「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回は、このブログで半ばシリーズ化となっているベランダ菜園のアイスプラントの栽培から、収穫が少しずつ順調になって来た2/27の様子について、アップしてみようと思います~
前回では、セカンドシーズンでの栽培でようやく初収穫までたどり着いた2/13の様子についてブログアップしていました~
成長し始めの頃は、プランターいっぱいに大きな葉っぱが広がって、本当に収穫出来るような芽が出て来るのか、とても心配していましたが・・・
(2021年1月9日撮影)
その後、葉の付け根付近からたくさんの脇芽が出始め、その脇芽からさらに脇芽が出ていて、現在はこんなスタイルに様変わりして来ました
当初に出ていた大きな葉はいつの間にか姿を消しており、どうやら脇芽が出てくると自然に枯れてしまう性質があるようですね
印象としては大きな葉が出るのは6~8枚目あたりまでのようです
振り返ってみると、昨年に挿し芽から栽培を始めた時は、挿し芽に根が付いてその芽から脇芽が出ていたので、大きな葉っぱのプロセスはなかったです
(2020年3月7日撮影)
だから種からの栽培との違いに違和感があったのですね
中心部あたりを見てみると、こんな感じでどんどん葉の付け根から新しい脇芽が出ています
あんな小さな発芽がこんな大きく育つとは信じられないほどですね
引き続き塩分濃度2%の水を与えているので、透明のプチプチがいい感じで付いてくれています
この透明のプチプチの中に塩分を蓄えて、あの独特の塩味になるのですね
と言うことで、この日もいくつか収穫することにしました
いつも生でサラダにしてコリコリとした食感とほのかな塩味を楽しんでいますが、意外に天ぷらにしても美味しいとのこと
一度試してみようと思います~
一方、少し時期をずらして丸形プランターへ単体で定植させているアイスプラントの現在の様子です
前回ブログアップ時の2/13ではこの大きさだったのが・・・
(2021年2月13日撮影)
わずか半月の間に脇芽もたくさん増えて来ました~
こちらもそろそろ摘み取り収穫出来そうな感じですね
これからの成長を楽しみに待ちたいと思います~
と言うことで、今回は2年目の栽培に突入したアイスプラントを順調に収穫している様子をアップしてみました~
また次回、1ヶ月後ぐらいにはブログアップしてみたいと思います
参考までに、これまでのアイスプラントの栽培記録です
ふと立ち寄った飲食店で食べたのが美味だったことから、食用のものを挿し芽にして栽培~収穫~撤収したファーストシーズンの様子はこちらになります
その後、自家採種した種を昨年9月に蒔いて発芽させ、プランターに定植させて栽培しているセカンドシーズンの様子はこちらになります
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました