2018年を振り返ってみました | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

2017年を下記のように振り返ってから1年。


 

2018年を振り返って見ました。

今年の私の役割は、

1 大学院博士課程

2 精神科外来医

3 産業医

 

一番ドラマチックだったのは何と言っても1番です。

インド(猿が庭に来たり気温44度だったり!)および日本での調査を行い、質的解析学会発表に取り組みました。

 

2番は以前から行っている診療所と新しい診療所の二箇所で基本的に担当し、以前勤務のもう一箇所でも短時間期間限定で勤務しました。外来は私の本拠地感ある

 

3番は本当にちょっとしかやらなかったけど、来年はもう少しお仕事が増えるといいな。(産休カバーで数回出勤はします)そして、そろそろ更新とかちゃんと考えないと。

 

インド滞在の費用は助成

を受けましたが、その間の半年勤務しなかったため、私の今年の年収は少ない〜。でもまあ、1のために2・3の時間はそんなに増やせませんな。(大学院1年生頃は週2日とおまけ、今は計週1.5日くらいで、平均的な収入は確保)

 

趣味の馬術も定期的に試合に出るようにしました。

(と、そのためのヨガ筋トレも細く長く続けております)

毎朝取り組むヨガのシリーズの最新作はこちら↓。この倒立はできる気しないけど、かっこいー。

 

 

筋トレは週に1(か2)で変わらずJilian様。シリーズ3か4。

 

 

 

障害は、80cm(6回出場)で、8位が二回で、他は2反抗、1反抗、1落下など。

通りたいところを通れるようになってきたのと、速度に乗れるようになってきたことを自信につなげて、ショートカットと加速をして、優勝したい!2020年には100cm飛びたい!

馬場は、A3(3回出場)で、必ず60.3%(3位とか5位)が取れて、停止やシンプルチェンジで7が取れるようになりました◎

前進気勢と、移行の明確さと、馬体つながりの安定を手に入れて(半減脚が勝負かな)、優勝とL1昇格を目指したい。

 

2018年の渡航先は、インド南アフリカ、米国でした。

 

今年の悩みは全体的に集中力(&体力)が低下したことかなあ。

読書量が復活したのは◎

家でも研究(解析とか)が捗るようになったのも◎

 

来年の目標(というか課題)は、現在の研究の執筆です。

こちら などを参考にしながら、論文執筆のスタイルを確立したいです。

https://www.editage.jp/insights/5-practical-tips-for-writing-your-first-scientific-paper-download-publication-schedule-planner

投稿する論文を英語でいくつか書きつつ、英語で博論を書く感じです。

そして、会合・学会での発表を3−4回予定しております。

こういうのは↓本当にインスピレーショナル。

https://www.irishtimes.com/opinion/mental-health-services-should-offer-hope-and-healing-1.3737138?fbclid=IwAR34UTAn98B4AW7UnSVZ04iTEu_6bA-x-pFXiQzeA1-Pch62xkpMQk7n9H4

 

https://www.gov.uk/government/publications/modernising-the-mental-health-act-final-report-from-the-independent-review

 

来年は、タイと米国とロンドンとカンボジアとベトナムと長崎へ渡航予定進行中です。

 

予定通り行けば、2020年6月に博士課程での研究生活は終わるので、その後のお仕事も少しずつ考え始めないとな。