2022年3月13日

東京 市ヶ谷教室オープン!

茨城 笠間教室は下記をご覧ください。

 

【 茶ノ湯のある暮らし 】

~日本人としての豊かな暮らしを

           実現するために~

 

21世紀になっても古来より受け継ぐ日本の

四季、文化、暦は変わることはありません。

日本の総合芸術といわれる茶道を学ぶ事で、

今まで知ることができなかった日本文化を

発見するでしょう。

暦に沿った豊かな暮らしは、日本人として

生まれた喜びにつながります。


 

❶ 海老澤宗香 茶道教室 … 学ぶ

・和歌、歳時記や点前

・室礼や和菓子から見える季節

・男女共に和服の着付け

・陶磁器、漆など工芸品の歴史や扱い方

・お茶仲間との交流

 

※点前(てまえ)…抹茶を点てるための所作

※室礼(しつらい)…部屋を飾り、整える

                               という意味

 

❷ ご自宅での活用 … 実践

・暦(季節)を生かした室礼を楽しめる

・家族やお客様に抹茶と和菓子のもてなし

・歳時記にあわせて日本の風習を実践

・和服を活用できる

・家庭で和の心や文化を共有できる

 

❸ 茶会(美術館) … 深める

・季節に応じた飾りつけの方法

・おいしい和菓子の発見

・クオリティの高い工芸品との

    出会い、扱い方

・客としてもてなされる喜びを感じる

・様々な流派との交流

 

 

この3つのサイクルで、四季の移ろいを

細やかに感じられるような、

日本人としての心が充実します。

 

海老澤宗香 茶道教室では月に1度

教場を訪れていただくだけでも、

日々の暮らしに役立てていただけるような

稽古をしております。

 

 

 

 

 

■  一般的な茶道教室との比較

 

 

■  一般的な茶道教室との違い

 

・毎月、次月の歳時記と関連する和歌の講義

   、 解説があります(資料配布)

・必ず主菓子と濃茶、干菓子と薄茶を

   召し上がっていただけます

・毎月茶会のように室礼をした教場

・稽古用の道具ではない、本格的な道具

   での稽古

・参加月だけのお月謝 5000円(炭手前、

   水屋料など追加料金はいただきません)

・正座が必要ない稽古ができる

・花月、奥伝の稽古ができる

 

 

■  和歌・歳時記 をなぜ学ぶのか?

 

茶道の魅力は礼儀作法や点前

だけではありません。

飛鳥・奈良の時代から日本人は

歌に想いを込めてきました。

「和歌」は、1000年以上にわたって

洗練されてきた日本の美意識の結晶であり、

茶道の一番大切な精神「わび」も

育んできたのです。

そして「歳時記」は、暦を意識した暮らしを

実践するために必要です。

稽古で学んだことをご家庭に持ち帰り、

ご家族やご友人と共に、日本人としての

豊かな暮らしを広げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWただいま満員のため

ご見学・ご入門の受付をしておりません



 お月謝 5000円
※他費用は掛かりません。

  参加された月のみの支払いです。

 

 

(海老澤宗香 茶道教室 の空間)

 

 

裏千家 許状は別途相談承ります。
最高で准教授まで申請可能です。

 


 

(海老澤宗香 茶道教室 の空間)

 

 

 


 

【茶の湯の「侘」を体感する

         ワークショップ・プログラム】

 

茶の湯とははてなマーク 稽古とははてなマーク

20年以上茶の湯を実践しなければ

その境地に至る事はできないのでしょうかはてなマーク

 

茶の湯の核心は「侘(わび)」ですビックリマーク

 

たとえ点前や作法を知らなくても、

大切な部分を理解することで、茶の湯は、

本来誰もが気軽に楽しめるものなのです。

 

そしてこの茶の湯の核心である「侘」という

感性は、実は既に誰の中にも潜在している

という事を実際に体感して頂くために、

このプログラムをつくりました。

 

・侘茶成立の歴史

・抹茶の栽培・製法や栄養素について

・自宅で出来る抹茶の点て方の実習

・濃茶と薄茶の違いや抹茶購入の基礎知識

・茶花の由来や、生け花との違いについて

 

 

 

 

 

そしてメインイベントでは実際に

「侘」を体感して頂きます。

 

潜在意識を顕在化するために「キーワード」

を与え、一つの花入れと向き合いながら

花を足したり、引いたりしながら

参加者各自に茶の湯の「侘」を体感して

いただくプログラムとなっています。

 

参加者の純粋な感性を覚醒させ

茶の湯や、生け花など予備知識が無くとも、

育った環境や年代が違う中でも、

確実に「侘」という感性が育まれている

ことをこのプログラムで実証することが

できました。

 

つまり茶の湯は人々の心の中にある

「侘」を顕在化するためのツール

とも言えるのです。

 

 

 

 

 

 

このワークショップは前衛的に映るかも

知れませんが、茶道の伝統的な

稽古の中にある「花寄せ」「廻り花」

を礎としています。


 終日椅子でのワークショップです 。
ぜひお気軽にご参加ください。
 

※次回開催日はお問い合わせください


時間 : 13時~16時

 

定員 : 6名

(事前に予約をお願いいたします)

料金: : 一人 3000円
主菓子、干菓子、薄茶2服 つき

講座資料 と 生花 もお持ち帰りいただけます
 

(ワークショップの模様はこちらでご覧になれます)

2017年茨城県陶芸美術館・波山住宅にて

 

 

 

 

 

 

駅から近く、駐車場もございますので
遠方のかたも是非いらしてください。

教場の見学や無料体験も行います。

詳細はお問い合わせください。


≪茶花から日本を學ぶ★こちらから≫


《 講師 》

海老澤 宗香 soko ebisawa

武蔵野美術大学 建築学科 卒業

裏千家学園茶道専門学校 茶道科 卒業

京都 中村外二工務店

を経て現在に至る

 

 

 

《 実績 》 

茨城県陶芸美術館にて

 

2017年

 

・1~3月 「現代の茶陶展」茶会 開催

 

・1~3月 「侘」ワークショップ 開催

 

・7~12月 「茶道の基本講座」 開催

 

・8~9月 「第24回 日本陶芸展」茶会 開催

 

 

2018年

 

・1月~ 「茶道の基本講座」 開催

 

・1月  「いばらき工芸大全III 

                                       染織の巻」茶会 開催

                  NUNO 須藤玲子さん

                       とのコラボレーション

 

・5月  「marimekko SPIRITS」茶会開催

     marimekko茶室「真理庵」にて

 

・10月      「茶の湯とくらす」

                             茶会ワークショップ開催

 

2019年

・1月  「愛のヴィクトリアン ジュエリー茶会」 開催

 

・8月  「手作り掛け物で楽しむ茶会」 開催

 

2020年

・2月  「Gallé茶会」開催

 

 

東京都庭園美術館

 

2018年

 10月~  「わび茶でおもてなし」

                                   ワークショップ開催

 

 11月~  外国人のためのワークショップ開催

 

2019年・2020年

 5月~ 「重文わかる茶会」開催

 

11月~ 「作陶茶席」開催

 

2020年

 11月 「中村外二工務店 中村棟梁、茶室[光華]を語る。」開催

 

2021年

 7月 「ガラスの清寂」茶会 開催

 

 

 

 

 

 

 

 

多治見市美濃焼ミュージアム
 
2021年
 

 

 

最新の活動記録はコチラ

 

 

 

 

《 出演 》

FMぱるるん 2018年1月2日

    川嶋志乃舞さん 「ニッポンキラキラジオ」

 

茨城放送

 2018年7月3日

  「スクーピーレポート」

 2020年8月3日

  「スクーピーレポート」

 

 

《 掲載 》

茨城新聞 2018年8月14日

日本経済新聞2018年12月21日

 

「茨女」 2020年 Vol.11

3月発行


《 教場 》

〒309-1705 茨城県笠間市東平2-12-37

JR『友部』駅徒歩6分

(『東京』駅から特急ときわで約1時間)

駐車場もございます。

 

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にしてメール送信してください。