馬場馬術A3科目で60%は安定してとれるようになりました(障害はまだまだ) | 女医の国際精神保健

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初めてA3へ出場した時の様子は下記に記載いたしました。

 

その後、前回と同じ馬でA3に2回出て、それぞれ3位と6位となりました。

(60.526%と60.000%で60.263%  62.894%と57.631%で60.264%)

また、障害80cmも前回と同じ馬ででて、8位(減点0)と35位(一反抗とタイム減点)。

6位までは入賞で表彰されることが多いです。

 

障害でできるようになってきたことは、

ー 馬の速度についていけるようになってきた(減点0の回はいいペースで馬が走り始め、いつもだったら減速しちゃうところを腹をくくって乗って行くことを決心できた。しかし、怖かったので、馬上で馬に「次はこの障害を飛ぶよ」とか話しかけ、馬と自分に次の目標を確認)

ー 回転で少し外に座ることを意識して、回転がしやすくなってきた

 

障害で学ばないといけないと気づいたことは、

ー ビデオをちゃんと見ること(下記、ビデオを見ての再発見。。レッスンでいつも先生に指摘されている点を自分で見て、改めて認識・反省。)

ー 鞍から飛び出て、へっぴり腰でふわふわ乗っている私!

ー 私だけ踏切が早い

ー 馬の体前半分しか使えてない

ー 自分では早いと思ってもビデオで見ると遅い

 

障害は少し遠くの試合会場で、こんな場所。空気もうまい!

 

 

A3でできるようになってきたことは

ー 扶助をコンスタントに出す意識を持てた

ー シンプルチェンジと停止で7点をもらえた

ー 自信を持って、歩幅を伸ばしたり縮めたりができるようになってきた

 

A3で学ばないといけないことは、

ー どんな時もサイドレーンの扶助を得ずに運動を行いたい

ー 前進気勢が欠けがち

ー 左手前の内方脚がイマイチ(ずっと心がけている、自分の体の左右差補正と左腰部筋肉強化と体重移行を地上でも馬上でも続けるに限るのだと思います。右手前は安定しているし、自分もやりやすい)

ー 試合会場でできることと、練習でできることの差が大きい

ー 「舌出し」で減点されたということで、コンタクトが不安定だったことがよく分かる

ー 半減脚を身に付けたい

ー 馬が逃げた時・逃げそうな時こそ、座って脚を使いたい(今は、その逆な上に、手綱にしがみつく。。。)

ー 地点が早すぎることが増えた

 

L1の練習も取り入れて良いでしょうとのことで、ステップアップを図りたいです。

L1の経路はこんな感じ↓

 

 

シャーロットジョンも私の憧れで永遠のスーパースターですが、馬の体型とか自分の体型とかを考えると参考になるのはイングリッドとボブかも?

下記は三日競技の障害と馬場の部分。

 

 

 

 

そして、クロスカントリー部分は下記。

 

 

今見つけたこのコンビもスンバラシイ!!

 

 

 

夢見てイメトレ、筋トレ、馬上練習、頑張ります。

(馬術のいいところは、年齢をそんなに気にしなくていいところ!)