この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
この記事は、前の記事の続きです。
まだ読んでない方は、先にこちらの記事をどうぞ。
そして再び、車を走らせ、宝満宮 竈門神社へ。
薄曇りのため写真写りは今一つですが、木々の緑が美しい神社です。
参拝を終え駐車場に戻ったのが、17時。
まだ日が高かったのもあり、山頂目指して車を走らせました。
道路の終点が広くなっており、そこに車を停め、山頂目指して歩き始めました。
この時17時30分
いきなりこんな感じの石段です。
30分も登れば山頂に着くかな?
そんな軽い氣持ちで、手ぶらで革靴で登り始めました。
程なく立派な鳥居がありました。
17時を過ぎていたので、一礼してご挨拶し、
「これより入らせていただいてもよろしいですか?」
とお伺いしました。
歓迎されているように感じたので、鳥居を潜って山頂を目指しました。
ずっとこんな感じの石段です。
この一段づつが絶妙にキツイ高さなのです。
思わず、「修験道の山だから鍛えるためにこの高さなのだろうか?」そんな思いが頭に浮かびました。
すぐに息が上がり、ゼエゼエ言いながら、何度も立ち止まり挫けそうになりながらも、何かに後押しされるように登り続けました。
日暮れが氣になりながらも、まるで足元にオレンジ色のスポットライトが当たり、「登りなさい。」と応援されているように感じながら、登り続けました。
それにしても、登るだけで息が上がってしまうのに、この石段を並べたのはさぞかし大変なことだったろうとの思いも湧いてくる石段でした。
まだ日は高く、空も明るい。
この看板でこの先道が分かれることを知り、でも詳しくは観ず、勘で男道を選びました。
右が女道、真ん中が男道、左が羅漢道。
男道を進みます。
この辺りから巨石が現れます。
もう少しで山頂に着くだろう。
何とか日が暮れる前に。
そんな思いで、進みます。
この頃からかなり薄暗くなってきました。
さらに進み、いよいよ暗くなり、肉眼では足元も観えなくなり、これ以上進むのは断念しました。
そして引き返そうと振り向いた時、後ろも真っ暗。
これは、全く想定外でした。
普通に考えたら当たり前なんですが、
「30分も登ったら着くだろう」
と言う思いで登り始め、
もう少しで山頂に着くんでは?
その思いだけ登り続けました。
瞬間、「遭難」の文字が頭を過りました。
そこで、スマートフォンを取りだし、バッテリー残量を確認すると30%。
ランチを食べる際に、ふと気になって充電しておいて良かった!!
しかし、ここまで登り始めてから1時間が経過していました。
という事は、下りも1時間?
バッテリーは持つのだろうか?
バッテリーが切れたら、この暗闇の中でこの石段。
一歩も動けないな。
と、再び「遭難」の文字が頭に浮かびます。
取りあえず、機内モードにして、すべてのアプリを停止。
そして、カメラのライトをON。
下り始めました。
この時、「山頂までたどり着けずに、申し訳ありませんでした。」と言葉が出ました。と言うのも、背振神社上宮で、「宝満山まで連れていってね。」と神様にお願いされたように感じていたからでした。
そして、「そんな事はありません。大丈夫です。」とやさしくおっしゃっていただいたように感じました。この時は、「お優しいなあ」と感じただけでしたが、後に訪れた際、ほぼ山頂近くまで来ていたのでした。
そんな風に導かれてきたのもあって、頭に「遭難」の文字は浮かぶものの、不思議と「観守られているから大丈夫。」という安心感がありました。
下る途中、ふと気になってこの看板を撮影。
その後、イキナリの雷雨。
「この雨の中、スマートフォンの防水機能は持つだろうか?」
と心配になるくらいの雨でした。
同時に、祝福と浄化の雨のようにも感じました。
そして、稲光は行く先を照らしてくれているように感じました。
とは言え、マインドは焦ります。
真っ暗な山の中で雷雨ですから。
同時に、内側では見守られている安心感。
アッという間に全身ずぶ濡れで、革靴の仲間で水が溜まりました。
そんな中、速足で下ります。
途中、道を間違って戻ったり。
昼間の明かりの中では迷いそうにない所でも、スマートフォンの灯りだけだと迷い込みそうなか所が何か所かありました。
その度に直感ししたがって本道に戻りました。
斜めになった岩の上で滑って転びそうになったり、
滑って勢いがついて止まれなくなり、尻もちをついて止まったり。
それでも無事に、車までたどり着きました。
時間を確認すると、19時10分。
下り始めてから40分が経過してました。
バッテリーの残量は27%。
昨年の11月に買い替えたスマートフォン。
SONY Xperia XZ1 Compact。
その電池性能と防水性能に助けられました。
あの雷雨の中、スマートフォン片手に、しかも革靴で。
よくも無事に下れたものだ。
それも40分で。
「やっぱり導かれ守られていたのだな。」
と氣づいたのは、再チャレンジした一昨日の下山時のことでした。
その様子については、また後日アップします。
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