にいてです。

 

スマートガレージKITを販売する㈱システムデザインの専用ブログに、プロジェクトメンバーであるホームページ制作者Iさん筆でブログが更新されています。 内容は、キット取り付け時に、脚立とアルミ洗車台のどちらが便利かはてなマークです。

 

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このブログでもまだ紹介していないプロジェクト参加メンバーがいます。

その方のことは今後折りをみて触れていきますが・・・

 

今回はそのメンバーの所有するガレージに集まって手動の巻上げシャッター

スマートガレージKITを取り付けた時の事なのですが・・・

 

両手が自由で、かつ足元の安定感を確保するには、

脚立とアルミ洗車台どちらがよいか比べる事ができたので、 具体的にどう便利だったのか取付時に出た意見がまとめられてます。

 

暑い時期に暑い中プロジェクトメンバーが集まることになったのも

スマートガレージKITの取付について、種々確認と調査することが出てきてそれを実際に取付しながら確認するといったもの。

 

巻上げ式手動シャッターにDIYで取付可能な、シャッター電動化キット、スマートガレージ KIT(Smart Garage KIT)

 

スマートガレージKITはDIYで取付で電動化する商品です!

手動シャッターのシャフト(軸)は外さないので、高所での作業になります。

 

開発者以外、普段はDIYしないのですが、DIYをやらない観点からも何か見える事がないか?

を、知りたいというものでした。

 

DIY上級者だったり、電気屋さんや工務店さんの様なプロであれば、

プロならではの工具や、細かい部品の取り出しに便利な作業服や、グッツなどもあると思うのですが・・・

 

今回はもう少し身近な所での観点です。

 

脚立はどれくらいの高さのものが必要?なのか、脚立の上

どんな体制で取り付ける?のか、KITの付属品意外で用意するものはない?のか、

など

実際見てみないとわからないものですから・・・。

 

KITはセンタープーリーにシャフトを外さずに取付ける商品なので マニュアルや

取り付けたひとの動画を見てどうつけるのかを理解しても・・・

 

実際にやるとなると、どんな体制で取り付けるのがよいの?

KITだけでできるのか

シャッターボックスを外すのか、センタープーリーにスプリングがついていたらどう対処するのか、疑問がわくと・・・

 

シャッターボックスはどう外すのや、スプリングがある場合はどうすのと

なぜシャフトの中に配線しないといけないのとかなると・・・

おそらくDIYは上級者ではないことは、DIYしない筆者でも分かりますパー

 

今回の取り付けの見学でどんな体制で、脚立とアルミ洗車台どちらがよいのか?

 

 

 

以前、筆者が開発者の所有するBASE(ベース)KITの取付を見学したとき

気にもならない部分だったので・・・

その時のことと比べると、DIYに慣れているかたとの差ではないかと・・・

 

今回2枚のシャッターを電動化したのですが

2セット、取付付けが終わり 普段DIYは行わないメンバー曰く

もっと簡単に取り付けられると考えていたでした。

 

そう言えばBASE(ベース)でKITの取付を見学したときのDIYの出来る人から

このKITは比較的簡単だったと・・・。

 

今回のことで筆者の中で、DIY上級者にとっては簡単DIY初心者初級者には

かなり難易度が高い事が立証された感じです。

 

おそらく、上級者の動画をみて電動ドリル買ってくれば取り付けられる

思っている方も多いかと思いますが

 

シャフトの貫通穴開け、モーターの配線通し、脚立の上でのボルト締めを

高所で行う事は

木工と違い想像以上のスキルが必要のようでした。

(初心者レベルではシャフトはそう簡単に穴は開かない・・・)

 

百聞一見ですね

どういった人なら付けられるのか、どれくらいのスキルの人が対象の商品なのか

など、やってみてわかったと・・・

 

その2セット取付のうえでKITの付属にはない事前に用意しておいて

便利だったモノの1つに

 

作業時の足場は脚立よりアルミ洗車台だったようです。

脚立が全然間に合わなかったわけではないので誤解がないよう願いますね。

 

 

今回取り付けたシャッターは一般的な高さ2.7mぐらいアルミ洗車台

ちょうと目の前にシャフトがくる位置になったようです。

 

トラックや農業機械用の特別高さのあるシャッターではなかったこと、

作業する人の身長にもよると思いますが・・・

ちなみに作業したスタッフは170cmから175cmぐらいです。

 

脚立とアルミ洗車台ではアルミ洗車台の方が無理な体勢にならず

センタープーリー付近に取付ける作業で多少横の移動があっても移動できて

作業し易かったようです。

 

さらに、アルミ洗車台には、ネジなどの小さな部品を入れておく箱

工具を置くスペースもできると・・・

 

 

あまりなんでも置きすぎると、アルミ洗車台での移動時に足を取られて危険です

何度も部品や工具を取りに上り下りする回数が減ってよいと言ってました。

 

キットにはボルト、ナット、とめネジ、スペーサーやピニオンギアなど小さな部品もあり、 そのうえ一時的に外すネジなどもあります。

それらを無くさないように置いておくかっこ㊤小箱かっこ㊦

 

これが意外と便利だった

 

何度も上り下りするのが面倒だからと、余計にボルトとナットを持ち

つける前に脚立の上から落として亡くす恐れのあることを考えれば

かっこ㊤小箱は便利だかっこ㊦って意見でした

 

ナット1つボルト1つ無くてもKITはつかないですからパー

無くして買いに行く手間を考えればですね。

 

DIY上級者は持ったボルトナットは落とさないでしょうけど・・・

 

 

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