・・というのなら判る。でも、それは神戸で、外相さんたちだけの会議かいな。。。日本が和風の接待をするだけ。。。いつまでも、この国は、ゲイシャ、フジヤマかいなぁ。。。。あんまり、センスを感じひんね・・・。

 今日は、もうひとつ、むかついたことがあった。経済産業省の発表や・・・。経産省は、いろいろな分野の職種に「顧客満足度」(CSI)という指標をつけてゆくと発表した。コンシューマー・サティスファクション・何ちゃらやろうね。。。何でも、アメリカや韓国ではもうやっているのやて・・・。でも、なんでも外国のことを真似せんでもええで。。。

役人が、このサービスは何点。。。この会社は、良いサービスをしている会社だと評価をつけるのを仕事にして、どうなるねん。。。頼むし、無駄な仕事やめてくれ。。。そんな仕事やれって、誰が言ったんや。。。いらん仕事見つけるより、無駄な仕事を減らして、税金をもっと使わなくてええように、智恵をしぼってくれ。。。我々は、そんなサービスがしてほしくて、税金を一生懸命払っているわけやないのやから。。。 経済産業省なんて、いらん。。。早く縮小して、税金下げろ。。。今は、そんな時代やで。。。この国の、役人たちの空気を読めないようなセンスの無さは、一級品や。。。

今、いったい何がこの国に必要で、何が不必要か。そんなことも判らんようになったのかねぇ。。。この国は、このままずっと、役人達の食い物にされてゆくのかね。。。あぁ、情けない情けない。。。

何か勘違いしてまへんか?高野連さん!

4/27(金) 高野連という組織は、いつから、全国津々浦々の高校に命令出来るような権限を持ったような組織になったんやろうね。。。どうも、勘違いしとるような奴が多すぎるのと違うか?

 今週、高校野球の元締めである全国高等学校野球連盟というところが、全国の高校に、スポーツ特待を一切やめて、根絶するように指示した・・・・。それほど、スポーツ特待が何か、不祥事のように悪いこと・・・であるかのようなとらまえることは、全国でがんばっているスポーツ特待生の気持ちを考えたら、とても、とんでもなく、失礼なことやと思うのやけどね。。。。本当に、こいつら、実態を判ってやっとるのか????

このことに、当然ながら、異論が出ている。全国の高校、特に私立の高等学校は、どれだけ優秀な生徒を全国から集めてくるかが、この少子化の御時世で、死活問題である。学校の名前を売って、有名になって、多くの優秀な生徒を集めたい。もし、生徒が集まらなくなったら、自分たちの学校経営はもとより、先生一人一人の生活がかかっているからね。。。そりゃ、必死やで。。。これをあかんというのは、田舎の私立高校にとったら、特別なカラーを打ち出して行きたい高校サイドから見たら、死刑宣告と同じ意味を持つのやないかねぇ。。。

 手っ取り早く有名になるために、全国、いや海外からも、名のある有望な選手を集めてきて、競わせて、全国レベル、世界レベルの選手に育てていくために、心血を注いでおる。卓球の愛ちゃんの行っていた青森山田とか、マラソンにアフリカから選手を留学生として受け入れたり、古くは巨人の江川卓などの作新学園、ありとあらゆるスポーツで、小さいときから将来有望な選手を、学校側も、授業料免除であったり、有名コーチの指導が受けられるなどを売り物にして、一生懸命集めて来たんや。。。

 それが、あの高校に行ったら、将来のオリンピック選手と同級生になれるかも・・・とか、注目の選手が多いから、自分も認められるチャンスがあるかも・・・とか、優秀な元全日本級のコーチの指導でスポーツを頑張りたいとかいう、他県からの生徒も応募して来るという、学校としての魅力につながっていたんやからね。。。。

 ところが、こんな、全国どこの学校でもやっていることを、いきなりスポーツ特待禁止。教育的見地から特待だけを悪者にしてええもんやろうか。。。今、申告して、即座に特待を中止すれば、出場停止処分はしない・・・と、通告した。。。これって、正直に言え、今言ったら許してやる・・・。何や、クラスで財布が無くなった時の犯人捜しかいな。。。何で、野球だけ、こうなるねん。。。野球以外のスポーツは認めているのに、何故、野球だけ特待を認めないのか?甚だ疑問が残る。。。

 そもそも、スポーツというものは、有る程度優秀な選手を集めて、さらにその選手同士を切磋琢磨させて、全国レベル、世界レベルの選手たちを育成する必要があるものである。野球だけ、例外で、教育的見地かなにか知らないが、何か特殊なスポーツで、教育的に特別扱いしなければならない理由を、是非とも、ここのお偉いサンに聞いてみたいもんや。。。こんな閉鎖的なことをやっているから、野球がオリンピック競技から外されてしまうようなカルトスポーツになってしまうんや。。。

 サッカー部の選手はクラブ室で隠れてタバコをすっていても、お咎め無し。。。ところが硬式野球部だけは、即退部。。。こんな、高校野球だけを特別視した、今の高校野球界そのものが、どうも、おかしな団体に見えて来たわ。。。

 高校野球だけをチヤホヤしてきたマスコミも、こんな驕り高ぶった民間団体を、まるで文科省のような権力がさも有るかのような狂った団体にのし上がらせてしまったのやないかね。。。こんなこと、アホなこと、いつまでもしとったら、野球やるヤツの数がどんどん減ってくるで。。。。

時代がかった、スポ選廃止指令は、即時取り消すべきやろうね。。。

議員の値打ち

4/26(木) またまた民意の問題が浮上している・・・。兵庫県の加西市というところの市長さんが、議会と対決していて、混乱が続いているのやそうや・・・・。

ココの市長さんは、なかなか改革派と言うのが売りで、当選されたようで、今話題の夕張の市役所にわざわざ出向いて行って、向こうの職員さんを、加西市が雇ってあげましょう・・・と、個人の判断で約束してきはった・・・・。こっちも、財布の中身が寂しいときに、なんで、しょうもないことを勝手に約束して来たか???と、これに議会が反発して、こんな話は聞いていない。。。議会の承認も経ずに、勝手なことをやるのやったら、不信任決議案を出すぞ。。。で、決議案を出したら、反対派1名だけで、これが通ってしもた。。。。

 市長の方も、自分がまだ当選したばかりで、不信任案を出されてしもて、これがすんなり、通ってしもたもんやから、ルールから言えば、議会を解散して信を問う・・・。これしか自分が失職を免れる方法がなくなってしもた。。。。。なんだ、こんなで、こうなって、この前の日曜日に投票とあいなった。。。ところがまた、市長の反対派が過半数を獲得したもんやから、話がややこしい。。。また、この人ら、不信任出すのやろうかね。。。

 そもそも、この加西市というところ。兵庫県の山間にある町で、人口僅か5万人の小さなまちや。。。。もともと、サンヨー電機の発祥の地で、大きな工場があった。だから、大阪の門真市みたいなもの。あっちは、松下の企業城下町やったけど、こっちは、長い間、三洋電機のお膝元やったところや。。。それが、サンヨーの長引く不振で、工場が突然、移転廃止。まちじゅうが三洋電機の社員さんやったのに、それが、ごっそり居なくなった。。。残ったのは、昔ながらの農家だけ・・・。そんなところである。

 こんな小さな街やから、議会だって、20人そこそこやろう。。。こんな小さな市で、市長と、議会が、ごちゃごちゃと、いくらやっていても、何にも始まらないのやけれどね・・・。。夕張にしても加西にしても、企業が突然と居なくなってしまった・・・という点に置いては、似たようなもの。。。不況のどん底から、ずっと立ち直れないようなお土地柄やんか。。。喧嘩してる場合やないと思うのやけれどね。。。まさに不毛の論議。。。いっそのこと、またどこかの市と合併でもしてみたら。。。どうや。。。

 田舎における選挙というのは、都会におけるそれと、全く別のモノである。申し訳ないけど、楽しみの少ない田舎のリクレーションか、お祭り、みたいなところが、地方の選挙にはある。そこには、深いコミュニケーションが、もともとあり、あんまり、溝が深くなりすぎると、その地方のためにならん場合が多い。選挙終わってからも、いがみ合いや、ののしり合い、なんかで、とてもぎくしゃくしたままのとこが多いからね。。。だから、選挙戦もそれだけ濃い。。。

 あんまり、選挙の後遺症がキツイと、後々の人間関係にまで、ひびが入ることになる。。。だから、田舎の人は保守的な人がけっこう多いのや。。。お互い、あんまり、大きな喧嘩は、出来たらしたくないからやろう。。。でも、最近は、少し事情が変わってきている。。。いい意味で保守分裂が起こっているからや。。。だから、昔より、自分の意見をはっきり言う人が増えて来たのやないやろうかね。。。

 この田舎の都会化が、選挙なんかにも、はっきり影響してきている。。。今までは、その地域の長が、支持者を決めたなら、みんなは、それに従っていた。今は違う。。。個人で判断する人が増えてきている。。。だから、おかあちゃんが改革派、お父ちゃんが保守派なんていうのば、ざらに見られるようになっていて、こんなのが、あまり熱狂的ではない無党派的な人たちがキャスティングボードを握っていると言われる由縁やろうね。。。だから、選挙の度に、ころころ民意が動く。。。。

 今の世の中、「民意」という言葉に、実は、絶対的な権力を持たしてしまおうという、人たちが多すぎやないかね・・・。これって、ちがうやろう・・・と、私は思うんや・・・。日本は直接選挙制やないのやから。。。本来は、選挙で、選ばれた人だけが、優れた最適な答え、つまり政策を進める。。。こんなやり方が、議員選出方式の民主主義やんか。。。つまり、自分に意見近い、または、それ以上の素晴らしい優れた意見を持っていてる人を選ぶのが選挙民であって、けっして、市民自身が優れた意見の選択者である必要までは要らんのや。。。民意が100%反映されることが、われわれの目指す民主主義社会ではない・・・ということにも、我々は、目覚めないとあかんのやね。。。ええかげんに。。。

 今回、通ろうとしている、国民投票法案の趣旨が、どうも、私には、政治家の先生方の上げた白旗のように見えて、仕方ないんや。。。国民が直接判断を下さなければならないことなんて、よっぽどのことやんか。。。これを多用するとも何でも国民投票で決めればええことになるし、そんなことしたら、議会や議員なんていらなくなる。。。つまり、議員さんたちの責任放棄。。。言い換えたら、サボタージュ・・・これが、この情けない法案やと、思うのやね。。。

 日本を、他国と戦争が出来る普通の国にしよう・・・。こう言われたら、私は反対や。。。何か、物事を決めるのに、1億人の人の意見を聴いていたら、何にも決まらへんやんか。。。だから、100万人に1人ぐらいの代表が話し合って決めることにしたんやろう?これをまた1億人の人に決めて貰う事に戻す・・・なんていう、物事の決め方を変えてしまったら、ますます政治は落ちていくで。。。自分らだけでは、何にも決められない代表・・・こんなの議員さんでも何でも無くなるがな。。。

 小泉さんのやった郵政選挙、それ以降のマニュフェスト選挙。。。これって、政治家の堕落やね。。。選挙にうかるというのは、その地区の人の意見を全権委任してもらっているということなんやで。。。それなのに、なぜ、また個々の事について、みなさんのお伺いを立てるのや。。。

 これって、何か、自分たちのやっていることに、自信のない裏返しやないか・・・。そう勘ぐりたくもなるで。。。議員は、国民の代表や。信任を受けた人たちが、集まって、法律やらを決めるのが国会や。あんまり、情けない事を、言わんとき・・・。議員さんの値打ちがどんどん、下ってくるわ。。。

候補者が死んだのなら、仕切り直しちゃうの?

4/25(水) 日曜に投票のあった、長崎市の市長選は、選挙期間中に現役市長が凶弾に倒れ、死亡するという異常事態に陥った・・・。投票まであと3日という、切羽詰まった状態で、殺された元市長の娘婿の新聞記者と、長崎市役所での部下だった人が、立候補して、接戦の末、行政経験のある元部下の人が市長さんになったそうである・・・。

 この結果を受けて、いろいろな人がコメントしているが、大方は、お涙頂戴とか、弔い選挙というのに、弱い日本人という「常識」が崩された。。。こんな意見が多かったのやないかね。。。まぁ、娘婿さんが、もう少しイケメンで、さわやか系やったら、結果が変わっていたような気もするけどね。。。

 まぁ、そんなことより、私は、今の選挙のルール自身に、疑問を呈したいね。。。だってそうやろ。立候補者が殺されたのに、他の人や突然立った人だけで、予定通り投票を実施するのが、ものすごく変やと思わないか?ほな、2人が立候補して、1人が当選の場合、相手候補を殺してしもたら、その選挙は勝ちか?そんなの、あかんやろう。。。

 立候補者が何らかの理由で殺されたり死亡した場合。私は、その選挙自身を一度棚上げして、再度、告示をして、仕切り直しをすべきやと思うのやけど、どうやろう。。。

 実際、今回の長崎市の市長選挙では、7000票以上の事前投票票があったそうや。この中には、殺された元市長の票もたくさんあったやろう。。。この人たちの民意は無視されたままで、選挙をやることが、果たして正常な選挙と言えるのやろうかね・・・。

 もちろん、そんなことをしたら、半病人の死にかけの人が大挙立候補して、何度も選挙がやり直しになるとかの危険性はある。でも、まぁ、普通、そんなことは考えにくいやろう。。。また、大本命の候補者が亡くなってしまった場合に、他の泡沫候補と呼ばれる人たちが、誤って当選してしまう可能性も高くなる。。。これも怖い。。。

 もうひとつ注目されてた北海道の夕張市長選でも、札幌でタイヤ会社の社長をしていた人が出身地の夕張に戻って、市長に当選したけど、この日本一、財政破綻した市の市長選にも、面白い人が次点に入ってる。羽柴秀吉氏である。青森県の人なんだが、この人、全国各地の選挙に20回以上、立候補している人である。もちろん、全部の選挙で落選しているのだが、今度の次点が初めての大善戦。。。惜しいところまで行った。。。

 このオッサンは、売名行為が目的であるというのが、みえみえなんやけど、世の中には、けっこう、こんな筋金入りの泡沫候補がいるもんやね。。。

 まぁ、もっと選挙というのが厳粛であってほしいと願うのだけれど、東京の区議会議員選挙で、だき枕を政務調査費で買ったとされた人も無事当選・・・。まぁ、43人中、37人が当選するという、こんな低レベルの選挙で何を言っても仕方無いけど、これで、だき枕のオッサンが「みそぎ」か済んだと、のうのうと発言させるのは、ほんと、許せんね。。。こいつ、ぜんぜん、懲りとらへん。。。

 事務所費にしろ、政務調査費にせよ、議員の使うカネは公金である。公金を使うのに、領収書をちゃんと取って、有権者に、こうこうこういうものに、ちゃんと使いましたと、報告出来ないようなカネの使い方は、あかんで。。。そんなのがあったら、それは、不労所得の一部や。ヤミ給与やんか。。。こんな公僕としての、初歩の初歩のようなことも、襟を正せないヤツに議員バッチなんか渡したらあかんで。。。公金を使う資格が無いわ。。。

 議員というのは、役人の天下り先やない。もっと、市民、国民の側にあるもんや。そもそも、私は、議員なんていう職業そのものは不必要で、例えば弁護士やったり、会社の社長さんやったり、タレントやったり、他にちゃんと本職のある人が、国民に推されてボランティアでやるべきやと思っておる。ただ、知事や市長、などの首長は別や。みんなが監視するなかで、専門にその仕事をやってもらわんと困るからね。。。

とかく、選挙には金がかかると言われている。それは、当選者が利権を持ってしまうシステムがあるからやと思うんや。例え、邪な気がもし、起きてしまっても、システム的に、不正や談合、賄賂が絶対に出来ないような、ちゃんとした完璧なシステムづくりは出来ひんもんかね。。。国や地方の意志決定機関が、これを出来ないようやったら、世の中、全部なあなあになる。。。いつも、監視され続けているのは、為政者の宿命やし、それが嫌なら、やらなければいい。選挙で選ばれた人には、24時間、365日、厳しい国民の目が光らせられていて、当然やろうね。。。

いつからマスコミはそんなに偉くなったのか?

4/24(火) 宮崎県の東国原知事が、地元記者との定例記者会見で、何やかんやと、言い合いをやっていた。。。どうやら、定例記者会見が必要かどうかというご議論だったようである。。。記者会見は、知事側からしたら、発表して、記事にして貰うのが仕事。その発表する内容が無いときにまで、記者会見をやる必要は無いというのが話の発端やったようである。。。これに、地元記者の一人が、定例記者会見の軽視だと、噛み付いておった。。。定例記者会見は、宮崎県側のためにあるのか、記者クラブのためにあるのか。。。そんな不毛な議論やったような気がする。。。

新聞記者という人は、知っている人は、知っているだろうが、何か、斜に構えている人が多いというか、裏ばっかり見て、人を疑うのが商売なのか、人を批判するのが職業柄得意な人が多いからか、世間一般の人と比べたら、比較的、「態度の悪い」人が多い。。。まぁ、十把一絡げで新聞記者の人を括ってしまうのは、失礼な話なのかも知れないが、まぁ、これは、私の個人的な感想だと思ってお許しいただきたい。。。

 私も昔、何度か記者発表というか、記者会見とかを開く側の立場に立った事があって、その時に、なんやね・・・この人らは。。。と、思った事が多かった。定時に人の集まりが悪かったので、少しだけ記者さんが集まるまでお待ち下さい・・・と言っただけで、こっちも忙しいんや。定時に始めてもらうのがここのルールやと噛み付かれた。。。もちろん、こっちがお願いして、記事にしてもらうのだから、頭を下げているのは、こっちの方なのだが、それにしても、してやっている。。。やってあげている。。。という態度は、正直言って、むかつく。。。。これは、その記者さんの、個人的な好みとか、感情とか、性格とかの問題なのだろうが、とにかく、ほんと、偉そうにしている人が多い・・・。

 この心理の裏には、我々は、市民なり、読者の代表であるという、自負というか、奢りのようなものがあると思うんや。。。いつから、お前さんに代表になってもらったんや・・・と、思えることもあったが、何かにつけて、この体臭がプンプンする人が多い。。。首長や議員さんは、選挙でわれわれが選出したのだから、代表と言われても納得するのだが、新聞記者ふぜいに、われわれの代表ズラされてもねぇ。。。と、思う事も多い。ただの民間会社の会社員さん・・・。それ以上でも以下でもない。。。特別な資格が必要なわけでもないし、重大な試験に合格した人でもない。。。

 そんな人が、マスコミという蓑をかぶるだけで、ハィッ!何百万人もの読者の代表です。。。なんていう奢った考え方で取材先の人に取材する態度は、はっきり言って、お前、何様や・・・。と、言いたくなる時が多い。。。

 そのまんま東も、ぼちぼち化けの皮が剥がれてきた頃なのかも知れないけど、このオッサンの怒りの矛先は、こんなマスコミの奢った態度なんやろうな・・・と、共感するところがあった。。。そういえば、ちょっと前に毎日新聞社の記者が、トラブル起こしてたね・・・。確か在日韓国人の記者やった。。。ほんまに、ちゃんと人を選んでいるのかね。。。強面の人ばっかり雇っていたら、柄の悪い記者ばっかりになるで。。。

 事件事故やったり、スキャンダルやったり、人の嫌なところを暴くのが仕事・・・。ブンヤには、こういう、ヤクザな部分がある。遠慮していては、真実に近づけないし、近づけないと、記事も書けない。。。これは、判る。でもね。記者である前に、一人の人間としての礼儀もわきまえていない人を、平気でその仕事に就かせるということは、その新聞社なり、テレビ局が、そういうことを容認していて、そのとんでもなく失礼な態度が、その企業を代表する顔であるということを、世間に恥をさらしていることにもなることを、肝に命じて欲しいものやね。。。

 言い換えれば、記者とか、テレビの撮影・・・とかいう職業に対して、何か、世間が特別視してあげ過ぎで、特権を持っているかのように、横柄に振る舞うことを暗黙の了解をしてしまっていることにも、原因がありそうやね。。。取材だったら、何をやっても許される。。。そんなことだけは、決して無い。。。記者さんは、これを忘れたらあかんと思うのやね。。。

マスコミは、多くの大学生がなりたい職業の上位にいつもある。最難関をくぐって就職した人は、エリート意識がある。いつも、人を見下したような態度は、こんなところに、少し原因があるのかも知れないが、ほんとうに、賢い人は、相手の気持ちを汲むのも、上手い。。。取材される側の人の良いところを、上手に引き出してあげるのが、本当のプロなんやないかねぇ。。。

相手を怒らせて、本音を引き出そうという手をもし、意識して使っているのやったら、私ゃ、少しフェアーやない・・・と思うけどね。。。

お見舞いの、のし紙

4/23(月) ギフト業をしていると、いろんなことがある・・・。その中でも、けっこう、多いのが、京都のしきたりや、贈り物に関する常識・・・・などの「お問い合わせ」である・・・。先日も、うちにフリーダイヤルがかかってきて、病気のお見舞いにお菓子を持っていきたいのだが、のしはどうしたらよいのか?というお問い合わせがあった。

 それにしても、この手の人は、いきなりフリーダイヤルで掛けてきて、全くうちで、その商品を買うつもりも、その気持ちすらも無いのに、お話ぶりが、いかにも、大上段の構えである。。。モノを教えてもらう人の態度ではない。。。少し、ご年配の女の方なのやけどね・・・。どうも、この手の人は、世の中の流れがどうなっているのかは、別問題で、何でも、サービス業なら、お客様からのご質問に、絶対服従で、答える義務がある・・・てな感じに思っている人が多い。。。まぁ、そんなことは、しゃあない。。。そんなの日常茶飯事やからね。。。

 私のところは、京都市内でギフト店をやっている関係で、実は、いろいろなところから、少し悩むようなご質問を受けることが多いのである。それは、京都であるから・・・という、しきたり、とか、因習とか、伝統とかいう、イメージが強いからなんやろうね。。。シャディの本部からでさえ、聞いて来ることがある。京都では・・・という感じでお答え、しているのだが、この日は少し雰囲気が違った。。。

 このお客様は、シャディさんでは・・・という、一企業としての公式見解を求めて来られたのである。。。こんなときは、いらん事は言わないで、本社のお客様センターに振ることにしている。というのも、実は、このお見舞いの品に付けるのしというのは、本を見ても、人に聞いても、かなり、見解が分かれることが多いからなのである。。。。

 シャディのマニュアル本によれば、病気のお見舞いに使う「のし紙」は、贈るときには、水引が紅白5本の蝶結びのもの、または、白無地とある。ただ、地方によっては、結び切りとある。。。反対にお返しの時には、紅白5本結び切りか、赤一本となっている。つまり、けっこう、バラバラなのである。紅白5本蝶結びというのは、一番多くの場合に使う一般的なのし紙で、ほとんどんのお店で揃えてあるが、紅白5本結び切りや、赤一本、などは、揃えてない店の方が多いのではないやろうか。。。ウチには、有るけどね。。。

 水引には大きく分けて、蝶結びと、結び切りの2種類があるのだが、何度でもあって良い事は、蝶結び、一度しかあってはならないものには、結び切りを使うのが多い。まぁ、ここまでは、常識として知っている人は多い。。。。結婚式や、葬式、快気祝いなどに、結び切りを使うのはこういう訳である。では、お見舞いはどうか。二度とあっては困ることであることから、結び切りにするのが良いと、おっしゃる方が有るのだが、この辺が、混乱の元凶になっている。。。

 私の持っている、「京の儀式作法入門」という本によると、このことに詳しい。。。そもそも、熨斗は、本来、鮑(あわび)の肉を長く伸ばした、のし鮑の意味で、長く延ばすことから、延命とか、また、食すれば精を出し、命を延ばすと言われて、古来より、長生不死、つまり、長生きしてなかなか死なない妙薬の意味があって、珍重されてきたんやて・・・。これが、大切な進物の品や、武士の出陣、凱旋の折りには、必ずこの熨斗あわびが添えられていて、これをだんだん簡略化して、変わってきたものが熨斗なんや・・・。

 この熨斗鮑(のしあわび)が、後に、三方に載せるだけになり、さらに、扇型をした紙折の中に小さな干しあわびを入れるだけの形になり、それが、さらに、簡略化され、現在では、その熨斗あわびも、模造品を入れるだけになり、さらに、それを絵に描いただけののし紙になって、随分と、ちゃっちいものになってきた・・・という訳である・・・。

 ただ、現代においても、先様の健康や長寿を願い祈る儀式には欠かせないものとして、また、真新しく新鮮なものである表現として、この熨斗は一般的にちゃんと添えられている場合が多いようです。ただ、注意すべきは、熨斗はあくまでも、貝を延ばした「なまぐさもの」である為に、仏事には決して用いない・・・このことが大事です。。。

 また、この本では、最近の病気見舞いには、もっともらしい理由を付けて「のし」を付けないで贈りなさい・・・と、まことしやかにご説明される方のことを批判していて、それは、全くの間違いで、のしを長生不死の妙薬として、お見舞いに、この熨斗を付けることが、最も相応しく、正しい礼儀作法であると、反論しています。

 また、ほとんどの人が誤解している水引でも、お見舞いには、紅白の水引が最適であるとも言っています。お見舞いなのに、紅白?と、疑問を持つ人もおられるでしょうけど、紅白の水引は、お慶び事だけの水引ではなく、「陽の水引」と言って、明るく、力強いという意味がありますので、全快を願うお見舞いに使って、何ら問題はないとのことでした。

 また、この本は、水引をかけず、白無地の金封や、掛け紙等が良いとされる、他の細木○子の書いたような、なんちゃって礼儀本にも、噛み付いていて、白無地は、本来、不祝儀に使用するもの。お奨めしません。。。と、キッパリ切り捨てている。。。

 つまり、この、お見舞いギフトに関して言えば、どうやら、京都式では「紅白5本蝶結びの水引で、熨斗鮑が必ず着いたもので、お贈りするのが正しく、その他は間違いで、常識のない人か、モノを知らない田舎モノのアホや・・・と、決めつけているみたいやね。。。

それにしても、人間50年も生きてきたのに、まだまだ知らない事は多い・・・。京都人はいけずやから、常識のない人を徹底的に蔑んで、溜飲を下げる。。。こんな典型が、この手の京都通を生み出しているし、他の人をバカにすることによって、愉しんでいるようなところがあるから、これは、困ったもんやね。。。

でも、逆に言えば、それだから、京都はいつまでも伝統を守っていけるのやろうけどね。。。

またまた露呈した韓国人の特異性

4/22(日) アメリカのバージニア工科大学で多くの人を殺傷した犯人が、韓国人だと判って、またまた、韓国は特異な反応をしている。それは、この事件によって、他の韓国人が、差別や迫害されるのではないかという危惧である。。。全く、この国特有の被害者意識というか、変わった感情というか。。。日本人からしたら理解できない事が多いわ。。。

 これがもし、日本人が犯人だったらどうやろう。。。安倍首相が、アメリカに留学している全ての日本人留学生に、身の危険が及ぶかも知れないと言って、注意喚起するであろうか。。。悪いのは、頭のおかしい犯人であって、韓国人留学生や、在米韓国人全体やないやろう。。。それなのに、盧武鉉さんを代表とする韓国人社会というのは、このことを韓国人全体に影響する・・・と、恐れている。。。この感覚が、どうも、判らん。。。

 似たような話が、在日朝鮮・韓国人との関係でもある。北朝鮮による拉致疑惑を金正日が認めて、小泉首相に謝罪した時とか、万景峰号入港拒否運動がピークに達した時なんかに、朝鮮総連は、在日朝鮮人に対する、いやがらせが起こって心配であるという声明を出したり、チマチョゴリが傷付けられる事件が発生した・・・とか、ホントか嘘か判らないような事件を、よく発表していた。。。この国の人は、どうも、いういう、被害者意識というか、悲劇のヒーロー、ヒロインになりたがって、イカンわ。。。同情を集めたいのが習性なのかね。。。

 さずがに、国連事務総長の潘さんは、まともなリアクションしているけどね・・・。

 そういえば、ちょっと前に、ロサンゼルスで韓国人の経営する店ばっかりが、黒人に狙われて襲われる事件が続いた時があった。何故か、日本や中国ではなく、韓国人経営のところばかりが狙われていたのである。やっぱり、何か原因があったのやろうね。。。普段の国民性とか、付き合いの悪さとか、人間的な問題とかなんやろうけどね。。。中国や米国に留学している学生仲間なんかでも、韓国人はあんまり関心しない・・・っていう人は、残念ながら多いしね。。。何でだろうかね。。。

 多分、それは、平気で嘘をつく・・・セコイ。。。何でも値切る。。。ええかっこをしたがる。。。マナーが低い。。。目的達成のためなら、友達も平気で裏切る。。。そんなところが嫌われる原因なのかね。。。海外で旅行していても、例えばイミグレーションのところで、ちゃんと列に並ばない。。。平気で横入りする。みんなが静かに並んでいるのに大声で騒ぐ。スーパーの中で,まだ精算していない商品を味見と称して食べ出してしまう。。。こんな、経験有るやんか。。。

 何か、悪いことで注意をされたりしたら、平気で日本人のふりをしたりするし。。。ほんま、タチが悪いわ。。。でもね、他の国の人と比べたら、極めてアジア的というか、日本とは一番近い感じもある。ちょっと、品は無いけどね。。。それは、恥の文化があるということなんや。。。

 バージニア大のこの犯人の親が韓国で自殺したんやと。。。。お前の息子のせいで、韓国人全体が殺人鬼みたいに思われるやんか。。。とか、周りからいろいろ言われるのやろうね。。。そんな辱めを受け続けては、生きて行けない。。。この感覚は、日本と同じ・・・。いや、ひょっとしたら、韓国の方が強いかも知れないね。。。

 この根底にあるのは、村社会なんや。極めて閉鎖性の高い共同体では、その外との接触をものすごく嫌い、その中だけの関係を極めて強いものにする。。。つまり、韓国人社会というのは、実はこの村社会の典型であり、この社会から、外れては、生きて行けないほど結束力が強い。その反面、その閉鎖性がゆえに、外とのトラブルも多い。郷に入っては郷に従えという関係より、海外でも、韓国人だけの社会的繋がりを大事にして、現地になかなか溶け込もうという努力をしない。。このあたりが、この国の国民性の損なところやろうね。。。

先日、ベトナムやカンボジアを旅行していて、一番多い外国人は、今、韓国人なんだそうである。日本人がもう、抜かれているのやて。。。昔は服だけを見たら、この団体は韓国、この大体は台湾、なんて、すぐに判ったのやけど、最近の若い人は、なかなか区別が付きにくくなってきたね。。。みんな洗練された服や髪型をするようになってきたからね。。。

ただ、オバチャン連中は、ちょうど、昔の日本の農協さんツアーみたいな感じで、海外旅行ブームなんやろうね。。。冥土のみやげに海外へ。。。ってな感じや。。。もう少ししたら、韓国の人も、本当の世界の情勢が判るようになるやろう。。。それまで、この極めて閉鎖的な考え方は、続くのやろうけどね。。。

韓国もこれから、もっと世界的な国になるつもりなら、いつまでも、こんな国民性ではね。。。自らを変える努力をしてもらわんと。。。いつまでも日本に粘着では、かなわんわ。。。