この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ
今日は、先日起きたシフトについて書いておこうと思います。
その体験で、再びチャクラと繋がり、その素晴らしさを体感しました。
その時に書いた記事がこちらです。
そして、その体験を言葉にすると、
『チャクラ、それは、魂と体を繋ぐエネルギーセンターです。』
という風になります。
これまではずっと、何かの変容を体験すると、すぐにブログに書いていました。
このブログは初めて9年くらいなんですが、それ以前は、懐かしのmixiに、日々氣づいたことや発見したことを書き綴っていました。
何と言うか、何かに突き動かされるように、「内なる旅の軌跡を残しておかなくてはいけない。」そんな風に思っていました。
リアルタイムに記録を残すのは、それはそれでいいのですが、起こっている変容が中途半端に終わってしまう時もあり、弊害も感じていました。文字にすることで、思考を使い、そのエネルギー的な変容が止まってしまう時もありました。
同時に、「今書いておかないと書けなくなる。」という思いや、「書けなくなったら、みんなに伝えるものが無くなってしまう。」というような思いもありました。
しかし、少し前から、「ただその瞬間のシフトと伴に在る」という事を大切にするようになりました。
そして、今回は、シフトの後の感じがあまりにもいいので、「もうわざわざブログに書かなくてもいいか」そんな感じでした。
でも、やはり何かに書くように何度も動かされるので、ここで書いておこうと思います。
三日前くらいでした。
夜、突然、
「何が何だかわからない。」
「もうダメだ」
という思いに駆られました。
その瞬間、その思いで一杯になってしまったのですが、
後から思うに、これまでも大きなシフトの直前には、
「何が何だかわからない。」
「もうダメだ」
というような体験をしていました。
なので、これは、本当は、大きなシフトの前触れで、とてもいいサインのようです。
それは、『夜明け前が一番暗い』という言葉が示す通りです。
その日は、特に何をするでもなく、
「何が何だかわからない。」
「もうダメだ」
の思いがあるに任せて早々に眠りました。
翌朝、ふと思い立ち(これ大事)、すごく久しぶりに、ハートと各チャクラを繋ぐ瞑想をしました。
この数か月は、氣づき→ビーイング→魂の瞑想をして、そこから体全体を含んでいき、最後は宇宙全体を含み愛を贈る瞑想をしていました。
なので、じっくりとチャクラに関わるのは久しぶりでした。
ハートと下位のチャクラを一つづつ繋いでいくと、魂から体全体を受け入れている時には感じられない、いろんな感情が浮かび上がってきているのがわかりました。
内心、「そうか、魂の次元に居るからって、チャクラのケアをしなくていい訳ではないんだな。」とちょっと反省。
同時に、以前ハートチャクラを中心にしてヒーリングしていた時と比べて、魂の次元に在ることで、いろんな感情のエネルギーが浮かび上がってきても、影響されずに楽に氣づいており、楽に癒されていくのを感じていました。
魂の次元に在りながら、ハートに繋がり、一つ一つの感情を受け入れ癒していく。
そして、各チャクラを本質の光で満たしていきます。
その後、ハートで下位のチャクラを統合し、第5チャクラ(喉)のセンターを開き上のチャクラへ上昇していきます。
すると、第三の目(第6チャクラ)が氣持ち良く活性化します。この感じが、普段氣づきのセンターに戻っている時よりもまた一段と氣持ちいい体験でした。
これは、以前ハートチャクラを中心として毎日この瞑想をしていた時には感じていなかった、何とも言えない氣持ち良さでした。
そして、エネルギーはさらに上昇し、第7チャクラから天に繋がります。すると、天からエネルギーが降り注いでくるのを感じました。
これもまた、以前ハートチャクラを中心として毎日この瞑想をしていた時には感じていなかった何とも言えない気持ち良さでした。
そして、瞑想が終わると、「ああ、自分はそのままでいいんだ。」、「このエネルギーに繋がっていたら、中心に在る空から何でも望む現実を創り出すことができるのだ。」そんな感じに満たされていました。
そして、その感じで在ると、人の氣持ちがわからない父親と居ても全く影響されることなく、くつろいでいてとても楽で居られます。
なので、「そうだよな、魂の次元に居たらチャクラをケアしなくていい訳ではなく、魂の次元に在りながらもチャクラのケアをすると、エネルギーがシッカリと体まで繋がって、こんなにも楽で安心なんだよな。」という事を体験を通して知りました。
これは、2016年の秋、夢の中で宇宙から来たことを思いだした後、ハラ、ハート、第三の目が活性化してから、何度も体験している超越指向の癖の弊害でもあります。
何と言うか、「次元を超えたら、下の次元は構わなくて良くなる」というような思い込みというか憧れというか、超越指向が根強くあるようです。
そして同時に、それまでの次元を超えていくときには、一旦、それまでやっていたものを脇に置いておく必要もあるように感じます。
最初から全体像が見えていて、段階的に進むなら、その必要はないでしょうが、一歩進むごとにその先が見えてくる私のような場合には、それまでのものを一旦脇に置いておかないと、先に進めないようにも感じます。
私は、2008年8月31日に体が壊れて、その後普通に食べているのにどんどん痩せていき死にかけました。その後、サトルボディヒーリングに救われました。
2009年7月からは、サトルボディヒーリングのトレーニングに入り、自分で癒して復活しました。トレーニング中はすべての内容を録音し、休みの日にその録音を使って何度も復習し、大事なところは日々聴きながらヒーリングを深めてきました。
さらに、卒業後もアドバンスなトレーニングに参加したり、インターンクラス(卒業生のためのクラス)に参加し続け、サトルボディヒーリングのトレーニングの再受講もしたりしながら深め続けていました。
そして、卒業後6年経った2017年3月、まだ癒しても癒してもキリがない感じから抜け出せず、時折浮かび上がってくる大きなカルマには圧倒されていました。
今のこの次元から観たら、ハートチャクラを中心としているサトルボディヒーリングでは、傷や感情と同じ次元にいるので、大きなものが浮かび上がっできたら呑み込まれるのは当然だという事が、ハッキリとわかります。
しかし当時は、トレーニングのスタートから8年という長い期間、多大なエネルギーと時間とお金を賭けてやっていたので、サトルボディヒーリングの限界を認めることはできませんでした。
だから、2017年3月に旧友が遊びに来て、すべてとの一体感を感じさせてくれ、チャクラを否定され、氣づきに戻るように導いてくれたのだと思います。
しかし、氣づきのみでは現実との繋がりが失われ、現実がうまく行かなくなってしまいました。
その後、2017年10月、ふと目にした丹田呼吸を試した時、ハラ・ハート・第三の目が活性化して輝きだしました。
そして、この3つはやはり大切なセンターだと氣づき、『氣づき→ビーイング→魂』の瞑想にたどり着くまで苦しみました。
この当たり、最初から全体像が見えている人にガイドしてもらえれば、路頭に迷うことはなかったのですが、その両方に精通し導いてくれる人は残念ながらいませんでした。
これが、プロフィールにも書いている『氣づきと愛』、『瞑想とヒーリング』を統合した『目覚めの学校』を創るという私のビジョンに繋がるのです。
そして今回、魂から再びチャクラを通して体に繋がってから、暇さえあればハートと各チャクラを繋ぐ瞑想をしています。
最初の二、三回はいろんな感情が浮かび上がってきてましたが、それ以降はひたすら各チャクラを光で満たしバランスし統合することが続いています。
そして、
「ああ、自分はそのままでいいんだ。」
「このエネルギーに繋がっていたら、中心に在る空から何でも望む現実を創り出すことができるのだ。」
という感覚がどんどん深まっています。
同時に、ブログを書いて人を集めようとかそういったことがもうできなくなってきているのも感じます。
父親がどの位人の氣持ちがわからない人なのかは、
書こうと思いながらなかなか書けてません。
きっと世の中のほとんどの人は、
『そんな人がいるなんて信じられない』
と思うでしょう。
私自身もそうでしたから。
なので、そこのことを書くと、
このブログを読んでくれている人で
親の影響で苦しんでいる人のすべては、
『あんなに大変な親の元で育った人でも楽になれるなら、自分も大丈夫だ。』
と安心すると思います。
なので、また近いうちに書こうと思います。
そして、タイトルに書いた
「チャクラ、それは、魂と体を繋ぐ大切なセンターだ。」
という実感が生まれました。
内なる旅の始まりでは、ハートチャクラに繋がり、ハートから下のチャクラにある
傷や感情やブロックを癒していきます。
そして、ハートで第1チャクラから第3チャクラのエネルギーを統合します。
すると、エネルギーが上のチャクラへと上昇し始めます。
そして、第5チャクラのゲートを開くことで、エネルギーはさらに第6チャクラ、第7チャクラへと上昇していきます。
結果、天と地を繋ぐ光の柱となります。
すると、ハラ、ハート、第三の目が活性化してきます。
そこから、氣づき→ビーイング→魂の瞑想で、本当の自分で在る魂に戻ります。
そこから再び、チャクラを使ってもう一度しっかりと体に繋がります。
ここで輪が完結する。
すると、この世界を超えた本当の自分で在りながらも、この世界にしっかりと根ざし生きることが始まります。
そんな事を発見しました。
そして、今回の体験を通して、自分の天命を再認識しました。
私自身が今生辿ってきた道こそが、人々に分かち合うものだ。
と、確信し迷いがなくなりました。
同時に、しばらく前に男性のクライアントさんが言ってくれたこの言葉を思い出しました。
『キラキラした女性のヒーラーさんには、自分の苦しみは話せないと思ってました。
Ambhoさんのように、自ら苦しんでそれを超えてきて、その途中に体験した間違いや失敗も隠さず書いているような人じゃないと、自分の苦しみを話すことはできませんでした。』
このクライアントさんが書いてくれた感想の記事はこちらです。
【感想】動悸や自律神経失調状態での特徴的な症状のオンパレードでしたが、全てなくなりました。
出会う人たちの過去の苦しみを癒し、本当の自分に戻り、愛に満たされて幸せになることをサポートする。
そして、本当にやりたいことを思い出し、それを実現するサポートもする。
そこに、もう一度しっかりと根ざしました。
それを見失いかけてしまったのは、以前ある人に言われた次の言葉に影響されてしまっていたのでした。
「いつまでも苦しんでいる人の相手をしていても仕方がない。」
「チャクラに構わなくてもいい」
自分ではそんなに強く思ってなくても、潜在意識に入り込んで、無意識に影響されてしまっていました。
しかし、自分自身で再びチャクラを通して体にしっかりと繋がったら、その呪縛から解放されました。
と言う訳で、最近書いてなかった
感情で苦しんでいる人向けの記事もまた書いていこうと思います。
【書きしました】
あなたが今、どんなに苦しんでいたとしても、大丈夫です。 その1
また、苦しんでいる人に向けた記事は、過去記事にもたくさんあります。
ここで、あるクライアントさんに教わったお薦めの方法をご紹介します。
月別記事一覧を開き、ダーツの旅のように適当に選んで読むと、あなたにピッタリの記事が出てきます。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの中に在る愛が輝きだし、満たされて幸せでありますように。
あなたの周りの人たちも、満たされて幸せでありますように。
いつも応援しています。
↑実は、この記事は、今回かいたシフトの体験から生まれた記事でした。
本当の自分を覆い隠している感情を癒し、
愛に満たされて幸せな本来の自分に戻って行く。
本氣で変わりたい人へ
マインドのバージョンアップをして、
継続的に加速し進化していく
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カナダ、北海道、岩手、仙台、栗原市、水戸、鹿島、神栖、常総、松戸、流山、千葉、野田、木更津、大宮、川越、栃木市、江戸川、台東、練馬、港区、品川、目黒、世田谷、杉並、三鷹、武蔵野、調布、府中、狛江、多摩、東村山、国立、立川、福生、羽村、小作、河辺、青梅、日ノ出町、名栗、青葉台、町田、横浜、川崎、横須賀、相模原、鎌倉、長野、名古屋、京都、大阪、神戸、兵庫、宝塚、奈良、三重、岡山、高知、今治、山口県、周南市、福岡、大宰府、長崎、諫早、佐世保、
などにお住まいの方たちに受けていただいております。