博士課程を卒業後どうするの? | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

順調に行けば、2年弱で博士課程を卒業いたします。

「卒後、どうするの?」といろんな人に聞かれますし、自分も悩んでいます。

まあ、進路はいつも模索中ですが。

こんな

こんな

こんな

こんな

 

思いつき、助言などに基づいた国内の候補は下記。

1 大学(医学部に限る必要はない。母校は魅力的。)

2 国立国際医療研究センター

3 国立精神神経センター

4 国立保健医療科学院

 

この中で、プロジェクト、研究、教育、アドボカシー、臨床などができるとよく、国内の仕事と国際の仕事の両方できると良いです。

土台の施設があれば、WHO専門家委員会とかへも派遣されうるようです。

 

「君の精神科臨床医、国際精神保健研究者、人権活動家としての力が発揮できる仕事が見つかるといいね!」ということも言われ、私の専門はその辺りなのねとちょっと改めて思ったり。

 

国外も検討したり、少しずつ就職活動を始めてみます。