ごめんなさい。
私も涙が止まりません。
認知症だった父が記憶と闘ってる親父のノートを見つけてしまい涙が止まらない
Diet Witch Aki@Diet_Witch_Aki
認知症だった父が記憶と闘ってる親父のノートを見つけてしまい涙が止まらない https://t.co/yir1jd5E0O
2019年12月06日 19:23
認知症になってしまったお父さん
本当は自分が一番辛かったんだよね
悲しかったんだよね
壊れていく自分を認識しながら生きるって
どれだけ切なかったことだろう
でもこうやって頑張って頑張って
どうにかしようと
一生懸命がんばってんだね
メイワクカケナイ様にスル
ワルカツタ進一
あかん・・・
もう涙が止まらん・・・・
切なすぎる・・・・
こんなん見ちゃったら
辛すぎて切なすぎて
生きて行くのがしんどくなってしまう。
私の父は末期の全身がんで亡くなったのですが
亡くなる間際、痛み止めのモルヒネの影響で
認知症のような症状が出ていました。
父が亡くなった後、
天真爛漫だったあの母が
突然元気がなくなってしまい
毎日うなだれては
「どうしてお父さんにもっと優しくしてあげなかったんだろう」
「もう寿命が少ないって分かっていたんだからもっと優しくしてあげれば良かった」
そう言って泣いていたんです。
その姿を見た私ら三姉妹は慌てふためき
「やだお母さん！何でそんな事言うの？
」
「お母さんはお父さんに散々尽くしてきたじゃない」
「お父さんだって絶対感謝してるよ？」
「そんなこと言わないで」
と慰めたのですが、
私たちには分からない
父に対する母の気持ちがあったんだと
今は思っています。
あんなに毎日毎日、父の世話を焼き
最後の入院の際も
１日も欠かさず病院に通い
わがままな父の要求を
「はいはい」と笑ってきいていてあげたのに
それでも亡くなってしまえば
「もっとできる事があったはず」
「どうしてもっとやってあげなかったんだろう」
「どうしてもっと優しくしてあげなかったんだろう」と
後悔の念に苦しめられた母。
人ってどうしてこんなに悲しい生き物なんだろうね。
こんなに一生懸命生きているのに
一生懸命生きれば生きるほど悲しくなるのはなぜ？
自分のことを「貧乏人」とバカにした元姑に母が言い放った衝撃の一言
「今ならまだ間に合う！一緒に行くから自首して！」と号泣した母（笑）
