JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所(三ツ井克則所長)の「ENEOSわくわく環境教室」が2日、室蘭市本輪西小学校(齋藤寛校長)で開かれ、5年生17人が地球環境と石油について学んだ。出前授業は初めて。
同所の高橋悦子さん、中村俊博さんが講師で来校。原油に見立てたグリセリンと水の混合液体から水を取り出す蒸留実験を通じて、ガソリンや灯油などの石油製品を製造する方法を学んだ。さらに、地球温暖化や水素燃料電池の仕組みも学習した。
相内友伽さん(11)は「難しかったけど石油製品の作り方が少し分かった」、堅田夢元君(10)は「環境を守る大切さを知った」とそれぞれ収穫を話していた。
同所では西胆振の小学校5、6年を対象に環境教室利用を呼び掛けている。会場は同所か各校のどちらでも対応する。無料。申し込み、問い合わせは同所総務グループへ。
出典:室蘭民報