思考を変えて、その先へ   ー H style ー -10ページ目

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

写真のような油絵 

美しさに感動!!

 

 

人や動物や物や自然

何に対してでも、

”愛する”という気持ちは、

自分を幸せにするもので、

とても心地のいいものです。

 

 

それは――

愛は体感できるから!

 

 

CPMでも心理の世界でも、

愛されたいと強く思う時って、

自分を愛していない時だと

みていきます。

 

 

自分が自分を愛せないから、

人に自分を愛してほしいと

求めてしまうのですが、

おかしなことでもあります。

 

 

自分が愛せないような”自分”を

あなたは愛してよね!と、

愛がないこと

しているからです。

 

 

イメージとしては、

価値がないものを、

自分が愛する人に贈り

あなたは絶対大事にしてよね!

わたしができないけど!

と、押し付ける感じ?

 

 

セッションをしていくと、

愛されたいと思っているのに、

愛される自信がない

愛されるのは怖いなど、

実は真逆な思いを持っていた

なんていうことは、

けっこうあります。

 

 

実は自分から

愛され拒否をしている。

 

 

――それは愛をなくす怖さも

あるからで。

 

 

そして、それは何らかの体験と

必ず結びついています。

普段は忘れているような出来事です。

コア(潜在意識)の思い。

 

 

ここに気づいてあげるのは、

変容にはとても大事です。

 

 

勘違いも思いこみもありますから。

 

 

 

 

さて、突然の告白?になりますが

わたしは長女なのですが、

小さい頃、弟に対して

とても意地悪だったそうですゲロー

 

 

それは、自分が独占していた愛情を

奪う人とそんな風に、

思ってしまったからだと思います。

なんとなく覚えています。

 

 

そして、

愛というものを

とても誤解もしていました。

 

 

愛というものは減るものではなく、

弟が生まれたからといって

わたしへの愛は変わらないものです。

むしろ愛は増すもの。

 

 

愛というものを、

なめていましたね滝汗

 

 

愛は変わらず「ある」もの。

だって、

それが「愛」だから。

 

 

わたしが勝手に

”ない”と思いこんでいただけです。

気づかないふりをしていた。

 

 

とはいえ、

小さい頃にそんな思いを抱えていた自分を

ギュッ―と抱きしめてあげたいです。

 

小さい頃は思いを言葉にできないから

意地悪しちゃったね、

そんな自分を嫌いになって

辛かったよね、って言ってあげたい。

 

意地悪をした自分への罪悪感も

十分苦しんできたのだから、

もう必要ないんだよ、と。

 

 

自分を愛することって、

”自分を愛せない”

”愛されていない”が

スタートではなくて、

愛はあったという原点

気づいていくことが始まりです。

 

 

自分の中にあるものが、

あると分かっていることが

現実化されていくからです。

 

 

そもそも論として、

愛を知らない人は

愛を求めないです。

 

 

あなたは愛を知っています。

 

 

それはいつも、

あなたの中にあるからです。

 

 

セッション⇒

 

 

 

 

 

SPUR3月号

 

 

ダルビッシュ選手と、

紗栄子さんの息子さん

道休蓮さん、華々しくデビュー!!!

されました。

 

 

 

親の名前なんて関係ない、

はねのけてしまうくらいな

圧倒的な存在感があります。

 

 

天はなん物も与える時代!!

に突入している。

 

 

もうなんてたって

めちゃめちゃイケメンちゅー

わたしの全細胞が喜んでいる♡

(語弊力よ笑)

 

 

”イケメン”とか”可愛い”って、

意外と別な言葉で現わすのは

難しいものです。

 

 

もちろんありますが、

しっくり感が変わるというか。

 

 

それはなんでだろう?と、

考えてみたら

本能的な思いだからかな?と。

 

 

本能的というのは、魂の叫びというか

潜在意識からダイレクトにくる思い

だから表現も原始的になるのでは?と。

 

 

言葉にすればするほど、

遠のくような気がします。

 

 

本能的な思いは、

余計なものはいらないし

理由だっていらない。

 

いや、

いらないのではなくて

必要がない。

 

 

そこは、

考えるな、感じろ!

な、領域です。

 

 

存在美♡美しい。CGのよう。

 

 

逆にいえば、

自分が好まないことへの反応

”嫌”を現わす言葉(表現)は、

たくさんあって、

それは、大人になればなるほど

理由が必要になるからでは?と。

(嫌だと思う自分は悪くないみたいな等)

 

 

だから、嫌という思いが湧くときの

嫌悪感のようなものは、

元は自分のものではないからで、

理由があればあるほど、

思い込みが絡んできているなと

感じます。
(完全にセッション目線です)

 

 

あと、人って同じものには、

飽きてしまう傾向がありますが、

自分が本能的に好きなことには

何度でも同じ感動を味わえます。

 

 

ちゃんんと本能の声(自分の声)を

大切にしていれば

自分の好きを引き寄せますし

引き寄せもられる。

 

 

それを潜在的に知ってもいます。

 

 

ディズニーランドも、

一回で飽きるという人もいれば

何回いっても楽しい♪という人もいます。

推し活だって楽しい!飽きない。

 

 

だから、わたしは

”イケメン”や”可愛い”と

感じることに、

もう感謝さえ湧いてくるのです。

 

 

本能的な喜びを、

わたしの好きを

感動をありがとう!!!と。

 

 

🐶にも毎日”可愛い”と

感じさせてくれて、

ありがとうです♡

(可愛いには愛しさや感謝も込なんだ!)

 

 

と、話がそれまくってしまいましたが

ド素人からみても、

とんでもない逸材で舞台は世界だと

分かる道休蓮さんの活躍に、

ただただ、ワクワクが止まらず

応援していく所存なのです。

 

セッション⇒

 

 

神秘性もある♡

 

 

 

 

自分の願いを書きだすことは、

良いということが分かっていても、

うまく書きだせない

書きだしても叶うとは思えない、

そんな苦手意識がある方も、

いるかなと思います。

 

 

これはある種のブロックです。

 

 

願いを書きだすことって、

どれだけ自由に書きだせるか

どれだけ思いを肯定してあげれるか

そんなスキルも磨かれていくんです。

 

 

なかなか続かないという方は、

続かせようという“意志”とかよりも

続く工夫を。

 

 

今日のタイトル

「逆願い」というのは、

願いが叶うなんて無理だと、

抵抗する気持ちが湧いてきてしまう人の

参考になればと思い書いてみました。

 

 

 

つづきをどうぞ↓

 

 

 

 

親のせいから自由になるためにできること。

 

Hiromiです。

 

昨日は、メールセッションを終えた方と、

Skypeセッションでした。

 

 

本当にガラッと変わったね~と、

しみじみ話しました。

とっても幸せな時間♡

 

 

何故、ガラッと変わるのか?

難しいことはなにもなくて、

ちゃんと自分と現実と向き合うことで、

自然と思考は変わっていくからです。

 

 

変えるというより、

”変えたくなる”のです。

 

 

思考(現実)を変えていくのは、

今までの思考を知ること

望むこれからを創りだす

大切な"ヒント"になります。

 

 

主語は自分

いつも意識をすることも大事です。

"潜在意識も脳も一人称"だから。

 

 

人に対して思うことでも、

脳は全てあなたの事として変換します。

 

 

錯覚の世界にいるうちは、

これはとてもとても、

キツイことです。

 

 

例えば、

「親のせい」でこうなったと

言いたいとしたら、

「自分のせいだ」

潜在意識や脳に伝わりますから、

実は親を責めているようで、

いつも自分を責めていた

ことになるからです。

 

 

これは書き出してみると、

よくわかってきます。

 

 

ノートに人に言いたいことを

書きだした後に

主語を自分に変えてみると、

自分にいつもなんと言っているのか

=自分をどう扱っているのかまで

見えてきます。

 

 

わたしも最初はこれがキツかったですゲロー

特に親へのせいには沢山してきたので…

(まだ全部消えたわけではありませんよ)

 

 

ここはそんな簡単に

割り切れるものではないですが、

「思考を変える」ということを

あえてメッセージ風に書くと…

 

 

親のせいだったことは

もう"過去"の出来事だよ。

 

これから(未来)も、

同じ思いを抱えながら

過去の世界で生きていくの?

 

自分で思考(未来)は

好きに選べるよ!

忘れないで。

 

もうそこからは出て

もっとHappyになろうよ!

自分次第で変えれるんだよ!

 

ということなのです。

 

 

思考っていきなり全部ではなくて、

少し変えてみるだけでも、

現実って変わっていくものです。

(その仕組みはまた別で)

 

 

また、親への思考を変えるために許す

とかでもなくて、

自分の苦しい思いからの

解放が目的です。

 

 

もっと自分が楽しいことに

思考を注いでみたり、

思考の方向性や使い方

変えていくのです。

 

 

脳でいえば違う回路をつくる

Happy回路を強化する!

そんなイメージを。

 

 

まずは、言いたいことを

おもいっきり書き出すことからを、

おすすめしますメモ

 

 

どんなにひどい言葉だとしても

それはあなたの本心ではないですし

あなた自身でもありません。

 

 

だから安心しておもいっきり

出していきましょう!

 

 

こんな思いを抱えていたんだね、

苦しかったよね、

それでも頑張ってきたよねと、

ただただ…ひたすらどこまでも

分かってあげましょう。

 

 

書きだすことは、

癒しにも赦しにもなるのです。

 

 

 

※今日の記事は過去記事へ

加筆したものです。

 

 

セッション⇒

 

 

 

 

◆関連記事

 

 

 

 

 

Maison Margiela Note

 

 

2025年にはいってから、

ジャーナリング(書く瞑想)を

はじめました。

なんだかピンときたので。

 

 

ジャーナリングというのは、

一定の時間内に(5分~15分くらい)

ただ、頭に浮かんだことを、

そのまま綴るというものです。

わたしは5分くらいです。

 

 

願い事を書きだしたり

日記ともひと味違って、

”今”に集中する書く瞑想です。

 

 

ただ、頭に浮かんだことを

そのまま書いてみる。

 

 

 

 

書きだすことは、

可視化するこで浄化作用があったり

脳も自分から離れたと認識しますから、

問題解決のヒントがきたり

怒りや悩みが薄まったりと、

多くの効果の期待大です!

 

 

また、思考と感情の違いや、

”自分”と思考や感情というのは

別物なんだという気づきにも。

 

 

ピンときたら是非。

 

 

CoreSession⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セッションでは、
思考をひとつひとつ分解していきます。

 

 

たとえば「仕事が嫌だ」と思うなら、
どんなことが嫌なのかを、
まずは書き出してもらいます。

 

 

書き出していくことで、
「本当に嫌なもの」と

「そうでもないもの」が見えてきます。

 

 

自分では気づけなかった場所に触れる――
セッションの醍醐味のひとつですウインク

 

 

仕事といっても、
お給料や仕事内容、残業や通勤、
有給休暇や福利厚生、
そして人間関係まで。

ひとつの「仕事」という箱に、
実に多くの要素が詰め込まれています。

 

 

その中の全部が嫌でないのなら、

仕事が嫌いと一括りにしてしまうのは、

もったいないなと思うのです。

 

 

例えば、仕事”内容”は向いているのに、

それを見過ごしたり軽視してしまう

なんてこともあるからです。

 

 

ちなみにわたしは仕事が好きです。

そう断言できるのは、

自分の嫌や苦手を知っているから。

”なにをもって仕事としているのか”

ここの設定もポイントです。

 

 

わたしの仕事で嫌だったことや

苦手だったことは

 

・出勤時間が決められている

・通勤や人間関係

・好きなことだけを活かせない

・自分のペースではできない

・犬と一緒にいられない

 

 

などが主なので、

それがない今はとても幸せです。

 

 

雇われるのが無理ということですね。

社会人失格です笑い泣き

(今の時代に感謝)

 

 

ここまで整えるには、

自分の思考なども含めて

予測できないことも起こったり、

数年単位でかかりましたが

自分の思いに従ってきて良かったちゅー

と、心から思えます。

 

 

まだまだ、好きを求め続ける所存。

 

 

また、変化する時は大きなことほど

仕事もすぐ辞めるとか一気にやると、

くじけますから注意です。

 

 

そんな自分の価値観(好き)って、

疑いたくなることもありますよね。

特に人と違うと。

 

 

何が通勤が嫌だ!だ。

ただのダメ人間じゃんとか。

(By過去のわたし)

 

 

でも、人と違うってお宝ポイントですキラキラ

違うからこそオリジナル(自分)に

気づくことができますよね。

 

 

↑13年前の記事!

 

 

自分の思いに自信がもてなければ、

好きへの光が薄くなりますから、

嫌なことばかりが目につくことにも。

 

 

嫌な出来事があるから

嫌な感情になるのではくて、

 

元々嫌な感情をもっているから、

嫌な出来事が起こる。

 

 

こういう思考ルートも、

忘れないようにいきましょう!

 

セッション⇒

 

 

 

 

 

 

 

日常って、コンパクトにできています。

コンパクトというのは、

この記事では思考のことです。

(潜在意識でもあります)

 

 

例えば、

歯を磨こうと"思えば"

あれこれ考えずに、

無意識にすぐできますよね。

 

 

もし、意識をしないとできないと

毎回、歯ブラシを握るために、

指を動かすことからはじまり

親指だったり中指だったりに、

それぞれ司令?をだしたり…

(脳?筋肉?神経?)

 

 

ひとつひとつの動作を、

確認しながらやることになります。

 

 

あとは、

電車での揺れを耐えるなんてことも、

無意識にできますよね。

 

 

 日常での様々な動作が、

コンパクトにまとまっているおかけで、

無意識に一瞬でおこなえます。

 

 

こんな風に脳というのは、

情報(思考)を圧縮して固定

していきます。

 

 

内容の理解というより

脳の回路って複雑なんだ~という参考に

眺めてください↓

脳の運動回路 

新潟大学脳研究所より

 

 

新しい思考(情報)をいれようとすると、

脳は面倒くさがりなので、

元に戻そうとする力が働きます。

(元に戻す力を面倒くさがれ~笑

 

 

こういうシステムを知っていると、

現実が変わらない時に、

自分を責めてしまったり

諦めてしまったりという、

余計な思考を挟まずにいられますね。

 

 

”もっと思考を送りだそう”とか、

シンプルに思考の切り替えもできます。

 

 

思考が元に戻ってしまうというのは、

システム上、当たり前のことで

反復(継続)が大事なのです。

 

 

インプット先は、

沢山あっていいのですが、

アウトプットは一点集中です。

 

 

 

 

また、本気の思いというのは

うぉぉぉ~炎笑 

みたいな感じではなく、

”自分の本当の気持ち”です。

 

 

そんな本気の「気」という字は、

空気・運気・勇気・気持ちなどなど

見えないけど在るものに、

多く使われていて、

エネルギーともいわれています。

 

 

この「気」という漢字ですが、

戦前までは「氣」という漢字が

使われていました。

 

 

「氣」という中にある”米”は、

末広がりや豊かさを現わすもので、

エネルギーが八方に広がっている様子を

現わしているそう。

 

 

今、主流で使われている

「気」という中には、

メ=〆る が使われているので、

エネルギーを閉じ込めてしまうそうです。

 

 

GHQが、日本人のエネルギーをおさえるために

氣から気へ変えたともいわれています。

 

 

それくらいわたし達のもつ”氣”、

さらに”本氣”というのは、

エネルギーが高く強いということです。

 

 

だからこそ、

自分の本当の思い(氣もち)を、

知っていることは、

変化のためには必要なことです。

 

 

どこにエネルギーを使っているのか?

そのための確認です。

 

 

ただ、潜在意識にはいっている情報は、

圧縮されていますから(守ってもいる)

自分では氣づきずらいです。

 

 

セッションではここを解いたり、

あなたの本当の思いを、

わたしが翻訳したりもしていきます。

 

 

昨夜は、今年初の満月でしたね。

せっかくなので、

自分の願いを書きだしてみませんか?

箇条書きで思いつくままに。

今、これを読んでいるのは、

偶然ではないはずキラキラ

 

 

願望や未来設定というのは、

”今”の自分へ

パワーを与えること

にも繋がります。

 

 

セッション⇒

 

 

 

 

 

 

 

 

セッションにお申込みいただく方って、

変化する時なので、

しっかり

”自分”と向き合う時なのです。

 

 

これからの自分との作戦タイム。

 

 

そんな大切な時に、

セッションをセレクトするセンスは

控えめに言って…

最高です

ありがとうございます!

 

 

人生っていろいろありますよね。

波もありますし、

様々なことが起こります。

 

 

諸行無常なこの世です。

だからこそ、楽しい。

(と、思えるようになりたい)

 

 

うまくいかない時に、

確実に言えることは

起きたこと(問題)そのものが

自分に影響を与えるのではなくて、

 

起きたこと(問題)に対して、

 

・自分がどう思ったのか

・何を感じたのか が、

 

自分へ未来へ影響与えるということ。

 

 

起きていることそのものは、

思考を加えない限りは、

力をもたないからです。

 

 

だから、

恐れたり不安になることは、

ないのです。

 

 

不安や恐れがでてきた時は、

”大丈夫だよ”と

自分に教えてあげる絶好のチャンス!

 

 

そして、

”どうしよう”ではなくて、

その状況がどうなったら嬉しいのか 

そんな方向へ意識を向ける練習なんだとも、

感じてみてください。

 

 

”どうしよう”は、

自分を無力にさせる言葉です。

 

 

問題の解決方法のひとつは、

起きたことを通して、

自分の思考や思い込みを知ることです。

 

 

むしろ、

それを知るために問題を起こしている

といっても、過言ではないのです。

もう必要のないものをおろしたい、

変わりたい自分もいるのです。

 

 

ダーウィンの好きな言葉でーー

 

「最も強いものが生き残るのではなく、

最も賢いものが生き延びるでもない。

 

唯一生き残るものは、

変化できるものである」

 

 

とあり、

変化することへの柔軟さを

忘れないようにしています。

 

 

それでは、最後に

今、問題だと感じることがある

あなたへの質問です。

 

 

◆何故、その問題が

起こっていると思いますか?

 

 

◆そこに自分へのメッセージがあるとしたら

どんなことだと思いますか?

 

 

Coresession⇒

 

 

 

インド最南端の夕日。友人が送ってくれました♡

 

 

 Hiromiです。

 

 

今日の記事は、

年末に書いていた途中に、

風邪をひいてしまい保留中のものを…

あと少しだったのに。

 

 

タイトルは、年末に合わせた

「帰省の憂鬱を軽くするワーク。

里帰りハラスメント」

でした。

 

 

もうタイムリーではないのですが、

せっかく書いたので、

少し変えて、

書いていこうと思います。

 

 

プレッシャーや、

ストレスにもなる帰省。

特に義実家への帰省となると、

憂うつな気持ちになる…

そんな声をよく耳にします。

 

 

独身の人は、肩身が狭く感じたり。
「結婚はまだ?」なんて聞かれたり。

そんなのも、正直、嫌ですよね。

ただ、会えたことを喜べればいいのに。
それだけで、充分なはずなのに。

 

 

この記事を書いている時に

ちょうど知った言葉が、

”里帰りハラスメント”でした。

(ハラスメント多いな)

 

 

主に旦那さんが自分の実家への帰省を

”強いる”ようなことです。

 

 

強いられるというのは、

すごく嫌ですよね。ひどい!

お前だけ帰れニヒヒエヘ♡

 

 

そんなことを思っていたら、

ありましたよ!奥さん!

「セパレート帰省」

なる言葉も。

 

 

言葉というのは、すごいもので

新たな価値観を生み出したり、

問題を見える化させてくれる役目も。

 

 

こういう言葉が浸透していくのは、

お正月やお盆に実家に帰るのが、

当たり前ではなくなったり、

夫婦それぞれで楽しく過ごすとか、

変化のきっかけにもなります。

 

 

TVでは多様性といいつつも、

同じような帰省シーンを

何度も流していますよねチーン

 

 

それぞれ家庭環境も

事情も性格も違うのだから、

みんな同じって息苦しい。

 

 

それぞれの価値観を、

尊重しあっていけたら

日本(世界)のパワーや

エネルギーも上がりそうキラキラ

(ワンネスでみると)

 

 

特に日本人って真面目だから、

”我慢”が美徳なところも

ありますが、

その我慢はどこへ向かうのか…

 

 

それは、

今の時代に反映されていないか?

と、思うのです。

(マクロでみると)

 

 

良い機会ですので、

自分や周りの人の価値観を

尊重しているかな?と、

確認してみるのもいいですね。

まずは、自分から。

 

 

”全体的”にみて(自分も周りも)

自分のできる最善(譲歩)

自分を守る最善も(我慢しすぎないなど)

考えてみるのもいいですね。

 

 

そういう気持ちこそが”調和”

自分の現実にも反映され

周りもそういう人が増えるので、

生きやすくなっていきます。

 

 

庭の山茶花♡

 

 

里帰りにまとまわりつくおばけくん

しがらみだったり、義務だったり

強いられるとか、

そういうものが減っていけば、

帰省や里帰りの心の負担も

楽になっていきますよね。

 

 

※まとわりついているのは、

自分の思考でもあります。

 

 

うちは招く立場だったので、

お節作りや準備など

祖母や母が忙しそうで負担が大きく

それを見ているのは嫌でした。

 

 

でも、これは

一方的なわたしの見方でもあって、

祖母は人を招いたりおもてなしが

大好きな人でした。

(母はまた違います)

 

 

今思えば、その負担に対して

当たり前のようになっていたことが、

嫌だったのだと分かります。

男尊女卑てきなものも感じて。

 

 

その嫌だと感じる淵源(ルーツ)も、

わたしは、セッションで分かりました。

人間の思いの構造って神秘的です。

 

 

これから、

もっともっと多様性が広がって

みんなそれぞれに、

生きやすくなっていく時代です。

 

 

だからこそ、

自分の違和感は大事にしてほしい!!

自分の生きやすさのヒントになるから。

 

 

そして、

時代が変わろうとも

”まず自分”からは不変です。

 

 

ここは

あなたが創る

あなたの世界

だからです。

 

 

その自覚と意識を忘れずに、

好きに楽しく自由に

クリエイトしていこう!

 

 

CoreSession⇒

本当に現実が変わるセッションです。