環境エコブロ -4ページ目

環境エコブロ

人間生活と自然環境との調和に関するエコなニュースをご紹介。

11月は「子ども・若者育成支援強調月間」と「青少年に有害な社会環境排除県民運動強化月間」―。県下伊那地方事務所などは両月間に合わせて、地域住民らに青少年の健全育成運動に対する支援や協力を呼び掛けている。

1日は午後5時半から約1時間にわたり、飯伊の大型店計4カ所で街頭啓発を展開。県子ども・若者育成支援推進本部下伊那地方部を構成する飯田児童相談所や南信教育事務所、飯田保健福祉事務所、小中高の校長会など14機関・団体から21人が参加した。

各所で5、6人ずつが「伸びよう伸ばそう青少年」と書かれたタスキを着用。各種の悩み事の相談窓口などをまとめた啓発用のチラシやポケットティッシュを買い物客たちに配布し「青少年の健全育成にご協力を」と声を掛けた。

飯田市上郷飯沼のイオン飯田店で活動した下伊那地事所の久保田篤所長は「何もしなければ何も変わらない。啓発活動に工夫を加えながら、1人でも多くの関心を高め、問題を抱える子どもや保護者たちの支えにつながれば」と話していた。

月間中の重点取り組みは「愛の声かけ」運動。地域の大人たちが子ども一人ひとりに関心を持ち、良いことはほめ、悪いことは注意する環境形成を目指し、市町村の広報媒体や広報車などを通じて理解と協力の輪を広げていく。

出典:ミナミシンシュウ.jp
「クルマまるわかり教室」(トヨタ自動車主催)が4日、佐賀市の東与賀小であった。授業で自動車産業について学習している5年生114人が、車の製造過程や環境を守るための企業活動について熱心に学んだ。
 
子どもたちは二酸化炭素が環境に与える影響や空気の大切さをクイズで確認した後、自動車会社のチームをつくって経営を疑似体験するボードゲームに挑戦。興味津々の様子でボードを覆い隠すように身を乗り出し、環境に配慮しながら利益をどう上げるかを真剣に話し合った。
 
兵働透生(ひょうどうとうい)君(11)と北瑠希也(るきや)君(10)は「(社会貢献として)海外でも植林していることは知らなかった」「エコカーにもいろんな種類があるのが分かった」と話した。
 
同教室は2008年に始まった「トヨタ原体験プログラム」の一環。12月には外町小(唐津市)でも開かれる。

出典:佐賀新聞
JR東海が東京(品川)―名古屋間で2014年着工、27年開業を目指すリニア中央新幹線計画をめぐり、県環境影響評価技術委員会(委員長・亀山章東京農工大名誉教授、14人)は4日午前、県内概略ルート(幅3キロ・延長約50キロ)の現地調査を木曽郡南木曽町で始めた。同日中にルート周辺の3カ所を視察。同社が9月に公表し、環境影響評価(アセスメント)の調査手法案を示した方法書の審議に生かす。

午前10時すぎ、出席委員13人が同町の妻籠宿で重要伝統的建造物群保存地区の景観を構成する男滝、女滝を視察した。一帯は3キロ幅の中心付近にあり、町内はトンネルで通過予定。委員らは、同行したJR東海の社員に「トンネルは地中何メートルくらいを通るのか」などと質問していた。

委員会は各委員の専門分野ごとに科学的見地から方法書を審議し、意見をまとめる。知事はこの意見を踏まえ、来年2月をめどにJR東海に対して方法書への意見を提出する。

出典:信濃毎日新聞
東京電力福島第1原発事故による放射性物質の環境汚染問題で、日立市が市民に貸し出しを始めた簡易型放射線測定器の申し込みが殺到し、2カ月近い順番待ちの状態となっている。このため、市は現在の貸し出し用測定器28台に加え、新たに16台を11月中旬に配置して対応に乗り出す方針だ。

測定器はガンマ線の1時間当たりの線量を測れる手のひらサイズの簡易型で、市役所本庁と多賀支所に各5台、西部支所に2台、十王、豊浦、日高、南部の各支所に4台ずつ配置。10月12日に予約申込の受け付けを開始し、同月17日から貸し出しを始めた。

市によると、10月27日現在で1307件の申し込みがあり、このうち279件に貸し出した。申し込みが300件をそれぞれ上回った市役所本庁と多賀支所は2カ月近い順番待ち。

このため、市は公共施設用の測定器などを貸し出し用に回し、追加分の16台を確保する予定だ。

これまでに市民が測定した中で最も高い線量は1時間当たり0・53マイクロシーベルトだったという。

一方、市は公立の幼稚園、小中学校、保育園の校庭や砂場で、12時間屋外にいると仮定して年間1ミリシーベルトに達する1時間当たり0・23マイクロシーベルトを上回る線量が測定された場合、除染する方針を決め、11月中旬から作業を始める。

除染方法は、校庭は表面の土を深さ約1センチ分取り除いて山砂で覆い被せ、砂場は砂を入れ替える。それぞれの汚染土砂は土のう袋に入れた上で、各敷地内に掘った穴に入れビニールシートを被せて埋設する。

市によると、9月から10月にかけて測定した段階では、幼稚園5園、小学校7校、中学校2校、保育園5園の計20カ所で基準値の0・23マイクロシーベルトを上回った。市はさらに測定した上で、11月中旬にも除染作業に入る考えだ。

出典:茨城新聞
日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代。一方で多くの研究成果から、がんは生活習慣・環境の見直しで予防できることが分かり、早期発見・治療を徹底すれば約半数は完全に治るとされる。国立病院機構神戸医療センター(神戸市須磨区)の市民公開講座で、地域医療研修センター長の森田瑞穂外来診療部長(60)が、国立がん研究センターのデータなどを基に予防や早期発見のポイントを紹介した。

森田部長はまず食生活について、脂肪を取り過ぎると、乳がんや大腸がん、子宮内膜がんになりやすい‐と指摘。一方で発がんを抑える栄養素として、ビタミンAやC、E、食物繊維を挙げながら、「脂肪の摂取は昭和30年当時の約3倍に増える一方、野菜の量は少なくなってきている。偏食せずにいろいろな物をバランスよく食べることが、発がんの危険性を低下させる」と話した。

胃がんの発生と塩分の摂取にも、密接な関係があるとされる。塩分の取り過ぎは、脳卒中や心臓病なども起こしやすくなる。また、熱い茶がゆをよく食べる地方では、食道がんが多いという報告も。熱い物は冷ましてから食べるようにして、胃や食道をいたわってほしいという。


妻も死亡率倍

「飲酒もほどほどに」と森田部長。アルコールの多量摂取は口腔(こうくう)がんや咽頭がん、食道がんなどの発生に関係するからだ。また、アルコール性の肝硬変は肝がんになりやすい。つまみを食べずに酒だけを飲むと栄養のバランスが崩れ、たばこが重なると悪い因子が相乗的に働いてがんの危険性も増す。

さらに、40歳以上でたばこを1日25本以上吸う日本人男性の調査では、吸わない人に比べ、喉頭がんが90倍以上、肺がんは7倍以上の死亡率となっていることを紹介。また夫婦で夫が1日20本以上吸う場合、その妻は喫煙しない夫の妻と比べ、肺がんの死亡率が2倍高いという。ただし男性の場合、禁煙すれば5年ほどで、がんになる危険性が低下するというデータもある。

適度な運動も大切だ。森田部長は「一日中、椅子に座って仕事をしている人たちの間に大腸がんが多いという報告もある。疲労とストレスは大敵」と指摘した。


90歳以上多く

一方、「がんが自覚症状から見つかるのは既に進行している場合が多く、好ましい見つかり方ではない」と森田部長。

「あくまで知識として紹介する」と前置きした上で、血たんやせきが出て受診し、胸部エックス線写真やCT(コンピューター断層撮影)で肺がんと分かることがある‐とした。さらに、食欲不振や腹痛から胃がん、下痢と便秘の繰り返しや血便から大腸がん、食べ物ののみ込みにくさから食道がん、血尿からぼうこうがん、疲れやすさや黄だんから肝がん、体重減少や背中の痛みから膵臓(すいぞう)がんと、いずれもその後の検査の結果で分かることがあるという。

神戸医療センターでは最近、高齢者もCTやMRI(磁気共鳴画像装置)の検査を積極的に受けている。森田部長が2009年度に担当した患者だけで90歳以上が60人に上った。

「検査の結果で異常がないことが分かると、付き添いの家族が心底喜ばれ、その患者さんを大切にしているのがうかがえる」と森田部長。一方で胆のうがんが早期発見できた96歳の女性は摘出手術を受け、その後の経過も良好だといい、「自覚症状がなくても、がん検診を定期的に受けてほしい」と強調した。

出典:神戸新聞
福井県池田町の環境調和型農業など、傷ついた地球と向き合っている農村の姿を追った仏映画「セヴァンの地球のなおし方」が12日、同町能楽の里文化交流会館で上映される。監督のジャン=ポール・ジョーさんは「池田町の“おばちゃん”が世界の農業の模範となる」と、同町での取り組みや作品への思いを語った。

「セヴァンの地球のなおし方」は、オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー映画「未来の食卓」の第2弾。環境問題活動家セヴァン・スズキさんの視点を軸に、同町や福岡県、フランスで、安全な「食」を守り続ける人々の姿を記録。2004年の美浜原発死傷事故にも触れている。

ジョー監督は2009年3月、東京で映画「未来の食卓」を上映した際に、同町での取り組みを知った。プロデューサーで妻のベアトリスさんが早速現地へ。ジョー監督は「妻の撮ってきた池田町の写真や映像を見たとき、彼女たちは世界の模範となることを確信した」と話す。6月と10月ごろ同町を訪れ、“おばちゃん”が地元の子どもたちに農作業を伝授する姿などを映像に収めた。牛の餌に着眼し、輸入飼料への疑問も投げかける。「彼女たちが行っている、自分たちの土地をどのように守っていくかを子どもたちに教えることは非常に大切なこと。読み書き同様に全世界で学ぶべきことだと思う。わたしたち全員が持つべき敬意だ」と語る。

「セヴァンの地球のなおし方」は午後1時半開演。「未来の食卓」も上映され、午前10時開演。入場は2本分で500円。問い合わせは国際有機農業映画祭in池田2011実行委員会。

出典:福井新聞
第13回こどもをタバコから守る会・市民公開フォーラム(中日新聞東海本社後援)が3日、浜松市中区の県西部地域交流プラザであり、市民ら約30人が喫煙の危険性について考えた。

医師や市民らでつくる「こどもをタバコから守る会」が毎年開催。今回は「社会環境禁煙化がこどもをタバコから守る」をテーマに、昨年4月に受動喫煙防止条例が施行された神奈川県の職員らが、条例の詳細などを紹介した。

高校の養護教諭の牧野ひとみさんは、喫煙防止教育について「高校卒業前にすることが大切。生徒が地域の飲食店に出向いて店内の喫煙環境の話を聞きに行ったりもした」と取り組みを披露。静岡県内の中高生も、未成年者の喫煙や健康被害の防止を訴える意見を発表した。

出典:中日新聞
PhoronixにKVM、VirtualBox、Xenを使用したベンチマーク比較が「Ubuntu 11.10: Xen vs. KVM vs. VirtualBox」として掲載されている。こうしたベンチマークは、使用するハードウェアやテストするベンチマークの種類、ホストやゲストのソフトウェアの設定など、状況如何で大きく変わるため、自分が必要とする条件で比較することが大切で、資料程度に留めておく必要があるが、公開された内容は一般的な予測とは異なる結果でなかなか興味深い。

説明によれば、ベンチマークに使われたPCはZaReasoノートPC。Intel Core i7 2630QMを搭載したモデルで、メモリ8GB、128GB SSD、NVIDIA GeForce GT 555Mという構成だという。ホストにはOracle Linux 3.0カーネルを搭載したUbuntu 11.10 x86_64版を採用。ここに8論理コアと6GBのメモリを割り当てた仮想環境をKVM、VirtualBox 4.1.2、Xen 4.1.1を使って構築している。

ベンチマーク結果ではそのほとんどでKVMが優れた値を出し、これにVirtualBoxが続いている。KVMとVirtualBoxは比較的ネイティブに近いところまで性能を発揮しているが、Xenはこれと多少開いた結果になっている。状況から見てKVMがもっとも優れた値を出すことは想像に難くないが、これにVirtualBoxが続いていることは注目に値する。

もちろんこの結果は仮想技術の優劣を評価するものとは言えない。VirtualBoxはSQLiteのベンチマークがホストよりも高速化しており、syncまたはfsyncの処理が忠実に再現されていないといった問題があることも指摘されている。また、堅牢性や可用性、さらに使いやすさなどさまざまな要因を検討する必要がある。現在、KVMに対するVirtualBoxの利点はより進んだ3D機能への対応などにある。Xenは必要最小限のコードがLinuxカーネルにマージされたばかりであり、ほかの機能のマージなどまだまだ進展の余地がある。

出典:マイコミジャーナル
東日本大震災の被災地を支援しようと、宮城や岩手などの菓子や麺を共同購入する取り組みを、兵庫県立大環境人間学部(姫路市新在家本町)の学生が続けている。当初は一部の学生で商品を取り寄せていたが、学内で販売するようになった。いずれも期間限定だが「息長く取り組みたい」と張り切る。

井関崇博講師のゼミ生で、3年生右田梨華さん(20)と、同、加藤鈴子さん(20)らの「よごじゃます東北プロジェクト」。よごじゃますとは、東北弁で「いいんじゃないの」の意味という。当初は廃棄食品を減らし必要な人に届ける「フードバンク」を研究していたが、東日本大震災が発生し、食で被災者を支援するテーマに切り替えた。

注文商品は、6月に井関講師の授業で学ぶ150人を対象に希望調査。最も人気が高かった仙台市の大福もち「喜久福」や、宮城県白石市の「白石うーめん」など3種類を選び、約90人分を注文した。

1カ月後、対象を学部内に広げてチラシを配ったが、注文したのは29人。「災害が忘れられつつある」と危機感を抱いたメンバーは10月下旬、福島県郡山市の「ゆべし」など3種類の菓子を購入し同大生協で販売。同県の喜多方ラーメンも食堂で提供したところ、売れ行き好調だったという。

リーダーの右田さんは「福島の製麺会社の方に電話したが、風評被害と観光客激減で苦しんでいると聞いた。学生が関心を持ってくれていると分かり、うれしい」とし、今後も活動を続ける意欲を見せた。

出典:神戸新聞
小宮山洋子厚生労働相は3日、仙台市宮城野区の仮設住宅団地を視察し、住民らと居住環境について意見を交わした。小宮山氏は「敷地の舗装や風呂の問題など、県や市と綿密な連携を図り、早急に対応したい」と語った。

福田町南1丁目公園団地内の集会所では住民約30人と意見交換。住民側から行政の対応の遅さを指摘する声が相次いだ。小宮山氏は「国と県、市の連携がスムーズにできていない部分がある」として後手に回る対応を陳謝。「各自治体と連携して施策のスピードを上げたい」と理解を求めた。

被災者宅も訪問し、「玄関の前が砂利道で、高齢者が手押し車を押せずに困っている」「湯船が深く、入りづらい」などの意見を聞いた。

その後、小宮山氏は青葉区であった放射能対策の意見交換会に出席。食品に含まれる放射性物質の基準値見直し方針などを説明した。

出典:河北新報