気をつけようと思ったこと
婚約指輪のサイズ直しに行ってきました松田さんが用意してくれていたものより、ちょっと小さくお直し。出来上がりは3週間後だそうですそのあとはスーパーでお総菜を買ってバラエティをみながらうちでお夕飯。少し気が早いとは思いましたが、お互いの両親への挨拶に向けて、結納やお式のイメージの擦り合わせをしました。会話するなかで、松田さんの子供の頃の話になったのですが、松田さんは幼少期、怖いお父様と、陽気なお母様に厳しくしつけられたとのこと。「箸の持ち方とか、食べ物の好き嫌いとか、とにかくうるさかった」確かに、私が初めて松田さんと食事に行ったとき、松田さん箸の持ち方きれいだな~とか、食べ物の好き嫌いがないと聞いて、好印象だったんですよね。「いいご両親だね。他に印象的なエピソードってある?」「印象的というか…子供の頃、野球チームにいれられてたんだけど、自分では結構頑張ってたつもりだったのに、試合を観に来た両親から、“やる気が足りない!”って叱られたことがあって。“あー、努力しても伝わらないんだなー”って悲しかった」その時、その話自体はふーんって軽く流しちゃったのですが、あとから振り返って、これって結構大事なエピソードだったんじゃないかなーと私もそうだったのですが、昭和の子育て?って、叱って矯正させる教育がまだまだ主流だった気かします。テストで98点とったときに、98点まで高めた努力を誉めるのではなくとれなかった2点の原因を追求するような。野球チームでの松田少年は、周りと比較していい動きがとれず、期待をかけているご両親からはやる気がないように見えたのかもしれませんが、普段の本人をよくみて、本人にとってその事柄にどう向き合ったのかを聞いてあげる必要があったのかもしれません。私も松田さんに、同じ減点方式の責める態度をとっていたのではないかと反省しましたとはいえ、実際に本人が手を抜いている場合もあるわけで…よくみていないと、見極めって難しいですよね…ただ、なるべく加点法で誉めて伸ばせるように気をつけようと思ったのでした