アタオカ
それにしても、官僚という人たちは、何を考えているのか、分からない時がある。
この前も、東京で、緊急搬送のための受け入れ先が、決まらなくて、救急車が何台も立ち往生していた件で、コロナ疑いの患者を受け入れ拒否した病院に、補助金出さないぞと、脅しのようなことを言い出したのやね。
頭、おかしい(アタオカ)のちゃゃうか?
新型コロナとの闘いで最前線にいる病院に、正当な理由なく、患者受け入れを断るなと命令する感覚。私は、何様やと思うのやね。
コロナとの闘いが始まって1年と7か月ほど。この間に、軽症者を受け入れて経過観察する野戦病院のようなものを準備しておく時間は、十分あったはずやないの。
予算措置だって、1兆5000億円も準備されていたのに、何もしてない。ほどんど、この予算残っている。これ、誰が悪いねんって、話やて。
当然、この程度のコロナ蔓延は、想定されていたはずやのに、それをしてない。役人の責任は大きいと思うで。
医療崩壊の犯人は、十分な時間と予算があるのに、仕事してこなかった厚労省の役人たちにあるのは明白やないのか。
救急の患者は、コロナだけやない。それをはるかに上回る他の疾病での急患患者の受け入れに支障を来たさないように、調整するのがお仕事やないのか。
厚労省の役人さんたちに、何の覚悟も決意もない、危機感もない。
これが、お粗末な日本の医療体制の弱点になってしまっている認識が無い。これじゃ、事態は改善されないって。
誰も、この人たちを使いこなせる政治家もいないのが、国民を一番不安にさせているのやけれどね。
ワクチン有効率
毎日ニュースのトップが、コロナコロナで、憂鬱になることが多いのやけど、先日、ニュースで、大阪府の公表したデータが、ちょっと、ホッとさせてくれた。
それは、コロナウィルスの新規感染者に聞いたアンケートの結果やった。
この調査は、コロナのPCR検査で、陽性になった人に、コロナワクチンを打っていたかどうかを聞いたものやった。
注目すべきなのは、コロナの陽性者なのに、ワクチンを2回接種済みで、2回目の接種から、14日間経過した方が、重症者が0、死者が0やったこと。
大阪府のように、人口の多い自治体のデータで、この結果は、明るいニュースやね。ワクチンの効果が、ここまで、有効なのを証明してくれているからね。
つまり、ワクチンさえ打っていれば、新型コロナウィルスによる感染症で死者が出てないってことなんやね。少なくとも大阪府では。
テレビでは、ブレイクスルー感染と言って、ワクチンを打ったのに、感染した感染したと騒いでいるけど、PCR陽性が出ても、死なないし、重症化しないとなったら、あまり恐れなくても良いということになるから、良いニュースやね。
恐らく、ワクチン打ったのに・・・は、接種から日が浅い状態で、PCR陽性が出ただけ。
ワクチン接種済でも、PCR陽性になるのは、あるけど、発症したり、発症しても極めて軽症で済むってことなんやろうね。
日本でのワクチン接種率は、政府の発表では、9月末には、国民の7割が打ち終わるという。
敵もさるもので、ワクチンによって防御された人では、重症化、蔓延化させられなくなってきたので、未接種の人、特に低年齢の子ども達に、新規感染者が、世界各国でも移っている傾向がある。
学校や、保育園などでは、比較的集中的にワクチン接種が可能やから、これからは、子ども達へのワクチンに注力すべきやろうね。
ゼロコロナは幻想
今まで政府は、尾身会長さんを先頭にした感染症の専門家チームが分科会を作って、いろいろなコロナ対策を講じてきた。
でも、コロナが始まってもう1年と7か月。いろいろ、やってきたけど、結局、結果が出せなかった。
当初、新型コロナウィルスの正体が分からず、感染症の専門家の人たちのご意見に従うしかなかったけど、もう、ええかげん、別の分科会を立ち上げて、新しい対策に変更する時期に来ているのやないかな。
最近の、デルタ株の蔓延度合を見ていると、今のやり方では、太刀打ちできないのが分かってきている。
今の指定感染症のような重装備で対応しなければいけないと、医療現場が崩壊する。
実際、救急搬送出来ない患者が出て、他の病気でお亡くなりなるケースが出てしまっているやないの。
本来、新型コロナウィルスは、基本、肺炎なのだから、ここは、医療現場のイニシアティブを、感染症ではなくて、呼吸器科の専門家さんたちに、委ねるべきやて。
幸い、夏は、冬と違って、一年で一番、呼吸器系疾患の少ないシーズンや。比較的、この分野の手は空いている。
感染症の専門家さんたちでは、完全に専門外になりつつあるのやないのか。
コロナウィルスワクチンをちゃんと接種した医療従事者なら、マスクだけで対応可能だし、大層な防護服は、逆に現場の負担を増やしている。
空き病床の件も、本来、災害対策の専門家とか、救急医療関係の専門家の意見に従うべき時やて。陰圧室とか、隔離体制も、今は、オーバースペック過ぎる。
自宅待機して、経過観察が必要な人を体育館に集めて、集中的に野戦病院にするだけで、病院の負担は減らせる。
新型コロナは、エボラ出血熱などの恐ろしい感染症と同類扱いするほどのものではないし、重症者率や、死亡者数も、他の病気と比べると、そんなに多くはない。
ある意味、我々は、ちょっと、恐れ過ぎていたところがあることに、早く気づくべきやったんやね。
だから、早く、医療の体制づくりのルールを、重症者重視の対策に特化すべきやて。
コロナの現実が、新しい風邪ウィルスになっているのだから、もう今の分科会の役割は終わっていると考えるべきやろうね。
感染症の分科会の人たちは、コロナをゼロにしようとしているのだけれど、これは最早、幻想や。ゼロコロナからウィズ・コロナへ変えんと。
これからは、コロナと毎年、上手に付き合って行く覚悟を決めるべきやて。
このまま、政府が、感染症の専門家チームの言いなりになると、どんどん、社会を抑制する方向にしか向かわない。
行動制限は、社会を殺してしまうものなんやね。
何か、コロナの新規感染者をゼロにしなければ、ならないなんて、馬鹿な宗教に我々は、惑わされ過ぎている。
酒禁止。居酒屋の営業禁止。イベントや商業施設の入場制限。旅行や行楽、帰省は自粛せよ。婚礼や葬式まで自粛。楽しい事全部ダメ。。
この間違った指針で、いったい、どれだけの人たちの生活を奪ったら気が済むのか。
他の国のように、感染拡大に気を付けながら、何が出来るかを考えんかいな。
どのようにして、死者を出さずに、経済を取り戻すか。
その知恵が無く、国民に我慢だけを、強いるやり方では、みんな、もう持たないって。
行動制限
日本って国は、他の国と違って、ロックダウンする法律が無い国なんやね。
専門家会議が、外出制限を求める法律の整備を求めているけど、国民に行動制限をさせるためには、いろいろと、ハードルが高い。
非常時、緊急事態の時だけ、国民の行動を制約されるためには、憲法の中に、緊急事態条項を入れないといけない。
ところが、日本の憲法というものは、がんじがらめで、一文字たりとも変えさせまいと、頑張っている人たちがいるからね。
憲法改正アレルギーの人たちは、時代の流れの変化を認めたくないのかねぇ。昭和20年と現代が、同じって、あかしいことなんやけどね。
もし、日本でロックダウンしたら、またスーパーから物が無くなる。国が、自宅に閉じこもっている人たちに、毎日3食弁当配るのか。そんなの出来ないわな。
生活必需品の買い物だけは出来る。そういう、ことにしないといけない。これが、外出している人の罰金を科すのと、矛盾するのやね。
長引けば、ロックダウンも、だんだん、緩くなって、なし崩し的に街に人が戻るのは、ヨーロッパの各都市を見ていたら、分かるわな。
つまり、外出禁止令なんていうものは、短期間でなれれば、実現不可能ってこと。
つまり、ある程度経済回していきながら、嵐が去るのを待つ作戦に戻るしかなくなるのやね。最終的には。
アルコール提供禁止にして、果たして、何人の人の命が救えたのか。デパ地下の買い物客制限して、何人の感染者リスクが減らせたのか。
カラオケやら居酒屋やら、営業停止にして、本当にこの対策法が効果的やったのか。誰も検証も証明も出来てないやん。
感染経路不明の感染者が7割もあること。もう保健所のお仕事も無意味になりつつある。
皆が酸素ボンベ背負って街を歩くようにならない限り、コロナの感染拡大なんて抑えられない。もうええかげん、そのことを認める時期に来ているのやないのか。
皆が出来る限りの対策をして、それで、感染したら仕方がない。
もう、コロナの犯人探しは止めて、ちょっと質の悪いインフルエンザに気を付けましょう・・ぐらいの感覚で、世の中を元に戻さないと、悪影響が大きすぎる。
その判断が出来るのは、専門家会議ではなく、政治家しかないのやけれどね。ええかげん、開き直れよって、言いたいわ。
受け入れるべき段階
今まで、政府の新型コロナに対する方針は、人の動きを減らさせて、感染を何とか減らそうとしていた。
ただ、この努力をあざけ笑うかのように、コロナウィルスは、インド株からペルー株へと、どんどんパワーアップして、爆発的な感染を続けている。
人と人がすれ違っただけで感染してしまう。これを聞いた時に、これって、何しても無駄じゃねぇ?。って正直考え直した。
街には人が生活しているのだから、この人たち全員を家の中に閉じ込めて、都市封鎖をしない限り、収まらないやん。
一定期間、ロックダウンしても、またそれを解除すれば、また感染者が増えるの繰り返し。終わらんって。
もう、このコビット19は、質の悪いインフルエンザだということを受け入れて、特別扱いするのを止めるべきやね。
皆がワクチン打つか、感染して、免疫獲得するかどちらかになるまで、待つしか無いのやないかな。
レムデシベルがよく効いたり、抗体カクテルで、死ぬ人をかなり減らせるのが分かって来たのだから、野戦病院でも何でもやって、急に症状が変わる急変患者のケアに専念する。それしか手が無いやん。
今まで、大きな病院任せだったコロナ対策も、日本にはたくさんの開業医の方がいるのだから、輪番制で、臨時医療施設の運営に携わってもらうことで、医療危機を回避するしかないやん。
病院の前で救急車が何台も、引受先が無く、何時間も駐っていることを考えれば、どこかで、別に、集中的に、急変患者のリスクを減らす方法を探すしかない。
今まで、比較的、非協力的だった医師会の組織も、さすがに、今の状況にやっと危機感を持ち出して、医師会会長さんまで、協力すると言い出した。1年半かかったけどね。
大事なのは、PCR陽性の人を、自宅に追いやるのではなく、集中的に管理して、急変して亡くなる人を減らすこと。これしかないやん。
その間に、早く20代~40代の人たちに早くワクチン打ってもらって、全体の感染者数を減らす。50代~60代の人たちの死亡リスクを下げる。
少ないワクチンを分散させるのではなく、ある程度、集中させて、ここへ行けば、ワクチンの予約が確実に出来るという、安心感のある体制を作るべきやろうね。
若い人は、かかりつけ医が無い。近所の医院では、初診の人にワクチン予約は断られるケースが多い実態をもっと、配慮すべきやろうね。
大事なのは、ワクチン接種率を早く上げる事。今は国民の過半数が少なくとも1回のワクチン接種を終えた時期。
あと2000万人がワクチン終わったら、空気感も変わるはず。もうちょっと、頑張ろう。
ワクチンパスポート
京都も緊急事態宣言にまたなって、出てきた策が、酒禁止と飲食店虐め。今度はデパ地下虐め。ほんと、脳が無いね。悪者探しは、方向性が違うって。
これだけやっていて、爆発的に増えているのやから、コロナへの対抗策も、ええかげん、変えるべき時期にきているのやないのかな。
ウィルスって、変異するもの。奴らも生き残るのに必死だから、蔓延が収まると、よりパワーアップして、もっと強力なのが来る。
インド型が、南米型やて。デルタ株の次がラムダ株やて。このままやと、まだまだ、終わらんやん。
我々って、一生、緊急事態宣言下で、生活することを強いられるのかも。これって怖いね。
もう、現実的に、他の国がやっているように、経済も回していかないと、別の命が亡くなる。
なんで、ワクチン接種済みの人だけ、居酒屋に入れないのか。ワクチンパスポート持っている65歳以上の80%の人たちに旅行させて、観光業も、営業再開させんと。
同時に、若い人に、ワクチン普及させるために、パスポート無い人の入店お断りのルールを始めないと。
その一方で、高校、大学、企業でも、ワクチンパスポートの所持者と非所持者の区分を作って、ワクチン打たなければ損の雰囲気づくりをしないと。
コロナって呼び方ももうぼちぼち変えないか。コビット19と呼べば、今までのコロナのイメージは薄れる。
インフルエンザのように、これからは、コビットが、毎年、やってきて、皆がワクチンを打つという日常になっていくのやないのか。
インフルエンザで、ロックダウンをしないように、PCR陽性って、たった5個のウィルスが見つかれば陽性者にしているけど、これ、発症者でええのやないのか。
何万人も陽性者が出て、ほとんど入院出来ない状態にならないと、現実的な対応って、生まれてこないのかもね。
陽性者は星の数ほどいるけど、発症した時点で、野戦病院に行く。
これで、病状が悪化すれば入院する。
この新しいルールに変えていかないと、医療現場が持たないし、無駄な無症状陽性者に医療リソースが注がれてしまって、他の重症患者が手術できずに死んでいくという、地獄図になってしまうやんか。
コビットと共生していく道しか、無いのやから、企業と大学に全学生、全社員のワクチン接種の義務を課す時期に来ている。
いくら免疫が出来ても次から次へと強いコビットが出てくるのやから、新しいワクチンと、特効薬レムデシベル、免疫カクテルをフル稼働させて、抑え込むしか手が無い。中途半端が一番アカン。
最近の年寄りは
嫁入り前の娘さんが殴り合い。五輪選手に恋愛禁止なのですかと、聞くと、セクハラと言われる。
昔は、最近の若者はと、愚痴を言えば、世の中の同意がもらえたけど、同じ人が、今の若者を嘆けば、逆に、バッシングされる時代になったのかね。
何か、最近の世相って、時代が変わったのかも知れないけど、ちょっと言葉狩りのようにも聞こえるね。
団塊の世代の人たちが、最近の若者に逆襲されているような感じにも、見えなくないのかもね。
時代っていうものは、いろいろ変化しながら、移ろっていくものやけど、昔の価値観を塗り替えて、新しいルールで、批判しているようにも見える。
自分たちで、どんどん使える言葉を減らして、自分で自分の首を絞めているようなもの。
今、批判している若者も、いずれ、時が過ぎれば、今度は、非難される側に回るのにね。
寛容さが無いというか、少しでも、自分の感覚と異なる人を、異質視して、叩く癖って、良くないと思うのやけれどね。
張本さんも、名古屋の河村市長さんも、今の感覚と違うからと、叩かれているけど、昔の考え方だから、仕方がないで、許してもらえない。ちょっと、厳し過ぎないかな。
昔の年寄りは、どうしようもなかったけど、年寄りのいう事だからと、許すしかなかった。今は、どうしても許さない。
生きづらくないか。異なりを認め、一つを生きる。
世の中、いろいろな考え方の人がいることを許せなくて、皆が同じ考え方でなければダメって、この同調圧力って、実は、怖いことなんやね。
バラバラが大事。下手に一つにしてしまうと、また昔のように、大政翼賛会のような思想とか、独裁政治的な国家感の日本になってしまう。
右とか、左とか、やないのやね。仲間か敵か。この白黒を、はっきりしないのが、花。ってなこと、意外と、多いのやね。
寛容性のある世の中を目指さないか。
またテレ朝か
今年の4月ぐらいやったかなぁ。テレビ朝日の社員さんの送別会か何かを局内でやって、その後、2次会行って、コロナ感染者を3人のクラスター出してしまった事が有った。
私は、別にテレビ局の人が聖人君主たるべしとは、思わないし、酒飲んで、ドンちゃん騒ぎしていたのが、たまたま、ばれただけ。ぐらいしか思わんのやね。
どこでも、酒は買えるし、食べ物だって、テイクアウトがある。緊急事態宣言中だから、お店が時短で、やってないから、別の場所で、飲んじゃえ。
まぁ、気持ちは分かるわ。
まぁ、お偉いさんからは、視聴者に自粛を求める立場の人たちが。。。とか、都の要請を踏みにじってとか、いろいろ、言われたのやろうね。
ところが、今度は、同じテレ朝の東京五輪担当の人たちが、カラオケで五輪報道の打ち上げをやっていたのが、ばれちゃった。
このドンちゃん騒ぎは、朝の4時まで続いていて、私帰りますと宣言した女性が、病院に担ぎ込まれて発覚したのやね。
この女性、かなり泥酔していたのに、何故かエレベーターに乗らず4階から、非常階段を使って、下まで降りようとしたらしい。
ひょっとしたら、防犯カメラなんかに、撮られたら大変と思ったのかもね。ちょっと後ろめたい気持ちも、有ったのかもね。
ところが、その非常階段の1階の扉が施錠されていて、出られない。
仕方がないので、2階までの階段を上って、何と、2階の窓から、何とか、外に出ようとしていたみたいなのやね。
酔っているくせに危ないとは思わなかったのは、お酒のせい。
何と、彼女は、窓から、スパイダーマンよろしく、看板つたいに、下に降りようとしていたらしい。
ところが、酔っ払いが、そんな軽業師のような振る舞いが出来るわけがなく、地上に落下。付近にいた目撃者が、救急に通報して、大騒ぎになったそうや。
このことが、世間にバレて、テレ朝には、取材が殺到。ところが、これを隠ぺいしようとしていたかどうかは分からないが、氏名などの情報を、公表拒否。個人情報だから。。。これ、非難されるわな。
医療の危機とさんざん、煽っていたテレビ局が、その医療現場の負担を増やす行為をしていたのやから、まぁ、どの口が言う、になるわな。
自分たちの事は棚に上げて、ええ恰好するな。。。ってなるわな。
まぁ、このニュース、テレビ局という人たちのプライドの鼻を見事に折ったエピソードとしては、ちょっと痛快やったかな。
それより、泥酔して墜ちた方の容態は大丈夫やったのかな。羽目を外すのは、ほどほどにね。
これだけ、叩かれたら、懲りるやろう。もう、ええやん。
新しい危険な場所
コロナの感染の広がりが止らない。尾身会長によると、今まであまり、感染が報告されていなかったところで、クラスターが増えているのやという。
それは、デパ地下や、髪の毛を切るところ、そして、学習塾など。
いずれも、換気が悪くて、人と人の距離が比較的近く、感染リスクが高いのやという。
確かに、ヘアーサロンやら理容院などでは、マスクをとらないと、髪が切れないから、取るわな。
学習塾やら、デパ地下も、人との距離を開けるのが、比較的難しいところ。何か、また新しい悪者探しをしているようで、気が引けるのやけど、危ないものは危ないと言わないといけない。
また、家の外に出る人が、お盆休みを境にして、減るのかもね。
それにしても、私の住む京都の街を車で走っていると、外ナンバーばかり。
緊急事態宣言の都道府県から、蔓延防止措置のところへ、そして、警戒アラートの出てないところへ人が動いてしまう。
このことが、地方の津々浦々にまで、コロナを広めることを助けてしまう。この理不尽さ。罪な感染症やで。
ワクチンしか出口戦略が無いのに、2回接種の人まで、感染してしまうって。これ、酷な話やね。
ワクチン接種率をどうしたら上げられるか。多くの先進国が困っている通り、これからは、新しい知恵の出し比べになっていくのかもね。
京都の粉飾決算
今年になって、京都市が、このままでは、5年後に、財政破綻すると、しきりにアピールしている。
大きな原因は、バブル期に建設した地下鉄東西線だというけど、私は、これには、ちょっと言い訳がましいところがあると、思っているのやね。
地方自治体の予算というものは、黒字になると、税金の取りすぎだと怒られるから、トントンで予算組みする。
ところが、京都市の場合、国で言えば、特別会計のようなものの取り崩しによって、いわば、体裁を整えていた節があるのやね。言葉は悪いが、企業会計で言う、粉飾決算にイメージが近い。
本来、市の借金を返済するために積み立てておいたお金を、赤字だからと、取り崩して、先食いしてしまうのは、禁じ手のはずや。ツケの先送りだけやから。
ところが、市の予算は、前年度の踏襲ばかり続けて、抜本的な財政再建策を採ってこなかった。
京都市の労働組合も、強いからね。
そもそも、市の収入のメインは、市民税と、法人税、それに、固定資産税。
あれだけ、京都は観光公害とまで言われるほど賑わっていたのに、市の財政が、赤字になるのはおかしい。みんな、そう思っているわな。
ところが、この特別会計の取り崩しをずっとしている。これを引けば、京都市は、この10年間、ずっと、大赤字なんやそうやんか。
つまり、予算組みが甘い。改革に取り組まず、何でも先送りしてきたツケが、今、来ているってことやろう。
京都の地価も、お宿バブルと呼ばれたぐらい上っているから、固定資産税も増えているはず。なのに、赤字。何か、おかしいわな。
いつも、京都市は、寺社仏閣が多いから、そこからは、固定資産税が取れない。だから、京都市はお金が無い。そう、言い訳をする。
でもね。そんなの今に始まった事やない。昔からやん。
私が思う、一番の京都の問題は、47%と言われる、市民税を負担している人の割合の低さなんやね。
市民税って、前年の所得から算出されるもの。これを支払っている人の割合が半分以下って、そら、赤字になるわ。
市民税の非課税の人には、皆さんご存じやろうけど、特別に、いろいろな特典がある。これを利用している人が多すぎる。
それにしても、市民の半分以下しか納税してないって、この利率、やばすぎないか。
何か、京都には闇が有って、半分以上の人たちが、市民税も納めず、権利だけ求めているのではないかっていう、ヤバさ。
お年寄りや、事情があって働けない方がある程度、多いのはわかる。
でも、いま一度、埃の出る身体を、しっかり、叩いて、不正に、うまいことしている人たちを炙り出す努力をしてもらわんと、ちゃんと納税している正直者が馬鹿を見る事になる。
市長さんに求められるのは、臭いものに蓋をせず、しっかり、大掃除してくれることやと思うけどな。