寿命の種類
こんにちは。
最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪
一見、寿命って単純に思われますよね。
生まれたときから、死ぬときまでを寿命とすると、
単純に聞こえます。
でも植物の寿命までお話にいれると、もう、
わけがわからないくらい複雑になりますので、
ここでは、人間の寿命だけに限って、お話を続けていきます。
アンチエイジングとか若返りを考える上で、
どうしても避けては通れないのが、寿命です。
もし、寿命がなくて、永遠の命があるのなら、
もちろん老化もないので、抗老化であるアンチエイジングも
必要ないですし、若返ることも、必要ないわけです。
ここでは、"人の寿命は、たぶん限りがある"(汗)でしょうから
一番の関心は
「人って、ほんとは、いくつまで生きれるの?」
の答えですよね。
そこで、日本人の寿命(平均寿命)を例にとって、いままで
どうだったのかを、ざっくり見てみましょう。
江戸時代(1700年ごろ)
女性:38歳
男性:37歳
明治時代(1900年ごろ)
女性:44歳
男性:43歳
これを見ると、ちょっと驚きですね。
200年かかって、6歳しか、寿命がのびてないことです。
ところが、
最近の、平成20年(2008年)の寿命は、
女性:86歳
男性:79歳
100年少しで、40歳くらい、寿命がのびています。
驚異的に寿命が伸びましたね。
しかも、年々100歳以上の方が増えているのです。
それじゃ、この調子でいくと、どれくらい寿命がのびる
のか、知りたくなります。
それに、寿命って、限界があるか、あるいは、限界なんて
ないのかも気になるところです。
これを解く鍵の一つに、
最高齢者の年齢を、時代を追ってみていく方法が
あります。
次回に続きます。
最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。
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