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人間生活と自然環境との調和に関するエコなニュースをご紹介。

カシオ計算機は2014年度に全売上高に占める環境配慮製品の比率を50%に高める目標を設定した。再生プラスチックを採用した電卓や省エネルギー性能が向上したデジタルカメラなど環境性能を高めた環境配慮製品の販売が好調で、12年度に30%としていた目標を前倒しで達成した。目標を引き上げ、業績への環境配慮製品の貢献度を高める。

目標を上方修正したのはカシオが認定する環境配慮製品「グリーンスター商品」。使用時の消費電力を20%以上低減、容積と重量を20%削減、再生プラを30%以上使用などの独自基準を満たした製品を認定する。

業界最高水準の環境性能を持つ製品の開発を促す狙いで09年8月に導入した。

10年度末までに再生プラを重量比で40%使用した電卓や消費電力を44%削減したデジカメ、水銀を使っていないプロジェクターなど235機種を認定した。

機種の増加と販売の好調でグリーンスター商品は売上高の42%を占め、12年度目標を2年前倒しで達成した。

出典:朝日新聞
米労働省が3日発表した10月23~29日の新規失業保険申請件数(速報値、季節調整済み)は39万7000件で、前週から9000件減少し、市場予想の平均(40万件程度)を下回った。40万件は米国で雇用環境悪化の分岐点とされる。前週の申請件数は当初発表の40万2000件から40万6000件に修正された。

傾向をつかむことができる4週間移動平均は40万4500件で、前週から2000件減少した。

出典:日本経済新聞
千葉県内での新エネルギー活用推進に向けた県の有識者検討会が2日、県庁で初めて開かれた。県が企業や市町村などから募集した32件のプロジェクト案について、支援対象の選定や支援方法の助言を行うため、エネルギー政策、環境、地域貢献、経営、産業・技術の各分野の有識者5人が委員に選ばれた。

座長に中込秀樹千葉大大学院工学研究科教授が選任された。委員はほかに、倉阪秀史・同大学院人文社会科学研究科教授と、竹ケ原啓介・日本政策投資銀行環境CSR部長、徳岡麻比古・新エネルギー産業技術総合開発機構新エネルギー部統括主幹、森俊介・東京理科大理工学部経営工学科教授で構成する。

出典:千葉日報
福島第1原発事故による影響を把握するため、苫小牧市は7日から市内旭町の市環境保全課庁舎前で空間中の放射線量測定を始める。9日からはのぞみコミセンと沼ノ端コミセンも加えた計3カ所で調べる。データは速やかに市のホームページなどで公表する。

市によると、環境保全課庁舎前は平日の毎日午前9時から、コミセン前は第2・第4水曜日の午前10~11時に専用機器で地上から高さ1メートルの空気中放射線量を測定する。データは当日中に市ホームページで公表。同課発行の月報「きれいな空気静かな街」にも掲載する。

市内での測定開始に伴い、環境保全課が市の各部局に放射線量測定に関する要望を集めたところ、10月末までに6件が寄せられた。同課は「内容を検討した上で実施の可否を協議する」とし、必要に応じて測定ポイントを増やす。

出典:苫小牧民報
JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所(三ツ井克則所長)の「ENEOSわくわく環境教室」が2日、室蘭市本輪西小学校(齋藤寛校長)で開かれ、5年生17人が地球環境と石油について学んだ。出前授業は初めて。

同所の高橋悦子さん、中村俊博さんが講師で来校。原油に見立てたグリセリンと水の混合液体から水を取り出す蒸留実験を通じて、ガソリンや灯油などの石油製品を製造する方法を学んだ。さらに、地球温暖化や水素燃料電池の仕組みも学習した。

相内友伽さん(11)は「難しかったけど石油製品の作り方が少し分かった」、堅田夢元君(10)は「環境を守る大切さを知った」とそれぞれ収穫を話していた。

同所では西胆振の小学校5、6年を対象に環境教室利用を呼び掛けている。会場は同所か各校のどちらでも対応する。無料。申し込み、問い合わせは同所総務グループへ。

出典:室蘭民報
国の特別天然記念物マリモの生息地として知られる北海道釧路市の阿寒湖で、湖水の透明度が94年前の水準に回復したことが、道立総合研究機構環境科学研究センター(札幌市)などの調査でわかった。

阿寒湖では10年ほど前から、従来の1・5倍以上ある直径約30センチの巨大マリモが相次いで見つかっており、調査に協力した釧路市教委の若菜勇学芸専門員(54)は、透明度改善が巨大化につながったとみている。

調査したのは、同センター自然環境部の石川靖主査(48)らと滋賀県立大の研究グループ。この夏、直径30センチの木製板を湖面から沈める透明度の調査で、水深9メートルを計測した。1917年に道が初めて阿寒湖を調査した時と同じだった。石川主査は「阿寒湖の水質の改善傾向が確認された」としている。

阿寒湖は戦後、湖畔の温泉街の排水が流入、60年に透明度が水深1・2メートルまで悪化した。その後、下水処理施設の整備で水質が改善され、湖底に太陽光が入るようになって、マリモ群生地のある湖北部の浅瀬を取り囲むように水草が成長。マリモが深みに流されずに浅瀬にとどまり、光合成を続けて巨大化したとみられる。

出典:読売新聞
環境省は環境放射線測定関連業務や公共土木関連、汚染土壌浄化関連業務などの職務に5年以上従事した経験者やパソコン操作が可能な人など環境省福島環境再生事務所に勤務する職員約20人を公募している。採用期間は3年間。

環境省行政職員として採用し、配属後は放射線による汚染状況の把握・監視、除染実施計画、除染事業による除去効果の把握、除染事業に関する施設整備等の業務に従事してもらう。

来年4月1日からの採用になり、今月22日(必着)まで応募を受け付ける。選考は書類選考(第1次)と面接(第2次)で実施する。

今国会に提出している第3次補正予算で必要な財源を計上しているため、補正予算の成立が採用の前提になっているが、3日までの民主・自民・公明の政調会長会談で復興増税の調整が進んでいることから、月内成立の見通しになっている。

出典:サーチナニュース
環境省では東京電力福島第一原発事故により警戒区域に指定されているエリアで保護された犬や猫のうち、所有権が放棄されたり、保護から1カ月以上たっても飼い主が見つかっていない犬や猫について、新たな飼い主を募っている。

環境省動物愛護管理室によると警戒区域内の住民の一時立ち入りが認められた5月10日から8月26日までの間に、区域内で取り残されていた犬300頭、猫191頭を保護したという。

保護は福島市飯野町明治休石10にある第一シェルターと田村郡三春町上舞木向田17の40に完成した第二シェルターで行われている。

環境省では地元自治体らと連携して、現在も南相馬市や田村市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、川内町、葛尾村の9市町村エリア内に取り残されている犬や猫の保護にあたっている。このエリアでの保護活動は今月20日までを予定している。

また、福島県動物救護本部では「保護した被災動物の殺処分は行わない、今後も行わない」として、動物の命を守るために新たな飼い主を募集するとともに、動物ボランティアや動物救護活動に対する義援金、餌など物資の支援や協力を呼びかけている。

出典:サーチナニュース
メコンデルタ地方の各省はこの数日、洪水と大潮で広い地域が浸水している。2日付トゥイチェー紙(電子版)が報じた。

カントー市資源環境観測センターのキー・クアン・ビン所長によると、今年はメコン川の中流に位置するアンザン省のタンチャウ郡やチャウドック町も大潮の影響を受けている点が例年と異なるという。

メコンデルタ地方の浸水はメコン川上流の雨と大潮を原因とするが、今年は大潮の影響が強い。ビン所長は、タイやラオスのメコン川の水位が平年より低いため、来年の乾季には逆に水不足になる事が懸念されると話した。

この数年同地方の洪水は減少傾向にあったが、今年は長期にわたって続いている。南部気象予報センターはその原因として、台風が連続して上陸しメコン川上流地域で雨量が多かった事、メコンデルタ地方でも大雨が降った事、洪水が引く前に大潮になった事を挙げている。

出典:日刊ベトナムニュース
横浜ゴムは、ダイハツ工業の新型軽自動車『ミラe:S(イース)』の新車装着用タイヤに横浜ゴムの環境タイヤ『BluEarth A34』が採用され、納入を開始したと発表した。

標準装着用タイヤに「BluEarth」ブランドの名を冠した商品が採用されたのは初めて。装着サイズは155/65R14 75Sで、装着車両は9月20日から販売されている。

イースに採用されたBluEarth A34は「BluEarth」の基盤設計や材料技術を投入し、優れた低燃費性能に加え、高い安全性能と快適性能の両立を図った。

同社では今後、市販用タイヤとあわせて「BluEarth」ブランドのOEタイヤを積極的に開発していく方針だ。

出典:レスポンス