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三度の飯より人間観察が大好物の
人間ウォッチャーAkiです(笑)
別に意識してそうしているわけではないのですが
一歩外に出た瞬間から私の目と耳は
世間の人の発言や行動を捉え続けてしまいます。
自分以外の人間が発する思いがけない言葉や行動に
ビックリ仰天したり大きな衝撃を受けたりすることが多いからです。
また、時には爆笑したり時には感動したりと
心が大きく揺さぶられっ放しです（笑）
でもそれって結局、
脳にいつも新しい刺激が加えられている
っていうことになるんですよね。
で、ふと気づいたことがあるんです。
それは、三度の飯より人間ウォッチングが好きなのは
私だけでなく、私の妹も姉もそうですし
もちろん天然炸裂の私の母や亡くなった父も同じでした。
三姉妹がまだ全員独身で
実家にいた頃なんて毎日が
ちょっと聞いてくれる？
今日〇〇にこんな人いてさ～！
と、その日仕入れたばかりの新ネタを
我先にと発表していたものです(笑)
で、よくよく考えてみたら
私の娘や息子も相当な人間ウォッチャーですし
親戚のおじさん、おばさん、いとこ達も
みんな揃いも揃って物凄い人間ウォッチャーであることに気づいたんです。
そして辿り着いたのは
家族・親族といった身内の中で
認知症になった人がひとりもいない
という事実。
これって偶然ではないように思うんです。
他人の言動を見聞きして
驚いたり、衝撃を受けたり
ムカついたり、激怒したり
大笑いしたり、涙を流したり
そういう事が認知症を発症しないという事に
とても大きな役割を担っているのではないかと。
ま～、何の確証も根拠もない話ですが
84歳になった今でも毎日こんな感じな母（笑）
↑
ちなみにウチの母は困った時でもこのリアクションです(笑)
84歳になったのにボケるどころか
60前後に間違えられる母を見ていると
「ドキドキする生活を送るってやっぱり大切だな～」
っと思ってしまいます(笑)
≪私の母シリーズ≫
≪私の姉シリーズ≫