にいてです。
前回のアルミ洗車台と細かい部品を無くさないように用意する小箱意外にも
もう1つ、あると便利なものがあったのですが・・・
前回の記事は、ここから確認できます
これも先日暑い中集まったときに意見の一致していた便利アイテム・・・
タコ糸です。
Iさん筆の専用ブログではチャーシューの写真で紹介されてます・・・
モーターの配線をシャフトの中に通して、シャフトの吊元(シャフトの端)から配線
を出すのですが これが、結構苦戦すると伺っています。
KITには配線用に針金が入ってますが、DIY上級者に間では、配線通しに通線ワイヤー
を使うそうです。
通線ワイヤーを使って配線しているところは、筆者は今回がはじめてでは無いのです
が・・・、以前見学した際も同じような苦戦していたと記憶しています。
1つは通線ワイヤーを使うと、弾力の強い通線ワイヤーはシャフト吊元(シャフトの端)の上に出てくることで、引っ張り出す際シャフト上に手が届く位置に上る必要があり、通線ワイヤーの弾力の強さと、シャフト吊元の隙間が狭くなかなか出せないようです。
さらに、通線ワイヤーにつけたモーターの電源コードと取れないように
結ぶ(接続する)テープで太くなり、なかなか出せないといった事態にもなるそうです。
解消する為にタコ糸を使うとよいようですよ
両順番としては・・・
通線ワイヤーとタコ糸をテープで結び(接続)
シャフトの中に通します。
タコ糸が通ったら、通線ワイヤーがシャフト吊元(軸受)から出なくてもタコ糸が通せれば外して大丈夫です。
シャフトの中に通ったタコ糸と電源コードを結び、タコ糸をひっぱっていくと電源コードが通るといった方法でした。
タコ糸は通線ワイヤーに比べて細く、ある程度の強度もあって、通線ワイヤー特有の弾力でシャフトの吊元(端)から出ないといった苦労がないようです。
通線ワイヤーとタコ糸を結ぶうえのコツってのもあるようです。
実際の写真
通線ワイヤーの先頭からたこ糸が垂れるくらいタコ糸を伸ばして、セロテープでつけておくことで、シャフト吊元(軸受)の隙間から顔を出すタコ糸を捕まえやすくなるそうです。
それから・・・
テープはビニールテープよりセロハンテープの方が、結ぶ接続部分が太くならずに
すむようです。
タコ糸は100円ショップ(100均)に売っているもので大丈夫なようです。
通線ワイヤーが通るくらいシャフトの吊元(端)隙間が開いていれば問題ないのですが、隙間から通線ワイヤーが出せない場合は参考にしてみてください。
シャフトの吊元(端)があまりに狭いような場合、
スラットで電源コードが切れないか?、確認した方がよいです。
やっとタコ糸使って、電源コードを通したけど、スラットが巻き上がる動作で
電源コードが切れてしまう可能性もありますので、お気をつけを。
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