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Web戦略のお話

今日は、お仕事のお話です。

フォトスタジオニュースタイルは、閑静な住宅街にあるフォトスタジオです。言わば隠れ家です。

フォトスタジオ・ニュースタイル ホームページ

街中にあるわけではないので、露出を積極的に仕掛ける必要があります。

いくら良いものを創っても認知してもらえなければ何もはじまりません。

いまの世の中「Web戦略」はとてもとても重要な要素といえます。

ホームページをかっこよく作っても観てもらえないと意味がありません。

とは言ってもやみくもに「広告サイト」に掲載してもコストだけがかかります。

Web上には、情報が氾濫しているのでユーザーも欲しい情報にたどりつくことも容易ではありません。

そこにはやはりプロの力が必要になってきます。

いわゆる「Webコンサルタント」ですね。


株式会社フリーセル

豊富な経験と実績、ノウハウを有する急成長しているWebコンサルタント企業です。

従業員200名で、前期売上高26億円の企業ですが、会長も社長も30代前半のむちゃくちゃ若い会社です(ノ゚ο゚)ノ

本日は、ディレクター,ライター,デザイナーさんとの打ち合わせという事で取材形式で行いました。

朴英二ブログ

「横浜市西区の閑静な住宅街にあるフォトスタジオ・ニュースタイルにおじゃましましたヾ(@^▽^@)ノ」

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「この壁のデザインにはこだわりがあるんですよ~」


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「子供用のかわいいドレスもあるんですね~」
「韓国の衣装もあるんですよ」
「日本の人でも韓国衣装を着たりするんですか?」
「韓流ですから。。。喜んで頂いています。」

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打ちあわせの細かい内容は、こうご期待ということで(*^ー^)ノ



せっかくなんでお写真どうですか?

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撮影中の模様。。。



突如なにかが割り込んできましたΣ(゚д゚;)

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後から感想を聞いてみました。

「いや~ミツバチマンには驚かされましたよ~」

てんとう虫マンですヽ(`Д´)ノ」

クリエイターの想定範囲外を狙うのはクリエイターとしての醍醐味ともいえます。



気をとりなおして

和室でもう一枚

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トータル3時間に及ぶ取材兼打ち合わせでしたww

どのような「Web戦略」になるかは…4月下旬に明らかにされます。。。

なるほど…やっぱりプロは違うねと僕自身も関心しているところですΣ(・ω・ノ)ノ!

金銀花永夜&十の果て

この前ブログで紹介しましたが、劇団タルオルムの「金銀花永夜」とMayの「十の果て」観に行ってきました!!

「金銀花永夜」は、とある朝鮮学校を舞台にした物語です。

始まって終わるまで何度も何度も涙しました(ノ_・。)

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朝鮮学校を題材にした物語は数多くあれど、先生にスポットをあてた物語はあまり知らない。

政治の問題…揺れる学校…財政難…学生数の減少…

あまりにも…あまりにも悲しい物語…

セリフのひとつひとつにハッとさせられ…考えさせられ…

多くの高校生たちが観に来ていました…彼女たちも涙が止まらなかったようです。

素晴らしい作品でした。

と同時に辛い辛い作品でもありました。。

劇団タルオルムの金民樹座長は、私の大学時代の同級生です。

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政治経済学部でしたが…彼女は大学4年間、演劇に魂を注いでいた記憶があります。

卒業して地元大阪の朝青活動に専念し結婚した後は女性同盟で活動もしていました。

その後、劇団を自ら立ち上げ…今日に至るまで

「孤島の黎明」「大阪環状線」「ライン」「ゆらぐ」「424の風」そして今回の「金銀花永夜」

かわいい二人の娘の母であり…座長であり…すんごいですね(*゜▽゜ノノ゛☆
(※ちなみに旦那様がこれまた素晴らしい方です。)



高校2年からの彼女との腐れ縁ぶりを書けばきりがないのですが…

尊敬できる存在です。。。目の前では口が裂けてもいえませんが( ̄ー ̄;



そして実は「金銀花永夜」の作・演出は、「十の果て」の金哲義さんなんです。

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「十の果て」を観ての感想は一言で言えば…「しびれた」(☆。☆)です。

在日の物語は「ノンフィクション性」にこだわる傾向があるなか完全なる「フィクション」です。

舞台は朝鮮戦争前夜…

朝鮮の魔物が登場して朝鮮人民解放軍の男と殺陣をするわけです!!おおーーΣ(・ω・ノ)ノ!

詳しく書けないのが残念ですが…

そこにリアリティーが存在するんです。

金哲義さんとは、タルオルムを通じて知り合ったのがきっかけです。

「晴天長短」という作品をはじめて観てハマりました。そのあと「ボクサー」そして今回の「十の果て」を観たんですが…

金哲義さんは、今後必ず在日を代表する作家・演出家になる方だと思います。

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今週「若手演出家コンクール」決勝戦にエントリーされています。

作品は「晴天長短」です。

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3月5日12時~と3月6日16時~の2回行われます。
下北沢「劇」小劇場

僕は今のところ3月5日に行く予定です。

その日空いてるな~とか興味がある方は是非観て下さい!!

絶対後悔しませんグッド!

ウリ民族フォーラムへむけて始動

さ~皆さん「あのシーズン」がやってまいりました!!

そうです「ウリ民族フォーラム」です。。。

えっ?

7月でしょ?

イベントは、7月ですが「ウリ民族フォーラム」は、その過程がすでにフォーラムなんです。

もちろん、今年行われる岐阜では、昨年の北海道フォーラムが終わってすぐ動きだしていました。

そして。。。僕たちNEWSTYLEも動き始めましたヾ(@°▽°@)ノ

岐阜で実行委員会と企画委員会があるという事で、先日行ってまいりました。

岐阜か~…車車で行ってもそんなに遠くないんじゃない?

という事でホジュン(免許なし)とふたりで車で岐阜に向かう事にしました。

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お~富士山最高だね~о(ж>▽<)y ☆とか言いながら。。。

途中で道も間違えてしまい…

7時間もかかっちゃいました(→o←)ゞ

ちなみにホジュンは助手席で、「あ~疲れるな~ヽ(;´Д`)ノ」と言ってました…おいヾ(。`Д´。)ノ



無事到着しフォーラム会議へ

会議は、夜の8時30分から00時30分まで、みっちり4時間行われました。

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僕達が本格的にフォーラムに携わったのは...

ウリ民族フォーラム2009in茨城
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そして

ウリ民族フォーラム2010in北海道

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第一部 映像と舞台「しるし」のラストシーン。゚(T^T)゚。



いま、ウリ民族フォーラム抜きには在日は語れないというくらい注目されるものになりました。

青商会の勢い、底力半端ない!!

年々、期待も高まるフォーラム。。。

そのフォーラムの演出や映像を任されるのはとても名誉なことであると同時に…

プレッシャーイマンジョマンアニラオ((((((ノ゚⊿゚)ノ

イマンジョ~マン ア~ニラ~オ~音譜

でもいつも、準備をする青商会のメンバーたちの熱い想いと行動を肌で感じ…

勇気をもらって「おっし!いけるぞ!!」と自信が湧いてくるんです。

岐阜青商会の面々も気合入っていましたメラメラ

7月3日長良川国際会議場で行われるウリ民族フォーラム2011in岐阜に向けていよいよ始動ですグー

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※押しつぶされそうなホジュンと花粉症のパク

劇団タルオルム&May

連続ブログ失礼(→o←)ゞ

次いつ更新できるか…不安で不安でどうにかなっちゃいそうです( ̄ー ̄;

本日2度目のブログは

演劇の告知です
!!

劇団タルオルム「金銀花永夜」


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May「十の果て」


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絶対見た方がいいんで告知です!!

僕も上記作品まだみてません。。

でもわかるんです。

なぜなら

この二つの劇団の作品をいままでいくつか観てきましたが素晴らしい作品ばかりだからですヾ(@°▽°@)ノ

逃したらもったいない


新宿タイニイアリス

2月25日 15:00劇団タルオルム/19:00May
2月26日 15:00May/19:00劇団タルオルム
2月27日 13:00劇団タルオルム/17:00May

詳しくはHPで→ 劇団タルオルム で検索!!


日本アカデミー賞と監督

今回の第34回日本アカデミー賞は、「告白」「悪人」のほぼ一騎打ち!!

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実は、第30回日本アカデミー賞の時も

「嫌われ松子の一生」中島哲也監督と

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「フラガール」李相日監督は


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最優秀監督賞で争っています。

その時軍配は、李相日監督にあがりました。

のみならず「フラガール」は、最優秀作品賞などほぼ総なめにしました。



さて今回の日本アカデミー賞。

最優秀作品賞,最優秀監督賞に「告白」

最優秀主演,助演はすべて「悪人」

とても興味深い結果になりました。


監督は「演出」する人ですが…

演出ってなに?

といわれると「すべて」としか答えようがありません。

演技指導、カメラワーク、照明、美術、衣装、音楽、編集に至るまで…

ただ監督によって力を入れる部分が違ってきます。

「悪人」は、李相日監督の演技に対する一歩も引かないこだわりが評価されたと言えます。

「告白」は、映画の世界観を創りだした中島哲也監督が評価されたと言えます。

「悪人」も「告白」も原作がある作品でそれを映画にした時どのようになったのか…ということだと思うんです。

しかし、これは決してどちらが優れているという問題ではないと思います。

有名な話で、パクチャヌッ監督の「オールドボーイ」がカンヌで審査委員大賞を受賞したのは、その時の審査委員長が、バイオレンス映画大好きなクエンティン・タランティーノ監督だったからとされています。

ちなみにキネマ旬報日本映画ベストテンは、1位「悪人」2位「告白」になっています。

映画賞とはそういうものであるという事を理解しながらも

結果として第34回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた「告白」は本当に素晴らしい作品だと思います。

にしても李相日監督すごいですねヾ(@^▽^@)ノ

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実は…僕の母校である神奈川朝高のひとつ上の先輩なんです。

類まれなる才能と努力で、名実ともに日本を代表する監督になりました。

高校を卒業してからは、野球をやったぐらいの記憶しかありませんが、またいつかお会いしたいと願ってます。

これからも、よい作品をどんどん作って頂きたいと思います!!


…今日はいつものような寝言は言わないように自制します(→o←)ゞ

リョルリ ファイティン!!

ここ数日自分でも何をやっていたのか…

いったいどれくらい経過したのか…

とりあえず会社で映像を制作していたことだけはたしかです( ̄ー ̄;

この間映像を沢山つくりましたが

進まないのなんのって…

仕方ないので会社に寝泊まりしてました。

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椅子を並べると立派なベットに早変わり(@Д@;ダウン



とあるホテルに提案する映像サンプルを制作していましたが

僕の担当はコンセプト「POP」音譜

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小さいブロックみたいなやつを並べて映像化します。

なかなか進まないので

大好きなアルフォートで遊んでみました(‐^▽^‐)

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全く面白くないじゃないかヾ(。`Д´。)ノ

とはいうものの今朝無事完成~(*^ー^)ノ音譜



ハッ(  ゚ ▽ ゚ ;)

ブログの更新…してない…



と言う事でここから本題です(前置きながくてすんません)

今日は李冽理選手応援会「お疲れ様会」がありました。


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今日参加した応援会メンバーです。

李選手は1月31日に行われた下田戦に敗れてしまいました(ノ◇≦。)

ボクシングは本当に苛酷な競技です。

負けたら「空っぽになる」という表現がそれを物語っています。

肉体的にも精神的にも本当に大変です。

そんな中、李選手は復帰を誓っています!!

そして、応援会も冽理がやるんならとことん応援し続けると…

彼は、在日として本名でチャンピオンになった選手です。

彼の姿に多くの人々が勇気付けられています。

前に僕がサッカーの安英学選手に「在日として良かったと思う事は?」と質問した時

「在日ということで知らない人まで応援してくれるのは本当にありがたい」と語っていました。

李選手も同じ気持ちなんだと思います。


「本名でリングにあがること」は言葉でいうほど簡単ではないと思います。

それでも貫きとおす彼の姿に多くの人々が感動させられるんだと思います。

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僕たちはこの統一旗を持って李選手を応援しました。



彼の姿に感じること…

それは

僕の大好きな言葉

「堂々と」




これからも変わらず応援し続けたいと思います。

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リョルリ!!ファイティングー

「まとう」主演の池澤あやかTV出演!!

こんにちは。

告知です!!

短編映画「まとう」で白川友美役を演じた池澤あやかさん。

2月13日19:00~

フジテレビ「熱血!平成教育委員会」に出演しますヾ(@°▽°@)ノ

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彼女は現在慶応義塾大学1年生ですが、東宝芸能の女優として舞台やTVで活躍しています。

今後の更なる発展が期待されます!!

応援よろしくお願いします!!


背景とスタンス

さて日曜日には茨城県は水戸に行ってきました。

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「茨城同胞新春の集い2011」

地元の西横浜~北海道~茨城と3回目。。。

地元は毎年参加していますが、2009年,2010年民族フォーラムに携わったことで茨城と北海道に呼んで頂けることが
なによりも嬉しい限りです。

今回は、平壌国際映画祭で受賞した時の話をさせて頂きました。

茨城の同胞たちの歴史が詰まった「未来を諦めなかったものたち」を平壌の人達がどのように観てどのように感じたのか…

その時感じたことを直接茨城同胞に伝えることが出来た事がなによりも嬉しかった。。

このような機会をもうけて頂き本当にコマッスンミダ!!

「新春の集い」では、いろんな催し物が披露されました。

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茨城朝鮮学校「若手男性教員」による歌。。

いつも仲良くさせて頂いている先生方ですが、イケメン揃いですよね(*^ー^)ノ

茨城に限らず朝鮮学校の男性教員は、肉食系…いやいや体育会系のりの先生方が比較的多いいんです。

なんせ熱心ですし…生徒たちにとっても兄のような存在のような気がします。

僕も…実は、朝鮮学校の先生になるのが夢でした。。

まだその夢はかなえられていません。。



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茨城朝高声楽部!!

「まとう」をつくろうと思ったきっかけをくれた学生たちです!!

昨年も茨城県コンクールで金賞を受賞したそうですヾ(@°▽°@)ノ

高校3年生の子たちはもう卒業ですが…これからも歌を愛し頑張ってほしいと願います!!



茨城は日立市出身の東京朝鮮歌舞団のメンバーである金愛美さん!!

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司会と歌を披露してくれたんですが…

いや~泣かされ。゚(T^T)゚。ましたね~

司会も歌も抜群なんですが。。。

どんなに有名な歌手でも与えられない感動というものが存在するんですね。

それはその本人が持つバックボーンから生まれてくる偽りのない心です。

そこに感動と涙があるんです。



映画も同じだと思うんです。

何を作ったかはもちろん大切ですが…誰が作ったかもすごく大切なんですね。

商業映画の世界ではしばしこんな事も言われています。

「監督は誰がやっても同じ…」

しかし

決してそうであってはいけない。

「嫌われ松子の一生」や「告白」の中島哲也監督のように独自の世界観を持っています。

中島哲也監督の背景ももっと知ってみたいと思うこの頃です。



話はそれてしまいましたが、

今回の集いに参加しいろんな事を感じました。

なによりも立ち位置いわゆる「スタンス」ですね。

人を育てるのは「社会」であるという事。

誤解なきように…家族も社会ですね。

人は肯定と否定の繰り返しの中で成長するんだと思います。

自分を育ててくれた社会に恩返しをしたい!貢献したい!

こう思うのはとても自然なことだと思うんです。

社会自体は人間の作り上げたものであるからゆえに、未完成で未成熟であることは間違いない。
自分自身がそうであるように。。。

否定から生まれる負のパワーでも人は成長していきます。

そして自身が肯定できる社会を探します。

肯定できる居場所を失った人に待っているのは…孤独のみです。



出来る限り肯定の中で成長していきたいと思うんです。

同じ釜の飯を食った仲間たちとともに成長したいと。。。

しかし否定せずには開けない道があるのも事実だと思います。

そのバランスをいつも模索しているわけです。

「こんなんで本当にいいのかな~σ(^_^;)」

と自問自答を繰り返し生きていくんです。

もしかしたら死ぬまで答えは見つからないかもしれないですね…

そうしてニヒリズムは生まれてしまうんですが(;´▽`A``

…でも模索をするのは、一見苦痛にも見えますが…視点を変えれば楽しみだと思うんです。

楽しみながら模索して生きていく…

それこそが人生ではなかろうかと思うんです。。

バルーンを大空に…

ブログを更新するのも労力半端じゃないな~と思う今日この頃…

NEWSTYLEは土日に結婚式のお仕事があるんですが

僕は最近バルーンを作りに逗子によく行きます!!

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この景色を観るとまとうの撮影を思い出します。

さて、バルーンですが

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このヘリウムガスボンベで作ります。

誰もがもつ疑問なんですが、このヘリウムガスボンベ、満タンの時と空の時どちらが重いのかはてなマーク

皆さんも考えてみて下さい( ̄▽+ ̄*)

土曜日は100個のバルーンを作りました。。

そして列席者の皆さんでお祝いの気持ちをこめて大空に飛ばしますヾ(@^▽^@)ノ

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われながらうまく撮れたな~と(*゜▽゜ノノ゛☆もちろんi-phoneです。

バルーンの中には二つだけ紐でつながっているバルーンがあります。

新郎新婦が飛ばす、ラブラブ型のバルーンです。。


どこまでも繋がって飛んで行きます。

途中で紐が切れたりしませんように…といつも祈ってます(-。-;)

さて、飛んで行ったバルーンはどこに落ちると思いますかはてなマーク

バルーンは見えなくなるまで飛んで行って…弾けます。

でも道端で、弾けたバルーンを見かけたことありますか?

バルーンは風に飛ばされ~海や山に落ちて行きます。。。

そしてそのバルーンはエコバルーンなので…自然に帰るのです。

このバルーンリリースという演出は、とても良い演出です。

大人になるとバルーンを手にする事はめったにありません。

子供のころも風船を買ってもらうと…飛んでいかないように大切にするんですが、

結果的に手を放して飛んでいっちゃった…(。>0<。)

もしくは

ヘリウムガスの効力が弱まり沈んできちゃったという経験を覚えていると思います。

だからこそ大人が楽しい。。

バルーンが飛んで行くのを観ている大人たちの表情は、純真な子どもの表情になるんです。

みんなが参加する参加型イベントは結婚式に欠かせないな~と



同胞の結婚式は、屋内型結婚式がほとんどなので、バルーンリリースに参加することが滅多にありませんが、

2次会であったり他のシーンでも使ってみると面白いかもしれません。



あっ!!今度学校の卒業式とかでやってみようかな。。。

卒業生達がバルーンにそれぞれの想いを書いて大空に飛ばす…

いいかもしれません( ̄▽+ ̄*)



A村とB村と田中さん

A村に田中さんという家族が住んでいます。

昔、田中さんは食べる事もままならない時がありました。

もともと田中さんはB村の出身です。

A村の人々は田中さんに全く手を差し伸べてくれませんでした。

逆に嫌がらせをする人達もいたほどです。

そんな時B村が田中さんを助けてくれました。

いまA村とB村は交流がありません。

でも田中さんはB村への感謝の気持ちを今も忘れていません。

田中さんの子供たちはA村の発展の為にいろんな分野で一生懸命はたらいています。

A村とB村の関係が悪いのでなんとかつなげる懸け橋になれないかと思ってもいるわけです。

田中さん一家には、幼い子供たちがいます。

A村は田中さん一家の子供たちに食べ物を配給しないと決めました。

「B村と2度と口を聞くな!恩もわすれろ!そうすれば子供に食べ物をくれてやる!」

田中さんはなんどもなんども村役場に出かけてお願いをします。

でもA村では聞いてはくれませんでした。


おわかりの通りA村は日本,B村は朝鮮,田中さん一家は朝鮮学校です。
※念のため上記物語は高校無償化問題に限定した物語ではありません。



この物語にははどういう結末が待っているのでしょうか。。。


田中さんは内へ内へと心を閉ざしていってしまいます。

「もう頼まねえ。わしらの力で生きていくしかねえべよ。」

そして田中さん一家は飢死してしまいました。

…もしかしたら

「おめえら。絶対に負けちゃいけねぇ!生きたいなら強くなれ!いつか強くなって思い知らせてやれ」と

新たなルサンチマンを生みだしてしまう可能性もあります。


日本と朝鮮は19世紀末期から「恨み」の暗いトンネルの中を歩んできました。

ようやく在日が日本の社会に溶け込み、生まれ育った日本を愛し、祖国と日本の発展の為に生きて行ける明るい兆しも見えはじめていたこんにち…また新たな「恨み」が生みだされようとしています。

「恨み」はさらなる「恨み」を生みだし…永遠に繰り返されてしまいます。



地球という小さな星に生きる同じ人間としての目線で未来を語りあいたいと願うばかりです。



高校無償化問題については下記Q&Aにて詳しく説明されています。
http://w.livedoor.jp/mushokamondai/