京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -168ページ目

感動ポルノ

 マスコミ各局が、あれほど反対していた東京五輪が終わって、選手の方たちの感動の活躍シーンをまとめた総集編的な番組が高視聴率を取っている。

 

 選手たちの真剣な努力の結晶のぶつかり合い、そこからのみ、生まれる素晴らしい偶然に、我々は涙する。ずるいのやね。こんなん、泣かずに見られない。

 

 そこにあるのは、「やらせ」ではない、本当の事実。

 

 いつも、出来レースばかり見せられて、作られた感動シーンばかり見せられている我々からしたら、普段の、お涙頂戴ドラマや、作られたものが、実は、嘘くさく見えてくるのは、間違いないのやね。

 

 誰かが、この種の映像を、「感動ポルノ」と、称していた。私は、あまり、好きではない言葉やけれどね。

 

 人間の涙腺というものは、ツボを押されると、いとも簡単に泣かされてしまう。特に、年をとってくると、涙腺の決壊は、どんどん弱くなってくるものや。

 

 ただ、この、泣かされ方が、ドラマやスポーツ、あまりにも理不尽で、お気の毒なお話しなど、千差万別で、その質の出来不出来の差が大きいのやね。

 

 出来ることなら、良質のネタで、泣かしてほしい。我々の欲望は、なかなか、貪欲なものなんやね。

 

 嘘偽りのないオリンピックのドラマは、間違いなく第一線級のポルノ。これは、癖になる。

政治利用

 東京五輪の延期の時に、当時の安倍総理が言った、「完全な形での五輪開催」という言葉。

 

 この言葉尻をとらえて、政権批判をする左巻きなメディアは多いけど。終わってみれば、ある程度の成功とか、大健闘したという評価もある。

 

 政府は、国民の反対を押し切って、「強行開催」したと、批判する向きもあるけど。私、それこそが、五輪の政治利用だって、言いたくなるのやね。

 

 もともと、日本が東京で開催させてくださいと、立候補して、誘致してきたオリンピック。

 

 生憎、世界的に広がってしまった新型コロナウィルスの蔓延によって、1年間の延期という、異例の決断をした。

 

 でも、五輪の開催は、日本が国として、世界に約束した国際的な約束でもあったはずなんやね。

 

 2022年の3月には、北京での冬季オリンピックが決まっていて、2024年には、パリ五輪の開催準備が進んでいて、日本としての選択肢は、今年するか、中止するかしかなかった。

 

 異例中の異例である無観客という、最悪の条件までのんで、開催した東京五輪。私は、よくやったと思うで。選手の方たちも大変やったやろうけど、頑張ってくれた。

 

 東京五輪がコロナの蔓延を拡げることは、数字的には、ほとんどなかったしね。

 

 逆にテレビにくぎ付けになった日本人は、街に出ずに、その分、感染リスクを低く抑えられたのではないかと、言う人もいるぐらい。

 

 ただ、今度のオリンピックは、本当に日本のマスコミによっての、政治利用が凄まじかった。政府のやることなすこと、批判していればよいだけの、サンドバッグ状態。

 

 文句言うだけは簡単やわな。自分たちは何もしないで良いのやから。案の定、菅政権の支持率は、超低迷した。

 

 そして、来月には、衆議院の任期切れ。何もしなくても、自動的に総選挙になる。

 

 自民党は菅総理の続投説と、次の総理に、石破氏、河野氏などの名前が出ている。どうなるのかね。

 

 私は、基本的に、日本と言う国は、経済一流、政治三流で良いと思っている。

 

 だから、民間活力の足を引っ張るような政策さえ、しなければ、誰でも良いという考えなんやね。

 

 政治家が日本と言う国を先導していく時代は、池田隼人、田中角栄、中曽根、安倍で、もうええと思うんや。強いリーダーより、強い経済が戻って欲しい。

 

 官や政が目立つ国は、あかん。民が目立つ国が、日本にとっては、良い国になる。そう、思いませんか?

 

 

 

ほっとした

 東京オリンピック。いろいろあったけど、コロナ禍にも関わらず、何とか終われたこと。みんなが、ほっとしているのやないかな。

 

 五輪は、金メダルが大事なのかもしれないけど、本当の金メダルは、わがまま言わず、プレーブック通りに行動を抑制してくれた、選手や役人、そして、マスコミの人たちやったのかもね。

 

 何やかんや言っても、日本の大会運営能力は高かったし、日本でなければ、こんなオリンピック出来なかったと言わしめたのは、関係者の方たちは、誇って良いのやないかな。

 

 1964年の東京五輪と、2021年の今大会を比較する人がいるけど、それは全く意味が無い。そもそも、比べるのが間違っている。

 

 史上初の、これでもかという、余計なお金をふんだんに使って、開催された五輪。もうこれ以上の事は、無いのやないかな。

 

 バカでかい施設を作ったけど、それはそれで、本番使えなかったけど、これから、遺産として、元を取ればよい。

 

 東京と言う、日本の多くの大企業の本社のある大都市だから、莫大な法人税が、ここには集まる。

 

 今回の東京都は8000億円ぐらいお金を使ったというけど、これは、日本企業が収めた法人税がほとんど。

 

 経済一流の日本だから、出来たことで、これを、赤字だ赤字だと、非難するのは、あまり、無意味かもね。

 

 東京五輪のレガシーは、これから数世紀、活かされるしね。

どうでもいいやん

 名古屋市長の河村さんが、オリンピックで金メダルを取ったと、表敬訪問した、女子ソフトボールの選手から借りたメダルを、いきたり噛んだと、非難されている。

 

 まぁ、この方の感覚が、相手の選手の気持ちを、慮らない化けの皮が剥がれた感じかな。

 

 ただ、このニュースが、とても異様に大きく報道されて、河村市長バッシングに使われているのやね。

 

 所属のトヨタ自動車が、大げさに抗議したこともある。トヨタほどの大企業なら、全世界向けにいろいろあるから、危機管理室みたいな部署があるのやろうね。

 

 国民に反対が強かった東京五輪の強行開催を見て、旗色悪しと感じて、全広告と、全広告をキャンセルした。おかげで、電通やら、テレビ局は、広告料収入が見込めなくなって、真っ青。

 

 河村氏の金メダル噛みつき事件も、素早く、国民感情を察知して、河村氏批判に向かった。

 

 河村氏は、愛知トリエンナーレで、天皇侮辱表現に反対して、愛知県知事のリコール運動までやっていた。

 

 名古屋だけでは、人気があって、自民でも共産でもない方だから、目の上のたん瘤なのかねぇ。叩けるときに、叩いておきたかったのかな。

 

 まぁ、金メダルは、恐らく、気の毒だと言う世論から、予備と交換されるやろうけど、逆に河村氏にかじられた話題の金メダルの方が、ニュース的な価値が加わるかも知れないけどね。

 

 私、何でも世の中の流れに迎合する態度は、はっきり言って嫌いなんやね。風見鶏は、軽蔑されるべきやと思うから。

 

 河村のオッサンも、すぐに、謝ったのやから、そんな、どうでもいい事をネタに、相手を蔑もうなんていう、腐った根性は、出してほしくないわ。

 

 相手の酷いエラーにも、健気に寄り添う。それが、オリンピックスピリットの、ええところやなかったのかな。

恥ずかしい

 東京五輪なのに、札幌で開催された競歩とマラソン競技。

 

 だいたい、北海道でも、こんな気候の暑い時に、過酷な競技をするなんて、こんなこと、回避出来なかったのかな。

 

 北海道大学の構内は、並木道が続いていて、選手は、走りやすそうやったけどね。

 

 今回の大きな問題点は、大スポンサーの、アメリカのテレビ局の放送枠を優先させた、五輪自身の開催時季の設定ミス。

 

 東京でも札幌でも暑すぎたわ。

 

 それにしても、マラソンの沿道には、スマホを持った観客の人だかり。この映像が世界中に流れるのに、日本人観客が、応援に出るなと言っているのに、たくさんいる。

 

 無観客やら、コロナ禍なんか無視。沿道の人にインタビューして、岡山から、このために、来ましたって、それ、アカンやん。みんな、テレビで応援して我慢しているのにね。

 

 何でも朝7時からのスタートが直前に6時スタートになったんやて。バタバタやね。

 

 マラソン男子のライブ映像を見ていたら、沿道の人の列の中に、「五輪反対」のプラカード。こんなの、映すなよ。どこにでも居るのやね。

 

 もう大会も終わりやのに、目立ちたい人って。

受診しない若者

 それにしても、なぜ、急に、コロナの陽性者数が、これまで以上に急拡大しているか。

 

 その原因の一つが、若者が、38℃以上の熱が有っても、発熱外来を受診しないのが原因ではないかという、懸念が出ている。

 

 陽性反応が出ても、どうせ、重症化はしないだろう。死ぬことはないだろう。それなら、自宅で寝ていれば、自然と収まるはず。

 

 この身勝手な考え方が、デルタ株を爆発的に感染拡大させているのではないか。こんな意見が専門家の中で、出ているのやそうな。

 

 確かに、若い人は、重症化したり、死んだりする確率は低いだろうけど、人にうつす能力が高い。ある意味、昔流行った、コロナパーティに近い感覚。

 

 軽い症状で、コロナにかかっておけば、免疫が出来て、収まるのではないか。

 

 早く、みんなが、コロナにかかって、自粛が早く終わる方が良い。そんな考えの人まで、出だしたのかね。

 

 これって、怖いね。ワクチン打っても、コロナにかかれば、死ぬかもしれない人たちにとって、街に出ることが自殺行為になっちゃう。

 

 自分の事しか考えられない身勝手な対策が、みんなを不幸にしてしまうこと。考えてないのやから、恐ろしいわ。

 

 コロナ疲れが続く毎日に、飽き飽きしている人たちが、やけっぱちになることが、コロナにとって、一番好都合な結果になるってこと。考えてもらわんと困るわ。

大きな傘

 どうしたら、伝播力の強い、デルタ株のコロナの新規感染者数を、減らすことが出来るか。

 

 いろいろやってても、家族が一人感染したら、家族全員が、伝染してしまう。今度のデルタ株も、生き残りに、必死やからね。

 

 街で、人とすれ違っただけで、うつるって、言われたら、人混みに行けない。こんな人も多いやろう。

 

 これは、感覚的なお話しやけど、人と人の間隔で、比較的安全な距離って、2メートルって言われている。

 

 これを体現しようとすると、半径1メートルの大きな傘を持って街を歩けば、人との距離は2メートル保てることに、理論上はなる。皆が持たないといけないけどね。

 

 どうしても、街に出なければならない時。見えない大きな傘をさしている感覚で、人とすれ違う癖をつければ、比較的安心なのかも知れないね。

 

 それと、モノに触らない。扉のノブ、エレベーターのボタン、水道の蛇口、エスカレーターの手摺り、自販機のボタン、ありとあらゆるところに、コロナ感染のリスクはある。これを意識することやね。

 

 皆が家に引きこもるって、嵐が通り過ぎるのを待つのが良手なのは分かるけど、そうもいかない。もう一度、ウィズ・コロナの関係性を見直すことが大事なのかも知れないね。

 

 

5類に変える勇気

 連日のようにマスコミは、新型コロナウィルスによる感染者数の急増を煽っている。

 

 こればかり、見ていると、これから日本はどうなってしまうのかと、多くの人は思ってしまうね。

 

 でも、ここで、ちょっと冷静に現状を振り返ってみてほしい。新規感染者数の統計は、昨年の2月頃からの累計で、97万人ほど。近々に100万人の大台もいくやろう。

 

 つまり、日本人1億2800万人のうち、128人に1人の人が感染を経験済みだということ。

 

 私ね。ワクチンを打つか、感染するかどちらかで、免疫を獲得している過程だと、前向きに捉えたらええと思うのやね。

 

 現在のワクチンの接種済みの数が、もうすぐ1億回の大台に乗る。

 

 つまり、大まかにいうと、2回接種として、約5000万ほどの人が免疫を完全では無いにしろ、ある程度だけど、獲得していると考えるべきなんやね。

 

 この状況で、日本人のコロナによる死者数は2年で、15000人ほど。

 

 去年今年とお亡くなりになる方が例年でいくと、280万人のうち、15000人の方が、コロナによる死者だってこと。この比率をどう見るかなんやね。

 

 つまり、新型コロナっていうのは、感染力は強いけど、死ぬことは比較的低い病気であることが分かって来たってこと。

 

 最初は、未知のウィルスだから、恐れるべしだったけど、数字を見る限りは、比較的怖くない感染症になりつつある。

 

 一時、法律改正までして、インフルエンザ感染症を準用してまで、コロナ対策の法律を作ったけど、2類相当ではなく、新型コロナは5類相当という専門家の指摘も出ていた。

 

 ただ、これだけ、煽りまくって来たから、だれも、2類を5類に落とすと言い出せなくなってしまったのやろうね。

 

 医師会という、組織も、医療崩壊だ。大変だと、いつも言っているけど、今度の第5波でさえ、まだ前回のピークの半分以下の重症者数やのに、医療崩壊っておかしいやろう。

 

 この人たちは、国による大規模感染者施設の設置に反対し、既得権を守ることだけにしか、関心が無い人たちだって、もう世間の人は、みんな知ってしまった。

 

 1兆5000億円もの、コロナ対策予算を組んでおきながら、医師会の顔色を伺って、何もしてないって、誰の責任なんやって。

 

 予算使わせないで、コロナ患者拒否ってばかりいて、医療崩壊だ、大変だ~って叫ばれてもね。

 

 チグハグ過ぎて、誰も聞く耳持たへんで。

 

 

 

 

脱炭素のまやかし

 環境問題で、先進国と呼ばれる国は、圧倒的に欧州に多い。

 

 地球温暖化で、CO2が・・。このままでは、オゾン層が破壊されて、地球が人類が住めない星になる。。

 

 この手の話を聞くと、いつも感じるのが、そんなこと、今に始まった事やない。。ってこと。

 

 人類は、モノを燃やして、それを利用して、発展してきたのやね。それを今更、止める方向に向かわすこと。この中に、どこか勝手な屁理屈があると私は、感じているのやね。

 

 環境税なる概念を浸透させて、今の先進国の優位性を維持しようと言う魂胆。

 

 CO2排出権なんていう、理由のわからない新しい価値観を世界中の人たちに押し付けて何をしようとしているか。

 

 答えは、新しい利権を創出して、そのルールを他国に押し付けることによって、ビジネス、飯の種にしようしているとしか考えられないのやね。

 

 環境、環境と叫べば、日本のようなアホな国がカネを出す。どこまで、お人よしかって、思うで。

 

 自動車のエンジンを無くして、モーターにする。電気自動車は環境負荷が低いクリーンなイメージがある。

 

 とんでもないで。電気を作るのにどれだけ、環境に悪影響を及ぼしているか。。非効率極まりないエネルギーの無駄遣いをしている。

 

 世界で一番、モノを燃やしている国は、中国、そして、米国や。それらの国は、決して、環境問題には、乗り気ではない。

 

 ノンカーボンに取り組めば、大損して、発展の勢いにブレーキがかかることを知っているからや。

 

 風力や太陽光だけで、人が使うエネルギーを賄うのは、不可能。1割もカバーできない現実。それを彼らは分かっているのやね。

 

 環境問題は、宗教に似ている。それでも、あんた、それに乗ります?。

 

 きれいごとでは、生き残れない。この、当たり前の現実を直視出来ない人が、環境活動で飯を食っている。

 

 

誹謗中傷

 東京五輪も、後半戦に入って、いろいろな話題も増える。

 

 その中で、今どきだと、感じるのが、選手へのSNSでの誹謗中傷や。

 

 書き込みも、国際的になってきて、敗れた相手国からも、ボロクソな心無い書き込みが多いのだという。

 

 昔なら、そんなの無視していればいいで、終わりなのやけど、誰かとつながってないと不安な若者は多いから、これが、選手たちには、大きな負担になる。

 

 注目されることは、良い事だけど、逆に批判の目に晒されることにもなるから難しいね。

 

 大坂なおみさんとか、卓球の羽田陽区似の水谷選手とか、女子体操の村上さんとか、バッシングがきつかったみたいやね。

 

 特定されないことを良い事に、匿名で好きな事を書き込む輩を、規制できる何らかの手立てが必要だと、叫ばれて久しい。

 

 IPアドレスの開示に通信会社やらプロバイダーが積極的に協力して、あまりにも悪質なケースは、個人情報が明かされるケースも増えてきているという。

 

 警察が、これに踏み込み始めたら、本人特定して、犯人を突き止められるところまでは出来るように、ようやくなってきた。

 

 ただ、この手の行為を、抑制させるための法整備が、まだまだ日本でも世界でも追いついてなくて、抑止効果に疑問が残るケースが多い。

 

 罰が軽すぎて、悪質行為の抑止効果が期待できない。もともと、本人の良識に訴えかける類の対抗策しかないからね。

 

 ただ、例えば、これは嫌だけど、中国のように、個人が特定されて、その人の将来の就職やら就学のためのバッドマークとして、利用されてしまう可能性はあるわな。

 

 昔、その人が悪質な書き込みの常習犯で、そんな人を雇うな。。なんて、世界。嫌だけど、ここまでいないと、抑止出来ない類の犯罪になっていくのかも知れないね。