親のせいから自由になるためにできること。
Hiromiです。
昨日は、メールセッションを終えた方と、
Skypeセッションでした。
本当にガラッと変わったね~と、
しみじみ話しました。
とっても幸せな時間♡
何故、ガラッと変わるのか?
難しいことはなにもなくて、
ちゃんと自分と現実と向き合うことで、
自然と思考は変わっていくからです。
変えるというより、
”変えたくなる”のです。
思考(現実)を変えていくのは、
今までの思考を知ることが
望むこれからを創りだす
大切な"ヒント"になります。
主語は自分と
意識をすることも大事です。
それは、
"潜在意識も脳も一人称"
だからです。
人に対して思うことでも、
脳は全てあなたの事として
変換します。
錯覚の世界にいるうちは、
これはとてもとても、
キツイことです。
例えば、
「親のせい」でこうなったと
言いたいとしたら、
「自分のせい」と
潜在意識や脳に伝わりますから、
実は親を責めているようで、
いつも自分を責めていた
ことになるからです。
これは書き出してみると、
よくわかってきます。
ノートに人に言いたいことを
書きだした後に
主語を自分に変えてみると、
自分にいつもなんと言っているのか
=自分をどう扱っているのかまで
見えてきます。
わたしも最初はこれがキツかったです
特に親へのせいには沢山してきたので…
(まだ全部消えたわけではありませんよ)
ここはそんな簡単に
割り切れるものではないですが、
「思考を変える」ということを
あえてメッセージ風に書くと…
親のせいだったことは
もう"過去"の出来事だよ。
これから(未来)も、
同じ思いを抱えながら
過去の世界で生きていくの?
自分で思考(未来)は
好きに選べるよ!
忘れないで。
もうそこからは出て
もっとHappyになろうよ!
自分次第で変えれるんだよ!
ということなのです。
思考っていきなり全部ではなくて、
少し変えてみるだけでも、
現実って変わっていくものです。
(その仕組みはまた別で)
また、親への思考を変えるために許す
とかでもなくて、
自分の苦しい思いからの
解放が目的です。
もっと自分が楽しいことに
思考を注いでみたり、
思考の方向性や使い方を
変えていくのです。
脳でいえば違う回路をつくる
Happy回路を強化する!
そんなイメージを。
まずは、言いたいことを
おもいっきり書き出すことからを、
おすすめします
どんなにひどい言葉だとしても
それはあなたの本心ではないですし
あなた自身でもありません。
だから安心しておもいっきり
出していきましょう!
こんな思いを抱えていたんだね、
苦しかったよね、
それでも頑張ってきたよねと、
ただただ…ひたすらどこまでも
分かってあげましょう。
書きだすことは、
癒しにも赦しにもなるのです。
※今日の記事は過去記事へ
加筆したものです。
セッション⇒☆
◆関連記事