今回のブログは、ベランダ菜園で育てているアイスプラントのこれまでの成長と現在の様子について、アップしてみたいと思います~
昨年11月ごろ、とある外食店で初めてアイスプラントを食べました
プチプチ、コリコリとした食感が心地良く、うっすら塩味がする風味で、とっても気に入ってしまいました
その店は産直物産も販売している店だったので、家でもう1回食べようと、帰りがけに買って帰ることに
帰宅後、もしや、と思い調べてみると、やはり差し芽をすれば根が張って育てることが出来るとのこと
(2019年11月30日撮影)
そこで、摘んだ芽を2本、ポリポットに差し込んで、過湿気味の状態にしておき、しばらく様子を見ました・・・
1週間後、片方の芽は徐々にしおれて行きましたが、もう片方の芽はしっかりとした状態を維持してくれていました
(2019年12月7日撮影)
今後はこのしっかりしている方を育てることにし、水分を控えめにして行きながら、ベランダの簡易ビニールハウスの中でしばらく置いておくことにしました。
それから1ヶ月近く経った1月1日元旦の様子です。
(2020年1月1日撮影)
どうやら根も無事張ってくれたようなので、ひと周り大きいポリポットに移し替えてやりました。
さらにそれから10日が経った1/11の様子です。
(2020年1月11日撮影)
植え替えが良かったのか、成長のスイッチが入ったみたいで、日に日に成長し始めて来ました~
さらにそれから20日経った2/1の様子です。
(2020年2月1日撮影)
もう完全に根付いてくれたみたいで、たくさんの新芽がいろいろなところから出て来ています~
もうここまで来れば安心だと思いますので、プランターへ移植させてやりました。
(2020年2月2日撮影)
横長のプランターで2株育てようと思いますので、もう1株を新たに根付かせようと思います。
そこで、適当に切った芽を新たにポリポットへ差し芽しました。
(2020年2月2日撮影)
しばらくは加湿気味にして日陰に置いておき、根が出るのを待ちたいと思います。
果たして今回もうまく根付いてくれるかどうか・・・
それから1週間経ったこの週末、2/8の様子です。
今のところ枯れる様子はなく、何とか根を張ってくれそうな感じはしています。
でも、まだまだ油断はできませんね。
引き続き注意深く見守りたいと思います。
一方、プランターに植え替えしたアイスプラントの様子です。
こちらも順調に成長しており、芽や葉が広がって来ました。
早く収穫したくてウズウズしていますが、もうしばらく成長を見守りたいと思います。
なお、このアイスプラントは砂漠生まれの多肉植物とのことで、やや乾燥気味に育てるようにしており、週1回ぐらいの割で液肥を混ぜて与えています
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そして、収穫前2~3週間ほど前から塩分濃度2%ほどの塩水を与えることで、塩味のあるおいしい食感を楽しめる、少し風変わりな植物です。
塩水は通常、植物にはタブーなので、プランターで育てる方が良さそうですね。
早く収穫出来ることを心待ちにしながら、育てて行きたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました(^-^)