美しさに感動!!
人や動物や物や自然
何に対してでも、
”愛する”という気持ちは、
自分を幸せにするもので、
とても心地のいいものです。
それは――
愛は体感できるから!
CPMでも心理の世界でも、
愛されたいと強く思う時って、
自分を愛していない時だと
みていきます。
自分が自分を愛せないから、
人に自分を愛してほしいと
求めてしまうのですが、
おかしなことでもあります。
自分が愛せないような”自分”を
あなたは愛してよね!と、
愛がないことを
しているからです。
イメージとしては、
価値がないものを、
自分が愛する人に贈り
あなたは絶対大事にしてよね!
わたしができないけど!
と、押し付ける感じ?
セッションをしていくと、
愛されたいと思っているのに、
愛される自信がない
愛されるのは怖いなど、
実は真逆な思いを持っていた
なんていうことは、
けっこうあります。
実は自分から
愛され拒否をしている。
――それは愛をなくす怖さも
あるからで。
そして、それは何らかの体験と
必ず結びついています。
普段は忘れているような出来事です。
コア(潜在意識)の思い。
ここに気づいてあげるのは、
変容にはとても大事です。
勘違いも思いこみもありますから。
さて、突然の告白?になりますが
わたしは長女なのですが、
小さい頃、弟に対して
とても意地悪だったそうです
それは、自分が独占していた愛情を
奪う人とそんな風に、
思ってしまったからだと思います。
なんとなく覚えています。
そして、
愛というものを
とても誤解もしていました。
愛というものは減るものではなく、
弟が生まれたからといって
わたしへの愛は変わらないものです。
むしろ愛は増すもの。
愛というものを、
なめていましたね
愛は変わらず「ある」もの。
だって、
それが「愛」だから。
わたしが勝手に
”ない”と思いこんでいただけです。
気づかないふりをしていた。
とはいえ、
小さい頃にそんな思いを抱えていた自分を
ギュッ―と抱きしめてあげたいです。
小さい頃は思いを言葉にできないから
意地悪しちゃったね、
そんな自分を嫌いになって
辛かったよね、って言ってあげたい。
意地悪をした自分への罪悪感も
十分苦しんできたのだから、
もう必要ないんだよ、と。
自分を愛することって、
”自分を愛せない”
”愛されていない”が
スタートではなくて、
愛はあったという原点に
気づいていくことが始まりです。
自分の中にあるものが、
あると分かっていることが
現実化されていくからです。
そもそも論として、
愛を知らない人は
愛を求めないです。
あなたは愛を知っています。
それはいつも、
あなたの中にあるからです。
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