この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
ちょうど2週間前の9月27日、背振神社、背振神社上宮、宝満宮 竈門神社、宝満山に行ってきました。今日はその時のことを書いていこうと思います。
8月に参加したクリスタルレイ博多ワーク中、隣になった方に背振神社の事をご紹介していただきました。その際、市杵島姫命と聴いて氣になっていました。
と言うのも、今年の1月11日、長崎市内に在る諏訪神社に参拝した際、境内にある市杵島神社で繋がりを感じ、翌月の東京出張ヒーリング中に諏訪大社に参拝することを決めたからでした。
そして、諏訪大社参拝も素晴らしい旅でした。
当時の様子は、この記事から幾つかの記事に書いてあります。
背振神社の話を聴いた時、山頂に在る上宮が氣になりました。
その際、なぜか宝満宮 竈門神社も氣になりました。
そして、GoogleMapで背振神社上宮から宝満宮 竈門神社への経路を調べた時、宝満山山頂の文字が目に飛び込んできました。
宝満宮 竈門神社は、3月1日に初めて参拝したのですが、その際は山頂のことは全く知りませんでした。なので、次回は山頂に行こうと思いました。
蒸し暑さが大の苦手な私は、「涼しくなったら行こう」とタイミングを待ってました。
そして、秋めいてきた9月27日(金)。
その日の天気予報は、午後から雨でした。
しかし、10時過ぎ、晴れて日が差してきました。
それを観た時、今だと感じ、11時頃に出発しました。
これが後で、大変なことになるとは思いもよらず、軽いノリで出掛けました。
背振神社へ向かいながら、お腹が空いてきたので、どこでお昼を食べようと思いながら車を走らせるも、なかなかここだと感じるお店が無く、えり好みをしてる内に、信号機もなければコンビニもないような山の中に入ってしまいました。
流石に、「お昼食べそびれてしまったかな?」と思い、車を停めてGoogleMapで検索すると、一軒のカフェが出てきました。しかも、ルート上ですぐ近くでした。
この時は、ナビの途中だったのでお店の名前だけ観て経由地に設定し、詳しい情報は観ないまま車を走らせました。
すると、こんな感じに緑の中に素敵なカフェが登場しました。
お店の外観だけで、ここは美味しいだろうと感じました。
そして、中も素敵でした。
入口で、靴を脱いでスリッパに履き替えるようになっていて、くつろげる空間が拡がっていました。
窓の外には、美しい木々の緑。
装飾品もまた素晴らしいです。
注文したのは、キッシュのプレート。
中でも、右上の生野菜が美味しく絶妙でした。
手作りのドレッシングもまた絶妙で、元気になる食事でした。
こちらのカフェで注文した後、ふと氣になり、モバイルバッテリーを取りに車に戻りました。そして、店内で充電しながら過ごしていました。
これが後に、九死に一生を得るとは思いもよらず。
何となく感じる直感に従うのは大切なことだと、改めて感じたのでした。
ゆったりとランチをいただいた後は、再び車を走らせ背振神社へ。
静かな山間に在り、とても大切にされている神社だと感じる素晴らしいエネルギーでした。
手水舎には龍が。
上の写真の岩の奥に在りましたが、写真は撮りませんでした。
再び車を走らせ、山頂に在る背振神社上宮を目指します。
こちらもすぐ近くまで車で車で登れます。
航空自衛隊の基地の右手奥に駐車場がありました。
そこに車を停め、基地のフェンスに沿って戻ってくると、山頂に向かう石段があります。
その石段を登り始めたら、さっきまで晴れていた空が、にわかにカキ曇り始めました。
登るほどに雲が集まってきます。
山頂を真直に控えた時には、辺りは真っ白になり、景色は観えなくなりました。
上宮に参拝。
お社の左手には、岩が不思議な角度で立っており、背振神社の右手にあった岩と似ていました。
まるで何かの意味があるかのような角度と配置。
いったい何時・誰が・何のために・置いたのだろう?
そんな思いが湧いてきます。
もしかしたら、何千年、あるいは何万年も前かも。
背振山は、古くは霊山として多くの修行僧が暮らす山岳密教の修験場だったそうで、その痕跡が山頂にもありました。
お社のすぐ奥には、航空自衛隊のレーダーがあります。
あまりの近さに違和感を覚えますが、どちらもお国を守るという共通点、と後で納得したのでした。
同時に、人々が恐怖から自由になり、武器で守らなくとも平和で自由な時代が来ることを願う氣持ちです。
晴れていたら、遠くまで見渡せたはずなのに、スッカリ雲の中の山頂からの眺め。
再び車に戻り、宝満宮 竈門神社を目指します。
途中、信号もなければコンビニもない道を快適に走っていると、突然右手に空間が拡がり、お洒落な建物が観えました。
一旦通り過ぎて、すぐの駐車場でUターンして戻って観ました。
モンベル福岡五ケ山店でした。
建物の右手が階段になっており、屋上から五ケ山ダムを眺めることができました。
そして、建物の左サイドはカフェになっていました。
広く心地いい空間で、ダム湖を眺めながらくつろぐことができます。
この日は、既にランチを食べ終えていたし、この後の予定が氣になっていたので、アップルジュースをテイクアウト。
そして再び、車を走らせ、宝満宮 竈門神社へ向かいました。
つづく
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの中に在る愛が輝きだし、満たされて幸せでありますように。
その愛が周りの人たちに分かち合われ、周りの人たちも満たされて幸せでありますように。
その愛が拡がるとき、この星は本来の美しさを取り戻します。
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