棺
布団から納棺師さんによって 棺に納められたお父さん。今にも 目を開けそぅな感じ。「今起きれば、まだ 間に合うよ。」とお線香をあげながら、話しかける遺影は、私が成人式のときに玄関前で撮った写真をつかった。・・・・若いし、ちょっと太めだね…しかも 引き伸ばしたせいか ちょっとボケてる…写真、ほとんど撮らなかったもんね。病気が分かってから、少し撮ったけど痩せた写真は使いたくないもんね。通夜の日は、葬儀 会館に泊まりお父さんの顔を見るのは 今夜が最後だと ジーっと何度も見ていた。 あっという間に 火葬されてしまった。 遺骨を抱いたとき 温かかった…というより 熱かった。 「熱かったよ~」って 言ってるよぅな 「焼かないでくれ…」って言ってたことを 思い出して またまた 涙が止まらなかった。