福島第1原発事故による影響を把握するため、苫小牧市は7日から市内旭町の市環境保全課庁舎前で空間中の放射線量測定を始める。9日からはのぞみコミセンと沼ノ端コミセンも加えた計3カ所で調べる。データは速やかに市のホームページなどで公表する。
市によると、環境保全課庁舎前は平日の毎日午前9時から、コミセン前は第2・第4水曜日の午前10~11時に専用機器で地上から高さ1メートルの空気中放射線量を測定する。データは当日中に市ホームページで公表。同課発行の月報「きれいな空気静かな街」にも掲載する。
市内での測定開始に伴い、環境保全課が市の各部局に放射線量測定に関する要望を集めたところ、10月末までに6件が寄せられた。同課は「内容を検討した上で実施の可否を協議する」とし、必要に応じて測定ポイントを増やす。
出典:苫小牧民報