まだこんなことやっとったんか・・・ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

まだこんなことやっとったんか・・・

5/1(火) この前、大阪キー局・朝日放送の夕方のニュースを見ていて、驚いた。何でも、京都市交通局には、「幻のバス」が存在していたのだという。。。何のことかと言えば、交通局は、乗客の多い時に臨時に運行するバスと言っているが、取材のVを見る限り、バスはガラガラ。。。西賀茂車庫から、北大路バスターミナル行きのバスで、そんなに混むはずがないわなぁ。。。

 よくよく調べたら、このバスを運転している人は、何と交通局の組合支部長さんと執行役員さんの2名だけなんやいう。。。つまり、この労組の偉いさんは、仕事をしているフリをするために、時々、こんな臨時バスに乗っていて、仕事をやったという、実績だけのために、乗務しているのやて・・・・。アホらしいて、開いた口が塞がらへんわ。。。

 取材に対して、交通局の課長さんは、あくまで臨時バスやと強調するが、さすがに近畿運輸局にまでちくられて、お灸を据えられてからは、この幽霊バスは、廃止になったようである。。。それにしても、どうして、こんなバスが出来たんやろうか・・・。

 どうも、京都市のいろいろな部署、特に交通局とか、環境局とか一部の特別な扱いが残っているような部署には、ろくすっぽ仕事をしなくても、ひっちょまえの、給料を貰っているという、特別待遇がまだまだ残っているらしい。。。もともと、同和地区の人たちの就職を促進して、残る同和問題を解決しようというのが、このような就職斡旋だったのだが、あまりにも優遇された待遇が明らかになって、さすがに、今の時代、これではあかんやろう・・・ということで、改善がされてきた。。。

 環境局でも、朝一からゴミの収集をして、お昼過ぎにはもう風呂入って、午後はパチンコうっとる・・・なんて批判が出てからは、午後にも仕事するようになった・・・。そのせいか、ゴミの収集が夕方までかかっている所もあるけどね。。。でも、そもそも、これが、普通のこと、なんやろうけど、市民の方も、まち美化事務所に、ゴミ収集が遅いというクレームをせんようになった・・・。そういうことやろう。。。もともと、ゴミの収集は、京都市の場合は、市内のかなりの部分を、外注してやっておったと思う。。。阪神トラックとか、関厚運輸なんかのトラックがようけ走っておった。。。。市の職員さんは、効率が悪くて、業者が行きたがらないような山間部とか、遠隔部に行ってたみたいやね。。。どうも、このゴミ収集の下請け発注を、大幅に減らして、本来の職員さんがやるようになったみたいやね。。。これは評価してええやろう。。。

 ところが、交通局の方の改革は、まだまだやったんやろうね。。。一時、京都市の市バスの運ちゃんは、年収1500万円!と報道されて、批判が集まっていた。そら交通局は赤字になるはずや。。。それが改善されて、年収が1000万円ほどになったんやて。。。それでも民間平均の550万円よりは、飛び抜けて高いわ。。。

 そこで、交通局は、バスの運行自身も民間の会社に委託したんやて。。。そしたら、途端に黒字・・・・。路線バスって、意外と儲かる商売なんやね。。。一人220円取って、20人乗ったら4400円。それ10運行してみ。。。そら、いつも、ピカピカの新車のバス買えるわ。。。

 それにしても、京都市民の立場からしたら、市職員の不祥事とか、永年の闇勤務手当とか、まだまだ、どんどん出てくるから、また京都か・・・。と言う感じや。。。ほんま、恥ずかしいったらありゃしないわ。。。桝本のオッサンでは、なあなあで膿は出し切れなかった。。。そんな感じがしている。。。京都も、誰かええ市長さんが来て、闇の利権をバッサリやってくれんかね。。。。

 この交通局の不祥事のニュースが、地元の京都新聞に出ていたんやけど、この記事が、また提灯記事そのもの。。。近畿運輸局が京都市交通局に、路線申請が必要なのに、申請していなかったと伝えただけ。。。地元京都の古いしがらみからか、同和地区の人たちに遠慮しているのか、市の労働組合組織に遠慮しているのか、京都市職員がろくすっぽ仕事もせずに、いっちょまえの給料だけは貰っておった・・・という、大問題をただの一行も報道しておらん。。。まぁ、京都新聞も共同通信系で、どちらかと言えば少し赤い左派系の新聞やから、労組という、どちらかと言えば、身内の不祥事は、大きく扱えなかったのかね。。。。

 京都は、古い都市である。多くの歴史的な遺産や、神社仏閣、伝統的な産業など、ええもんも、たくさん残っておる。その代わり、いろいろな意味での、悪い習慣やら、永年積み重なって来たヘドロのような、どうしようみないような負の遺産もある。これを出来るだけ早く、何とかしたい。。。これが市民みんなの願いやろうね。。。華やかな表の顔と、醜い裏の顔。。。

この、どちらも京都の現実や。。