京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -455ページ目

日本が帰化した人たちのものになる?

 今週、特定秘密保護法が成立した。毎日新聞系の報道やらTBSの番組やらを見ていたら、やれ暴挙だの、これが民主主義かとか、強行採決するなんてとか、泣き言ばっかり。。。ここまで、テレビやマスコミが中立ではなく、偏った立ち位置になっていいものなんかね。


 この法律に賛成している人の意見も同列にあつかわないと、見ている人は、何か洗脳された気分になるで・・・。でも、多数決が民主主義のルールなんやから、それに従えないのは、ただのルール無視でしかならへんのやけれどね。。。


 この法案の参議院の委員会での可決風景を見ていて、少し笑ってしまった。議長に詰め寄っている人が、福山哲郎さんに白眞勲さんとか、中山義活さんとか、みんな有名な帰化した議員さんばっかり。。。どこの国の国会風景やねん。。。


 日本の国会に、元朝鮮半島出身の人たちが、帰化という手続きだけで、日本国籍を取れて、議員になれてしまう恐怖をちょっと感じた。。。


 在日の人たちにも選挙権を・・・なんて議論以前に、もっと、日本国籍取得にハードルを設けないと、この国の議員さんたちは、元外国籍の人ばっかりになってしまったら嫌やね。。。日本が乗っ取られてしまう恐怖がある。。。


 なぜ、民主党に、帰化した議員さんが多いか。それは、民主党の支持団体である日教組とか、左翼の労働組合や、在日団体から支持されているからやろね。。。その代表の人たちが日本国籍を取って、立候補して、議員になっとる。。。


 白眞勲さんのように、自らが元朝鮮人だと公にして通名をあえて使わない人は、まだ潔いけど、ほとんどが、自分が帰化した人間であることを隠して議員に当選しているのは、私は人権云々を言う前に、少しアンフェアな感じがするな。。。騙されていたと感じる人の多いのが現実やから。。。


 まだまだ日本人の中に、あかんのやけれど、人種差別はある。この現実を隠して、政治家になれて、その人たちが日本の安全保障に関する事を決める権限を持つこと。。。よくよく考えれば、とてつもなく怖い事やね。


 日本の国会議員やのに、他国に有利な政策をするかも知れない。いゃ、その確率が高くなる。。。反日活動を正当化して、日本の富を食い潰す。日本人ではない人たちにも生活保護と言う名のお金が出ていること。この人達は、日本に寄生しているようなものに近いのやから。。。


 これだけお隣の韓国を嫌いになっている人たちが増えているのに、多くの元在日議員さんたちが当選出来てしまうこと。不思議で仕方がない。。。


 芸能人やスポーツ選手、マスコミ関係者や、教師。このような職業に多くの在日韓国朝鮮の人がいるのは、厳然たる事実やけど、政治の世界まで、外国人の人たちが出て来る事は、日本って国が危うくなる危険性が高いのやね。。。


 就職の時に、出身で差別してはいけない。結婚の時にもダメ。政治家も黙っていれば分からない。これが人権運動家という衣を被った人たちの実態なのかね。。。


 我々、国民がちゃんと議員を選択出来る権利の方が、よっぱど大事な事やと思うけどな。。。我々国民にも、間違って元在日議員に投票をしない権利を認めてくれって言いたいのやね。。。


 

不便になるのなら、リニアなんて要らん

 京都の街を走るタクシーの後部座席に、「リニア新幹線を京都に」と、描かれているのをご存じだろうか。リニアモーターカーが東京-名古屋間で建設が始まり、いよいよ、次世代交通の時代が始まる。


 新幹線だけでも十分に早くて正確なのに、リニアがいるのかどうか。スーパーコンピューターが、世界一でなければいけないのに、何か似ているような話やね。二位ではあかんのや。。。


 ただ、このリニア新幹線の建設ルートを巡っては、昔の奈良県選出の議員さんの政治力が強かったのかどうかは知らないけど、何故か、関西で第二位の乗降客数を誇る、京都駅に止まらないルートが設定されているのやね。毎日18万人近い人が乗降する京都駅を外すのは、あほな話やないのかな。。。


 おまけに、年間5000万人とも言われる京都への観光客があるのに、わざわざここを通さないルート設定をするなんて、狂っている。京都の人は誰もがそう思っているのやね。


 大阪の人からすれば、京都と大阪は50㎞しか離れてないので、京都駅に、リニアが通らないのは、イケズのようなもの・・・という感覚なのかな。それとも、関西圏でのイニシアティブは大阪の方にあると言いたいのか、京都にリニア駅不要という人が意外に多い。


 その人に聞くと、名古屋と大阪を最短距離で結ぶのは奈良経由だと言うのやね。でもね。この近鉄電車みたいな発想。極めて大阪的なんやけど、現実に地図で、新大阪駅と名古屋駅を直線で結んでみて欲しい。


 京都府の城陽市あたりと枚方市を通過するのが分かると思う。奈良県に入ると、かなり南寄りになって、かなり遠回りになるのやね。


 奈良に戦略的にリニアの新駅を作って活性化しようとする。そういう意図があるのならまだしも、人口、観光客数、経済規模。どれをとっても、奈良に新駅を作るメリットは限りなく低い。。。岐阜羽島の二の舞や。。。商売上手な人だったら、こんなプランは作らない。。。リスクが高すぎるんや。。。


 時速500㎞で走る列車の駅を、あまりにも、たくさん作ることも効率が悪いといえばそれまでかな。もし、このリニアを将来博多まで伸ばすつもりやったら、より西へのルート的に有利な高槻市あたりに、関西駅あるいは、近畿駅を一つだけ作る選択肢もある。いまの新大阪を北へ移動させて関西圏の駅は1つだけにするという発想もありやで。


 ただし、その時には、京阪神をつなぐ近距離リニアを関西空港・伊丹空港などと総合的にリンクさせる手もある。


 リニア新駅の争奪戦は、有る意味、都市間競争の生き残り戦略でもある。利便性の低下は死活問題だから、どこも、必死になる。政治家がぐいっと、線路をひん曲げて、買った負けたと騒ぐネタにするアホらしさ。


 リニアはもともと、長距離区間で、航空機なんかと競争するために向いた技術ではない。比較的近中距離の高速移動のメリットがある区間にこそ相応しい技術。京都発関西駅経由関空行きのリニアが出来たら便利なんやけどな。。。


 そもそも、そんな金を賭けなくても、今の新幹線の線路の上にでも、そっくり、リニアを走らせるようなビックリ発想はないのかな。似たような所を走るのに、線路の引っ張り合いをやっているのは、何か馬鹿げているような気がしてしゃあないのやね。。。


 

勝手に土俵の徳俵を動かすなって

 自民税調がまたまたおかしな屁理屈を言い出した。サラリーマンの必要経費と言われている基礎控除。これを年収1000万円以上の人は。高収入になればなるほど、だんだんと少なくするというのやね。 このルール変更に正義はあるのかな。。。


 ルールをいじると、それに合わせた年収に、わざとセーブするような動きが出て来る。これが、世の中を大きく歪めてしまうといことは、ほったらかしかいな。。。


 サラリーマンの妻には「103万円の壁」と「130万円の壁」があるという。


 年収103万円以下のパート主婦には、夫の所得税がおまけしてもらえる扶養控除の特権があり、年収130万円以下のパート主婦には、妻の年金掛け金を払わなくても、払った事にしてもらえる3号保険者の優遇措置がある。


 これって、このルールのおかげで、せっかく頑張って、もっと働きたいと思っている女性の社会進出を、法が抑制させてしまっている悪例やないのかな。。。


 法律が出来てしまうと、国民はそのルールのボーダーに併せて、労働や所得を調整してしまうということが、よくある。


 年収1000万円以上ある人は、所得税がおまけをしてもらえる範囲で働くのが、最も優位になるので、せつかく、もっと多くの収入が得られて、沢山の消費や納税をしてもらえるかも知れない人たちの働く意欲を削いでしまうのやね。。。


 役人や政治家は、このことを、もっと真剣に考えるべきやで。自分たちの作ってしまった法律が、どれだけ世の中を歪めてしまう罪深きものなのかどうか。これを、しっかり検証もしないで、世の中に生み出してしまうこと。この責任の重さをもっともっと痛感すべきやわ。。。

二大大国時代と公言する中国

  アメリカのバイデン副大統領が、中国訪問前に、日本に来て、安倍総理から、中国の識別圏設定と運用について、釘を刺すように頼んだみたいやね。


 まぁ、中国みたいな大国が、すんなり、一度発表した防空識別圏をひっこめるわけがないけどね。この内容や運用に制限をつけるぐらいかな。


 いろいろな国の民間航空機が飛ぶこのエリアで、中国の言う事を聞かない飛行機は、撃ち落とすかも知れないなんて、公言しているのやから、そら、EUだって文句を言うで。。


 中国という国は、「孫子の兵法」の国や。策略や謀略を駆使して、どうすれば戦わずして勝てるか。相手を屈服させることが出来るかのプロである。人民解放軍には、世界一の策士がおるはずや。。。


 このことを、言い換えたら、「ハッタリ」が、この国の真骨頂ってこと。。。本当は出来もしない広い空域の監視を出来ると虚勢を張っている部分も有る。


 米軍の巨大な爆撃機が尖閣付近を飛んだと、発表すれば、ちゃんと監視出来ていると発表。日本の自衛隊機が何度もこの空域を飛んでいると発表すれば、それも分かっていると反応。。。何か、いじましいぐらいやね。。。


 もし、日米がインチキだ・・・そんなの、でまかせだ・・・と批判したら、本当に早期警戒機を常に飛ばす口実にしようとしている魂胆なんやろうね。。。見え見えやんか。。。


 この事って、実は、極めて軍事的な機密性の高い事になる。相手に、自分の手の内を知られてしまう事になるからね。。。迂闊に下手な事は言えない。。。


 まぁ、航空自衛隊は、この空域を飛んだり、飛ばなかったり、この事を公表したり、しなかったりを繰り返せば、中国の手の内が分かる。。。あまり刺激し過ぎない程度にね。。。


 本当に相手の空軍機が頻繁に領空侵犯を繰り返すのなら、尖閣にレーダー施設を設置するぞと、言えばよい。ハッタリには、ハッタリで返す。。。それで、相手の様子を見る。これぐらいかな日本に出来るのは。。。


 そんななか、米国に亡命している中国の民主化運動家の陳氏は、「毛沢東も人民日報も、尖閣は日本のものと言っていた」と、発言して注目されている。


 習近平は軍を、ちゃんと掌握出来て無いからこそ、人民解放軍の面子を守るために、尖閣を含めた識別圏とすることを差し出したというのやね。つまり、これは、習近平の与えた飴・・・ってこと。。


 習近平って、高級官僚の子。地方役人たちって言ったら、汚職、腐敗に充ち満ちた中国の恥部そのものでもある。人民解放軍にも賄賂無しでは入れないというやないの。そんな軍人。本当に、戦争になっても、逃げ出すのやないの。。。図体ばかりデカイ張り子の虎。。。中身はからっぽ。。。


 中国も、なかなか良いリーダーになる人材が少なくなっているのかな。。。体制維持だけが目的・・・って言い出したら、北朝鮮とあまり違わなくなるのやけどね。。。


 

大音量での抗議活動は暴力や

 自民党の石破幹事長が、秘密保護法案反対のデモのことを、テロに近い・・・とブログに書いたというので、つい、本音が出てしまったと叩かれている。


 ええやないの。大音量でまくしたてるあの騒音に近い暴力。これに、冷静な態度は、ぜんぜん、くみ取ることが出来ないのは、誰だって判る。。。


 今年の流行語大賞は、「じぇじぇじぇ」「今でしょ」「倍返し」「お・も・て・な・し」の4つと、何時になく流行り言葉の当たり年やったけど、これに隠れて「ヘイトスピーチ」というのが、エントリーされていた。


 右も左も、自分の言いたい事を主張するために、拡声器を使って、相手を威圧するようなシュプレヒコールをする。


 この抗議活動のスタイルは、確か、1960年代の学生運動の頃から始まったのだと思うけど、これって、本当に、表現の自由とか、集会の自由、発言の自由なのかな。。。人に迷惑をかけてまで獲得する自由って、ただの我が儘や、独りよがり・・・でしかないのやないのかな。。。


 相手に恐怖心を与えるかような、大音量での絶叫が、私には、暴力に感じて仕方無いのやね。。。確か、騒音防止法とかいう法律って無かったのかな。


 何デシベル以上の音量は、暴力ってことにしないと、不快極まりない右翼の街宣車とか、元過激派や、人権活動家、平和運動家などがやっているような大音量のアジ演説。。。って、ほんと、迷惑やん。。。赤ん坊がいてたら、泣き出すようなレベルやないの。


 まぁ、左翼の人たちからしたら、安倍総理や石破幹事長は、タカ派の最たる人たちだから、嫌いで嫌いで仕方無いのは分かるけど、それなら、もっと左派の議員を当選させて、民主的に政権奪回すればええのやないの。選挙惨敗している政党が、何を騒いでも、ごまめの歯ぎしりでしかないのが、本当のところやないのかな。。。


 デモをしたら支持者が増えるとでも思っているのかな。もっとやり方を変えないと、ノンポリの人たちの迷惑は、逆効果にしかならない・・・のやないのかな。。。


 まだまだ、政治は、一部の暇な人たちがやるもの。。。という感覚が強い。そんな運動をしていて、オマンマが食える。。。このことの不思議。。。大企業や公務員さんたち一人一人が、給料から天引きされている、労働組合費が、この人達の飯のタネになっている。。。このことを皆が許しているウチは、労働貴族や、市民運動家たちの隠れた天国は続くのやろうね。。。

ヤマダ電機の落日

 先週、近くのヤマダ電機に行く機会が有った。ちょっと変わった電球が切れたので探しに行ったのやけど、結局特殊すぎてその店には置いてなかった。いろいろ捜して、別のお店である、昔ながらの品ぞろえが自慢のホームセンターでやっと見つけた。


 それにしても、家電量販店も変わったね。。。来ている客が、昔と比べて、驚くほど少ない。それに、そのお客さんが意外と、60歳以上ばかりなんやね。。。そうか、若い人はネットで買っちゃうのや。店の売り上げを維持しようと、ドラッグストアのような商品まで電気屋で売っている。。。何かね。。。


 家電を値切って買う習慣のある我々50代以上は、現物を見て、店員と掛け合いを愉しむ傾向があるから、まだ、電気屋で、物を買うのやね。でも、値切り交渉をしない年代の人たちは、ネットで捜して、安全でしかもそこそこ、安い所で買ってしまう。。。これが原因なんやろうね。。。


 多くの街の電気屋さんを飲み込んで、成長し続けて来た家電量販店。最大手のヤマダ電機は、今まで快進撃を続けていたのやけど、何と、この量販店でさえ、最新の発表でついに初の赤字決算になったそうや。


 家電はネットで買う時代。店舗も、そこそこの規模で、形だけしかないところが、価格の真っ向勝負で競う世界。倉庫だけの電気屋。。。これが、今の主流になってしまった瞬間なんやろうね。。。


 家電製品を買う人たちは、価格の高いものになればなるほど、ネットで値段を調べてから来店する。同じぐらいの価格になるのなら、その店で買うけど、普通ならネット価格の方がかなり安いから、店員もその価格と同じレベルまで、値引きして、下げざるを得ない。。。これが、量販店が赤字になる原因なんやろうね。。。


 世の中がどんどん便利になって、どんなド田舎に住んでいる人も、秋葉原より安い価格で家電が買えるようになったのは、画期的や。


 ただ、その代わりに、お店のファンであるとか、いつも安くしてくれる特別な店員さんとの人間関係とかが、無くなってしまった寂しさがある。


 市場の商店での相対のお買い物が、コンビニの無言の中国人店員になってしまったような寂しさ。。。我々の求めていた社会って、これやったのかな。。。


 人とのつながりがどんどん薄れていって、コミュニケーション能力の低い人ばかりになると、他人の考え方や、自分との異なりに気づけない人が増えてしまうようになる。人は、人と話して、色々なことを気づくのだけれど、その気付きの機会がどんどん減ると、きっと良くない事が起きる。。。


 これからは、人とのふれあいが見直される時代になればいいと思うのやけれどね。。。


 

 


国民を所得で色分けするな

 いつの時代からやろう。日本はかつて、世界でも有数の中流意識を持った人たちの割合が、世界で一番多い国やった。でも、いつのまにか、お金持ちの人たちを羨んで、妬むような国民性にさせられてしもたような気がして仕方がないのやね。。。


 消費税の値上げの際にいつも、俎上に上るのが、低所得者対策という名の、偽善的な不公平税制を新たに作ろうとする政策や。税の逆進性なんて、こんなのでなかなか解消されないのにね。


 何故、政治家は、国民を所得の多寡で色分けしようとするのか。人としての価値が所得という物差しで決められてしまうとすれば、とても失礼なお話なのやないのかな。。。


 それに、所得なんてものは、サラリーマンばかりを基準にしているけど、自由業である芸能人や執筆業、スポーツ選手など、年によって、収入が大きく上下する人にとったら、そんなので決められても困る。所得税の物差しを他の税にも使おうとする発想も、どうかしている。


 この発想をする人たちは、役人さんたちや、いつも比較的貧しい庶民の味方を標榜する政党の人たちに多い。いつも、お金持ちは悪で、貧乏人が善でなかったらあかん。そもそも、この考え方が根性、曲がっとるで。。。。


 税金を沢山払ってくれる人は、少なくて済んでいる人からしたら、感謝すべき対象やないの。いつも、「おおきに」と、言わんかいな。この感謝無しに、沢山稼いでいるのだから、多く税金を負担して当たり前。税金沢山取られて、ええ気味や。。。という考え方自身が卑しい。。。僻み根性丸出しやないの。


 その国の国民性は、こんな政策によって簡単に変えられてしまっては、「あかん」もんやと、私は思う。人への感謝。これもなしに、義務は負わず、権利だけ主張する人ばかりになってしまうと、国民の品性が落ちてしまう。。。


 今の政策は、貧乏人の振りをしているのが、一番お得な政策になっとる。違うやろう。堂々と、沢山税金払っている人ほど、大きな声で自分の意見を主張出来るという、自由主義社会の根幹が揺らいでしまっているから、金持ちが日本を捨てて外国に出て行ってしまうような始末に陥っているのやないのかな。


 税金は少なく集めて、大事に使うもの。沢山集めて沢山使う政治や行政はいらない。役人や大企業のサラリーマンが、一番大きな所得を得ながら、全てのルールの中心になっている不自然さを変えていかないと、この矛盾は無くならないね。。。


 


 

国連に期待しすぎの日本

 好調な経済成長を背景にした中国の侵略主義への警戒はついに、EUでさえも、中国批判を言い出した。経済力と、武力を背景にして、現状を変更しようとする国は、どんな国も警戒感を持つのは当然やわな。。。


 どうも、中国では、人民解放軍の人たちの意見が国の意見として、直接出てしまうような国に、なってしまったのかのような事が続く。。。チンピラのような下品で、相手を刺激することを厭わないような発言が続いているのやね。それも、完全に度を超している。。。昔の中国って、もっとまともな態度の大国やつたのに。。。


 そんななか、よく中国は日本に対して、敗戦国が何を言う・・・というような、論調になることが多い。自国は、国連の常任理事国で、戦勝国でござい・・・と、言いたいみたいなんやね。。。70年も前のことが、未だに大事なのかね。。。


 ただ、今の中華人民共和国って、第二次世界大戦で、国連軍になったことなんてただの一度もないやないの。。。毛沢東率いる八路軍は、中国本土を逃げ回っていただけ。。。蒋介石の率いた国民党が、戦勝国というのなら、まだ分かるけど、後出しジャンケンで、台湾から常任理事国の席を奪っただけ・・・というのは、世界中の人が知っている事やないのかな。。。


 それに、朝鮮戦争の時、米国は国連軍として戦ったけど、その戦った相手が、北朝鮮と中国の軍隊。国連と戦っていた国が、国連の常任理事国になっていることこそ、おかしいのやないのか。。。


 日本は米国とタッグを組んで、中国の危険性を排除するために、世界的に危険な中国を排除したいところやね。。。


 国連は、未だに70年以上前の戦争の、「戦勝国クラブ」の域を脱していない。日本人だけ世界政府の夢を国連に求めている。でも、それは間違いなんやね。。。


 平和なときより、もめ事が起こりそうな時こそ、国連が機能するところになる。安全弁の役割を強化するのが、平和の有り難さを知っている日本の大事な事やないのかな。。。


 


 

選挙改革論議に終止符を

 今年7月の参議院選が、一票の格差が大きくて、違憲であるという判決が広島で出た。一票の格差が5倍未満になる4増4減にしても、憲法違反なんやと。


 そりゃ、本当は、2倍未満に出来れば、良いのだけれど、現実的に、人口の少ない鳥取県に1議席を与えて、それに併せて、他の議席を決めたりしたら、参議院議員の数がとんでもなく多くなってしまって、非現実的だ・・・という現状があるのやね。。。


 全県区という概念を、放棄しないと、平等ではなくなるからね。。。これがなかなか難しい。。。ならばと、人口の少ない2県を1つの選挙区とすると、国民にとって、地元の選出議員という感覚が薄くなる。


 選挙に必要な地盤意識が、なかなか改革出来ないところなんやろうね。。。まぁ、違憲なのだから、そんなことも言ってられないのやけど。。。


 では、ブロックごとでの議員選出となると、今度は、政党の事情が邪魔をする。このブロックで10名選出とかのルールにすると、自民や民主などにとっては、少数政党が乱立して、自分たちの議席が激減することになる。これが怖くて改革に後ろ向きなんやね。。。


 そもそも、議員の数が多すぎるという批判がある。参議院が衆議院のカーボンコピーになっていて、二院制の意義が無くなっていること。このハードルも高い。


 何より、選挙制度の改革の妨げになっているのは、選挙のルールを、議員さん方自身が、決めなくてはならないということやと思うのやね。自らの身を削ることは、なかなか難しいからね。。。


 国会議員に代わる例えば司法と内閣が合同で、このルールだけを決めるようなそんなことは出来ないのかな。


 私は、人口100万人に1人の議員という総枠をまず決めて、それを人口配分していくようなルールが良いと思うのやけどね。そして、人口が変化しても、自動的に議員定数が変更されていくような方法も大事や。


 もう選挙のやり方の変更ばっかりやっている国会なんて見たくない。大事な事は、そんなことやないやろう。。。


 

違う人生があったのか?

 映画「そして父になる」が今年、テレビで放映されていた。この映画は、本当に起きた事を映画化しているのだけれど、今週判決が出た60年前の取り違え事件の判決。これは、気の毒やったね。。。


 1953年。。。昭和28年頃っていったら、まだまだ産院は賑わっていた時代。今から思ったら、不謹慎極まりない事やけど、新生児室で、赤ちゃんの取り違え事故なんて、よくあることやったみたいやね。


 私の記憶では、生まれた赤ちゃんの足の裏に黒いマジックで名前を書いてあった。下の名はまだないから、上の名。たまたま、その産院に、田中さんや鈴木さん、山田さんが二人居たり、産湯でそのマジックが薄くなって、消えかかっていたり。。。かなり、ええかげんやった。。。


 産院は母親は自分の赤ちゃんを間違えるなんてあり得ないと、勝手に思い込んでいたし、産婆さんは、ひどく高齢で、惚けかかっている人まで、この仕事をやっていた。自分の持って来た産着を、助産師が着せていたら、その子が自分の子だと信じて疑わなかった・・・。そんな時代やったんやね。。。


 私を含めて、この頃に生まれた子供たちは、不思議とみんな自分の血液型を知らない人が多かった。検査することが珍しい時代やったんやね。


 小学校か中学校に上がって、自分の血液型を調べたら、親からは、絶対に生まれてこないはずの血液型やった・・・なんて話を、昔、よく聞いた。。。


 おまえは、橋の下で拾って来た子。。。言う事を聞かない子供には、平気でこんなデリカシーのない冗談を言う時代やったね。。。


 まして、DNA鑑定をするなんて、医師との信頼関係を壊すことだから、とても言い出せないこと。。。ここらあたりが、病院のミスが、なかなか明らかにならなかった原因なのかもしれないね。。。


 ひょっとしたら、お腹の子の父親が別の人・・・なんていうケースも、有ったかもしれないから、このあたりをタブーにしていた事情も、病院にあったのかもしれないね。。。もめ事に首を突っ込みたくない病院や医師たち。。。これが、悲劇を生んだと言って良いのかもね。。


 今の産院では、生まれてスグの赤ちゃんには、入院患者がよくしているタグを腕か足首にしている。取り違えが万が一にも起きたら、その病院が訴えられて、廃業しなくてはならないほどの賠償をさせられるかも知れないからね。。。それほど、取り違えの罪は重い。。。


 それにしても、60歳の男の人が、一人だけ、兄たちと、顔が全く似てないと検査したら、別人だった。。。生後60年後に、ある日突然言われても、どやねん。。。その人の人生もう半分以上、終わっているのに、今更どうにもならへん。。。


 つまり、この人は赤の他人の兄弟や親たちとずっと過ごしてきて、本当の親はもう気づいた頃には死んでいた。あなたは、実は、赤の他人だった。。。こんなことになる。。。


 人生めちゃくちゃにされた。。。この人でなくても、みんな、そう思うわな。。。病院はこの男性と弟に3800万円の賠償金を支払うそうやけど、今更、こんなお金を貰ってもね。。。


 早くに父が死に、生活保護家庭で、母に四男として育てられた原告。今はトラックの運転手をしているそうや。一方、反対側のもう一人の取り違えられた男性は、裕福な家に育って、大学も出たのだという。


 産院で取り違えられなければ、全く別の人生が有ったのかも知れない。。。だれも、時を遡れないだけに、このドラマのような現実の残酷さ。。。


 育ててくれた母には感謝している。でも、本当の父に生きているウチに会いたかった。。。この無念さが心に突き刺さる。。。